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1日沖縄講演で述べたこと①「NATOドイツ地位協定をモデルに不平等極まりない日米地位協定の改定案を作成する。これを日米交渉の基礎とする、②沖縄の議会のどこかが、この案を基礎に米国と交渉するよう日本政府に要請する」という決議をする。③これを石破政権に要請する。
2024-11-02 07:53 2時間前110pt41日沖縄で講演を行った、演題は「平和的解決を目指してーウクライナ問題から台湾問題へ」である。 だが冒頭私は「今日は先ず日米地位協定の改定から話したい」と述べた。 これには伏線がある。 前夜、何人かの沖縄の方と会食をした。その中に桃原功氏(宜野湾市)、照屋寛之氏(照屋うるま市)。桜井国俊(武蔵野市)、はいられた。いずれも市長選に挑み敗れた方々である。だが沖縄を改善したいという強い思いを今も持たれている。話題が日米地位協定になり、私は「NATOドイツ地位協定をモデルに日米地位協定案を作成すべきである」と述べた。 日本がサンフランシスコ条約で独立した時、同時に日米安保条約が結ばれ、その実施細目の行政協定が締結され今日に至っている。 米側責任者のダレスが、「好きなだけの軍隊を、好きな場所に、好きな期間置く」を骨子とし、さらに「この条約で米国は一切日本防衛の義務を負っていない」と述べている。 日米地
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