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2020年9月の記事 29件

菅首相の経歴重要な役割。貴方がどちらのバージョン?A[高校卒業後に集団就職で上京。 町の旋盤、。働き金をため学費安い法政大学(9月1日ラジオニッポンに入学)。「菅家は恵 まれた家 姉2人は国立大、弟は慶大 菅義偉 隠された経歴と裏の顔(29日日刊ゲンダ イ)

菅首相が首相就任以来、内閣支持率は65%から70%台と極めて高い。安倍首相の政策を継承するのであるから、本来は安倍首相時代の内閣支持率前後でいい。菅内閣の支持率が高いのは、菅氏個人のイメージとんも関連している。地方から集団就職をし、お金を貯め大学で勉強したイメージである。多くのメディアはこのラインで報じた。今このバージョンに対し、異論を唱える報道が出始めた。  A-1 事実関係1「集団就職後、一から地盤を築いて当選し、いまに至る……菅官房長官の“一代記”」ニッポン放送・By - NEWS ONLINE 編集部:2020-09-02 辛坊治郎が9月1日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に生出演。政治・経済・文化・社会・芸能まで、一日の出来事の中から独自の視点でニュースをズーム、本質を解説する同番組の今回は、自民党総裁選の行方と有力候補の菅官房長官

米最高裁判事にバレット氏(48歳、女性)指名。議会で承認されれば最高裁は保 守派6人、リベラル派3人で保守に。妊娠中絶、オバマケア、銃規制等に影響。 民主党は反対。議会紛糾すれば保守層はトランプへの支持を高める結果に。

・トランプ大統領は最高裁判事にバレット氏指名を指名した。バレット氏は人工中絶反対など、保守層を代表する考えを持っている。・指名されるとなると、最高裁の構成は保守6、リベラル3と圧倒的に保守優勢となる。その際には人口妊娠中絶、医療保険(オバマケア)、銃規制等様々な問題で保守的考えが優先される。・こうした中当然民主党で議会の反対が出る。トランプの指名を巡り、共和党・民主党の対立が激化する。・米国大統領選挙と人種構成、白人67%、ヒスパニック13%、黒人13%、アジア人 4%。白人中共和党支持53%、民主党支持42%である。白人層の動向が大統領選を決めるが、現在比較的共和党支持の多い白人層もトランプ支持を明確にしていなかったが、バレット氏任命問題で共和党・民主党対立が激しくなればトランプ支持が高まる結果を招く。A-1 事実関係1「最高裁判事にバレット氏指名 米大統領、選挙前承認目指す」(時事通信

あ高い内閣支持率、日経(9/16-9/17実施)支持74%、不支持17%、共同(16、17日) 支持66・4%、不支持16・2%。毎日(17日)内閣支持64%。自民党内に強い解散を 望む声。菅首相は慎重。「政策より選挙優先」批判の可能性。衆院議員の任期は来年10月。

1事実関係1「自民に解散待望論 菅内閣の高支持率で」(時事通信、24日)・自民党内から早期の衆院解散・総選挙を期待する声。報道各社の世論調査で、菅内閣の支持率が軒並み高水準を記録する一方、立憲民主党など野党の支持率は低迷しているため。・残り1年余りの衆院議員の任期中、解散のタイミングは限られる。菅義偉首相は就任早々、大きな政治決断に直面。・「(自分が選対委員長だったら)自民党国会議員のほぼ総意、即解散」。下村博文政調会長は21日のBSフジ番組でこう強調。同時に「年内にあってもおかしくないし、一通り実績が出てからというと来年以降もあると思う」た。・報道各社が先に実施した世論調査は、菅内閣の支持率が60~70%台、いずれも第2次安倍内閣の発足時を上回った。首相が非世襲のたたき上げであることに加え、国民に身近な携帯電話料金の引き下げや不妊治療の保険適用などを、看板政策に掲げたことが好感されたとみ

民主主義と日本⑤ 認知的不協和:認知1「自分はは煙草を吸う」と認知2「煙草を吸うと肺ガンになりやすい」の共存は難しく、「交通事故で死亡確率が高い」を持つ。同様に①会社は政権と良好な関係を必要とする、②政権トップは悪は両立不能。嘘と詭弁を擁護する。

認知的不協和とは心理学者フェスティンガーによって提唱された考えである。人は相異なる二つの考えを維持することは出来ず、この事態を避けるため、一方の認識を変化させようとする試みである。 認知1:自分はは煙草を吸う,認知2:煙草を吸うと肺ガンになりやすい. この二つを一個人の中で、共存させておくのは難しい。煙草をやめて認知2を維持するのは一つの生き方である。しかし、煙草を吸うのは止められないとしよう。そこで、「喫煙者で長寿の人もいる」「交通事故で死亡する確率の方が高い」等の考えを出すことによって、認知2の存在を弱める。 フェスティンガーの理論はベトナム戦争で使われる。認知①:米軍は悪だ、認知②:米軍からチョコレートやチューインガムをもらう。この利益は小さくていい。米軍からチョコレートやチューインガムをもらうことがやめられないと、「米軍は悪だ」という見方を変化させる方向に動く。この「悪用」を知って

米外交問題評議会「ドル覇権放棄の時」の記事掲載。ゴールドマン・サックス7月「ドル基軸通貨の寿命に深刻な懸念」2018年世界外貨準備:米ドル61.7%、ユーロ20.7%、中ソ貿易決済2015年90%がドル。2020年ドルは46%、ヨーロ24%。中ソ通貨建て24%

A-1 事実関係「揺らぐドル1強、米国が通貨覇権を手放す日」(9/19日経) ・「ドル覇権を放棄する時が来た」。7月下旬、米外交問題評議会はこんな論評を掲載。 ・米ゴールドマン・サックスも7月、「ドルの基軸通貨としての寿命に深刻な懸念」と指摘。 ・1944年のブレトンウッズ会議でドルが基軸通貨の座について75年余り。外貨準備高の約6割、国際決済の約4割を握るドルの支配力は今なお圧倒的。ところが、盤石なドルの牙城にほころび。 ・「強い米国」が揺らぐ中、マネーはドルから他の資産に。金価格は7月、ドル建てで9年ぶりに史上最高値を更新。 ・トランプ米政権は7月成立の「香港自治法」で、中国の金融機関のドル調達の封じ込めをちらつかせた。米国は2018年、国際的な決済インフラである国際銀行間通信協会(SWIFT)に圧力をかけ、イランの金融機関をシステムから遮断。中国が「次の標的」になる可能性も否定できな

孫崎享のつぶやき

元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。

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孫崎享

孫崎享(元外務省・国際情報局長)元外務官僚で、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を経て2009年まで防衛大学校教授。『戦後史の正体』は8刷20万部の売れ行き。ほかに『日本の国境問題-尖閣・竹島・北方領土』(ちくま新書)、『日米開戦の正体』『日米開戦へのスパイ達』『日本国の正体』『朝鮮戦争の正体』などがある。ツイッターのフォロワーは13万人を超えた。

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