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文化放送「お早う寺ちゃん」(木曜日朝6時10分から7時での曲依頼)。これまでのリスト。加藤登紀子さん「いとしいもの、素晴らしいもの。多く持てば闘う力になる」
2015-11-30 09:0921pt -
今一度問う、消費税を上げて、法人税を下げる政策を日本は今取るべきか。
2015-11-29 07:4721pt -
パリ同時多発テロ事件が米国大統領選挙に与える影響、候補者攻撃強化一色へ、共和党当然、、ヒラリーもIS攻撃の拡大強化を主張
2015-11-28 07:3221pt -
安倍政権下、言論界から排除のメカニズム、新たな手法―大々的非難の広告を出し排除。今回対象は『NEWS23』でキャスター岸井成格氏。排斥加担に言論界の読売新聞。
2015-11-27 06:1121pt16
A事実関係
1:2015年11月15日 東芝弘明の日々雑感より
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読売新聞に全面広告が掲載された。驚くべきことに「News23」の岸井成格氏を名指しで批判する全面広告だった。「私たちは、違法な報道を見逃しません」というタイトルで書かれた全面広告は、放送法第4条を盾に岸井氏の「メディアとしても(安保法案の)廃棄に向けて声をずっと上げ続けるべきだ」を「放送法第4条の規定に対する重大な違反行為」だと書いている。
理由は3点(以下抜粋)
1点目「メインキャスター、司会者が一方的な意見を断定的に視聴者に押しつけることは、放送法第4条に規定された番組編集準則に明らかに抵触します」
2点目「『メディアとしても(安保法案の)廃棄に向けて声をずっと上げ続けるべきだ』は、放送事業者全般に対して、放送法への違反行為を -
今日のテロの原点―2001年米国同時多発テロ。信じがたい事であるが、実はブッシュ政権の主力は、かかる大規模攻撃が米国に来るのを望んでいた。
2015-11-26 07:3421pt7
昨日のブログで、2001年米国同時多発テロの時に、その数か月前からCIAは大規模テロ攻撃が米国にあることを警告していたが、ブッシュ政権はこれを徹底的に無視したことを記した。
「何故、無視したか」これが最大の注目点である。
この点に関して、私の『日米同盟の正体』から見てみたい。
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九・一一同時多発テロ前の米国の安全保障政策はどういうものであったか。
ソ連の崩壊によって米国は世界最強の軍事組織を確立した。しかし、一九九三年一月から二〇〇一年一月まで継続したクリントン大統領の政権は安全保障にさしたる関心を持っていない。米国は、せっかく築いた最強の軍事組織が弱体化する危険を持ち始めた。ここに九・一一同時多発テロが発生した。これによって、軍事行動をより積極的に行いうる環境が生まれた。では、最強の軍事組 -
追加・2001年米国同時多発テロ、CIAは「凄まじい攻撃が来る」とブッシュ政権に幾度も警告するも、ブッシュ政権は全く動かず。何故の疑問が出る
2015-11-25 07:2821pt2
多くの人は、冷戦後、テロが増えてテロ戦争が必要になったと思っている。事態は全く逆だ。テロ戦争で、テロが増える事態を招いた。
世界全体のテロ犠牲者数
2000年 405
1年 3,547
2年 725
3年 625
4年 . 1,907
5年 14,602
6年 20,498
7年 22,685.
8年 15,765
9年 14,971
10年 13,186
11年 12,533
12年 11,098
13年 17,891
14年 -
2001年米国同時多発テロ、CIAは「凄まじい攻撃が来る」とブッシュ政権に幾度も警告するも、ブッシュ政権は全く動かず。何故の疑問が出る
2015-11-25 07:2121pt1
多くの人は、冷戦後、テロが増えてテロ戦争が必要になったと思っている。事態は全く逆だ。テロ戦争で、テロが増える事態を招いた。
世界全体のテロ犠牲者数
2000年 405
1年 3,547
2年 725
3年 625
4年 . 1,907
5年 14,602
6年 20,498
7年 22,685.
8年 15,765
9年 14,971
10年 13,186
11年 12,533
12年 11,098
13年 17,891
14年 -
地方自治体が、講演の演題に「軍事力にたよらない貢献を」の削除を求め、芸大が「海道東征」を演奏する時代に。
2015-11-23 10:0921pt7日本は戦争したい国になったのか、
今、地方公共団体や、準公的機関で大きな変化が起こっている。
「第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」として、憲法を守るという立場は公務員の基本である。
しかし、地方の公の施設を使って「憲法を守る」集会が行いにくくなっている。
同じような現象は様々な地域で起こっている。
私関連の話。
私は、ある地域で講演を行う予定である。
演題は「国際社会で果たす日本の役割―軍事力によらない貢献こそ」というものである。主催者の要請であった。
この主催者側は、地方のある機関の後援を依頼していた。
地方のある機関から、演題にクレームが来ました。
「軍事力によらない貢献こそ」を削除して欲しいというものである。
「軍事力によらない貢献こそ」はある意味、日本の戦後の国是のようなものであった。
結局、主催者 -
ロシアが中国に最新鋭のスホイ35戦闘機24機供与へ、契約額は20億ドル、南シナ海、尖閣に影響、
2015-11-22 07:3221pt6
A事実関係
【モスクワ時事】19日付のロシア経済紙コメルサントは、ロシアが最新鋭の戦闘機24機を中国に売却する契約を結んだと伝えた。国営防衛企業ロステクのチェメゾフ最高経営責任者(CEO)が同紙に「対中供給に向けた長期間の協議が終了し、中ロは契約にサインした」と明言した。
契約額は20億ドル(約2400億円)規模で、1機当たり8300万ドル(約100億円)の計算。ロシアが最新鋭のスホイ35を外国に供給するのは今回の中国が初めて。
ロシアは中国によるコピー生産を警戒。協議は難航が伝えられたが、今回の契約はウクライナ危機後に接近した中ロの軍事協力の象徴とも言えそうだ。プーチン大統領は17日、モスクワで会談した中国中央軍事委員会の許其亮副主席に対し「ロシアは軍事協力を継続する意思がある」と表明したばかり。(2015/11/19)
B評価
・スホイ35戦闘機
最大速度:マッ -
国連「表現の自由」特別報告者が12月合意に関わらず突然来日を延期。日本政府キャンセル。予算だと。ふざけすぎてる。国民は民主主義の基礎、報道の自由が国際監視に耐えない状況になっていることに留意すべきだ
2015-11-21 07:3221pt10
A事実関係
1;国連の表現の自由調査、突然延期 日本政府が要請(共同通信)
表現の自由を担当する国連のデービッド・ケイ特別報告者(米国)が12月1日から8日まで予定していた日本での現地調査が、日本政府の突然の要請で延期されていたことが19日分かった。国連の調査が急に延期されるのは異例で、調査に協力を予定していた市民団体関係者は「特定秘密保護法や、政府によるメディア介入などが取り上げられるのを避けたのではないか」と批判している。
ケイ氏は共同通信に経緯を説明した上で「がっかりした」と述べ、日程の再調整に期待を示した。外務省は「予算編成などのため万全の受け入れ態勢が取れず、日程を再調整する」と説明している。
2:事態の解説
:国連「表現の自由」に関する特別報告者が突然来日を延期。日本政府が土壇場でキャンセル(http://bylines.news.yahoo.co.jp/it
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