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トランプの7か国からの米国入国禁止は、米国のテロとの戦いに甚大なマイナスを与える。これら7か国には米軍、CIAの協力者がいて、彼らがともに戦っている。それを「敵」と位置づけられれば協力は解消していく。
2017-01-31 07:3721pt -
メキシコはトランプに対抗できるか。輸出の8割対米。対米関税かかるとなればメキシコへの外国投資は急減。他方メキシコ麻薬、他中南米諸国からの不法移民阻止などで対米協力。これが消滅。T提言はルーズ・ルーズ関係。ただトランプは緊張で政治的個人の利益と判断。
2017-01-30 08:3121pt -
民進党に望むこと。安倍政権はおかしい。国民は解っている。問題は民進党に何が出来るかだ。国民が最も望む政策を民進党が実現できるかだ。先ず脱原発だ。いま脱原発に向けて動いているという。ぜひ実現を。渦中の玄葉・蓮舫に期待
2017-01-29 08:2221pt -
米国国民内でトランプ支持上昇。「アメリカ・ファースト」等は米国民には歓迎される言葉。 トランプは低い支持率でスタートしたが、就任後彼の任務(JOB)支持は、不支持を上回っている。
2017-01-28 08:3821pt -
国谷裕子がNHK『クロ現』降板の舞台裏を告白! 現場では続投方針だったのに突如、上層部から交代指示が…。安倍政権のメディア締め付けは異常。
2017-01-27 18:4421pt6
安倍首相になって、メディアでは確実に締め付けが起こっている。
一つ一つどの様な締め付けが起こっているか、丁寧に検証していく必要がある。
その中で、「クローズアップ現代」での国谷氏の降板は象徴的だ。
2017.01.25.付リテラ主要論点
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・トランプ大統領のメディア攻撃に注目が集まっているが、それを見るにつけ、日本の宰相はトランプの先駆け
・この国の総理大臣は放送法をねじ曲げて解釈し、圧力文書をキー局に送りつけるなどの“攻撃”を仕掛けてきた。そして、トランプよりもっと露骨に、萎縮しないキャスターたちを次々に降板に追い込んだ。
・そのキャスターのひとりが、NHKの看板番組『クローズアップ現代』のキャスターを23年間にわたって務めた国谷裕子氏。その国谷氏が、先日、初の著書『キャスターという仕事』(岩波新書)を出版 -
ジョージ・オーエルの「1984」を2017年の必読書とするMICHIKO KAKUTANI. の論評。事実を抑圧せんとするトランプ政権の危険に米国大衆が反応。他方、安倍政権で同様な事が生じているが危機感の低い日本
2017-01-27 10:3321pt2
MICHIKO KAKUTANI. ミチコ・カクタニ(Michiko Kakutani、漢字:角谷 美智子)は、『ニューヨーク・タイムズ』などを中心に活躍する文芸批評家。日系アメリカ人二世。1979年にニューヨーク・タイムズに入社。1983年以来同紙の書評欄を担当。1998年にピューリッツァー賞の批評部門を受賞するなどその批評記事は高く評価されており、アメリカの読書界における最も影響力のある人物のひとり。父はイェール大学の数学科教授を務め、経済学の一般均衡理論の基礎となる多価写像の不動点定理を証明した角谷静夫
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約70年前にジョージ・オーエルによって描かれた暗黒郷は突然我々に身近なものとなった。
指導者ビッグ・ブラザー下の世界は人々の家庭で常に盗聴する態勢を敷いている。止むことない戦争、そこでは外国人に対する恐怖と -
事実の改竄を求めるトランプ政権、就任式の一般大衆の参加数、CIAのトランプへの支持、気候変貌関連のデータ。「事実」の報道を抑圧し「別の事実」(altenative fact)」の拡散を図る。米国知識階級の危機感。
2017-01-27 08:4921pt6
1:トランプを攻撃する人々はこれまで、トランプが「ヒトラー的」独裁の要素を持っているのでないかとの指摘が行われてきたが、ここにきて、トランプは自分の都合の悪い「事実」すら改竄するとの危機感が強まっている。
(1) 21日、スパイサー報道官は最初の記者会見で20日のトランプ大統領就任式の人出についてメディアがわざと過少に報じていると非難し、事実と異なる説明をし、「今回の大統領就任式の聴衆は過去最大だった。以上。会場でも、世界中でもだ」と述べた。22日、ケリーアン・コンウェー大統領顧問はスパイサー報道官の発言について質問され、同報道官は単に「別の事実」(altenative fact)を示したにすぎないと語った。この言葉は瞬く間にインターネットなどで広まり、多くの米国人を絶句させた。
ネット等で、トランプ大統領とオバマ大統領の就任式に集まった人々の映像が紹介され、トランプ大統領の数 -
安倍首相は、日米首脳会談で、トランプが掲げる「米国第一主義」に関し「理解し、尊重する」。トランプの言う「米国第一主義」は「トヨタはメキシコで新工場を作り米国向けカローラを作るという。許されない(NO WAY!)」
2017-01-26 07:3221pt11
日米首脳会談は来月10日に開催で最終調整に入り、議題を「通商、同盟」と報じられている。
・この中、安倍首相は、日米首脳会談で、トランプが掲げる「米国第一主義」に関し「理解し、尊重する」と伝える意向を固めた(共同)。
・我々はここで、トランプの言う「米国第一主義」が何を意味するかを明確に認識する必要がある。
・トランプは1月初旬、「トヨタはメキシコで新工場を作り米国向けカローラを作るという。許されない(NO WAY!)、米国で工場建設するか、高額国境税を払うかだ」と発表した。トランプの言う「米国第一主義」は少なくとも日本の企業の利益と相反するものを含んでいる。
・トランプ政権は政権発足初日、貿易問題で次を述べた。
:貿易Trade Deals Working For All Americans
・長年にわたり、米国民は米国のインサイダーとワシントンのエリートの利益を、勤勉な男女 -
小泉純一郎「国民の過半数は原発反対なのだから、選挙で原発ゼロを争点にすれば自民党は負けますよ」通販生活2017年春号
2017-01-25 08:4921pt7
A:事実関係
通販生活2017年春号での小泉純一郎氏発言
・(総理大臣だった方が「原発ゼロ」を口にするにはかなり覚悟をお決めになったのではないですか)
私は総理の時に「原発は必要だ」と言っていたでしょう。それが総理を辞
めたからといって、そんなことを言っていいのかとずいぶん考えました。で
もさまざまな書物を読んで「これはゼロにしなければ」と自信を持った。
「総理のときに」という批判は承知しながら、「過ちては改むるに憚るこ
と勿れ」だと思ってな。
すぎてしまった過去は変えられないけど、未来は変えられるから。
・どの世論調査を見ても、国民の過半数は原発に反対だから、野党がまとまって自民党に対抗する候補者を出して、「原発ゼロ」を争点にすれば自民党は衆議院選で負けますよ。でも野党共闘は動きはあっても「原発ゼロ」を争点にする発想がない。だから自民党は助 -
トランプ政権、就任初日に「ホワイトハウス」ホームページで「主要政策」発表しTPP離脱を明確に。日米首脳会談で翻意求めるという。安倍首相周辺はこれも読んでいないのか。馬鹿か。翻意ありえないは明々白々。
2017-01-24 08:3221pt8
1;安倍首相の施政方針演説に対する代表質問が23日、衆院本会議で始まった。首相は、トランプ米大統領が就任初日に離脱を表明した環太平洋経済連携協定(TPP)について、「大統領も自由で公正な貿易の重要性については認識していると考えており、戦略的、経済的意義についても腰を据えて理解を求めていきたい」と述べた。
2:トランプ「ホワイトハウス」ホームページで「主要政策」発表した。ここではTPP離脱、北米自由貿易協定の再交渉を明確に述べている。
3:安倍首相等が説得して翻意というものではない。
安倍首相周辺は、安倍首相にしっかり説明する義務がある。
4:本内容は既に本ブログで紹介したが、再掲する。
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:貿易Trade Deals Working For All Americans
・長年にわたり、米国民は米国のインサイダーと
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