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>>14
>「防諜活動」といいます。「百年前」には日本でもまともな防諜活動をやっていたとおもいます
防諜活動?まともな防諜活動?それは、国家権力の無謬性がないと成立しない議論です。「正しい国家」がこの世界にあり得るのでしょうか?
その点を抜きに権力に自己同一化する思想と行動がファシズムの源泉。
Twitterによるトランプの言論やバイデン民主党批判、不都合情報への妨害統制を引くまでもなく、「正しい国家」像を前提とした議論は無意味、非論理的です。
どうにも間の抜けた感が否めない。通常、この手の工作は人知れずやってこそでないの。それを、端から「世論誘導しま~す」「防衛省を国民の攻撃から守りま~す」とアナウンス。「何なんだよ、おめぇーはよぉ!」ものでないか。もはやマンガだ。
> 中国やロシアなどは「情報戦」に活発に取り組む。防衛省は、日本もこの分野の能力獲得が必要だと判断した。
本当に今頃そんな判断してるのか?百年遅い!百歩譲って、この判断自体は正しいが、問題は「相手ゴールを割る」のが目的の中国やロシアと違って、日本は ひたすら「オウンゴールを決める」ために勤しむのである。
> 防衛政策への支持を広げたり、有事で特定国への敵対心を醸成、国民の反戦・厭戦の機運を払拭したりするネット空間でのトレンドづくりを目標としている。
これは本来ならば-
”「日本の防衛政策を自らに都合よく決めたり、有事で特定国への敵対心を醸成、国民の反戦・厭戦の機運を払拭したりする」米国(DS)による対日工作に対抗し、防衛省が米国(DS)による支配から解き放たれることを目標としている。”としてこそだろう。だが、そんなことは夢のまた夢だ。
全ては、プーチン曰くの「主権を行使できない国」の哀れでしかない。
書こうか迷ったけど、東京新聞等にのった元記事は、共同通信専任編集委員の石井暁による「解説記事」でネタ元は「複数の政府関係者への取材」(そりゃいろんな政府関係者がいるでしょ)だってことに気づいてないヒトビトも多いのかもねえ。孫崎さんの記事にちゃんと書いてありますが。
気づいてないのだとすれば、ご自分の「防諜活動」を反省したほうがいいとおもう。今の段階で追っかけ記事がない理由もちょっと考えればわかりそうなものだ。
さらに書いておくと孫崎さんの記事の中に
「防衛省は、日本もこの分野の能力獲得が必要だと判断した。改定される安全保障関連3文書にも、情報戦への対処力向上を盛り込む」
とありますが、
その安保3文書に書かれるだろう内容がこれ↓
https://www.sankei.com/article/20221208-MLNG77HAEZOQPIYMA2IPIB7SMU/
この内容が文書に明記され公表され、それをもとに議論がはじまるのだとすれば、多少はまともな議論が期待できるのだとおもわれるし、関連する新聞記事も増えるとおもう。
わたしの意見をいえば、日本は諸外国に比べてこの分野がものすごく遅れていると何年も前から言われており、いまごろかという印象もあるが、今からでもどんどん強化すべきだ。万一行き過ぎれば、ロシアとちがって、東京新聞が批判してくれるだろう。
なお、防諜活動なんか、世界のどの国でもやっていますね。日本がおおはばに遅れているだけです。
とくにロシアや、中国でさかんなようです。なるほど、これらはファシズム国家だったのか 笑
>>20
>ロシアや、中国でさかんなようです。なるほど、これらはファシズム国家だったのか
指摘されたことの趣旨が理解できておられない?私の問いは、ではロシア、中国より、どの程度日本国は「正しい」のか、という趣旨なのですが・・・。
>>15
オボコイとは米情報部の監修を受けた日本の主流メデイアの論調を丸呑みして疑うことをしないヒトビトへの形容詞です。
日本が勝手に線引きしたEEZは中国は認めてません。尖閣も台湾周辺も全部中国の主権下にあります。侵略しているのは日本です。EEZ内に着弾したと大騒ぎするのは日本人のオボコさから来るものですよ。
>>24
日本のちっぽげな財産、神道国家、貴殿が帯びる嫌中傾向は中国共産党にとって全く興味ないものだしさわりたくないきもいものですよ。貴殿みたいな分子が集まって米国のお先棒担いで極東のゼレンスキーを気取ってかかって来る、いやそれではすまず、一億総玉砕になるのを警戒しているだけです。ガダルカナル、サイパン、硫黄島、沖縄と玉砕した前科があるので、可能性は大いにあるのです。
>>20
ファシズムの定義を明確にしないで中国、ロシアへのタグに使うのは如何なものか?まだ若いのだから勉強して文章の作りを磨いてもらいたいものです。
私の基準ではファシズム国家は唯一つ米国です。アリババが中国共産党を牛耳れば中国はファシズム国家だと言ってもいいけど、そうならないことが中国の国体ですから。
ロシアは中国と同様米国のファシズムとそれに合流するウクライナのナチズムと闘っているのです。
以上のような認識は非米グループには常識の範疇です。貴殿の認識は随分雑で遅れていますね。それに最後に「笑」を付け加えるのは如何なものかと思いますね。貴殿の思考が浅薄だと言うことを敢えて強調しているみたいで印象悪い悪いですね。
>>26
こんにちは
イライラしてますね 笑
>>尖閣も台湾周辺も全部中国の主権下にあります。侵略しているのは日本です。
「尖閣棚上げ論」はもう捨てたんですか?
それとも、「尖閣棚上げ論」の行く末は、「中国の主権下にあります。侵略しているのは日本です」という結論だったのかな?そうかもしれないとはおもっていましたけれど 笑