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山上徹也を起用し警察官僚を完全管理し有能なスナイパーをリクルートし暗殺作戦を敢行出来る総合的なエキスパテイズは米国にしか無いように私には思えます。今回の場合、一つだけシクジリを犯しました。安倍氏を県立医大に搬送したことでしょうか。
その後のこの事件に関する日本の言論統制は見事です。感心するのは、安倍、岸側から何ら疑問が呈せられることが無いことです。一族は実に素直に当局の説明を受け入れているようです。JFKの場合とは正反対でした。まず夫人のジャックリーンさんがジョンソンのやりかたに不満を隠してないし、弟のロバートケネデイーは元CIAのダレスがやったと疑いを持ち秘密に捜査を始めているのです。
安倍岸家は国葬をことのほかありがたがり晋三氏は仏さんになったんだから「もういいじゃないか」と言うことでしょうし、日本人も司法界も「もうおしまい」という忘却状態です。この傾向は日本人の孤島特有の塩基配列に起因することでしょう。小泉八雲はその傾向を発見し、愛してやまない日本人にこれだけは改心しろと忠告を発しているのです。マッカーサーたちは八雲の著作を熟読し戦争に勝ち、マッカーサーはなんと日本人を小学生だと断言したのです。なのに、日本人はその発言取り消しを求めるどころか「好き!」ということになるともう駄目です。私には日本人はヤンキー・マゾに成り下がっている情けない人種だと思わざるをえません。
岸田氏の所信表明演説今紐解いてみると安倍氏とほとんど変わっていない。踏襲しているのです。
27回に及ぶ安倍・プーチン会談は世界観が違えばあり得ない回数である。共感度が高かったのでしょう。
両者は、米国と中國のいずれの国もインド太平洋における圧倒的な立場になる事を望んでおらず多極的な秩序を望んでいたのではないか。安倍氏の思想は岸田氏にも引き継がれていることは顕著です。10月8日に演説で
<中国とは安定的な関係を築いていくことが両国そして地域及び国際社会のために重要です。普遍的な価値を共有する国々と連携しながら中国に対して主張すべきは主張し責任ある行動を強く求めると同時に対話を続け諸問題に協力していきます。>
このために米国訪問が伸びたのではないか。安倍氏2か月、菅氏7か月に対し、岸田氏1年3か月は余りにも格差が大きい。
安倍氏事件後岸田氏の発言が微妙に米国寄りになったことを記憶している。また、ヌーランド氏が事件がすぐ来日し外務防衛官僚と話し合いを持っている。米国と日本の関係強化策が話し合われたのではないか。
米国がかなり安倍氏岸田氏を警戒していたことを推測できる。警察、裁判など公安司法関係は国の根幹であり記者が反旗を翻すことなどできない。反旗を翻せば情報を全く得られなくなり報道機関は倒産するしかない。
散々利用しておいて、邪魔になると潰す━昔からお馴染みの、米国(DS)の常套手段である。カダフィ大佐、サダム・フセインの顛末を持ち出すまでもない。しかし、これらは「陰謀論」が出る余地もなく あからさまに実行された。
> バイデン政権には「目的が認められるなら、それを実行する手段は如何なるものであれ容認される」という考えが極めて強いことである。
昔からお馴染みの、米国(DS)の考え方とも思うが、今日日、そのモラル上のハードルも格段に低くなってしまったのだろう。
それにしても、何故アベは、敢えてメディアで本当のこと―ロシアに理があること―を示唆したのか。
かつて、大橋巨泉氏の的を射た指摘が紹介された-
大橋巨泉、「この人は本当に悪い人だな」(引用)―安倍首相の欺瞞―(2014/6/5)
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar547368
<この人は知性的でないから、総理なら何でも出来ると思っているフシがある。(中略)
このように、安倍首相の会見は、「ウソ」「スリカエ」「コジツケ」に満ちていた。本当のこと、「アメリカの事情で急ぐ必要がある」などは、ひと言も出なかった。そして米軍と協力して日本の若者が戦争に行くと思うと、やりきれない。>
これこそが素のアベだ。すると、係るメディアでの「親ロシア」発言は、アベの取巻きの中にも居たであろう親ロシア派―ロシア利権でカネ儲けする連中―が全てお膳立てしてアベに言わせたのだろう。
アベがメディアで喋ることで、ロシアへの明確なメッセージとしてプーチンに伝わることを狙ったのだ。
同時に、日本がウクライナへの支援金を いくらでも引き出せるATMにされるのを拒否したメッセージでもあった...かどうかは知らないが...
いずれにせよ、米国(DS)は日本の「親ロシア」派を封じる決定を下した。それを、最も効率のいい手段で実行したわけだ。
カダフィ大佐殺害に対し、リビアの大衆は大人しく引き下がりはしなかった。駐リビア米国大使を襲撃し、死体を「市中引き回し」にした様子が報じられた。「日本外交―現場からの証言」にあるバビロンの凄まじい話も想起される。
日本でも、権力に抗う者が その権力側からも少なからず出てくれば状況は変わる。アベ銃撃事件と同様、木原事件、日航123便墜落事件、等々も「真相は永遠に闇の中」で終わることはない。そうならないのは、日本という国自体が、腐った教祖を崇め奉る信者だけで成り立っている不動のカルト教団と瓜二つだからでないか。
>>2
あなたの文章の今日のポイントは次の通りでしょうね。
ヌーランドは外務省官僚に
「岸田のボスの安倍は親露だったので殺した。岸田に<気を付けろ>と言ってくれ」と話した筈です。
ヌーランドはプーチン暗殺だけではなく、ロシア人を全部殺したい殺意を内に深く抱いた老女で外交官に最もふさわしくない老女です。彼女は安倍氏を許さない。バイデンはその老女を敢えて要職に付けたのです。その後、岸田氏は軍国日本を目指し、中露と闘うことを決意しました。日清日ロ戦争の時代を甦らそうと動き始めたのです。
>>4
私にはわかりません。分からないことは憶測はしません。
ネットで当時記事を見ましたので、その事実をつなぎ合わせただけです。
>>5
事実だけを並べるだけではつまんない。憶測、思考、予想、見通し、対策、等々があってこその事実ですよ。
私は事実だけ並べるだけで思考を停止する人間が日本に今日にいたてうようよ増えて来ているのを憂えます。
この現象は明治維新以降の日本の最大の危機です。
広島人が原爆で被害を受けた事実を述べ並べるだけで、それを落とした米国を恨まないのは一体どういうセンチメントなんでしょうか?
>>7
だって広島で自民党は強いですよ。
その主人に当たる米国はありがたいわけです。
むかし、広島カープに初めてやってきた米国人選手のインタビューを
読んだことがあります。
{怖かった」
「はじめはとにかく怖かった」
「街を歩けば取り囲まれて暴行されるのではと」
「全然そんなことはなかった」
「広島の人たちはとても優しく歓迎してくれた」
広島はまず何よりも日本であり、広島人は日本人ということですよ。
マッカーサーに日本人女子は数千通のファンレターを送り、
カーティス・ル・メイに勲章を授与しました。
広島人がそれに抗議したという話も聞いたことがありません。