A-1 事実関係1
「東京五輪延期の公算高まる、4週間内にIOC結論-安倍首相容認」(ブルムバーグ)
―IOCが緊急理事会開催後に声明、中止の検討ないー
―今現在、世界はオリンピック開ける状況にない-安倍首相ー
7月24日から開催予定の東京五輪・パラリンピックが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、延期される可能性が一気に高まってきた。国際オリンピック委員会(IOC)が延期を含めた予定変更を検討すると発表したのに続き、安倍首相や小池東京都知事も延期を容認する姿勢を打ち出したためだ。
東京五輪の延期を求める圧力が強まる中、IOCは22日、電話会議方式で緊急理事会を開催。「4週間以内に結論に至ることを確信している」との声明を発表。大会中止は検討されないとした。
IOCは声明で、大会組織委員会や東京都、日本政府、各国競技団体などと今後協力していく予定だとし、メディアパートナーや
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コロナの影響で延期せざるを得ず、来年になるのであろうが、お金の計算が優先されて、時期が決められるのだけは避けてもらいたいものだ。選手の立場も考えるのは当然であるが、マラソンも一緒にやれる春か秋に決めてもらいたい。ついでに隣国のロシアにも参加できるようにしてもらいたい。ロシアはドーピングを反省している。
延期の方向性が決まってよかった。小池東京都知事が、リスクを伝えても、夜遅くまで東京の繁華街ものすごい若者があふれている。香港などは、1月から学校の休校をしているが、香港の人たちは、学校と親が工夫しながら、まだ休校を続けるようだ。なぜ日本人は、生活できないとか、さまざまなクレームを政府に投げつけて再開させようとするのか、わけがわからない。K1などは、自分だけよければ、他の人がコロナにかかろうが関係ないなどというように、自己本位になっており、専門家集団が警告を発しているのに、無視を繰り返している。オリンピックが延期になり、拘束するものはなくなったのであり、「ロックダウン」を早く実施すべきでしょう。コロナ戦争を世界が行っており、日本は例外でなく、コロナと正面から向かって、コロナと戦う戦争とはどのようなものか、わからせる必要性もある。
>>2 追記
日本のコロナとの戦いは、極力人をなせない自衛の戦争であり、中国はじめ西欧は死を恐れずまともにコロナと正面から戦っている。自衛の戦争は限度があり、相手と戦う武器がなければ負けてしまうことを、正しく教えている。コロナとの戦いで、重症者だけ救うなどの自衛が破たんしつつあることを認識すべきでしょう。
>>3
自衛の為?上手く言いますね。安倍政権はテストをなるべく避け、感染者の数を増やすことに躊躇した。それでもって、死亡者の数を少なくすることにだけ注力する。国内でオーバーシュートさえなければ、東京オリンピックは開催可能だろうとの計算を有していたことを貴殿は察して、それに翼賛し、筋の通らない且つ訳の分からない言葉を紡いでいたのじゃないですか。
確かにこれまでは日本は上手く行った。死者も感染者も少ないようだ。オリンピックに関する安倍政権の計算間違いは武漢のコロナとほぼ同時期にミラノ、米国で発生していたことを知らなかったことです。ヨーロッパで爆発し、米国はなんとか爆発は食い止めるかもしれないが、アフリカ、南米が今後非常に危ない。そして、最後に日本で爆発する可能性を秘めています。
オリンピックは一年延びたが、信頼できるワクチンが出回るのは一年後らしい。専門家が指摘してるのは、ワクチンが出回って一年後にオリンピックやるのが常識だとのこと。最悪中止に向かうリスクを日本は抱え込んだと言えましょう。
今からでも遅くない。テスト、テスト、テストの本道に戻ることですよ。ロックダウンして若者を脅す?貴殿は実に恐ろしい。今やることは、韓国が開発したテスト器具を大量買い付け、東京都市圏の人民全てをテストすべきです。陽性者は自宅療養に努めさせることです。ロックダウンは武漢、ミラノ、カリフォルニアで起こっているような事態が起こらない限り、やるべきじゃない。