A-1G20外相会合 開幕 ウクライナや中東情勢 国際機関改革を議論へ(NHK)
G20外相会合 開幕 ウクライナや中東情勢 国際機関改革を議論へ
A-2 ガザ危機悪化でG-20で孤立する米国(WP)
ガザ地区の即時停戦に反対する米国は、この問題で米国が孤立していることを示す最新の兆候として、世界20大経済国の首席外交官による2日間の会合で繰り返し批判にさらされた。
今年のG20年次会合の主催者であるブラジルのヴィエイラ外務大臣は、国連安全保障理事会の「麻痺」を非難することで会合を始めた。国連安全保障理事会では、ガザ即時停戦を求める3度目の決議案に米国政府が拒否権を発動した。
「この無策の状態は、罪のない命の損失をもたらしま」とヴィエイラ氏は語った。
ブリンケン国務長官やロシアのラブロフ外相を含む会合に出席したトップ外交官らは、当局者がより率直に意見を表明できるようメディア非公開のセッションで、さま
孫崎享のつぶやき
.日本のメディアはピンボケだが、ブラジルでのG20外相会議の最大の焦点はガザ問題。WPですら、「ガザ危機悪化で、(国連安保理で即時停戦を求める動きに米国は拒否権発動し)G-20で孤立する米国」との標題で報道。昨年インドでのG20外相会議はウクライナ問題でロシアを批判。様相一転
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コメント
コメントを書く西側のメデイアはウイグル・ジェノサイドをヒステリックに喧伝し、その効果で日本のB層の多くは今もジェノサイドを信じている。その同じメデイアがガザ・ジェノサイドについて一切伝えない。子供の虐殺までイスラエル兵が平気で行っているのも一切報じない。そうすることによって西側メデイアは報酬を得ているからだ。西側のメデイアはジャーナリズムではない。アングロサクソンユダヤの広報機関なんです。
イスラエルの生存を決めるのはイスラエルを囲むムスリム社会です。ムスリム社会を構成する諸国の大衆は西側の広報を信じない。ガザで何が起こされているかを事細かに知っているのです。
米国とイスラエルはいずれはムスリム社会から追放されることになるでしょう。
>>1
ハマスにネタニアフが過剰反応してジェノサイドまで行うのは間違いでした。ムスリム社会はイスラエル国家の殲滅まで長い時間をかけて戦うことになるでしょう。
>>5
ハマスのイスラエル民族に対するテロ行為と拉致の評価を度外視して、パレスチナ自治区ガザ地区人への攻撃はジェノサイドとICJは裁定し、攻撃をしてもジェノサイドを防ぐ措置を取るよう命じている。
どこかおかしい。テロ攻撃は無防備の人々を突然無差別に攻撃することであるが、テロでの無差別攻撃は認められるが、正当な攻撃では民間人の殺戮は認められないということにつながる。
>>6 追記
テロ攻撃されたら、反撃することは「自衛権」であるが、その「自衛権」をジェノサイドと断じているJCJは狂っているとしか言えない。テロに対する反撃で民間人を巻き添えにしてはならないということは現実的に不可能なことだ。
>>6
イスラエル民族は間違いです。ユダヤ人と呼ぶべきです。
ガザ地区人に無差別攻撃し、子供と赤子も殺す残虐をジェノサイドとあなたたちB層と西側のメデイアしか信じない大衆以外はそのように判断してます。
>>7
無差別殺人、子供も赤子も殺す犯行は根絶やしを狙うもので、ナチスのホロコーストそのものだとG7以外の人々は認識するに至ってます。いくら抗弁してもあなたたちの正当性は認められません。
>>9
正当性を議論しているのではない。
「同じ行為に差別はない」という当たり前のことを私自身の言葉で言っているに過ぎない。
自衛権が認められなければ、同じ人間でありながら生存権を差別していることにつながる。
>>10
正当性の無い自衛権は法律の世界では存在しません。やはり、日本のB層は狂ってる。
採り上げ恐縮です。ルーラ氏の初当選だった大統領時代、西側エリートにすっかり迎合したとの批判が今も燻っているようですが、孫崎さんご指摘の「重要なのはインテグリティと判断力」を目下は地で行っているように見えます。
文科系です。よくありうるこの論議では、僕はこう言いたい。
ここまでの「ハマステロとガザ虐殺と、どっちが悪い」論争は無意味と思う。戦争が起これば何でもありになるものだから、戦争こそ人類の大悪なのだ。その意味ではウクライナ戦争と同じに「仕掛けたのは、ハマス(ロシア)だ」という議論が成り立ちうる。が、戦争勃発にも「殺すか殺されるかに到った堪忍袋の緒が切れたのも、当然」という前史があり得よう。
だからこそ、人間、その国家は憎しみ合いを増幅させてはいけないのだと思う。それを、どちらか一方に加担した大本営発表に励むことこそ、憎しみ合いの拡散、増幅にしかならない「戦争の温床作り」と言える。