米国ウオール・ストリート・ジャーナル紙、安倍政権の不安定性を社説で指摘
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「ウオール・ストリート・ジャーナル紙」は米国を支配している人々の新聞と言われるが、23 日「逆風にさらされる安倍首相」として主要点次を述べた。
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・この数週間は安倍首相にとって厳しいもの。油断していると、安倍氏が日本の首相でいられるのもあとわずかになるかもしれない。
・先週、滋賀県の有権者は前民主党衆院議員の三日月氏を知事に選出し、安倍首相と自民党に予期せぬ非難を突き付けた。この結果は、同盟国への軍事的支援を可能にする平和憲法の解釈の変更を閣議決定したことへの反対票。
・世論調査で安倍
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この記事は出来の悪い息子を心配している親の目線ですね。
TPPが既得権益者たちの激しい抵抗に遭う？何だか的はずれの見方ですね。日本の殆どの既得権益者は補助金で救われることになっているんで、日本で激しい抵抗なんて起こるはずはないと私は絶望的に見ています。
TPP,集団的自衛権、中国包囲網は安倍政権が米国と決めた三点セットでしょう。安倍政権は無謀にも原発再稼働を強引にやろうとしている連中です。彼らには民意なんて屁みたいなものなんです。彼らの任期中に三点セットが実施され、予見された不都合なことが出てきて初めて日本の大衆が覚醒する。その時までは、ウオールストリートと同質の日本の大メデイアがプロパガンダこれ努めるから、とても残念だけど、大丈夫なんですよ。
日本の現状をよく見つめていますし、良く分析しているといえます。
ジャーナリストの基本として、「良いとか悪い」とかの結論付けをするのでなく、将来的に問題が起きるのではないかという警鐘とも受け取れます。日本のジャーナリストのように一筋に擦り寄るのでなく、主体的な「善意の忠告」と受け取れるのです。ジャーナリストは読者の判断材料を提供するのが本来の使命であるのに、日本のジャーナリストは、敵味方を峻別し、勧善懲悪的行動をとりがちですが、この幼児性から脱皮しなければ、新聞が成長しないし、民主主義も育たない。現実のジャーナリストの責任は極めて重いのですが、使命感が極めて軽い。
新自由主義的な論点で感心できませんね。こうやって人を脅して自分たちの思う通りに日本の市場を乗っ取ろうという腹なのでしょうか？アメリカの新聞を持ち上げて安倍を叩くのはやめた方がいいのでは？本当に叩くべき本丸は向こうでしょ。
あれだけ強引に集団的自衛権にこだわった安倍です。構造改革もかなり強引に行うかもしれません。それこそ日本が望まないことです。小泉以上のひどいことにならなければいいですがね。
>>1
フレディは「安倍政権は無謀にも原発再稼働を強引にやろうとしている連中です。彼らには民意なんて屁みたいなものなんです」なんて阿呆なことを言っているが、フレディは原発再稼働を望む国民がどのくらい多いのか、実情を知らないのだろう。自分の考えがすなわち国民の考えだと誤解するのは、愚者にすぎない。
ところで、WSJの記者はなぜ日本の首相は1年そこそこでやめるケースが多いのに対して、アメリカの大統領はすくなくとも4年は在籍する権利があるから（よっぽど悪いことをしない限り）でということか解っているのかね。日本国民の方が自由に国の首長を選べるということに過ぎないのだ。どうせ、人間はどれをとっても似たりよったりだからね。
>>2
NAKABBは「日本のジャーナリストは、敵味方を峻別し、勧善懲悪的行動をとりがちですが、この幼児性から脱皮しなければ、新聞が成長しないし、民主主義も育たない」なんていうけど、日本のジャーナリストという連中も、他の日本人、たとえばあなたとほとんど変わらないでしょ。それとも、あんたは特別に優れているのかな。で、あんたは世間にどういった貢献ができているの？彼らの幼児性はあんたの幼児性とそれほど違うかな？違わないとしたら、天に向かってつばを吐くようなことがどうしてそんなに面白いのかな。また「現実のジャーナリストの責任は極めて重い」なんていうけど、そういう貴方の責任はジャーナリストよりたぶん、うんと軽いんでしょうね。よかったね。