東京オリンピック、事態は我々が思っているより深刻。IOC会長は「我々は容赦なく対応。汚職と闘うために、あらゆる手段を使う」
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日本では、疑惑について、日本側関係者の説明しか報じていないが、事態はそう容易ではない。舛添疑惑以上の大問題が国際的に怒っている。
A事実関係
１：FNN05/19
東京オリンピックの招致をめぐる疑惑に、IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が初めて言及し、「疑惑があるとすれば好ましくない」と述べた。バッハ会長は「東京五輪について、疑惑があるとすれば好ましくない。われわれは、容赦なく対応する」と述べ、「汚職と闘うために、あらゆる手段を使う」と強調した。
一方、捜査については、「フランス当局が行っている」こととして、現時点で「IOCが並行して調査する方針はない」としている。
２：６月１３日BBC（抜粋）
仏検察、2020年東京五輪招致で「2億2000万円支払い」を捜査
フランス検察は12日、東京オリンピックの開催をめぐり、招致委員会側が国際陸上競技連盟（IAAF）
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東京２０２０五輪招致をどのようにしたらよいかのコンサルティングを仰ぐのであれば、招致委がIOCに直接問えばよいことである。コンサルティングを受けることより、招致を成功させるために、裏ルートを使ったとみるべきでしょう。電通を使って、電通の指示通り「五輪招致」の名目で手付け金として１３０万ユーロ送金し、誘致成功斡旋料として手付け金と合わせ４００～５００万ユーロ送金していることが明確化しているようである。手口は明確に裏金、賄賂でしかない。
不正選挙でなった舛添都知事。そろそろ本命に代わってもらおうか。オリンピック前に、招致疑惑も一手にしょい込んでも退陣。代わって”日本のヒットラー”橋下徹の都知事を実現。
同時に舛添問題を当面の話題として、参議院選挙を目くらます。賞味期限が切れた安倍・麻生のボロも隠す。機を見て、橋下徹の国政出馬＆独裁総統実現の道を開こう。
メデイアと連携して、ポピュリズムで国民を騙し、ことを運ぶには、この道しかない。・・・・と悪いやからのうそぶく声が聞こえる気もする。
>>2
なにしろ石原、猪瀬、舛添とゲテモノ好きここに極まれる
東京都民だから橋下が立候補したらその時点で当確。
嘘と詭弁で固められた日本。憲法「不交戦権」がありながら、自衛隊、個別自衛権、集団自衛権と解釈変更をして「交戦」を認めていくことに、何ら疑問を感じない。認めさせる方（自民党公明党）も、認めようとする方（野党）も、国際的な見方考え方から大きく外れている。与野党とも、大人に成長すべきでしょう。今のままでは、世界の笑いものでしかない。
どこの国でもそうなんでしょうが、特に日本と米国ではメインストリーム・メデイアが取り扱えば嘘でも真実になるが、取り扱わねば、「陰謀論」として当局は自分らに向けられた批判を無視する。
今後、フランス検察の追及でデイアックの収賄罪が仮に明らかになっても、日本のメインストリーム・メデイアは記事として取り上げないと思います。彼らの心にあるのは「安倍体制に大義在り」ということなんでしょうから。勿論、メインストリーム・メデイアは商業ですから相応の対価をしっかりと得るに違いないが。
米国の反シオニズム活動家がスピーチで多用する言葉「BULL SHIT！」を私も日本のメインストリーム・メデイアに向けて叫びたい。
>>3
全く同感です。
マスコミ報道は、招致委員会からブラックタイディング社への送金ばかり騒いでいるが、ガーディアン紙の相関図では、それとは別に電通マーケッティングから国際陸連への送金があり、それが裏金だと指摘している。
日本のマスコミが、電通ルートをなぜ隠蔽するのか。自分たちの広告収入が減ることを恐れているのだろうが、そんな姑息なマスコミも共犯ではないか。
いずれフランスでの裁判で、その闇ルートが暴露されるのは時間の問題なのに。
今まで誰でも知っていた五輪裏金招致がなぜいま問題になるのかな。
タックスヘイブンの問題と同じで何か匂うが、私のような凡人にははかりしれない世界。はるか天上で展開してるゲームを下の方から見ると謎だらけだ。