韓国は一時、徹底した管理体制でコロナの制御に成功したとみられていたが、3日深夜までに確認された新たな感染者は1020人となった。韓国の人口が5182万、日本の人口が1億2427万人であることを考えると、感染度合いは日本に近い。
コロナ感染者数:ジョンホプキンズ大学
コロナ感染者1/4/2021 日本 韓国 台湾(人口2400万人人 246,614 64,264 812
(注:台湾は、新型コロナの発病初期である昨年3月以降 全面的な封鎖政策。観光客を受け入れず、入国の許可された台湾人を含め 2週間の厳格な監視のもとで隔離が実施)
こうした中、韓国政府は厳しい規制を課してきている。
A-1 事実関係「韓国、集会規制を全土に拡大 コロナ第3波抑制目指す」
[ソウル 4日 ロイター] - 韓国は、新型コロナウイルス感染再拡大を受け、5人以上の
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私は仕事柄中国人との接触が多かった。その中で印象深いことは中國が第一の中国人国家とすれば台湾が第二の中国人国家、シンガポールが第三の中国人国家ということになるという意識の実存だ。
その実存の周辺に韓国が在り、北朝鮮が在り、日本があり、ベトナムが在り、フィリッピンその他があるという地理となっている。
ジョンズ・ホプキンス大学の新型コロナ統計を見ると中国、台湾、シンガポール(インド、インドネシアからの出稼ぎ労働者に一時蔓延したが今は克服された)のパフォーマンスは抜群に良い。
中国の数字に疑いを持つ人が日本に多いが中国と同じ方式でコロナ退治を敢行したシンガポールのパフォーマンスがとても良いことから中国の数字は信頼できるのではないかと私は考えている。
韓国人や日本人は中国人の衛生水準を低く見る伝統があるようだが、この20年の中国人の改善は華々しいものであるようだ。
新型コロナはワクチンが功を奏するまでまだまだ時間がかかる。その間、その猛威は衰えないだろう。日本は残念だがひたすらフィリッピンを追いかけ、韓国は日本の数字を追いかけるレース展開となろう。
韓国のことは分からないが、ことコロナに関して日本では行政が全く無かったし、これからも無いことだけは明らか。ワクチンと言う神頼みしかない。
天木直人氏メルマガで知った今日の日経-
“菅首相は米ファイザー社のワクチンに関し、「2月下旬までには接種開始できるように政府一体となって準備を進める」と述べた”
“副作用などの懸念があるワクチンの接種時期に首相が言及するのは異例である”
“2020年12月下旬、首相官邸からワシントンの日本大使館に電話が入り、「すぐにでもファイザー社と交渉してくれ」と、ファイザー社の治験データの日本政府への提供を命じている”
“コロナを早急に収拾できるかはワクチン確保にかかっている。だから各国の獲得競争はこれからますます激化する”
これを要するに「ワクチンありき」ということだ。「原発ありき」と変わらない。権力側は原発に異を唱える村田光平・元駐スイス大使を封じたが、ワクチンを「ただの案山子」にしてしまうアビガンも完全封印状態だ。原発もワクチンも、大衆には百害あっても、連中にはドル箱だからだ。
抗コロナ・ワクチンが危険なのは「効果/安全性の検証期間が短過ぎるから」だけでない。悪意による「毒入りワクチン」の可能性も否めない。言われている毒とはナガレース酵素のことだ。何でも、ナガレース添加ワクチンを接種すると、その後 数年~十数年?のスパンで免疫不全に陥るという。まさに「時限爆弾」だ。これを告発した米国 研究者らは相次いで不審死を遂げたらしい。
テレ朝news(2020/12/23)-
“重症病棟“死亡者ゼロ”の現場「チーム医療がカギ」
重症者を診る昭和大学病院...こちらの病院ではいまだ新型コロナによる死者がゼロです。アビガンの治験登録を早めに行い、ステロイドなどと組み合わせるなどで患者が死亡する事態を回避してきたそうです。そして、医療従事者の団結です。
看護師:「チーム医療ができているということは、頼りにしているし、そこが大きな鍵になっているのではないか」”
アビガンが奏功しているのは間違いないだろう。「政府/厚労省が効かないと言ってるだろ。アタマおかしいんじゃねえのか」「トランプは負けてない?病院行った方がいいよ」━狂っているのは政府/厚労省、そしてその元締めのDS側である。
色々テレビやブログを見ると、最初はコロナウィルスに関して自分は中国の生物兵器が誤って拡散したと認識していました。
それが最近のテレビ報道や政府の余りに稚拙な対応のどうもワクチン接種ありきの対応を見ていたら怪しいと思っているネットに存在する陰謀論は本当でないかと思い初めています。天木直人氏のメルマガの読者からの情報、高橋清隆氏のブログを読んでそれが補強されます。
余りにも不可解な対応に何故かな思うのは自分一人でないと思われます。
>>3
わたしはその可能性と米国がウィルスを撒いた、どちらもある
と思っていました。
ただその後の報道でラボでの事故の可能性とともに、ウィリスを
撒けば今の時代は全世界に広がることが必至なのでいくら米国でも
それはないかと思ってます。
被害も米国がもっとも甚大ですし。
まだ100%ないとまでは言えませんが。
今回のことで一つだけいいことがあります。
細菌攻撃はなり立たないということが世界に周知されました。
そのことで米国あたりにはにがい思いをしている連中が
たくさんいるはずです。