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> 基本は今の立憲民主に熱気を持って語れるという人がいない...日本は没落の道を歩んでいる。
端的に言って、ヤル気が無いのでないか。彼らは安全圏から世の中を眺めていられる余裕があるからだ。日本没落にも気付いているだろうが、精々「野党という立場のもとに生計が保たれていければ、別に大したことではないのである」━これだろう。
係る四党合意も、恐縮ながら当たり前の内容だ。だから悪いわけでないが、かつて反故にされた「マニフェスト」を彷彿させる。打ち出すなら、実現へのロードマップとセットで出すべきでないか。
個人的には、ブラジル大統領の如く今次ワクチン否定をハッキリ打ち出すだけでも国民の支持は得られると思うが、彼らにその勇気はない。
ブラジルのボルソナロ大統領、ファイザー社に向かって
「注射の副作用の可能性についてファイザー社が責任を取らない限り、何かを奨励したり義務づけたりするつもりはない」
https://twitter.com/i/status/1437194321346789378
<米国と中國の軍事的・経済的対立は、かなり緊張をはらんだ状況にある。
「護憲」を旗印にする人たちは、米国と中國の仲介役としての第三者の立場を日本は取るべきだという。
米国と中國は先ごろ、オンラインで3時間を超える議論をしているが、一致点は見いだせない。米国、中国と違って核兵器をを保有しないし、米国との同盟関係を基本としている両国関係にあって、仲買役として適正かといえば適正とは言えないでしょう。
軍事的には米国との同盟関係を持つEUとの協調姿勢は必要不可欠になり、日本と中国の関係見直しが高まってきている。
中國の挑発的行為によって、「護憲」を国民に浸透させることが現実的に不可能になってきている。国民の意思も、衆院選を見れば、共産と立憲連合に国民が加担して自民党を大きく敗北できるとみていたが、期待を裏切って逆の結果になった。
中國の威嚇行動があり、自民党総裁選で中国脅威が叫ばれ、政治に無関心な層が多少このままでは日本が危ないと気が付いたのではないか。結果は自民党が大敗せず、国民と維新が勢力を増やし、連合を組んだ共産と立憲が議席を減らしたのは、共産と立憲が言っている「護憲」を国民は望んでいないということができる。
「憲法護持」、「原発反対」では来年の参院選も共産と立憲に期待できない。国民と維新がどの程度自民党を追い込めるかにかかっている。国民と維新の伸び方によっては、自民が割れるのではないか。そちらに期待する方が現実的である。
TWTR:「安倍」という文字を使って批判するとたちまち意味不明の反論が来る。━つまり、こういうことでないか-
勝共連合兼UPF会長が安倍晋三ビデオメッセージ撮影の舞台裏を語る。(やや日刊カルト新聞 2021/11/2)
http://dailycult.blogspot.com/2021/11/upf.html
「批判すること」を恐れてはならなかった。それは野党の命である。
立民泉代表の下、立民=国民=維新=自公へと進み、僅かに対抗勢力は共産・れいわ・社民あるのみ。
(返す返すも、立民辻元清美氏の落選が惜しまれる)
「絶対的な権力は絶対に腐敗する!」
間もなく憲法は改悪され、日本はますます没落化が進む。待ち受けるは破滅への道か。
今回の選挙は日本人がファシズム体制を選択したということだ。
次に進む方向は中国と半島への武断による侵攻だろう。その侵攻は韓国・北朝鮮・中国には固より想定済みのことで一瞬に潰される。
残念なのは、日本人が上から下までファシズムの本質を理解していないところから来る悲劇だ。