22日Yahoo!ニュースが志葉玲のインタビュー記事を掲載している。
―都知事選に出馬されますか?
多くの市民の方々の応援をいただけるのならば、それに応える覚悟はあります。
―事実上の出馬宣言ですね?
選挙というものは、立候補する人が一人でやるものではなく、支持する人々が盛り上げていくもの。皆さんからの強い要望があるならば、私も頑張ります。
―仮に出馬されるとしたら、どのような政策を訴えていかれるのでしょうか?
まず、首都直下地震対策です。石原、猪瀬両知事は、オリンピック招致関連のハコモノに予算をかける一方で、地震対策費は削減してきた。学校や公共施設の耐震強化はろくに行われていないのが実態です。都民の安全を守るため、地震対策は急務です。地震で東京湾岸沿いの工場や石油・ガスプラントで火災が起きた場合、都内へのエネルギー供給が断たれる恐れもありますから、千葉県や神奈
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正しいことを、都民の暮らしを一番に考える人を都知事に選ぶべきです。施策の見返りに金を要求するような人を知事に選んではならないのです。宇都宮健児氏を東京都知事に推薦します。日本は、東京都から変革しなければなりません。
このところのテレビは、当選さえできれば誰でもいいといったムードを盛り上げていますが、東京都の知事という仕事は、並大抵の人では勤まらないのです。国会議員なら1/480の責任ですみますが、知事は一人で考え、決断しなくてはならず、その結果責任は100%負わなくてはいけないのです。テレビで名前の出ている中には、それを託せそうな人材はいません。
宇都宮さんを当選させるには、多くの東京都民が、これまで安易に無責任知事ばかり選び続けてきたことを反省し、知事の仕事の重大性を認識して、適任者を真剣に考えなくてはならないと思います。
さまざまな公約を訴えるのではなく、今回は政治姿勢を訴えるのが大切ではないか。
① 国民主権の民主主義の破壊 今回の「特定秘密保護法」を80%の国民が疑問を持っているのに、数の横暴で決める政治からに決別
② 利権偏向の政治からの決別 大企業中心のバラマキを正当化し、国民に対するバラマキを不当とする政治からの決別
* 細かいことを言うより、誰でも関心を持ちやすい民意を大切にする政治とか、大企業より国民の生活を大切にする政治、密室政治の脱却など国民に分かりやすい、訴えやすいテーマに絞っていくべきではないか。