8月30日、安保法制に反対して12万人以上の人間が抗議に参加した。60年安保騒動以来国会周辺では最大の参加である。
現場に行けば紛れもない事実である。
写真に見られるように、国会前には大量の人で埋まっている。
さらに狭義の国会前を超えて、日比谷公園、霞が関、憲政会館、永田町と歩道は身右激できないほど人が詰めかけ、公園などにも人は大挙集まった。
こうした中、典型的報道はNHKである。
夜7時NHKニュース。60年安保騒動以来12万人以上を集めた事件をどう報ずるかに関心があった。第一がタイでのテロ事件で容疑者が特定されたこと、第二でスズキとVWの提携解消、その後である。そして「主催者の発表でおよそ12万人、警視庁の調べで3万人余りが集まり」と報じた。知らない人は主催者は大目に、警察は少なめに言う、実態は真ん中位と思ってしまう。実は両者を繋ぐ報道があった。朝日は「国会だけでなく、霞
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国会でヤジを飛ばす(NHKは自席発言?)安倍総理の規制対象のマスコミに対する恫喝的発言は、最近側近が代行し、何度も問題になっています。
戦後最大ともいえる巨大デモを、社としての見解を示さない新聞社は、時代をリードする意欲を失った2流新聞に堕落することを自ら選択したということでしょう。
民意、憲法学者の反対の声を一切無視して報道しないと、どのような現象が起きてくるか、想像できないのであろうか。米国に従属し、戦争に巻き込まれ、わが子、わが孫が戦場で日本のためでなく米国のために命を落とす悲劇を避けたいと思うのは当たり前の親の気持ちである。とても読者と共にある新聞とは言えません。
女性誌であるが、安倍首相の妻であり、トップレディとして世界を駆け巡っている夫人が、真夜中にカラオケで羽目を外している姿を見て驚いています。子供を持つ親としての自覚があるのかどうか、日本のトップレディとしての自覚があるのか大変疑問である。真夜中に遊びほうけている姿を見ると、子供たちが真夜中に遊び歩いているのもうなずける。首相の妻がこのレベルでは、一般家庭の子供の教育などできるはずがありません。
日本国内の新聞は全て「政府公報」になってしまった。
政府公報なら、無償で配布すべきである。
「安倍晋三からのお知らせ」を是非とも読みたい人以外は、新聞の購読をやめましょう。
そうすれば、少しはまともに戻るかも。
日本国内の情報は、このサイトや田中ニュース、デモクラTVなど、インターネットを見れば充分分かります。
孫崎先生がご指摘の「日本の大メデイアは本当に死んでしまっている。安倍支持の御用機関になっている」は全く同感です。
何故こうなってしまうのか?私は安倍とその取り巻きの連中と大マスコミの塊が外部勢力に「恫喝」されて居て、その「恫喝」に従わされていると観測しているわけです。勿論、その塊には外部勢力に一体感を感じているコアの部分があるのは否定できません。安倍さんなんか外部勢力を引っ張っているのかもいれません。この世は資本主義社会ですから、恫喝に準じる見返りに何らかの経済的対価があるのでしょう。
「恫喝」を行う主体?日本の大マスコミ業界ではタブー。だから、殆ど誰も知らない。私は「ウオルフォウイッツ・ドクトリン」の信奉者だと観て居るのです。国会で議論されないのがとても不思議です。中東のISIS国問題、ウクライナのネオナチ政権問題はこの信奉者によって起こされているのです。どうも、ロシア人の略100%、中国人の30%、西欧人の20%はその真相を認識しているみたいです。
彼らはオバマ政権を略手中に収め、イギリス政府、ポーランド政府、イスラエル政府を手なずけ、そして今日本を完全掌握することがターゲットなんです。
>>3
続きです。
彼らは自由と民主主義を看板に掲げて居ますが、実はネオコン・シオニズムを信条としているのです。ロシアと中国とイランと北朝鮮をウオール街の支配下に置くことを仕事にしていまして、核兵器を使うことも視野に入れて居ます。
過去にドイツ・イタリア・日本の三国防共協定というのがありましたが、この防共協定にはウオール街は原則的に同意していました。ただ、協定国がユダヤ人、中国人を虐殺し始め、一線を画さざるを得なくなったのです。米国のネオコン、イギリス・イスラエルのシオニズムの今やっていることは、昔の日本とドイツがやったことと同じです。その流れに日本の靖国軍国主義が加わるわけですから、彼らにとっては大歓迎。
反安倍の非暴力運動のウネリが高まり、ネットで世界中の反ネオコン、反シオニズム勢力に影響を及ぼすようになれば、しめたものです。この運動が更に強化されていけば、外部勢力と安倍氏たちは最終的な仕掛け(例えば、偽旗作戦とか)を行うでしょうが、それは彼らの命取りになるでしょう。特高があった戦前の日本とは全く違うのが今の日本なんですから。
もう新聞は要らない。テレビも要らない。ネットで十分。ネトウヨはうるさいが、無視すればよい。