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文在寅韓国大統領「不支持」46%が「支持」45%上回る。不支持の最大理由は「経済・国民生活の問題解決不足」。別調査、韓国20代男性の文大統領支持率29.4%と最低値他方20代女性の支持率は63.5%で、年齢帯別男女階層の中で最も高い。
2018-12-22 09:2521pt3
A1:事実関係1文在寅韓国大統領「不支持」が「支持」上回る 政権発足後初(産経21日)
下落傾向が続いている韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率で、ついに「不支持」が「支持」を上回った。
世論調査会社「韓国ギャラップ」が21日に発表した今月第3週(18~20日、有権者1002人対象)の調査結果によると、文氏の支持率は45%で、前週と変わらず過去最低だった。一方、不支持は2ポイント上がり46%で昨年5月の政権発足以来、最高となり、初めて支持と不支持が逆転した。
不支持の最大理由は相変わらず「経済・国民生活の問題解決不足」(47%)で、前週より4ポイント上昇。このほか「最低賃金引き上げ」「雇用問題」「庶民の生活苦」などを加えれば、経済や国民生活での不満が55%以上となっている。
支持率と不支持率の差は、今年9月初めに初めて10ポイント以内に縮まったが、同月中旬 -
「政治主導」で政策転換 捕鯨船拠点は「大物」地盤(毎日新聞)捕鯨船の拠点がある山口県下関市は安倍首相、沿岸捕鯨が盛んな和歌山県太地町は二階氏の地盤。国際的反撥が強い中、地元権益保護しかない。政治主導が個人の利益、選挙区の利益なら国益に害。
2018-12-21 12:0821pt4
商業捕鯨の一部再開が否決から国際捕鯨委員会(IWC)から脱退方針固めた動き背景は政治主導。政治主導とは何か。特定地元の利害関係優先だろう。その追求が国家としての政策のあるべき姿か。
A:事実関係「「政治主導」で政策転換 捕鯨船拠点は「大物」地盤」(毎日新聞)
10月5日に自民党本部であった捕鯨関連の党会合で、二階俊博幹事長が外務省幹部に怒声を浴びせた。IWC脱退を迫る二階氏らに、幹部が「党と一体となって対応すべき時期だ。検討を深める」とはぐらかしたためで、二階氏は「この場を逃れるために、いいかげんなことを言っている」とたたみかけた。
9月のIWC総会での日本の組織改革案否決への不満は共有されている。だが、反捕鯨国の中核である一方、日本が「準同盟国」と位置づける豪州や英国などとの関係悪化を外務省は懸念。これに対し自民党の捕鯨推進派は「IWCは持続的な捕鯨の観点を捨て、保護 -
産経「政府は国際捕鯨委員会(IWC)から脱退方針固めた。商業捕鯨一部再開が否決、今後も受理見通しない、反捕鯨国が加盟89カ国の過半数、その中に米、英、豪、EU諸国等」。敵作ってまで商業捕鯨再開必要か。喜ぶ和歌山太地町。三区、二階幹事長の選挙区
2018-12-21 08:4421pt2
A-1 事実関係1:日本、国際捕鯨委員会から脱退へ(産経)
政府は20日、国際捕鯨委員会(IWC)から脱退する方針を固めた。複数の政府高官が明かした。9月にブラジルで開かれたIWC総会で日本が提案した商業捕鯨の一部再開と決定手続きの要件緩和が否決され、今後も受け入れられる見通しが立たないため、これ以上、IWCにとどまる意義は薄いと判断した。来週中にも最終決定する。
これにより、IWC加盟で可能となっている南極海での調査捕鯨はできなくなる一方、日本の排他的経済水域(EEZ)内での商業捕鯨再開への道が開けることになり、鯨食という日本の食文化の断絶を防ぐ効果も期待される。
IWC設立条約の規定では、来年6月30日に脱退するためには1月1日以前に通知しなければならない。また、反捕鯨国が多い欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)が今月12日に欧州議会で承認されたこともあり、こ -
トランプ、米軍、シリア撤退を発表、国防長官、中央軍司令官、安全保障担当補佐官等の反対押し切り発表。シリアからの撤兵はトランプの選挙公約。議員らも強い反対表明。米軍シリア駐留の最大目的はアサド大統領を脅威と見、その排斥図るイスラエル擁護
2018-12-20 13:2321pt5
A-1:事実関係-1:米軍、シリア撤退始める トランプ氏「ISに勝利した」(朝日)
トランプ米大統領は19日、過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦でシリアに派遣してきた米軍の撤退を始めたことを明らかにした。トランプ氏は同日夕(日本時間20日朝)、「歴史的な勝利の後、我が国の偉大な若者たちを故郷に連れ帰る時だ」とツイートした。シリア内戦は大きな転換点を迎えることになる。
シリア内戦では、ロシアや隣国イランの支援を受けたアサド政権軍が戦況の優勢を固める一方、米軍は約2千人の地上部隊を派遣し、少数民族クルド人を中心とする反アサド政権の武装組織「シリア民主軍」(SDF)を支援してきた。米軍の撤退は、ロシアとイランの優位を決定的にする上、ISの復活を許す恐れもあり、中東地域に大きな影響を与える可能性がある。
A-2 事実関係2ニューヨークタイムズ紙報道Trump Withd -
2020年大統領選挙、誰に投票するか、明確にトランプに投票23%、多分トランプ15%、明確に民主党候補39%、多分民主党13%。いま大統領選挙が行われたらトランプは再選されると思うか再選されるー39%、されないー52%
2018-12-20 07:4821pt3
2020年大統領選挙、現時点での世論調査(%)
1:NBC News/Wall Street Journal Poll 調査期日Dec. 9-12, 2018
12/9-12/18 12/13-15/17
明確にトランプに投票 23 18
多分トランプ 15 18
明確に民主党候補 39 38
多分民主党 13 14
2:Fox News Poll Dec. 9-11, 2018
いま大統領選挙が行われたらトランプは再選されると思うか
再選されると思うー39%
されないと思うー 52%
今投票が行われたらどちらに投票するか
確実ないし多分トランプ 38%
確実ないし -
世論調査。日米関係が「良い」との回答は、日本で39%、2017年調査の56%から17ポイント下がり、「悪い」39%(前回23%)と並ぶ。「良い」の下落幅は、00年以降で最大。トランプ氏の対北朝鮮外交、米国で「評価」48%、「評価しない」46%
2018-12-19 09:3521pt6
事実関係:日米「良好」、日本は急落39%…共同世論調査(読売新聞)
読売新聞社と米ギャラップ社は11月26日~12月3日、日米共同世論調査(電話方式)を実施した。現在の日米関係が「良い」との回答は、日本で39%で、前回2017年調査の56%から17ポイント下がり、「悪い」39%(前回23%)と並んだ。「良い」の下落幅は、電話方式の調査となった00年以降で最大。米国では「良い」50%(同50%)、「悪い」11%(同12%)でほぼ横ばいだった。
日本で米国を「信頼している」は30%(前回39%)に下がり、00年以降で最も低くなった。米国で日本を「信頼している」は70%で、前回と並んで高かった。
日米関係の評価が日本側で悪化したのは、トランプ米大統領が対日貿易赤字の是正を求めていることへの反発があるとみられる。日本側でこの要求に「納得できない」は75%に上った。
一方、 -
鳩山由紀夫氏の過去一カ月のツイート、反応の大きい順。①と⓷ステルスF35戦闘機問題。100機購入。北朝鮮や中国との信頼関係を高めることが肝要で、徒に敵愾心を煽ることが日本の生きる道ではない。金を福祉に②原発推進の政府、④韓国の徴用工問題
2018-12-18 08:5221pt3
鳩山由紀夫(@hatoyamayukio) Twitter
2018年11月20日~12月17日 リツイート・いいねbest5 ※2018/12/17 16:30集計
① 2018年12月1日 8,033件
• 3,174件のリツイート
• 4,859件のいいね
政府は米国から1機100億円超の ステルスF35戦闘機を100機購入して、導入予定の42機と併せて140機体制にするらしい。北朝鮮の脅威や中国の軍備増強に対応してのことのようだ。北朝鮮や中国との信頼関係を高めることが肝要で、徒に敵愾心を煽ることが日本の生きる道ではない。社会保障などに回すべきだ。
② 2018年12月2日 4,022件
• 1,892件のリツイート
• 2,130件のいいね
経産相は温暖化対策のためと -
世論調査:各社安倍支持率大きく下げる。毎日支持37%、共同42.4%、読売47%。外国人受け入れ法改正は全く不人気共同通信評価24.8%、改憲実現急ぐ読売でも反対47%、辺野古土砂・共同支持35.3、不支持56.5。消費税反対多し。水道法反対多し、
2018-12-17 09:4621pt2
安倍内閣支持率等世論調査
1;支持率
共同通信 読売 毎日 日経
支持率 42.4% 47% 37% 47%
(前回比) -49% -6%
不支持 44.1(39.5) 43% 40% 47%
(前回) +6% +7%
2:案件
外国人受け入れ法
評価 24.8% 37% 30 40
評価しない 65.8% 48% 55 48
改憲実現急ぐ
賛成 37.6 36 22
反対 52.8 47 61
北方領土
四島一括 -
出版社宣伝ほぼ不在。自分で宣伝。『アーネスト・サトウと倒幕の時代』、サトウ軸に幕末史再検討①孝明天皇は暗殺されたのでないか②龍馬暗殺は薩長側でないか③江戸城無血開城、西郷・勝会談前にパークス反対表明伝達し決定に影響④『英国策論』で倒幕醸成
2018-12-16 08:5821pt4
アーネスト・サトウと倒幕の時代
著者:孫崎享、出版社現代書館、1800円+税
サー・アーネスト・メイソン・サトウ(1843年6月30日 - 1929年8月26日[1])は、イギリスの外交官、1862年9月8日(文久2年8月15日)、横浜に着任
『英国策論』:1866年(慶応2年)3月から5月にかけて週刊英字新聞『ジャパン・タイムズ』(横浜で発行)に匿名で論文を掲載。この記事が後に『英国策論』という表題で、翻訳出版され、大きな話題。西郷隆盛らも引用したとされる。
1.将軍は主権者ではなく諸侯連合の首席にすぎない。
2.日本の政権を将軍から諸侯連合に移すべきである。
本 目次
1.アーネスト・サトウの来日
2.「桜田門外の変」から「生麦事件」へ
伊東博文、坂下門外の変に関連し、塙次郎を麹町三番町の自宅前で暗殺。
島津久光の行列に乱入した騎馬のイギリ -
不具合故、再送 琉球新報社説<社説>辺野古へ土砂投入 第4の「琉球処分」強行だ。土砂が投入された12月14日は、4・28などと同様に「屈辱の日」として県民の記憶に深く刻まれるに違いない。沖縄タイムス「そこまでやるか。そこまで強引に工事を進めるのか。」
2018-12-15 19:0021pt12
A-1:事実関係:琉球新報社説<社説>辺野古へ土砂投入 第4の「琉球処分」強行だ
この光景は歴史に既視感を覚える。沖縄が経験してきた苦境である。
政府は、名護市辺野古沿岸に米海兵隊の新基地を造るため埋め立て土砂を投入した。昨年4月の護岸着工以来、工事を進める政府の姿勢は前のめりだ。9月の知事選で新基地に反対する玉城デニー知事誕生後わずか約1カ月後に工事を再開し、国と県の集中協議中も作業を進めた。手続きの不備を県に指摘されても工事を強行し土砂を投入したのは、基地建設を早く既成事実化したいからだ。
県民の諦めを誘い、辺野古埋め立ての是非を問う県民投票に影響を与えたり、予想される裁判を有利に運ぼうとし
たりする狙いが透けて見える。
辺野古の問題の源流は1995年の少女乱暴事件にさかのぼる。大規模な県民大会など事件への抗議のうねりが沖縄の負担軽減に向けて日米を
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