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政府は装備移転の指針を改めまでし地対空誘導弾パトリオットを米国へ輸出しようとしているのか。答えをご存じですか。間接的に、ウクライナに支援するためです。日本→米国に輸出。その分、米国にあるP A Cをウクライナに輸出。いいんですか皆様、ウクライナ戦争に間接介入です。
2023-12-21 07:36110pt14ウクライナの防空体制が不足、米国は日本に目を向ける、日本は米国政府が追加のパトリオット・ミサイルをキエフに移転できるよう防衛輸出ルールの大幅な政策転換を準備中(WP)Running short on Ukraine air defenses, U.S. looks to Japan、日本は今週、数十発のパトリオット・ミサイルを米国に輸出できるようにする政策変更を正式にまとめると予想されており、これはワシントンの備蓄を埋め戻すことになる。そうすれば、キエフが今冬にロシアの空爆を懲らしめる準備を整える中、ウクライナは切実に必要とされているが、これによりワシントンはより高度な防空部隊をウクライナに派遣する柔軟性が得られるだろう。この変更(防衛輸出規則の修正)は、パトリオット・システムには明示的に言及していないが、バイデン政権の主要な要請に応えるものになるだろうと、進行中の協議について語るため匿名 -
イスラエルのガザ侵攻に対し、イエメンのフーシ派厳しい言葉以上に紅海でイスラエル関連商船攻撃で、中東地域での影響力拡大。BP等公開利用回避、米国は商船保護有志連合形成、英、加、仏、伊、豪、バーレーン、ノルウェー、スペイン、セーシェル参加
2023-12-20 07:09110pt6A―1 フーシ派の姿勢(ロイター)紛争はハマスが支配するガザ地区を越えて紅海にも広がり、イランと連携したフーシ派部隊がミサイルや無人機で船舶を攻撃している。このため、この地域の通商を守るための多国籍海軍作戦の創設が促されたが、フーシ派はいずれにしても継続し、おそらく12時間ごとに海上作戦を行うと述べた。フーシ派幹部のムハンマド・アブドゥルサラム氏はロイターに対し、「海軍同盟が確立しようがしまいが、パレスチナ問題の方向性においてわれわれの立場は変わらない」と述べ、イスラエル船舶またはイスラエルに向かう船舶のみが標的となると述べた。「パレスチナとガザ地区を支援するわれわれの立場は包囲が終わり、食糧と医薬品が流入するまで存続し、抑圧されているパレスチナ人民に対するわれわれの支援は継続する」と述べた。A-2ミサイルや船舶攻撃により、イエメンのフーシ派は地域的な影響力を強めている(NYT)。イスラエ -
ジョセフ・ウイルソンという男ーサダム・フセインにたてつき、米国では英雄視された。副大統領チェニーにたてつき、映画になる等もてはやされた。だが最後はチェニーに敗れ、孤独の中で死んでいった。
2023-12-19 07:05110pt7出会いで忘れられない人がいる。その最たる人はジョセフ・ウイルソンだ。1988年、私はイラン・イラク戦争の真っ最中の中で、在イラク大使館の次席として日本大使館にいた。G7の大使館の次席が月一回集まり、イラン・イラク戦争の検討を行っていた。米国大使館の次席にジョセフ・ウイルソンが赴任してきた。自己紹介の中で、彼は「自分の大学の専攻はサーフィンだ。カリフォルニアの海にはいい波がある」と述べた。同伴者を紹介した。フランス人である。「最初に会ったのが前任地のアフリカのゴルフ場。彼女が一緒にいてくれて、アルバトロスが出てね。幸運をくれる女性だよ」と述べた。「戦地で赴任の希望者がばく、米国はふざけた外交官しか送れないのか」が私のが第一印象だった。戦争が終り私はカナダに赴任した。その後、イラク戦争が起こった。サダム・フセインは外国人を人質として主要な施設に送り「盾」にした。米国人が大使館に逃げこんだ。イラ -
岸田内閣の支持率低下が続く。時事、毎日は内閣支持率を10%台示し、毎日、不支持率79%は、開始1947年7月以来、最も高い。依然前月比大幅下落が続き、底が見えない。 政党支持率では毎日では自民17%。立憲支持率14%、僅差になる
2023-12-18 08:48110pt7岸田内閣の支持率低下が続く。これら数字の多くは内閣継続に危険な状態を示している。・内閣支持率30%割れで危険水域・内閣支持率+政権党(自民党)=50%割れで危険水域・前回比大幅下落で、下げの底が見えない・政党支持率、毎日自民17%。立憲支持率14%、僅差になる・毎日、不支持率79%は、開始1947年7月以来、最も高い。・今回の内閣支持率を下げたのはパーティ券の裏金問題である。 この扱いで特徴的なのは、裏金作りを実施したのは、安倍政権は当然として、岸田派、麻生派、二階派にもみられることである。何故安倍派だけに集中する動きをしているのか。かつこの動きは内閣(安倍派の閣僚外し)、観察(安倍派集中調査)、マスコミが一体として動いていることである。(ツイート:誰が仕掛けたかは判らない。だが安倍派だけ落とせば終わりと思っていた。岸田派、麻生派、二階派もキックバック実施。その中安倍派だけ追い落として自民 -
田中角栄逝去30年を偲ぶ会関連シンポジウムでの発言:短期的に日中関係に明るい展望はない。日本の対中政策に臨む基本は①日本の外交安全保障政策は米国に追随する②米中関係は不安定に推移し、悪化の可能性はあっても良好になる可能性は低いことから構成
2023-12-17 08:07110pt19本日の主題は「戦略的な互恵関係と新時代に相応しい中日関係を如何に構築するか」であり、多くの人は、明るい展望が提示されることを期待していると思います。 だが、短期的に、少なくともこれからの一年には、明るい展望の具体化はあり得ません。 それは残念ながら、今日の日本の対中政策は、日本独自の国益と、中国の国益の調整で形成される訳ではないからです。 日本の対中政策に望む基本は①日本の外交安全保障政策は米国に追随する②米中関係は不安定に推移し、悪化の可能性はあっても良好になる可能性は低いことから構成されます。米国の情報機関CIAは世界各国の情勢を知らせるサイトを持っていますが、ここでは「真のGDP」として中国24,8兆ドル、米国21,1兆ドルとしています。 将来の発展を見る一つの指標は自然科学の研究です。今や量で中国は米国の上で、質を計量する指標「論文の引用件数上位10%」でも中国はアメリカを凌駕して -
読み人知らず:「米国の下への地方の統合」が進んでいる。それは米国企業主体で行われている。米国はデジタルによる「日米統合」を進めている。デジタル技術で圧倒的な力をもつ米国企業がデジタルをもって日本の要衝を押さえ、地方も米国企業主体で米国の下に統合するということ」
2023-12-15 17:24110pt8「米国の下への地方の統合」が進んでいる。そして、それは米国企業主体で行われている。 今、米国覇権の崩壊がますます顕著になり脱覇権・反覇権が世界的な流れになる「時代の転換」にあって、米国のための「日米統合」の地方政策から日本のための地方政策への転換、米国企業主体から地域住民主体への地方政策への転換が求められている。■問われる地方政策の転換 「時代の転換」のもう一つの技術的側面はデジタル化、DX・GXである。米国はデジタルによる「日米統合」を進めている。それが脱覇権への「時代の転換」を押しとどめ逆流させるために決定的だからである。 その主体は米国企業である。デジタル技術で圧倒的な力をもつ米国企業がデジタルをもって日本の要衝を押さえ、地方も米国企業主体で米国の下に統合するということである。 岸田政権の「デジタル田園都市国家構想」は、そのためのものだ。そのデジタル化は、米国GAFAMのプラットフォ -
時事通信世論調査で岸田内閣の支持率は前月比4.2ポイント減の17.1%、支持率が2割を下回るのは、民主党政権が誕生する直前に調査した09年9月の麻生内閣(13.4%)以来。裏金問題は安倍派閣僚交代で収束しない。今後の+材料はない。最早早期辞任がベストのシナリオだ。
2023-12-15 07:18110pt51:時事通信報道「時事通信が8~11日に実施した12月の世論調査:、岸田内閣の支持率は前月比4.2ポイント減の17.1%、2012年12月の自民党政権復帰後の調査で最低を更新、初めて1割台に。支持率が2割を下回るのは、民主党政権が誕生する直前に調査した09年9月の麻生内閣(13.4%)以来。 内閣支持率が政権維持の「危険水域」とされる2割台以下となるのは5カ月連続、政権復帰後の最低更新は3カ月連続。自民派閥の政治資金パーティー券収入を巡る裏金疑惑が支持率低下に拍車を掛けているもよう。 不支持率も3カ月連続の悪化で、前月から4.9ポイント増の58.2%。不支持率が5割を上回るのは2カ月連続で、政権復帰後の最悪を更新。 政党支持率 自民18.3%(注、内閣支持率+政党(自民)=35.4.危険水準の50%割れ) 立憲民主党4.4%(+1.7) 維新3.2%(-1.4) 公明2.8%(-1.3)。 -
日本であまり知られていない事実;イスラエルを攻撃したハマスに資金提供をしたのは誰か?カタール。米国とイスラエルはこれを容認。何故か、パレスチナ国家を分裂させ、和平(イスラエル、パレスチナの二国を容認)をするのを阻止するため。イスラエル国内でその責任を問う声。
2023-12-14 07:19110pt31カタールはイスラエルの支援を受けて、数百万(ドル)人をガザに長年送り込んだ。物議を醸したこの取引について私たちが知っていることは次のとおり(CNN)Qatar sent millions to Gaza for years – with Israel’s backing.10月7日のハマスのイスラエル攻撃以来、湾岸諸国のカタールは、パレスチナ武装勢力が統治するガザに数億ドルの援助を送ったとして、イスラエル当局者、米国の政治家、メディアから非難を浴びている。しかし、それはすべてイスラエルの祝福によって起こった。小さなアラブ国家カタールがどのようにしてハマスとの交渉に欠かせない存在になったのかイスラエルの調査報道組織ショムリムと協力して行われたイスラエルの主要関係者への一連のインタビューで、CNNはネタニヤフ首相が政府内からの懸念にもかかわらずハマスへの資金流入を続けたと伝えられた。カタールは -
現在トランプは大統領候補として共和党内で他を圧倒。他方民主党もバイデンに挑戦する有力候補は出ていない。バイデン対トランプの時の予想はこれまで拮抗していたが、トランプがリードを拡大。12月9日実施のWSJ調査ではトランプ47,バイデン43.最大理由は年齢、+息子。
2023-12-13 07:00110pt6A-1 世論調査 バイデン対トランプ 調査機関 日時 バイデン トランプ・RCP 平均 44.4 46.6・Wall Street Journal 12月9日 43 47・ Emerson 8日 43 47 Economist 6日 42 41 The Messenger/ 5日 47 53あー2 論評 英国ガーディアン2024年大統領選挙でトランプ氏がリード、世論調査でバイデン氏に打撃トランプ氏が47%対43%でリード、一部の民主党員を懸念させるBlow to Biden as poll shows Trump in lead for 2024 presidential electionTrump ahead 47% -
転載、日刊ゲンダイ、孫崎享「官房機密費は政府を「反モラル」の活動に導く 日本外交と政治の正体」今の日本の政治を堕落させているのは何か。政府のバラまくカネと脅しである。第2次安倍政権や、続く菅政権で顕著だった。その実態は今も闇の中にある。
2023-12-12 07:18110pt22今の日本の政治を堕落させているのは何か。政府のバラまくカネと脅しである。第2次安倍政権や、続く菅政権で顕著だった。その実態は今も闇の中にある。使われている主なカネが官房機密費だからである。官房機密費(内閣官房報償費)は、「国の事務または事業を円滑かつ効果的に遂行するため、当面の任務と状況に応じその都度の判断で最も適当と認められる方法により機動的に使用する経費」とされ、誰にどのような形で使用されたかについて明確にされない。 官房機密費の中でも「政策推進費」は官房長官にカネが渡った時点で「支出完了」となる。何に使ったかを知るのは官房長官のみ。官房機密費の中でも、最も闇の要素が強いカネである。言い換えれば、「闇のカネ」を操ることが出来るがゆえに官房長官やその経験者は政界で力を持つのである。 話は少し変わるが、外交活動には外交官が行う活動と、情報機関の行う活動がある。 かつて私は外国の情報機関員(
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