A-1韓国・中央日報「文大統領、チョ・グク氏を選択…法務長官任命を強行」
文在寅大統領が結局、チョ・グク法務部長官を選択した。文大統領がチョ候補任命を強行し、政局は一寸先も見通せなくなった。自由韓国党など野党は「文在寅政権は終わった」と反発し、市民社会の反発も相次ぐとみられる。特に任期が半分以上も残った状態で検察と青瓦台が激しく対立する初めての事態を迎えると予想される。
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韓国教授196人が時局宣言「チョ・グク氏の指名を撤回して特検を」
ソウル大総学生会(総学)もこの日午前、冠岳キャンパス行政館前で「法務長官の資格はない。チョ・グク任命に反対する」というスローガンを叫んで記者会見を開いた。学生たちは今月2日、チョ氏が自身に提起された疑惑に対して行った記者懇談会が不十分だったとし、候補の辞退を求めた。
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不正入学に対する韓国人の怒りは、国民的怒りに発展する。そんな中で、文大統領が、技術協力・経済協力すれば、日本を凌駕できると豪語している北朝鮮から発信されている内容で、文大統領の独りよがりが見事に実証された。経済が下落を続け野垂れ姿が見えている以上、日本は黙って韓国内の国民の方向を見つめる必要がありそうだ。
「産経」の報道によると、
北朝鮮の対外宣伝サイト「わが民族同士」に8月28日、こんな映像論評が掲載された。
「南朝鮮(韓国)の人民は、進歩勢力が民主運動家だと考えているようだが、全くの間違いで米帝国より醜い存在だ。」とし、韓国で法相に指名されたチョ・グク氏について、「勉強のできない娘を大学に不正入学させた最低のやつだ。」と非難した。
文大統領は、北朝鮮と対等併合しようとしているのか、北に併合されようとしているのか、韓国が併合しようとしているのか、はっきりさせる必要がある。韓国国民は、北に併合されてることは望まないし、北は、韓国を併合することを望んでいないでしょう。北が体制と核兵器を保有している限り韓国の希望がかなうはずもなく、韓国は日本だけでなく、米国にも反旗を翻して、国際社会で漂流を続けるつもりなのでしょう。愚かな首相を選ぶと大変なことになる見本でしょう。
>>1 訂正
「おろかな首相」は「おろかな大統領」の誤りです。
韓国検察が好ましくない人物の法相就任を阻止すべく
青瓦台にケンカを売り、ムンジェインがそれを買った
構図ですね。
韓国の庶民が権力者のする犯罪で絶対許せないとするのは
子供の徴兵逃れと大学不正入学。
おそらく多くの権力者や金持ちがそれをしているのだろう。
検察はそれを利用した。
わたしは心情的にはムンジェインの応援なのだが。
他国で、特定の人物が入閣するか否かについて、日本のメディアがこれ程大騒ぎしたことは前代未聞だろう。
それは、チョ氏が慰安婦や徴用工問題について厳しい考えを持っているとされるためだ。
日本では「反日的」として、まるで悪人のように報じられているが、被害国という立場を考えれば決して特異なこととは思えない。
それに対し日本側は政権幹部でさえ、かつての慰安婦や徴用工がどんな苦役を強いられていたかを認識していない(ふりをしている)。まして一般国民のほとんどは、学校でも教えず、メディアも報じないのだから、実態を知る術もない。それでも世論調査などで意見を聞かれれば、政府発表を真実と思って韓国批判をしている。これでは日韓関係は悪化するばかりだ。
日本政府は、「知りたくないこと」を「無かったこと」にするのではなく、事実を直視する勇気を持たなくてはならない。
米国には7つの政府がある、というのは私の持論だ。韓国には3つの政府がある、と在日の元東大教授が言っていた。彼によると大統領府と検察警察と軍部ということらしい。因みに日本は安倍政権だけです、と言いたいところだが、どうもそうでないらしい。私の知り合いは日本駐在の米国公使がもう一つの政府だと言うのです。鳩山氏の周りの高官がある日突然当時の米国公使の働きかけに従いサボタージュした事実は確かにそう言えないことは無い。安倍氏が米国の意向に絶対服従するのも米国公使のプレシャーの結果でしょうか。
文さんが尊敬する廬武鉉元大統領は検察警察権力の不当の圧力に屈して自殺に追い込まれたと言われているが、どうも怪しい。米国の神話となっている「オサマビンラデンの犯行で9.11の悲劇が起こった」ということが作り話であることが科学的に証明された。それと同じく廬武鉉自殺はいずれは「誰かの殺人だ」ということが明らかになろうと韓国のリベラルは思っているようだ。
日本のように検察警察が安倍氏にぴったりくっつき忖度するのも気味悪く百害あって一利なしだが、民選の大統領をへとも思わないで「韓国財閥の私物となっている韓国の検察警察」は根本的に解体され再編成されねばならない。
妻がそのような検察に嫌がらせを受けたから、夫が仕事出来ないのでは法治国家とは言えない。安倍さんも、奥さんにいろいろあったが、安倍さんは奥さんは公的存在では無いと主張し仕事しているではないか。
文さんはチョグク氏を法務大臣に起用し、検察警察改革に乗り出したのだ。例え、失敗してもいいから民主主義の徹底を目指して不屈の精神で戦って欲しい。
>>5
追加:韓国の警察検察に立ち向かう人物はチョグクしかいなかった、と私は思っている。
鳩山さんは相続税でひどく苦しめられたし、細川さんは少額の固定資産税未払いを追求され、人格破壊のターゲットとなった。税務署や検察の背後にもう一つの政府があってその指令に従っていたと観るわけです。
鳩山さんや細川さんは米国からの独立を目指した。米国があわてた。こんどの場合、民主主義をゲットするための権力闘争と言えよう。米国や日本とは関係ない。チョグク氏が不正集団韓国検察警察に切り込むのだ。チョグク氏の手腕を視たい。その為には韓国財閥に買収されている証拠を韓国民に見せることではないか。見せれば、一挙に潮目が変わる。
頑張って欲しい。
>>1
文大統領の韓国が国際社会で漂流することは無いですよ。中国とロシアが漂流させません。
半島は北か南かどちらかが吸収する考えは棚上げされるでしょう。中国やロシアは韓国と北朝鮮の主権を尊重することを政策にしています。米国と日本だけが吸収とか併合とか古い考えに捕らわれているのは何故でしょうか?
米国と日本が帝国思考を返上すれば、半島は平和になり、東アジアの経済成長は大いに期待出来ます。韓国人はそのことを知っています。知らないのは日本人だけですよ。
>>7
南北朝鮮の和解、雪解け、話し合いによる平和統一などは
米中日のいずれも望んではいないということは昔から
そうでした。
どの国も自国にとって都合の良い朝鮮半島であってほしい
としか思っていませんでした。
ですがどの国もそんなことは口にできないという慎みが
ありました。
いまの日本人は朝鮮半島に関しては何を言っても良い、
本音をむき出しにして良いと考えるようになりましたし
実際にそうするようになってしまいました。
マーガレットサッチャーが一度ドイツ統一に反対した時は
欧州世論にさざ波がたち、サッチャーは二度と口にしませんでした。
日本人の精神の堕落が心配です。
では韓国が変わったかといえばそうではありません。
パクチョンヒ独裁政権の頃から、政権が揺らぐと
反日と北の脅威を持ち出すことは韓国政府が常に
やってきたことです。
それでも自民党右派と韓国独裁政権は蜜月の関係でした。
ではその頃と何がちがうのか、韓国が大きく経済成長したことと
民主政権になったことです。
見下ろすことができなくなったことが大きいと思います。
情けないことです。
>>9
なるほど、そうでしたか。勉強になります。
昨日、許 永中氏の「海峡に立つ」を読んで、在日や韓国人が安倍政権をどう見てるのか、知りたい、と思いましたが、「歴史が決める」とぼかしてました。
彼らの北に関する認識は安倍政権やメデイアが喧伝するものと大いに違うのを感じ、「米国と日本が帝国思想を返上すれば、、、、」というフレーズになりました。とにかく、根拠が薄弱で恥ずかしい次第です。