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在日コリアンを殺せ叩き出せと繰り返す集会の動画を投稿した人物を私は英雄と称えたい。仕返しが怖いので当然匿名にすることは人命救助の意味で不可欠。新聞だってとくダネや内部告発は出所を有力筋からとして秘密にする。
問題は殺せ、叩き出せと叫ぶこと事体がヘイトスピーチであり。叫ぶ本人と所属する集団が咎められるべきで、それをどう取り締まるかではなかろうか。
反対者が「表現の自由を委縮させる」と言ってるのは正しい。表現の自由を抑制することは全体主義、ファシズムの本質であり、最高裁はファシズムを合憲にしたと言っても言い過ぎでは無かろう。
私みたいな人間にはこの合憲判断は自民党の全体主義に忖度した結果に見える。
「合憲」というのは、行政に配慮した方便であり、「ヘイトスピーチ」個別判断では裁判所が判断するということでしょう。
三権分立とか民主主義とか言って米国が主宰する国際社会(カナダ、豪州、英国、日本で構成)にあるかの如く日本の右翼や自民党や大新聞、テレビが騒ぐが、そんなもの何も無い。そういう国際社会が中国やロシアを非難する。実に滑稽です。
そこでその国際社会の実態はどうなのか。
カナダ、豪州ではワクチン絶対主義が盛り、反対者と激突、早晩、政府は転覆に追い込まれそう。英国では早々対策行き詰まりコロナを風邪扱いにするそうだし、バイデンはウクライナ、ワクチン強制接種でただいま大恥をかきつつあり、早晩、政治の舞台から消えそう。
自民党ジャパンだけは、何故か分からないが、ワクチン肯定は日に日に強まり幼児接種にまで進みそうだし、中露批判は収まる兆しはない。日本は実に不思議。
> 在日コリアンを「殺せ」「たたき出せ」と繰り返す集会
こんなものは単なる反社勢力でしかない。こんなものに表現の自由もクソもない。だが、この手の連中の素性を調べ上げることは必要でないか。すると、実は朝鮮系カルト教団絡みの輩達であった━何処かでそんな話を聞いた覚えもある。どんなカラクリなのか凡そ察しもついてくる。連中が「酷い目に遭わされた」との念に辿り着いたと言うなら、アングロサクソン、あるいはユダヤ人を「殺せ」「たたき出せ」と言い出してもよさそうなものだが、それはあり得ない。裏で糸を引く大元はDSだからだ。万が一後者が起きた場合なら、例のS.ウィーゼンタール・センターに速攻で潰されるのがオチだ。
「闇の犯罪が非常に多いが、軍属か軍の請負になれば裁判所も警察もこれを追求しないのが普通である。すなわちそこは全く治外法権である。」(「現代語訳 暗黒日記」)
これよりは幾分マシになった━そう見せかけているだけだろう。
採り上げ恐縮です。1/3余り読み、日本の悪しき根本的体質は何も変わっていないと思わざるを得ません。丹羽氏の解説にも多々納得ですが、「もはや好戦一色の国民&マスコミが中止を許さない」ことも戦争を止められなかった一因━これは無かったろうと思います。今より血の気の多い国民が多勢を占めていたとしても、露骨な強権発動が当たり前だった あの時代、権力側は国民感情を利用することはあっても、丸腰の国民に怯むことなどあり得ないでしょう。「言い出した者が責任取らされる」━今もよくある この体質を、国民感情の所為と すり替えた権力側の誤魔化しだったのではないでしょうか。