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RT 6 Jun, 2022
キエフはモスクワに譲歩するよう迫られている-ゼレンスキー
https://www.rt.com/russia/556718-zelensky-ukraine-conflict-concessions/
世界中の人々が「戦争疲れ」しており、キエフへの圧力が高まっていると、ウクライナの大統領が主張した。
ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は1日、モスクワとキエフの間で続く紛争に対する戦争疲れが世界中で高まっていることを認めた。そのため、「人々は彼ら自身のために何らかの結果を求めている」とし、敵対行為の平和的解決に向けた同国への圧力が強まっていると主張した。
「もちろん、誰もが我々をある種の結果に向けて少し押し進めたいと思っている。彼らは実際には まだ要求してこないが、間違いなく我々には不利な条件だ。しかし、それは財政的および政治的利益の両方がある特定の関係者にとって有益なものだ。」とゼレンスキーは記者団に語った。
どの関係者がウクライナに圧力をかけ、モスクワとの和平交渉を成立させようとしているのか、正確には詳しく説明しなかった。大統領自身や他のウクライナ高官は、ロシアに領土を譲歩する可能性を繰り返し排除し、自国の全領土を取り戻すと宣言している。
キエフの領土的願望には、紛争が続く中でロシアの支配下に入った土地だけでなく、離脱したドネツクおよびルガンスク人民共和国と、2014年にウクライナから分離してロシアと統一したクリミア半島が含まれている。
RT 17 May, 2022
欧米、ウクライナを「消耗品」と見なす-ロシア
https://www.rt.com/russia/555625-lavrov-ukraine-proxy-west/
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ウクライナで進行中の紛争において、西側諸国がウクライナに対してとっている本当の態度について、自身が考えていることを明らかにした。
「誰もウクライナを気にしていない。ウクライナは、対ロシア代理戦争における『消耗品』である。今となっては疑う余地もない。これは公然と言われていることだ」と、ラブロフは火曜日にモスクワで開催された教育マラソン「ニュー・ホライズンズ」でのスピーチで述べた。
同大臣は、EUのトップ外交官であるジョゼップ・ボレル氏が先月、モスクワとキエフの間の紛争について「この戦争は戦場で勝利する」と主張したことを想起させた。
「英国、米国の大統領、首相、閣僚たちは皆、『我々にはロシアが勝つのを許す権利は無い。ロシアは敗北を喫しなければならない』と言っている」と付け加えた。
ロイド・オースティン米国防長官は4月、キエフ政府に武器や資金、情報を提供することで、「ロシアがウクライナに侵攻したようなことができない程度に弱体化する」ことを狙っていると公然と認めた。
このような発言は、「彼ら(米国、EU、その同盟国)によって宣戦布告され、ロシアとウクライナの間ではなく、西側とロシアの間にある」ことを意味するとラブロフは指摘した。
「『西側は最後のウクライナ人まで戦う用意がある』というのは、すでに一般的な表現になっていますよね。非常に正確だ」と付け加えた。
外相の言葉は、火曜日に同じイベントで演説したクレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官の言葉と同じだった。
西側諸国がモスクワに厳しい経済制裁を課し、ウクライナのネオナチを武装させ、キエフ軍にロシア軍を攻撃するための情報を提供していることについて、「彼らがやっているのは戦争だ」と述べた。
RT 6 Jun, 2022
ロシア外相、外国訪問を禁じられたことに反応
https://www.rt.com/russia/556686-lavrov-serbia-nato-bulgaria/
セルゲイ・ラブロフ氏、セルビアへの訪問を阻んだNATO諸国の行動を「考えられない」と表現
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は月曜日、NATOとEUが他国を圧迫するために最低の手段を用いていると非難した。ブルガリア、北マケドニア、モンテネグロがセルビアに向かう外交官機に対して領空を閉鎖した後の発言である。
セルビアの隣国が下した決断についてコメントを求められたラブロフは、「考えられないことが起きた」と述べた。
ソフィア、スコピエ、ポドゴリツァによる領空閉鎖は、「主権国家から外交政策を遂行する権利を奪う」ことに等しいと指摘した。
「セルビアの国際的な活動は、少なくとも今のところ、ロシアの方向でブロックされている」と同外相は付け加えた。
「我々はここで言葉を濁すつもりはない。これは、国益に導かれていない人々、つまり、西側が国際法の代わりとして押し付けている規則に屈しても、自らの原則と尊厳までは犠牲にする準備が できていない人々に対して、NATOとEUが圧力をかけるために、最低の手段をどこまで使えるかを示す、また別の鮮やかで教訓的なデモンストレーションだ」ラブロフは言った。
ロシア外相のセルビア訪問を「ほぼ普遍的な脅威」と見なすなら、西側諸国ではどうやら事態は「非常にまずい」ようだと、外交官は示唆した。
外相はまた、セルビアのニコラ・セラコビッチ氏が近々モスクワに来るよう招待されており、EUがその妨げにならないよう望むと述べた。
クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、ラブロフ機に対する領空閉鎖について、「わが国に対する敵対行為」と表現した。しかし、ロシア外交に多少の不快感を与えるだけで、その仕事を妨げることはないだろうと付け加えた。
セルビアの放送局Vechernie Novostiは、日曜日にソフィア、スコピエ、ポドゴリツァの動きを最初に報じた。
その後、ロシア外務省の報道官マリア・ザハロワがイタリアの報道機関に、「EUとNATOの加盟国が空域を閉鎖し、モスクワとの別の通信チャネルを遮断した」と述べたことで確認された。
問題の3カ国はNATOに加盟している。ブルガリアもEUの一員であり、北マケドニアとモンテネグロは今のところEU加盟の候補に過ぎない。
EUは、モスクワが2月末にウクライナで開始した軍事作戦に対する制裁措置の一環として、ロシア機に対する領空閉鎖を決定した。また、27カ国からなるEUは、紛争が続くキエフを武器、援助、資金で積極的に支援してきた。
ラブロフは月曜日と火曜日にバルカン半島におけるロシアの主要な同盟国であるセルビアを訪問する予定であった。セルビアのアナ・ブルナビッチ首相によると、アレクサンダル・ヴチッチ大統領が個人的にロシア外相の出張の後方支援に携わったという。ブルナビッチ首相は、「大統領がこのようなことに関与しなければならないほど、現在のヨーロッパ情勢は信じがたい」と指摘した。
ブチッチ氏は月曜日以降、ラブロフ氏の訪問についてセルビア国民に演説する予定だ。
ロシア連邦評議会のコンスタンティン・コサチョフ副議長は、ブルガリア、北マケドニア、モンテネグロの行動に対して、モスクワとベオグラードが、外交的抗議だけでなく、実際的な措置を含む「共同で最も厳しい」反応を示すことを希望すると表明した。
「NATOに加盟することで、3カ国は主権を永久に放棄したことになる」と、ラブロフの言葉を引用して、3カ国が独自に動くことはないと主張した。「NATOが主導する政策変更のことであり、米国の関与なしには起こり得なかったことだ」と同議員は付け加えた。
APは米国の通信社ですから、ウクライナにとって益となる報道を心がけるから、事実とはかけ離れていよう。私の推測は犠牲者の数は少ないのではないかということです。
今回のバイデンのウクライナ戦争はハイブリッド戦争とも言われ始まって10年程経ているのです。されど、米国支配層の承認を得て行っているようには見えません。何故なら、キッシンジャーが反対しているし、米国最右翼の機関紙のフォックスニュースも客観的な報道ぶりに徹しているのです。
プーチンは米国のその辺の事情を知り、限定的な戦争に徹しているようです。プーチンはロシア語を話すウクライナ人を助けようとしているのです。その目的はほぼ達成しているのではないでしょうか。完全制圧したと報じられているマリウポリでゲリラが出没していると言う報道が日本ではありません。もし出没してるなら、日本の新聞テレビは大騒動してそういうニュースを好む日本人に届けましょう。マリウポリの市民はロシア語を堂々と話せるようになって開放感に浸っているのではないでしょうか。
続く
>>9
続き
APの報道は米国がこれから精巧な武器をウクライナに提供しようとする時期ですから、その手助けになるような報道をすることがバイデン政権によって期待されていることは否定出来ません。
ゼレンスキー好きで満ち溢れた日本人は聞きたくないでしょうが、ゼレンスキーは、日中戦争時の蒋介石みたいに私には見えてます。米国から武器等の支援は受けるが、輸送途上でなくなってしまうのです。ポーランド経由でウクライナに入りウクライナ軍にしっかり渡れば言うことないのですが、ポーランドには国境なきテロ集団他不良外人がうようよしてますから、横領は起こるでしょう。又、ポーランドは田中宇氏の記事ではウクライナ西部をゼレンスキーから譲渡されることになっているようで、ゼレンスキー側近の腐敗が進んでいることが伺えるのです。
上記のことが事実なら、バイデン、自民党、日本の国会、日本人、大しくじりをしでかすと言うことになります。
>>1
日本のメデイアと正論ばかり読んで裁判する私の姉とそっくりの判決です。両人ともおめでたい人です。
>>11
何を言いたいのか不明な面があるが、あなたは勘違いしている。
あなたはあなた、私は私、みんな一生懸命生きています。
あなたの生き方が正しいともいえないし、私の生き方が正しいともいえない。
それでいいではありませんか。すべて時節因縁が整った結果が出てくる。
そのころには、あなたも私もいません。
>>12
戦争関連の報道は殆どが偽情報になります。私のコメントはそういう原理的なこの世界の動きを把握して貰いたいと願ってのことです。
現在は両サイド、中立、全てのニュースソースにアクセスできます。何が正しいか何が真実か求めるにこんなに恵まれた時代はありません。
貴殿はイデオロギーを超越してと前置きして話されてますが、結局は、バイデンゼレンスキ―の側に立って語っておられます。
>>13
いくら言ってもお分かりにならない。
バカバカしい。
頑張ってお墓の中に持って行ってください。
閻魔大王がさぞお喜びになるのでしょう。
>>14
あらま、お怒りですか。
日本の人口の30%を占める老人が中露に対して居丈高になっていることが報告されてます。その現象を白井聰氏と内田樹氏は「米国に主権を奪われ何事も米国の言いなりにならざるを得ないフラストレーションが特に日本の老人に蓄積し、中国人をシナ人と呼びロシア人を露介と呼び捨てにしてやたらと侮蔑し元気を取り戻し鬱憤を晴らしていることだ」と指摘してますが、その現象が鬱屈だけで済めば良いのですが、それに若者まで染まって、日本人の大半がゼレンスキ―みたいになって中国、ロシアにぶつかって行くのじゃないかと私は心配してます。
貴殿の文章は今後も熟読し、コメントさせていただきますよ。私は貴殿が自民党の典型的な知性と感情を忌憚なく吐露してくれていると見てるんです。