許すこと、「許すは宗教で論議。研究で、許しは健康改善に有用な戦略になり得ることを発見. 5カ国で実施された研究、精神的および全体的な幸福向上. 傷を思い出す。加害者に共感、利他的な贈り物、許しをホールド、練習は小さな行為：レジで列に割り込み等
- 18
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
>>9
宮本顕治は牢獄に入っていました。
私など捕まって拷問に合えばすぐに参ってしまうと尊敬していましたが、もう不破、志位氏と東大工学部はちょっとなじめません。
フィリピンのドテルトの方が肌にあいます。
私は復讐は人間の本性の重要な部分だと思ってますんで、今日のテーマには戸惑いを感じます。
韓流ドラマで濡れ衣着せられて牢獄に入っている男に面会者が「復讐心を忘れるな。復習（韓国語でポクソと読むらしい）は牢を健康に過ごすために必要な活力源だ」と言うのです。私にはそうだろうな思えるのです。
宮本顕治氏は革命を夢みて牢獄を生き延びたんじゃないでしょうか。沖縄の瀬長亀次郎氏は何度も牢獄に入れられたがその度により強くなったようなところがありますよね。
そうそう 戦後中国で捕虜になった人が職場の先輩にいました。その人は中國共産党さらに共産主義に好意的でした。
逆にシベリア帰りの人はソ連嫌いさらには共産主義嫌いです。
周恩来とスターリンの違いですよね。
私はうまく説明できません。なんとなく儒教思想とキリスト教に関係があるのかなあ。
孫が「おじいちゃん人間はまだわかってない事の方が多い」と教えてくれました。
マルクスはその時代では最高に偉い人ですが、神さんでないので、100％ではないのでしょうね。
ただ中国はマルクスの顔は毛沢東と並んで掲げていますが、レーニンの顔は掲げていませんね。
誰かご存じの方、孫さん説明してもらえませんか？
>>11
「復讐心を忘れるな。復習（韓国語でポクソと読むらしい）は牢を健康に過ごすために必要な活力源だ」➡
１９６０年頃歌声喫茶で、ぬやまひろし（西沢隆二）の”若者よ”が大流行でしたね。「その日ために体を鍛えておけ」
ぬやまひろしは復讐心ではないでしょうが、牢獄の中を生き抜くための心の支えるものが必要だったのでしょうね。
人間の心が共産主義が何百年も続いた後どうなっているのか、何百年も生きたいですね。
>>3 で私の考えは99％の勤労者は許す事は必要。とコメントしました。
戦前勤労者の中で最も誠実な人が日本共産党に入り、獄中生活を耐え抜きました。
しかし、出獄後 急激な世界情勢についていけない幹部の、分裂、混乱は１０代の私にはさっぱり分かりませんでした。
ただ母親が戦死した夫（私の父親）を生涯思う心が、私を共産党入党の原点でした。
この原点での15年間の活動で得た物も大きいですが、失った信頼もいろいろあります。
しかし具体的な話は連れ合い以外には話さず、墓場に持っていきます。
誰でも、間違う。
中国は毛沢東主義で大きな傷を負ったが、革命の父として晩年誤ったが、その功績を評価しています。
この大きなスケールが、強大な英米が変わる世界を作るリーダーシップを発揮している。
もうぼちぼち「国民の支持、信頼を失ってしまった」原因を我が党の幹部は気が付いてほしい。
いや無理かな。中国、ロシアの独裁体制より、自分達の先輩を牢獄から救ってくれたアメリカ民主主義の方がいいとおもっているのかなあ。
ロシアの「ウクライナ侵略」とまだ思っているのかなあ。
孫さん我が党を救ってください。
>>14
書き忘れました。
我が党が頑張らなくて（変わらなくて）日本はどうなるのか？
孫さん我が党を救ってください。
話を拡大するのは如何かと思いますが、今日のテーマは「許す」ということで、どうしても言わなくちゃいけないことが私にはあるんです。
それは周恩来先生が田中角栄先生に「日本人も中国人と同じく日本軍部の暴虐に苦しんだのだ」と言ってくれたわけです。その言葉に田中角栄先生は感動したのか、「子供が５人いたら、一人ぐらい共産主義者がいるのは当たり前だ」と側近に言っていたようです。
その後の日本の中国に対する失礼な態度は、中国共産党がプーチンをもたらしこむほどしたたかでずるいとは言え、許されることではないと私は思ってます。中国の対日復讐心を燃え上がらしたらどうなるか、想像するだけでも背筋がぞっといたします。
>>16
そうですね。中国が侵略者は軍部で一般国民が中国国民を殺した事を許す（ひょっとしたら徴兵の父親が中国国民を、、、かもしれない）こんな国に日本の最近の態度は許せません。
日本を対中戦争に誘う米国が革命的に変わって来るようです。
昨日、フォックスニュース（日本の産経に相当する右翼の共和党系メデイア）のトップニュースキャスターのタッカーカールトンがバイデン打倒で立ち上がった民主党のロバート・ケネデイー・ジュニアにインタビューして、ワクチンの嘘、ウクライナ戦争のインチキ、ウクライナにある米の生物兵器基地のロシア軍による破壊と内容暴露、、ウクライナにある核兵器拠点のロシア軍による破壊と真相暴露、ウクライナにつぎ込む巨額な出費がもたらす多くの米人の困窮を米民に伝えたのです。
ニューヨークタイムスやワシントンポストやCNNはフォックスニュースとロバートケネデイジュニアを国賊と言わんばかりに激しく非難しているようです。米の言論空間は中露と闘わんとする日本の全体主義言論空間とは真逆に何が正義かという問いの正解を得るべく動き始めたようです。
以上は今日のテーマとは直接関わらないですが、米のメル友から送られて来た映像を見て感動しましたので失礼を弁えず書き込みました。悪しからず、ご容赦賜りたし。
>>17
そうですね、日本が北京政府と国交樹立したときに周恩来は日中両国人民は
ともに日本軍国主義の被害者だというわけですが、
でもそれはウソ、とてもとても美しいウソだが、しかしウソ。
南京陥落のおりの、それを喜ぶ一般の日本人たちの提灯行列をみればそんな
言葉はウソでしかないのです。
その過程で南京大虐殺は起きています。
2000万人以上ともいう中国人死者は、自分で勝手に海に飛び込んで死んだわけではない。
殺したものと殺されたものが同列に並ぶ被害者であるはずがないのです。
周恩来はそのウソを口にしたとき、どんな気持ちであったか。
いま日本は南京大虐殺を否定して、専門家会議までやりました。
そして否定できなかった。
中国の主張する30万人はないが、2万から10万ぐらいは否定できない
と言う結論に落ち着きました。
そしてNHKやその他のマスコミがしたことといえば...
南京大虐殺から、大の字を外して南京虐殺というようになってしまいました。
10万人程度なら大をつけるのはおおげさなら、なぜ阪神淡路や東北の
震災には大をつけるのか。
日中が戦えば中国の日本に対する憎しみの再燃はとどまるところを知らぬ
可能性があります。