A-1
A-1「トランプ大統領、マルコ・ルビオを国務長官に任命すると予想される」
次期大統領は、中国、イラン、ベネズエラに対して強硬な立場をとってきたフロリダ州上院議員を同国のトップ外交官に据えるようだ」(NYT)「Trump Expected to Name Marco Rubio as Secretary of State
トランプ次期大統領は国務長官にフロリダ州のマルコ・ルビオ上院議員を指名する見通しだと、同氏の考え方に詳しい関係者3人が月曜日に明らかにした。
ルビオ氏は2010年に上院議員に選出され、特に中国、イラン、ベネズエラ、キューバに対して強硬姿勢をとり、外交政策のタカ派としての地位を築いてきた。
同氏は当初、海外介入に懐疑的な共和党議員らと対立していたが、最近ではロシアの対ウクライナ戦争などの問題に関してトランプ氏に同調し、紛争は膠着状態に達しており「解決に導く必要がある」と述べた
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>>2
法王は国連が関わる存在ではありません。日本は国連の条約国であり、天皇は日本の機関です。従って、日本の男尊女卑は遍く国連には認められません。
>>3
私の原点はポール・クレイグ・ロバーツさんです。思い出させていただきありがとうございます。
>>8
ウイグル人の人権は毛沢東時代から手厚く守られています。あなたたちは米国の反動勢力のプロパガンダによって毒されています。
男女人権に限定的な皇室典範を内政問題として断固守り国連の要望を撥ねつけるのは行き過ぎだと私は思います。
トランプは平和にすると自分でもいい、信じているひとびとも多いが、トランプになにか手品ができるわけではない。
今の中露北イを相手に平和を実現するには、全く異なるふたつのベクトルのどちらかを採用するしかない。民主党政権は要するにこのどちらかに振り切らなかったため、平和を実現できなかった。
①徹底的に相手を抑圧し、抵抗できなくする
②手を引き、相手の好きにさせる
中東では、予定人事を見る限り、①を採用する可能性が高い。この場合、トランプは直接イランと戦争はしないにしても、イスラエルによる核施設攻撃や、要人暗殺は認めるかもしれない(ソレイマニ暗殺はトランプのとき)。また、油価を低めに維持するだろう(米国内のインフレ対策にもなる)。これによってイランの貿易収支は悪化する。さらにイランに対する経済制裁は今以上に徹底的なものになるだろう。この結果、ヒズボラなどイランの「支店」にはカネがまわらなくなり、さらにイスラエルは「支店」の幹部暗殺もするだろうから、結果的に「平和」が実現する。
中共に対しては、バイデンのときから、「中共に侵略をはじめさせない」諜報工作をとっている(ロケット軍の件など)ところ、これを維持しつつ、さらに経済的に締め上げていくだろう。①の変法というべきか。
ウクライナは、ポンペオを採用しなかったところをみると、基本的には②なのだろうが、次の点に考慮すべきだ。
1、武器を売らないとは言っていないこと。「ビジネス」であれば、米国が武器を売る可能性はあるというか、高い。なお、武器を売るビジネスは、多くの国がやっており、なんなら中共がいちばんやっているのではないか。「軍産複合体」というほどのものではない。
2、ウクライナ独立問題はもともと欧州とロシアとの国際関係の問題であること。NATOができたり、米国が国際関係に大きく登場してくる以前からの問題であり、米国抜きでも、英仏独や東欧に独自の対応がありうる。
3、おろかにも、ロシアが北を実戦にひきこみ、イランもほとんどひきこみつつあるため、「世界大戦」になりかけていること。「世界大戦」であれば、中東にも東アジアにも波及が考えられ、米国も知らん顔はしにくいだろう。
ところで、トランプ暗殺は「DS」によるものだ、と信じているように見えるヒトがいる。
しかし、FBIは「イランによる」と結論し、トランプ陣営はそれを肯定的に受け止めた声明を選挙期間中に出している。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240925/k10014591571000.html
すべての暗殺事件の背後関係が明らかになっているわけではないにしろ、トランプ自身が「暗殺(の少なくともひとつ)はDSによるものだ」と演説でもしたという事実があるのだろうか。ミニコミに書いてあったのだろうか。
>>10
>中露北イ
このラインナップは、マンマ、ネオコンの敵視国だな。露と北は、トランプは仲良くしたいのではないか?対中国敵視のためにもな。
それにしても、オヌシ、いつまでネオコンとか冷戦の思考を続けるのか?よいカモだな。ジャパンハンドラーの。
>おろかにも、ロシアが北を実戦にひきこみ
大本営発表にだまされているのではないか?オヌシはラオス軍を北朝鮮軍と勘違いしてるのではないか?
例えば、以下の映像は「大本営発表」では繰り返し流されている。
https://www.cnn.com/2024/10/19/asia/north-korea-ukraine-russia-troops-uniform-intl/index.html
だが、Moon of Alabamaによると「このビデオはラオスとロシアの軍隊が毎年行う軍事演習「ラオス軍事演習(LAROS)」の1つで撮影されたものだそうだ。ウクライナ提供のCNNビデオで兵士がかぶっている帽子は、ラオス軍の帽子に似ている。」との説がある。
https://news-pravda.com/world/2024/09/18/746227.html
間違った大本営発表ばかり鵜呑みにしているヤカラを一般にB層という。あ、あくまで一般論な。
ま、北朝鮮軍については、ゼレンスキーとか、ブダノフは西側からの支援を引き出すためのフェイク情報として利用価値があるかもな。
少なくとも、クルスクからウクライナ軍は叩き出されて、ロシアは東南部前線で進軍速度が上がっているくらいだから、北朝鮮軍に頼る必然性や合理性に欠ける。
大本営発表を鵜呑みにしてる連中は知らないだろうがな。
トランプ接戦!とか、またしても日本の主流権威筋メディアは大本営発表を垂れ流していた。未だに、日本では騙されているB層は多い。
まことに残念な国である。
>>11
>ところで、トランプ暗殺は「DS」によるものだ、と信じているように見えるヒトがいる。
大本営発表を鵜呑みにするヒトを、わたしゃ、お目出度いと思うがな。
そりゃ、大本営発表はDSの存在に触れないし、陰謀論で片付けてB層を騙すから、イランあたりを“犯人“に仕立てるのは常套手段だ。因みに、DSの存在は、西側以外ではジョーシキだ。中露メディアにはフツーに言葉として使用されている。
それに、ついこの間の大統領選でカマラ・ハリスに振り付け師がいるのは明白だった。カマラ・ハリスの振り付け師をDSという。
ちなみにオルタナティブメディアでは、イラン犯人説なんて聞いたことない。イラン犯人説って、大本営発表だろ?
イラン政府は当然否定した。
https://www.rt.com/news/607411-iran-denies-plotting-kill-trump/
因みにこんな説もある。「マット・ゲーツ下院議員(共和党、フロリダ州)は、ブライトバート・ニュース・デイリー に出演した際、 現在米国内には5つの暗殺チームが存在する」として、「私の理解では、これらのチームのうち3つはイラン、ウクライナ、パキスタンといった外国から影響を受けて」いる。
ウクライナにもトランプ暗殺の動機あり、と。なんなら、中国あたりはどうなんだろうか?
http://gaetz.house.gov/media/in-the-news/exclusive-rep-matt-gaetz-claims-there-are-5-known-assassination-teams-us
ロシア側からはこんな見方も。
https://www.rt.com/russia/606934-russia-medvedev-trump-ukraine-jfk/
>FBI
そんなもの、まだ、信じてるのか?ロシアゲート、作り話だったの、オヌシ、しらないのか?
トランプはイランとの対立を選挙に利用しただけだろう。団結の演出みたいなカンジではないか?
ポール・クレイグ・ロバーツ氏はハッキリ、以下のように書いている。オヌシ、同氏を知らないかもしれないから、Wikipedia解説もリンク貼ってやったから、よく読むように。
https://en.wikipedia.org/wiki/Paul_Craig_Roberts
-------引用ここから-------
さらに、今後2か月半、米国政府は民主党と支配層に握られたままである。このため、彼らには米国をトランプの政策に反する方向に向かわせる十分な時間がある。また、彼らには暗殺を企てる時間も与えられている。
-------引用ここまで-------
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2791.html?sp
トランプは民主党らから、暗殺される可能性あり、との認識だ。“民主党ら“、って、要は“DS“ってことだからな。念のため。
つまりミニコミに書いてあったんですね
>>15
>ミニコミに書いてあった
と、いうより大本営発表には書いてないということだ。オヌシ、大本営発表を鵜呑みにするヒトか?つい最近も、トランプ接戦に騙されてなかったか?