Aまず私から:
私は決して語学が得意な部類には入りません。ただ、英語は、一応自分の思っていることを伝え、相手の思っていることを聞き取れるレベルと思っています。
ただ、私はそのほかにロシア語とペルシア語を勉強したので。語学を学ぶことのかけては、かなりの時間を割いてきました、
そして一つの結論は「ヒヤリングに時間を費やしなさい」ということです。
私は多くの人にとっての一番いい教材はvoice of Americaと思っています。ここには通常の英語より易しい単語でゆっくり話す材料が用意されています。
題材が現在をテーマなので興味があります。
何よりもいいのは、テキストがついていることです。
ヒヤリングの問題は通常聞き取れなければそれで終わります。ただvoice of Americaは同じ内容が活字になっていますから、チェックできます。
何でも継続です。一日一回5分一年続けてみてください。
B
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「ヒアリング」は「聞くこと」であり、「聞くこと」が、「世界を知ることであり、自分を知る」ということにつながる。
日本のように、政治は弱いものを救うのが本来の役目であり、言論の「平等」が言論の自由を奪う「悪平等に」につながっていることがわからない国では、世界の情報把握は不可欠になっている。私などは、読むことはまだしも、ヒアリングが全くダメで、75歳であるが今一度毎日続けてみたい。「継続は力なり」の格言はわかっていながら、緊急性がないと、なかなかできないのが、悩みの種である。
私は英語を使ってものを売る仕事をしたので英語にはいろんな思いがありますね。
1.若い時、東南アジアの大都市で映画を見に行った。一階席が2ドルで二階席が3ドル。ローカルの人は殆どが2ドル席。英米人は殆どが3ドル席。映画の男女主人公の会話に反応する回数が二階席に圧倒的に多い。私と一緒に見たローカルの友人にそのことを尋ねたら「あたりまえでしょう。スラングやイデイオムは彼らの暗号みたいなものだから。でも私たちには彼らには分からないスラングやイデイオムがあるのよ」と涼しい顔で答えた。その時、私は私の英語に自信を持ちその後の人生を堂々と生きて来た。
2.日本人という集団は誰か一人その中に米国留学者がいると他の人は黙ってしまう。こういう現象はあの愛すべきローカルの人々にはなかった。日本人が英語べたと言われる原因がこのことにも関連していると思う。
3.作家の片岡義男氏はハワイ生まれの日系二世だから英語がマザータング。彼がエッセイに書いている。ビル・クリントンの英語が完全には分からなくても全然問題ない。ダライラマ、リークアンユー、マハテール、ネルソン・マンデラの英語を聞き取ることが出来、話せれば、パーフェクトだと言っている。私もそう思う。