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2つの黒人奴隷制の映画を見た。
みた動機は各々違う。
『それでも世は明ける』は本年のアカデミー受賞作であり、本年度はどのような作品が賞を取ったか見たかったし、『大統領執事の涙』は歴代大統領に仕えた執事の話であるから、必ず大統領府の内部がでるからそれを見たいと思ったからである。
私は映画の質としては、圧倒的に『大統領執事の涙』の方が上と思う。どの賞もそうであるが、様々な思惑、力関係で賞は選ばれるが、正直、『それでも世は明ける』は本年の最高傑作とは言えない。見てある種の失望感を感じた。『それでも世は明ける』は黒人監督、スタフもほとんどが黒人でハリウッド歴史的に映画では画期的という要因がなければ、受賞は困難だったのではないか。
米国社会の黒人への対応は、過去の歴史を背景に、極めて微妙である。
米プロバスケットボール協会(NBA)のコミッショナーは29日、ロサンゼル
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コメント
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映画を観なくてはコメントを書けません。早速観に行きます。
レーガンのはなしは興味深いですね。
リベラル派からは反知性の代表選手とみられていますが...
人間とはふしぎなものですね。