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対米隷属の組織「日米同盟コーカス」見てみよう。自民河井、左藤、城内。民主松本、長島
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対米隷属の組織「日米同盟コーカス」見てみよう。自民河井、左藤、城内。民主松本、長島

2014-07-21 06:33
  • 6

日本の政治家の対米隷属は酷い。これまで個別的に行われてきていたが、各党横断的に組織的にしようとする動きまで出ているから驚きだ。

河井克行氏のブログ、「あらいぐまのつぶやき」で「「日米同盟コーカス」が発足しました」を記載しているので、主要点を添付する。

「日米同盟コーカス」

河井克行氏の経歴、ウィキペディアから。

1985 慶應義塾大学卒業後、松下幸之助が創設した松下政経塾に第6期生として入塾。

2004930 2次小泉改造内閣で外務大臣政務官に就任。

20069 党国防部会長に就任。

20121227 182回国会で衆議院外務委員長に就任。
******************************

2014-06-29(「日米同盟コーカス」が発足しました」)(文章短く等加工)

27日(金)朝、都内のホテルで、超党派で行動する「日米同盟コ

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松下政経塾は不気味な組織ですね。民主党に入り込んだアメリカの組織と言っても過言ではないでしょう。鳩山さんも孫崎さんも、彼らにはもっと注意すべきだった。ちなみに孫崎さんも出席しているなんかの集まりに藤田幸久が参加していましたね。国際MRA日本協会専務理事をつとめたこともある怪しい議員です。お気をつけてください。MRAにはロックフェラーの息がかかっています。

No.1 125ヶ月前

確か3月ごろであったと思うが、米国下院親日グループが、「ジャパンコーカス」を50名ほどで旗揚げしたという情報を記憶している。日本も呼応し、「日米同盟コーカス」に発展しているということなのでしょう。
米国の議員の気持ちは理解できるが、日本の議員の気持ちがまったくわからない。売国奴議員と言えるのではないか。このような議員がのさばれる国民的合意ができているとも思えない。
日本はアジアの国であり、先ずアジア諸国の人たちとの友好関係が先決である。アジアの国でありながら、中国と米国を天秤にかけ、米国に軸足を移し、中国を蔑視、敵対視するなど、常識的には考えられないことである。アジア特に中国に対し、米国の加護下にあって対等になろうと背伸びしている姿は、滑稽を通り越し、哀れにしか見えないことがわからない馬鹿な国会議員の集まりである。選挙で落とすべきでしょう。

No.2 125ヶ月前

>>1
ご無沙汰してます。

19日記事への返信です。
また埋もれてしまったので・・。

>1)安倍の心はネオコンのそれとは全く違うが、仕方なくしたがっている。
>2)自らの右翼的信条と合致しているためお互いに利用し合っている。
>3)安倍は安倍なりにネオコンをバックにのし上がり、時期を見て
> ネオコンからの独立を考えている。
>4)一回目の時に完全にノックアウトされサレンダー状態。

おそらく、上記すべてが当てはまるのではないかと。

付け加えると、「祖父・岸信介の夢の実現と名誉回復」ではないでしょうか。
安倍首相も、政治家にならなければ、本当に「良い子」だったんでしょうね。

私の祖父は、「空母赤城」の搭乗員でした。

真珠湾に参加、インド洋で引き返したので、私が現存しているわけですが。
実はそのことを密かに誇りに思っていたりします。

小さい頃は、戦争の話を聞くのが好きでした。
戦艦のプラモデルを作って、祖父に見せたりしていました。

それでも、やはり戦争を美化することはしていなかったですよ。
その後、フィリピン戦線に回されたのですが、

「死んだ野郎の飯を奪って生き延びた」
「不発弾でなければ俺はこの世にいなった」
「地雷を背負って戦車に突っ込む作戦が立てられた」

といったような話も散々聞かされたので、戦争はTVゲームの
ような世界ではない、ということも同時に教わりました。

安倍首相の祖父は、そういった悲惨な面も伝えていたでしょうか。

No.3 125ヶ月前

>>2
19日記事への返信です。
埋もれてしまったので・・。

>日本人ですから信用もしたいのです。安倍総理の身になって考える
>とき、日本の総理でありながら自由度がない。米国に何から何まで
>指図され、分かっていながら、なにくそというお気持ちを持って
>おられるのでしょう。

私も安倍首相には、批判しながらも、ご指摘の点に関して、
期待している面もあったんです。

良し悪しはともかく、靖国参拝、ロシア外交、北朝鮮外交と、
結果としてダメだったにせよ、独自外交を模索しようとした
姿勢は評価できると思います。

そして何より、「日本の保守政治家の実態、日米関係の実態を
さらけ出した」という点は、ある意味、安倍首相の大きな功績
といえるのではないでしょうか。無駄ではないと思います。

対米従属というのは、本当に根深い問題なんですね。

No.4 125ヶ月前

> 日本の政治家の対米隷属は酷い。

孫崎さんが集団的自衛権絡みで書かれた-すべての元凶は「日米同盟」にあり-(週刊金曜日7/11号)。
高校生が読んでも自分が如何に情けない国に住んでいるか痛感できる記事でした。
「自分から世界中に火を付けて、一極支配に不都合な国や勢力に対して軍事力を行使する。これが、米国の冷戦後の基本的な流れとなったのです。同時に...他国に人員も含めて負担させる必要がある...次に...世界中から憎悪や反発が集中するので...これを分散化しなければならない...その...筆頭にされたのが日本であり、ドイツでした。この戦略はこれまで一度たりとも変更されてはいません...」
「このように集団的自衛権の行使は自衛隊が米軍の傭兵になるだけで、日本には有害無益です...おそらく...政治家も、その事実を知っている。しかし米国に追随した方が自分の保身にプラスだからウソをつき、ウソをウソだと指摘しないのです」
一方、程度の差こそあれ欧州もまた然りなのでしょうか。(「マスコミに載らない海外記事」よりhttp://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-1e89.html)
「ヨーロッパは長らくアメリカ政府の一部であり、権力の座には、ヨーロッパをアメリカ政府から独立させるのに必要な構想を持ったヨーロッパ人は皆無だ。しかもヨーロッパの指導者連中は、アメリカ政府に仕えることで膨大な金をもらっている。首相職を離れて一年で、トニー・ブレアは5000万ドル稼いでいる。
ヨーロッパ人が災難をいくつも経験しても、ヨーロッパの指導者連中が、自らの安楽な暮らし以外の何事かを考える可能性はまずない。そうした安楽な暮らしは、アメリカ政府に仕えることで、維持できる。銀行がまんまとギリシャを搾取したことが証明している通り、ヨーロッパ諸国民は無力なのだ。
 *
アメリカ政府は余りに長期間ウソをつき続けた為、もはや何も他のことはできない。」

No.5 125ヶ月前

日米同盟コーカス。米国の好戦派の指示があったんだろうね。いよいよ全体主義に進むということか。

若杉冽の原発ホワイトアウトは原発資金がどのようにして政治家(与野党を問わず)を飼い慣らしていくか、その手口を見事に描いている。私はこの本を読みながら米国の好戦派がいかにして政治家(与野党を問わず)を飼い慣らしていくかを想像していた。全てはバックに金ありき。彼らには大義もなく理念もなく哲学もない。ないないづくしだから。

このような邪悪を諌めるのはやはりマスコミ。大手は好戦派に飼い慣らされているから、駄目。地方新聞と反骨ブログに期待するしかない。仮に期待が裏切られても、日米同盟で日本は失うだけで何も得られないのだから、始まった途端、国民は覚醒するはず。軽い傷を負う程度で国民は立ち上がる。太平洋戦争みたいに4年間も続くはずがない。そういう意味で、やや楽観している。

No.6 125ヶ月前
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