A. まずウィキペヂアの説明を見てみたい。
「大韓航空機爆破事件は、1987年11月29日に大韓航空の旅客機が北朝鮮の工作員によって飛行中に爆破されたテロ事件である。
当時の大韓航空の時刻表によると、この便は本来、マクドネル・ダグラスDC-10-30型機で運航されていたが、当日は機材変更によりボーイング707-320B型機で運航された。
乗員:11名、乗客:104名 乗客のほとんどは中近東(イラク)への出稼ぎから帰る韓国人労働者。うち9人は「デッドヘッド」と呼ばれる業務に就いていない操縦乗務員(機長、副操縦士、航空機関士各3人ずつ)で、中東へのフライトから帰国する途中であった。
858便はアブダビを協定世界時日曜日の午前0時01分に離陸、インドを横断し、ボンベイ(現:ムンバイ)から始まるアンダマン海上の航空路R468を飛行して、ビルマ(現:ミャンマー)の航空管制空域に、離
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なるほど、このような説明をいただきますと、北朝鮮側の犯行とは断定できませんね。韓国側の判決の根拠は金賢姫の供述だけですから、怪しく思わざるを得ません。
当時、私は新聞を疑うことを知らない国民の大多数の中の一人でしたから、この事件の下手人は北朝鮮だと信じ切っていました。
最近のマレーシャ航空機の墜落、更に昔には、オホーツク海で大韓航空機がミグ戦闘機により領空侵犯で撃墜されたのも種々国際政治が絡んでいるそうでやりきれませんね。
「よど号」グループに生電話~ 、実に新鮮な刺激でした。
大手TV局だったら、これだけ役者が揃ってもケツの穴の小さいディレクターがいちいち注文つけて、ああはならなかったでしょう。実感です。
そして、孫崎さんがこの記事の件を話された時、私には初耳で驚きました。
これまた従来のマスコミ報道とは別の「~墜落事故の正体」が出てきそうな予感ありありです。
と同時に脳裏を過ったのが日航機123便の件...