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「ゴー宣道場」締め切りまでもうなかぞ!
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「ゴー宣道場」締め切りまでもうなかぞ!

2017-09-25 02:00
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あまりに忙しくて忘れていたが、「ゴー宣道場」の応募締め切りがあと3日、27日(水曜)に迫っていた。
高森氏以外、師範方もさっぱり告知してくれないが、もう日にちがない。

倉持麟太郎氏は、今までも「ゴー宣道場」に参加していたが、どのくらいの能力がある人間なのか、門弟も、参加者も、まだ知らないはずだ。

だが、わしは知っている。
その実力を見られるだろう。

憲法の問題は実はただ単に9条のことだけ議論していればいいというものではない。
他の条項とも関連し合うだろうし、安倍晋三が主張する「加憲」と、石破茂が主張する「改憲」との違い、民進党の枝野氏の立場は全然違うし、わしが考える「改憲」と石破茂が考える「改憲」も違っているかもしれない。

その上、今回「首相の解散権」を憲法で縛るという公約が民進党から提案されそうである。
これが「改憲」せずに出来るものなのかという論議もあるだろう。
解散権は首相の専権事項というのは、どう考えても異常だ。
民主主義の成熟を妨げる。 

議論すべきは多々あるのだが、倉持氏はどう解説するか?
本心では倉持氏に反感を持っている者は、「公」の議論、憲法論で質問してみればいい。
もう日にちはないぞ。応募を急げ!

 

↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!

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小林よしのりライジング
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ドイツ選挙でAfDこと、『ドイツの為の選択肢』が第3党とし躍進した。
この調子で小沢一郎自由党政権樹立を目指すぞ。

No.1 80ヶ月前

板垣英憲さんの記事も見逃してはならない。
******
小沢一郎代表は、全国各地で候補者を「1人」に絞り、「野党一本化」の選挙協力態勢づくりに密かに奔走している

◆〔特別情報1〕
 誠に皮肉なことに、安倍晋三首相に総選挙を決断させたのは、民進党の山尾志桜里衆院議員(前政務調査会長=現在離党)のダブル不倫スキャンダルだった。野党は、解散・総選挙を望んでいたので、山尾志桜里衆院議員は、最大の功労者と言ってよい。だが、「安倍1強多弱」の勢力分野では、「多弱」の野党が候補者を乱立させれば、全滅は自明の理。故に候補者を「1人」に絞るしかない。絞れなければ、安倍晋三首相の長期政権化を許すことになる。されば、「打倒安倍晋三政権」の1点で心を1つにして、選挙戦に臨むべきなのである。だが、これまでに野党が小選挙区候補者1人に絞れたのは、北海道と熊本県の1道1県だけにすぎない。小沢一郎代表は、全国各地での野党一本化など選挙協力態勢づくりに密かに奔走している。

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/df23a7e205e601e555930658054b5741

No.2 80ヶ月前
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