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記事 6件
  • 「『主権回復記念日』はインチキである!」小林よしのりライジング 号外

    2013-04-26 13:00  
    103pt

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     わしは平成17年(2005)、 『沖縄論』 を上梓した。  もう8年も経つが、その内容は全く古びていない。逆に言えばそれは沖縄の基地問題がこの8年間1ミリも動いていない証明でもあり、決して喜べた話ではないが、まだ読んでいない人は、ぜひ読んでほしい。日本人として知っておかなければならないにもかかわらず、特に本土の人間がほとんど知らない事実を、わしはこの本に目いっぱい詰め込んでいる。         この本の中で、わしは一つの懺悔をした。  わしは以前、自称保守派の知識人に誘われて4月28日に九段会館で行われた「 主権回復記念日国民集会 」というのに登壇し、講演をしたことがあるのだ。  この集会は平成9年(1997)以降、東京大学名誉教授・小堀桂一郎らの呼びかけで毎年行われ、そうそうたる自称保守の知識人たちが登壇し、日本会議など主要な自称保守団体が協賛している。   昭和27年(1952)4月28日、サンフランシスコ講和条約が発効した日 こそ、日本が主権を回復し、独立した日であるのに、この日の意義を現在の日本人のほとんどが知らない。今こそこの日を記念し、祝日として、日本人の独立心を取り戻さなければならない……と、彼らは全員一致で唱えていた。  当時、従軍慰安婦問題に始まって歴史教科書運動や『 戦争論 』で、わしは自称保守知識人との付き合いが多くなっており、名だたる保守言論人が全員一致で熱心に主張するのだから、そうなのだろうと思ってしまったのだ。恥ずかしながらその頃は、皇統も自称保守言論人が全員一致で言っているのだから、男系でつなぐべきものなのだろうと思っていた。  しかし9・11テロやイラク戦争で「保守論壇」に決定的な疑義が生じ、さらに個人的な興味から沖縄について描きたくなって、保守フィルター抜きで沖縄について調べ、取材を重ねていくと、 4月28日が「主権回復記念日」なんていうのはとんでもないウソ、欺瞞であることがすぐにわかった。   サンフランシスコ講和条約の発効によって沖縄、奄美群島、小笠原諸島は日本から切り離され、アメリカの占領下に置き去りにされた。   それから昭和47年(1972)5月15日の本土復帰まで、沖縄の人々はあらゆる苦難を押し付けられてきた。 いや、今でも沖縄は過重な米軍基地の負担を押し付けられ続けている。 その起点となった4月28日を沖縄の人々は 「屈辱の日」 と呼んでいたのである!  わしは『沖縄論』で「 沖縄戦後史 」に特に力を入れた。   本土が「主権回復」したと思い込んでいた後も、沖縄は米軍の軍政下で植民地とほとんど変わらぬ扱いだった。 沖縄の人々は先祖伝来の土地を米軍の「銃剣とブルドーザー」で強奪されながら、それに抗議する「言論の自由」もなかった。   そんな中で、沖縄の人々は切実に、熱烈に「 祖国復帰 」を求め続けた。しかしそれに対する本土の者の態度は、冷淡そのものだったのである。  60年安保闘争の時でさえ、本土の反安保勢力は沖縄と連帯しようという動きを見せなかった。左翼が沖縄の味方であるかのように振る舞いだしたのは、反戦平和イデオロギーに利用できると気付いてからである。   そして、さらに非道だったのは「保守」の者たちだった。保守派は沖縄よりも日米関係の方が大事であり、経済援助によって沖縄県民を分断し、米軍支配の固定化に力を貸していたのだ。  わしは『沖縄論』で本土の者、それも特に「保守」が沖縄の思いに関心を向けず、いかに裏切って来たかを、包み隠さず描き出した。  すると、『戦争論』を絶賛した自称保守言論人たちは、全員一致で『沖縄論』を無視し、平然と「主権回復記念日」制定を求める集会を毎年続けてきた。   安倍晋三にとって「主権回復記念日」は、「女性宮家創設白紙化」に続いて自分の支持基盤である自称保守団体に媚びる絶好のネタである。  安倍は4月28日(日)に政府主催の記念式典を開催する。今すぐ祝日法を改正して4月28日を祝日にはできないが、政府主催の式典を開き、将来の祝日化を匂わすだけでも自称保守層のご機嫌取り効果は抜群だろう。  しかし当然これには沖縄からの反発がある。祝賀イメージのある「記念」の文字を外して「 主権回復の日 」と名前を変える程度の姑息な手段で収まるわけもなく、 仲井真沖縄県知事は式典の出席を見送り、当日沖縄では1万人規模の抗議集会が開かれる予定だ。  安倍は「(沖縄等の) 気持ちにも十分留意しながら式典は行なわなければならない 」と述べたが、それならこんな式典をやってはいけない。 実際、安倍は韓国国民の気持ちは「十分留意」して「竹島の日」の政府式典をあっさり中止したじゃないか。それなのに、なぜ日本国民である沖縄県民の気持ちは踏みにじり、「主権回復の日」の政府式典を強行するのか?  ところで、沖縄にも「 4月28日は屈辱の日ではない、祝賀して何が悪い 」と主張する人はいる。  サンフランシスコ講和条約発効翌日の昭和27年4月29日、沖縄タイムスの社説に「国際社会へ復帰した祖国日本の慶事を我々琉球住民は無量の感慨をこめて祝したい」という文言があるのを始め、 当時の沖縄の新聞は、日本の「主権回復」を祝賀する論調が普通だったと主張している人もいる。  このこと自体は、埋もれた史実の発掘として意味はある。 だがそれが、いま4月28日を祝っていい根拠になるだろうか?
  • 「演出やユーモアが通じない視聴者たち」小林よしのりライジング Vol.35

    2013-04-24 09:00  
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     土曜日に放送された 「めちゃイケSP!AKB48期末テスト」 が最高に面白かった。  この企画は以前からやってたらしいが、初めて見た。AKBのセンターバカを決めるというから見たのだ。   川栄李奈 がバカだということは以前から知っていたから、予想通りの結末だったが、その次にバカだった 高橋みなみ との差が30点もあったというのが見事なセンターバカだった。  その上、それを聞いた 川栄 が、なんと 「嘘だろうが!」 と叫んで、信用しようとしないのが、素晴らしいバカだった。  足がクサいというキャラと、センターバカというキャラの、二大マイナスキャラを背負って、だからこそカワイイという評価になるのは、アイドルの歴史の中でも画期的なことである。   川栄 は絶対勉強してはダメだ。どんなにバカがばれても、 「嘘だろうが!」 で通すバカになってほしい。  現役高校生の 入山杏奈(あんにん) が1位という結果で、 あんにん が頭のいい子だったと知って良かった。だがそれ以上に感心したのが2位の 大島優子 だ。  中学生レベルのテストとはいえ、 大島優子 は学校卒業してから年月経つのに、よくいい点とれるものだ。  やっぱり 優子 は秀才的な頭の良さと、反射神経としての地頭の良さが両方揃っている。  一気に常識を吹っ切って、キンタロー。に復讐する「フライングゲット」を、オーバーアクションで踊ってみせるひょうきんさが素晴らしい。妖艶な色気も持っているのに、カマトトぶらないはっちゃけ方に、ひたすら感心しながら笑うしかない。  こういうエンターティンメントの凄さは、残念ながら次世代センター候補とされる 渡辺麻友 にも、ましてや 島崎遥香 にもない才能なのだ。やっぱり 優子 には惚れざるを得ない。   それにしてもナインティナインの岡村には、本当に感謝したいくらいだ。 指原 をいじり倒し、 峯岸みなみ をいじり倒してくれた。  はげちゃびんのカツラをつけた 峯岸 にも、「フライングゲット」を踊らせたのは大成功だった。  そもそも 峯岸 のダンスの上手さは定評がある。完全に吹っ切れたデフォルメダンスがキレキレ!おどけてるのに上手すぎるという凄さ!もう大拍手して抱きしめたいほど愛おしかった。   峯岸みなみ、これで禊は済んだ!  自らをネタに笑えるようになれば、これほど強力な武器はない。    過去のスキャンダルに対する再三の岡村のツッコミに対して、 「写真を売られたのです!」 と紋切り型で 指原莉乃 が答えるのも面白かった。あんなに端的で的を得た説明はない。  ついに 指原 のスキャンダルを利用した自虐ネタも、極限まで達した。  そして 指原 のテストの解答に対して、岡村がウケを狙った解答だろうとツッコんだ時の、「大人の理不尽は許せない」と言わんばかりの指原の反抗心は演出ではないようだった。   指原 は大人の理不尽を飲みこむことが出来ずに、つい反抗心を覗かせる時がある。ググタスで「 大人ってムズカシイネー 」などと書いて、運営に対する不満を表明することが度々ある。  だが 指原 は正面切って、反抗を貫く度胸はない。そこはまだへタレなままで、「 ムズカシイネー 」と嫌味な言い方に止まるのだ。  その反抗心がテレビでも垣間見えたのが、わしには面白かった。  キンタロー。というパロディを最大限に活かして、 優子 も 峯岸 も 板野友美(ともちん) も、キャラを爆発させた。   ともちん が、「 キンタロー。の 前田敦子 マネは気に入らん 」という芝居を見事に貫いて、「 キンタロー。だけは絶対笑わん 」とふてくされる顔が、可愛くて、可愛くて、なんとか卒業を阻止できないものだろうかと思った。  だがこの 「ふてくされ芝居」 の件、番組終了後に、ネットや、 ともちん のツイッターで、「 キンタロー。を嫌いなのか? 」「 板野友美の態度が良くない 」という批判が続出したという。   ともちん は慌ててツイッターでこうつぶやいている。 「めちゃイケ後にたくさんキンタローさんのこと嫌いなんですか?って質問きてたのでびっくりしました。本当は嫌いじゃないですよ♡とってもいい人です。面白かったです。笑」  すると今度はネットで「 やらせ発覚! 」と煽る者が出てきたのだ。   ともちん は「あれはテレビの演出です」とか、あるいは「私がアドリブでやったのです」などとは言えまい。  幸いこの件は、「あれは演出だとわからないのか!」という声が多数になってるようだから、これ以上の誤解の拡散も起こらないだろう。   だがこれって、わしが「アウト×デラックス」で、「 大島優子とやりたい 」と発言してドン引きされたというニュースに似ている。  テレビ的な演出やサービストークは、場面の空気でやらざるを得ないものになっていくもので、こちらにも楽しませたいという精神があるものだから、ついノッテしまうものなのだ。  これは極めて プロレス的な阿吽の呼吸 で成り立っている笑いなのだが、近頃はユーモアをわかってくれない視聴者が続出するので大変だ。
  • 「『憲法96条改正』は立憲主義の破壊だ!」小林よしのりライジング号外

    2013-04-18 12:30  
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     まず宣言しておくが、わしは憲法改正に反対ではない。  9条は国家の防衛本能に違反していると思うし、他にも改正してほしい条文がある。だから 「改憲派」 ではある。  だが、憲法は手段であって、目的ではない。   「護憲派」が言うように、憲法を守れば平和が維持できるわけでもないし、「改憲派」がこだわるように、憲法を改正すれば素晴らしい国になることもない。  石破茂が 「憲法96条改正なら、憲法9条を念頭に投票を」 と発言しているが、イラク戦争の総括ぬきで、自主防衛の目標もなく、改憲のみに執着している安倍政権・橋下維新の会や、自称保守派の思考停止の様子を見ていると、もはや完全に「憲法改正が日本の誇りを取り戻す」式の、目的そのものになってしまっている。  こういう状態で繰り出される姑息な戦略は、国民を誤魔化すデマや錯誤が潜んでいるものだ。  憲法9条改正を全面に打ち出すのならまだわかるが、なんと自民党が参院選の争点にしたがっているのは、 「憲法96条改正」 なのである。  「はれ?」と気のぬけるような感覚はないか?  「96条って何?」「何で96条?」と思う人は常識のある人である。  憲法96条は改憲のルールを定めたものであり、 「衆議院・参議院それぞれ総議員の3分の2以上の賛成」       ↓ 「国民投票で過半数の賛成」  という手続きを経れば改憲ができるとしている。   安倍政権は、この国会議員の 「3分の2」 を 「2分の1」 に緩和すべきだと主張しているのだ。  だがこれは、とんでもない愚作である。 立憲主義の崩壊 に繋がりかねない暴挙なのだ!  自称保守派は、 「日本の憲法は世界一改正が難しい規定になっており、それはGHQが占領憲法を永遠に押しつけたかったからだ」 と必ず言う。  全員そう言うので、かつてはわしもそうなのかと思っていたのだが、自称保守派が全員一致で言うことは大概ウソだと学習したので、自分で確かめてみた。   するとやっぱり、これも完全にウソだった!  日本国憲法の改正手続きは、世界的には常識的なレベルの規定なのだ!  例えば アメリカでは「 上院・下院それぞれ3分の2以上の賛成 」の後「 全米50州の州議会のうち4分の3以上の承認 」が必要である。 日本国憲法の改正よりもハードルは高いかもしれない。   ロシアでは「 連邦議会上院の4分の3以上、下院の3分の2以上の承認 」の後「 83の連邦構成体(共和国・州・地方など)議会の3分の2の承認 」が必要。   オーストラリア では、連邦議会の可決こそ「両院の過半数」と緩やかだが、その代わり、その後に必要な国民投票のハードルが高い。 州ごとの集計で過半数の州が賛成し、なおかつ全選挙人の過半数の賛成が必要 という「二重過半数条項」が課せられている。   デンマーク も議会の議決要件は「過半数」だが、 総選挙を経て再度議決し、もう一度議会の過半数の賛成を得た上で、さらに国民投票にかけなければならない。  他にも例はいくつも挙げられるが、通常の法律の改正よりも特別難しくなっているのは、憲法の常識なのである。   そもそも憲法とは、国民大衆が権力者を縛る手段として存在するものであり、権力者の都合で安易に改正できないようになっているものなのだ。  それに憲法は他のすべての法律を規定する特別な法律であるから、その安定性はある程度、確保されなければならないのも当然なのである。   改正に特別厳しい要件を課す憲法を「 硬性憲法 」という。  それに対して通常の法改正と同様の手続きで改正できるものを 「 軟性憲法 」というが、これはイギリス、ニュージーランド、イスラエルなど、成文憲法を持たないごくわずかの国に限られる。  だが イギリスでは、これも不文律であるが「国王の存在」「議会主義」の2大原則を変更することはできないとされており 、軟性憲法だからといって何でも簡単に変えられるというものではないのだ。  自称保守は「外国では頻繁に憲法改正が行われている」とよく言うが、これにもカラクリがある。
  • 「中村勘九郎は父・中村勘三郎を超えられるか?」小林よしのりライジング Vol.34

    2013-04-16 22:00  
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     ライジング版『ゴーマニズム宣言』の号外を今週中に配信しようと思っているので、今回は軽いネタでいく。  仕事の集中力が切れて、コーヒータイムにリビングに行くと、録画していた 中村勘九郎 のドキュメントを妻が熱心に見ている。  オヤジが死んでも博多座を満員に出来たそうでなによりだが、芝居を見てるとオヤジのような茶目っ気が出てないなあと感じる。  妻もそれに同意して、今の勘九郎は真面目でマイホームパパだからと言う。  オヤジの 中村勘三郎 (享年57)にしろ、先代の 市川猿之助 (猿翁)にしろ、色気が凄かった。  先代の猿之助と対談したのは平成6年12月だから、今から19年前だ。猿之助は当時54歳だった。  スーパー歌舞伎でものすごいスピード感のある芝居をやっていて、宙乗りや早変わりなどのけれんを見せる芸に魅了され、超人的な体力だと驚嘆していた。   それが病気をしてから一気に老いて、今は73歳で隠居している。悲しいものだ。対談したのがつい最近のような気がするが、あんなに体力も色気もあった役者が今は隠居で車椅子の身、わしも先は長くないなと思う。  先代猿之助は浜木綿子が初婚で、香川照之が子供だ。その後離婚して藤間紫と再婚した。藤間紫の死後も若い女との噂があった。  役者や芸術家はやはり女と浮名を流してるうちが花だなと思う。色気そのものが才能だろう。 中村勘三郎の葬儀には、昔の女が全部来たという。宮澤りえとは自殺騒ぎもあったし、石川さゆりは最後の女だったらしい。  椎名林檎とも手つなぎデートしていたし、米倉涼子とのデートに奥さんが駆けつけて修羅場になったという話もある。牧瀬里穂も葬儀に来ていたらしい。   「女遊びは芸の肥やし」 などと言ったら、この男女平等・フェミニズムの時代では、馬鹿にされるのがオチだ。  勘三郎から 「浮気はダメ、浮体(体のみの関係)ならいい」 と聞いたとき、妻の好江さんは 「それは素晴らしい」 と答えたという。  妻の好江さんは、朝だけはケンカしないようにしていたという。夜中にケンカしても、朝だけは笑って送り出すという。  妻にしろ、愛人にしろ、女の心掛け一つで男は才能を発揮する。かつて若い女から 「私を含めて3人までなら愛人を持ってもいいよ」 と言われたことがある。よく出来た子だった。  そういう女もいるのだが、フェミ二ズム系の女たちは、理解できないだろう。人生に安定を望む女は堅実な男が好きだし、冒険を求める女は男の才能に惚れる。たったそれだけのことだ。
  • 「AKB48選抜総選挙『立候補制』は少女を救ったか?」小林よしのりライジング Vol.33

    2013-04-09 21:00  
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     AKB48選抜総選挙の 「立候補制」 は、予想通り、特に圏内・圏外の微妙なランクにいるメンバーに影響を与えた。 AKB48 松原夏海 こんばんは☆ 雨風大丈夫でしょうか? ここで私からみなさんにご報告があります! 今年の総選挙には出ません! 総選挙関係なしに頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いします(^^)
    AKB48 中塚智実 皆さんにご報告。 私は、今回の総選挙には参加しません。 正直なことを言うと、立候補制って聞いて迷うことはありませんでした。 がっかりさせてしまったらごめんなさい。 票数は愛だと言うけど。こんな形にしなくても、皆さんの愛、ちゃんと伝わっています。 昨日の握手会で総選挙のことを聞かれて、微妙な雰囲気にしてしまってごめんなさい。 でも、『出ても出なくても応援してるからね』って沢山の人が言ってくれました。 私はその言葉を信じようと思います。 ただの我儘かもしれませんが、どうかご理解いただけますように・・。 では。皆さんと沢山お話できるの、楽しみにしています(^^)!
    AKB48 小森美果 皆さんこんばんは。 皆さんに報告が遅くなりましたが、AKB48選抜総選挙を辞退させていただきます。 握手会やブログぐぐたすのコメント欄で総選挙でてね! 応戦するから!っていってもらって、今日までずっと悩んでいました。 今はうまく説明出来ないのですが、期待に応えられなくて、本当にごめんなさい。 申し訳ない気持ちでいっぱいです。
    SKE48 鬼頭桃菜 選挙について話させてください。 桃菜は立候補しませんでした。 弱気になって立候補しなかったわけじゃなくて、もちろん選抜総選挙でステージに立つのも夢だけど、今年は違うことで頑張りたいなって思ってます。 ファンの皆さんが立候補してほしい、がんばりたいって言ってくださってすごい嬉しかったけど今年はこういう形で桃菜なりに頑張っていきます♪
    SKE48 佐藤聖羅 春が来ましたねえ。長かったよ冬。 今日の関東は荒れ模様みたいですね。ニュースで見ました(-゜3゜)ノ みなさんお出掛けの際はお気をつけて、、、 春が来たついでにご報告です! 着々と総選挙の準備が始まってますね!! 立候補するメンバーがいる中、聖羅は悩んだ結果。 期待されていた方、応援の準備をして下さってた方もいらっしゃったかと思いますが 私佐藤聖羅は立候補いたしません。 がっかりさせてしまってすみません。 みなさまの応援が票数になり良い意味でも悪い意味でも自分への刺激になる毎年の総選挙。 AKBグループにいる以上この大きなイベントを楽しんだ方が良いとおもうし、自分にとって良い経験だと思います。 ですが、今までの総選挙にて聖羅に票を入れて下さった方の中でまだ直接あった事がない方、たくさんいらっしゃいます。 今年は会いに来てほしいです!! 聖羅を応援して下さっている分だけ握手会に来て頂きたい! そして直接応援の言葉を頂きたい。 それが今年の決意です。 みなさん会場で待っていますっ☆
    SKE48 向田茉夏 おはようございます。 朝から突然ですが、私、今年の総選挙、立候補しません。 だから、そのイベントに出ない分。握手会という場で沢山の方とお会い出来たらいいなと思います。 私は口下手で人見知りでいつも応援してくださっている皆さんにでさえ思ってること伝えられないこと沢山あるけれど、私は皆さんと『些細な日頃の出来事』とかを話すのが、楽しくて好きなんです* 私はやっぱり楽しいことが好きだから・・・ 今、私がやって楽しめるのは握手会な気がします* 元々の声やしゃべり方で楽しんでる感じが伝わらないときがあるかもしれないけれど、ちゃんと楽しんでるんです私(笑) 時には言われて嬉しくないこと、答えにくいことを言われることもあるけれど、そんなのよりも楽しい、笑顔で話せる話題のが全然多いし、そんなお話しを持ってきてくれる皆さんには本当に感謝してます(^^) それに、言いたい事があるなら直接私に言ってもらったほうがいいのでね* 短い時間だから、伝わらなかったり、全然違うふうに捉えられたりとかあるけど、そういうこともあっての握手会かなって思います。 ・・・ん?ちょっと段々言ってることが自分でも分からなくなってきたけど(笑) とりあえず!! 握手会、お待ちしてます*楽しいお話し沢山しましょう♪ 選挙一緒に頑張ろう。って言ってくださったファンの皆さんには、この決断は申し訳ないなって思いましたが、私はこの判断に後悔はしてません!(後略)
    NMB48 小柳有沙 総選挙でないの?とのコメントが多かったので書きます。 小柳有沙は総選挙に立候補しません。 今の自分に満足していないからです。 納得出来ない自分で、立候補したくないので、立候補しませんでした。 でもNMBから去年より沢山ランクイン出来るようにNMBの応援宜しくお願いします。
    JKT48 仲川遥香 こんばんは!今日は報告があります。 いろいろ自分や回りのことを含めて考えた結果。。。 今回は選抜総選挙。辞退させて頂きます!!! 私は今JKT48として活動させてもらってます。 今まで経験してたことも日本とジャカルタでは全然ちがくて、すごく刺激があって毎日毎日すごく楽しいです!JKT48として初のアルバムも出せました!インドネシア語が喋れるようになってきたし、ファンのみなさんやメンバーと劇場やステージにたってるときすべてが幸せでいっぱいです。 私は不器用だから・・・ 総選挙に出ることによって、どちらも中途半端になる気がするんです。 選抜総選挙に出るということはAKB48の活動に参加しながら、JKT48の活動に参加するということになります。 両方とも全て完璧にやれるか?って聞かれたら今の私にはできないです・・・ 両方ともうまくできないのに立候補してもたくさんの方に迷惑をかけてしまいます。 だから今はJKT48の活動に遷延させてください!(後略)
    NMB48 岸野里香 私は今回のAKB総選挙の立候補を辞退させて頂いたことをご報告させて頂きます。 今回の総選挙が立候補制になったとき、私自身凄く悩みました。 私自身、今回のNMBアルバム選抜に入ることができなかったこと、福岡のツアー選抜に漏れたことは、私にとって大きな転機でもあり、考えさえられる出来事でした。 そして、応援してくださるファンのみなさんに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました・・・ それは私自身努力が足りなかった結果だと思います。 そのような気持ちのなかで私はAKB総選挙に立候補してもいいのかなあ・・・って。 AKBの選抜で歌いたい!!その気持ちはあります。 ただ、今私自身大切にしたいのは、次のNMB 7th選抜には入りたい!!そして、その次も、またその次も!って。 そのためには、まず、NMBの中での岸野里香の足元を固めたいし、NMBでの確立されたポジションが大切だと思っています!! そして、その思いが達成されて、AKBの総選挙がまた開催され、私自身納得できたらその時は、胸を張って立候補させてください! 私のことを心から応援してくださるファンの方や関係者の方々、本当にごめんなさい。 でも、皆さんが居てくれるからこそ、この決断を出すことが出来ました^_^ 里香は前を向いています!! 勝手なことゆってすみません・・・(後略)
     立候補辞退者は他にもいる。  立候補に踏み切ったメンバーにもこういう意見がある。
  • 「安倍政権の『道徳教育推進』に正当性はあるか?」小林よしのりライジング Vol.32

    2013-04-02 12:00  
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     安倍政権は、 「道徳教育の充実」 とやらにご執心だ。  だが一体、自民党政権がどの口で「道徳教育」などと言うのだろうか?  自民党には、「道徳」云々を口にする資格など一切ない。  この選挙ポスターが、その証拠である。   http://bmimg.nicovideo.jp/image/ch1014/31631/cc1b1ba791a7e3bfa1a8c808bc7f13137d74e8c3.jpg?article_id=179733&time=1364875657&key=c3857a186f3e98f1d0f087de99dfa774184c741d    もう一つ証拠を示しておこう。これは自民党福島県支部のポスターである。  http://bmimg.nicovideo.jp/image/ch1014/31593/4ba92d72e1a875bfa97516fa804401d487ca0ac9.jpg?article_id=179733&time=1364875657&key=c3857a186f3e98f1d0f087de99dfa774184c741d    まず子供に道徳で教えるべきことは、「 ウソをついてはいけない 」ではないか!!  国民にこれだけの大ウソをついて一切恥じない不道徳な卑劣漢が、子供に対してどんな「道徳」を教えようというのだ!?  難病指定の潰瘍性大腸炎が「完治した」などというウソをついて、首相に就任してはいけない!  グローバル競争によって、日本の農村を荒廃させることが確実なTPPへの参加を決めておいて、「美しい日本の田園風景を守る」なんてウソをついてはいけない!!  TPP参加は確実に日本の伝統文化を崩壊させるのに、「勝ち抜いて誇りある日本を取り戻す。私を信じてほしい」なんて大ウソは決してついてはいけない!!  昨年の総選挙期間中、安倍晋三は盛んに民主党の「マニフェスト違反」を批判し、「 自民党の政権公約には、できることしか書かない 」と断言した。  ところが、選挙に勝つや否や、公約に書いてあったはずの「竹島の日」の政府式典や、尖閣諸島の実効支配強化等をあっさり反故にした。そのことは『ライジング』の『ゴー宣』でも批判したが、驚くことに現在、安倍は「 あれは公約ではなかった 」と言っているのだ!!  選挙中、自民党は以下の2種類のパンフレットを配布した。 http://bmimg.nicovideo.jp/image/ch1014/31594/6c935efa503978118be3ce90768f0ddeda1d1f65.jpg?article_id=179733&time=1364875657&key=c3857a186f3e98f1d0f087de99dfa774184c741d    「重点政策2012」(全26ページ) http://bmimg.nicovideo.jp/image/ch1014/31595/62ccd0ffbd6ccd68f2171e6b237d5a6086aeb6e6.jpg?article_id=179733&time=1364875657&key=c3857a186f3e98f1d0f087de99dfa774184c741d   「J-ファイル2012 総合政策集」(全78ページ)
     この2種類のパンフレットは表紙もそっくりで、内容も17ページ目まで全く同一である。誰がどう見てもこの2種類のパンフレットの両方が自民党の政権公約であり、ページの多い「J-ファイル2012」は「重点政策2012」の詳細版だと思ったはずだ。  「竹島の日・政府式典」等は、「J-ファイル2012」にだけ書かれている。もちろん、個別具体的な事例だから、詳細版にのみ載っていると思うのが常識だ。   ところが安倍は、「公約」とは「重点政策2012」の方だけで、「J-ファイル2012」は公約ではないと言い出したのだ!!   自民党は、最初から有権者を騙すつもりでパンフレットを2種類用意したのだ。  「J-ファイル」の方にできっこない大風呂敷を広げまくり、これが公約であると思わせて投票させ、後で「 あれは公約ではない 」と言うつもりだったのだ。  これは、完全に詐欺師の手口である。  自民党が民主党の失敗から学んだことは、「公約詐欺は、もっと巧妙にやらなければいけない」ということだけだったのだ!  一体、どこに「道徳」があるというのか!?  この詐欺パンフレットは、現在でも自民党のホームページからダウンロードできる。  http://www.jimin.jp/policy/index.html   ここにも小細工がしてあって、「 重点政策2012 」は「 公約関連 」というページからダウンロードするようになっていて、このページには「自民党では、実現できる約束こそが、本当の公約と考えます。」という一文があり、はっきり公約であることを謳っている。  ところが「 J-ファイル 」は「 政策パンフレット 」という別のページに置かれている。こうやって、「J-ファイル」は「公約」ではなく、あくまでも目指すべき政策でしかないと言い抜けるための仕掛けをしていたのだ。   ところが、実は自民党は、選挙前には「J-ファイル」の準備稿に、こんな表紙をつけて公開していたのである。    http://bmimg.nicovideo.jp/image/ch1014/31596/78563ae24b227fe3c03d372abcc7ec770c33bf77.jpg?article_id=179733&time=1364875657&key=c3857a186f3e98f1d0f087de99dfa774184c741d     この悪辣さは、一体なんだ!?   選挙前は「 J-ファイル=政権公約 」として宣伝しておいて、選挙が始まったら「J-ファイル」から「 公約 」の文字をこっそり外し、そして選挙が終わったら「J-ファイル」は公約ではないと、ヌケヌケと言っているのである!!  TPPについて、「J-ファイル」にはこう書いている(「政権公約」と堂々と銘打って公開した準備稿にも、全く同じ文章が載っている)。
    TPPに関しては、政府が国民の知らないところで、交渉参加の条件に関する安易な妥協を繰り返さぬよう、わが党として判断基準を政府に示しています。 1. 政府が、「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、交渉参加に反対する。 2. 自由貿易の理念に反する自動車等の工業製品の数値目標は受け入れない。 3. 国民皆保険制度を守る。 4. 食の安全安心の基準を守る。 5. 国の主権を損なうような ISD 条項は合意しない。 6. 政府調達・金融サービス等は、わが国の特性を踏まえる。
     もちろん、有権者はこれを「公約」と思って投票したのだ。  ところが安倍はこの件を2月28日の衆院予算委員会で追求され、「 J-ファイルは正確には公約ではなく、目指すべき政策を書いたもの 」だと断言したのである!!  公約とは「重点政策2012」に書いている「『聖域なき関税撤廃』を前提にする限り、交渉参加に反対します」だけで、それは日米首脳会談でオバマに確認したから、公約違反じゃないもーん!  国民皆保険だの、食の安全だの、ISD条項だのは、公約じゃない「J-ファイル」に書いた「努力目標」でしかないから、守れなくたって、公約違反じゃないもーーーーん!!   公約だと思ったのは、そう思った人の勘違いでしかないもーーーーーーーーーーん!!   こんなことを平気で言ってる詐欺師が、「道徳教育」だって??????  今週4月4日に、「道徳教育の充実に関する懇談会」の初会合というのがある。これは、安倍首相の肝いりで設けられた「教育再生実行会議」の提言を受けて開かれるのだが、その「教育再生実行会議」なるもののメンバーとなっている「有識者」の一人に、高崎経済大学教授の八木秀次がいる。   八木は皇位継承問題で「神武天皇のY染色体」というトンデモ妄説を世に広めてしまった、とてつもなく罪深く頭の悪い人物である。 しかも厄介なことに、頭が悪いのに運動家気質の政治的行動力だけはやたらとあり、自称保守業界を「 男系ゼッタイ 」に染め上げてしまったのだ。しかも、安倍とは第1次政権以前からずっと懇意の間柄であり、今回も「教育再生実行会議」のメンバーに入り込んでいる。  「新しい歴史教科書をつくる会」に内紛が起き、分裂してしまった原因を作ったのも八木である。八木らは「つくる会」から分派する形で「教科書改善の会」なるものを立ちあげ、さらに「つくる会」を支援していたフジサンケイグループを抱き込んだ。そのため「つくる会」の教科書を出版していたフジサンケイ系出版社は「つくる会」と絶縁し、「改善の会」の教科書を出版することになった。  もちろん、それまでのフジサンケイ系出版社の教科書の著作権は「つくる会」にあるので、「改善の会」は全く新しい教科書を一から作らなければならない。ところが、八木らは「歴史教科書の改善」を掲げておきながら、実は自分の手で真面目に教科書を書くという地道な努力をする気など、さらさらなかった。 新たに出来た「改善の会」の歴史教科書は、全83単元のうち33単元・47か所が「つくる会」の教科書からの盗作だったのだ!