• このエントリーをはてなブックマークに追加
憲法を少し読めば「良識」が発揮できる
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

憲法を少し読めば「良識」が発揮できる

2018-05-19 13:30
     

    憲法は我々の生活に関係ないと誰もが思っているが、ありもしない「セクハラ罪」で、マスコミと左翼知識人が扇動し、大衆が加害者を吊るし上げる集団ヒステリーも起こるのだ。

    そんなとき、「罪刑法定主義」の原則が、憲法で保障されていることは大きい。

    長谷部恭男は、国民は憲法を知らなくていいと言うが、わしのようにほんの少しでも知識があれば、憲法を盾に、マスコミの過ちを指摘することもできる。
    集団ヒステリーを防ぐこともできる。 

    「セクハラ罪ヒステリー」は、言論・表現の自由を狭める危険性があることも、憲法を知っていれば気づき、警鐘を鳴らせる。

    「セクハラ罪」を作ろうとすれば、必ず憲法上の「表現の自由」に抵触すると推察が付く。

    憲法は我々の生活に非常に関係している。
    憲法学なんか習ったこともないわしでも、ちょっとだけ憲法を斜め読みしていれば、そのくらいはピンとくるのだ。

    長谷部恭男にしても、木村草太にしても、憲法学者のくせに、「セクハラ罪ヒステリー」の中では、これを指摘できない。
    なぜなら「左翼マスコミ」に祭り上げられた権威主義者だからである。

    憲法学者は知識があっても、勇気がない。
    知識が役に立たないのだ。
    将来、日本国民が全体主義的ヒステリーに埋没していく危険性が高くなっても、それに警鐘を鳴らす勇気を持つ者は、憲法学者ではない。
    わしのような、憲法を一応、目を通しただけの国民の方が、役に立つのだ。

    諸君!本物の「良識」を発揮できるように、憲法に関心を持とう!
    「九州ゴー宣道場」に集結せよ!
    応募締め切りは530日。早めに申し込め!

     

    ↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!

    link-pic4

     

    RSSブログ情報:https://yoshinori-kobayashi.com/15782/
    チャンネル会員ならもっと楽しめる!
    • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
    • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
      • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
      • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
    ブログイメージ
    小林よしのりライジング
    更新頻度: 毎週火曜日
    最終更新日:
    チャンネル月額: ¥550 (税込)

    チャンネルに入会して購読

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。