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日本社会は2+2=4ではない。安倍首相が3というか、5というかですべて変わる。裁判所も腐ってきたが、ここまで酷いとは思わなかった。福井地裁、再稼働を即時差し止めた4月仮処分決定を取り
2015-12-25 08:5421pt -
情けない朝日、読売。古舘氏降板の報道に、「本人の申し出」の面だけ。政府・自民党の圧力の憶測をどう見ているのか、何故そのことに言及できないか。
2015-12-24 13:5521pt -
野党が参院選初の統一候補 まず熊本、憲法無視し、改憲意図の安倍氏思惑を阻止するにはリベラルの統一候補が何としても必要だ、山形是非舟山候補で統一を
2015-12-24 07:3521pt -
福島原発、報道はない。だが深刻な状況は継続。村田光平元駐スイス大使の警告続く
2015-12-23 08:1321pt -
12月17日、早稲田大学大隈記念講堂シンポジウム「早稲田から安保法制を撃つ」時の発言内容・日本では認識されていないが尖閣周辺で米中が戦えば中国が勝つ時代に入っている
2015-12-22 07:1521pt -
経済・生活苦理由での自殺者が、車事故での死者より多い日本
2015-12-21 08:2421pt10
2月17日付ワシントンポスト紙「米国では銃は車と同じ位の多くの人を殺している)」.
の標題で「・ここ60年の間で初めて火器と車はほぼ同じ比率で米国人を殺害している。2014年、他殺、自殺、事故を含め火器での死者比率と車(衝突、自動車と歩行者の接触等)は各々、人口10万人に対して10.3名の比率である。・この現象は1950年以降車での死者数が急速に減少したことも起因する。1960年代には自動車での死者は人口10万人に対して25名を超えていたが、半分以下に減少した」と報じた
私はこれを、京都弁護士会主催講演会の時、弁護士の方に述べたら、「日本では自殺者は車事故での死者の3倍ですよ」と言われた。
車事故の死者は平成24年4411人、平成25年4373名である。
他方自殺者は2014年25、427名である。車事故の6倍である。
自殺の原因についても見てみたい。
平 -
パリテロ攻撃.米国加州銃乱射事件、西側の強行姿勢(総括)、-テロとの戦いは失敗する
2015-12-20 06:3421pt9
私は石川県出身ということもあり、北国新聞の欄「北風抄」に定期的に寄稿している。ここに、「パリテロ攻撃.米国加州銃乱射事件、西側の強行姿勢(総括)、-テロとの戦いは失敗する」論評を寄稿したので、それを掲載する・
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11月13日パリのコンサート劇場などでのテロ攻撃で130人以上の人が死亡した。米国カリフォルニア州サンバーナディーノの福祉施設で12月12日、銃乱射事件が発
生し、14人が死亡した。
こうしたテロ行為をうけて、西側諸国がイスラム国攻撃の姿勢を強めている。
11月15日、フランス軍はシリアにあるイスラム国拠点に空爆をした。ドイツ政府
は12月1日、「イスラム国」掃討作戦に参加し、戦闘機や空中給油機、最大で1200
人の兵士を派遣させる計画を閣議決定した。英国下院は12月2日、「イスラム国 -
米国社会で、銃で死亡する人は車の事故で死ぬ人の何%でしょうか
2015-12-19 07:2321pt19
A事実関係;12月17日付ワシントンポスト紙「米国では銃は車と同じ位の多くの人を殺している(Guns are now killing as many people as cars in the U.S)」.
・ここ60年の間で初めて火器と車はほぼ同じ比率で米国人を殺害している。これはthe Centers for Disease Control and Prevention (CDC).が今月発表したデータによる。
2014年、他殺、自殺、事故を含め火器での死者比率と車(衝突、自動車と歩行者の接触等)は各々、人口10万人に対して10.3名の比率である。
・この現象は1950年以降車での死者数が急速に減少したことも起因する。1960年代には自動車での死者は人口10万人に対して25名を超えていたが、半分以下に減少した。
・他方、同時期、銃による死者数が上昇した。銃による殺害 -
学生たちよ。何を怖れるのか。2+2=4を見極めることより、権力が5というか3と言うか見て、それに従う道を選択しようというのか。
2015-12-18 07:1221pt26
昨日早稲田大学、大隈記念大講堂で「早稲田から安保法制を撃つ」ということで、講演会があった。
長谷部恭男、孫崎享、竹信三恵子、青井未帆,第2部 神田香織(講談「はだしのゲン」<第3部>山口二郎・ 福山哲郎・田村智子・高田健というメンバーであった。安保法制を巡る動きで、反対の中心人物が多く参加した。自民党推薦の参考人として国会に出た長谷部恭男早稲田大学教授が「集団的自衛権違憲」と述beたことで、一気に国民の中に、違憲反対の空気が広がった。
山口二郎早稲田大学教授は、市民運動を学者の立場から引っ張った。
福山哲郎氏は国会での安保法制論議の中で、民主党の核になり、最も論戦に貢献した。
高田健氏は戦争をさせない1000人委、総がかり行動の事務局的活動をした。
青井未帆早稲田大学教授は女性憲法学者として、違憲論を情勢の中に浸透させるのに貢献した。
大隈記念大講堂の定員 -
国民は消費税アップで苦しむ。厳しい財政事情下、一層の消費税率の引き上げざるを得ない」と説く新聞(読売)。自分達は軽減税率の対象。権力持つ者は他より義務負う意識あるか。
2015-12-17 08:0721pt4
A事実関係
1:.12.15付産経新聞
「新聞も対象「宅配、週2回以上」、書籍・雑誌は結論先送り
自民、公明両党は15日、10%への消費税増税時に導入する軽減税率に新聞を適用すると決めた。日刊か週2回以上発行する新聞を定期購読する場合に、8%の税率が適用される。駅売りの新聞や新聞の電子版などは対象外となる。
書籍・雑誌の扱いは、暴力や性的な表現を含むものを切り分けることが難しいとして引き続き検討するとし、結論を先送りした。」
2:2015年9月17日付日本新聞協会声明(抜粋)
我が国の民主主義と文化の基盤になっている新聞については、知識への課税は最小限度にとどめるべきだという社会政策上の観点から、書籍、雑誌とともに軽減税率を適用すべきである。
3:読売新聞社説(街頭部分)
・ 厳しい財政事情を考慮すれば、一層の消費税率の引き上げを視野に入れざるを得ない。
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