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日経「自民党総裁選、小泉氏の支持に陰り 論戦力へ不安の声も、自民党総裁選(27日投開票)をめぐり、支持率でトップを走っていた小泉進次郎元環境相の人気が陰りを見せつつある。12日の告示以降に相次いで開かれている討論会やテレビ番組で論戦力への不安が露呈したためとの見方がある。
2024-09-19 06:31110pt13世論は次第に小泉進次郎離れ。だが自民党国会議員は依然、イケメンで選挙を戦う方が有利と考えている様相。A-1自民党総裁選、小泉氏の支持に陰り 論戦力へ不安の声も(日経) 自民党総裁選(27日投開票)をめぐり、支持率でトップを走っていた小泉進次郎元環境相の人気が陰りを見せつつある。12日の告示以降に相次いで開かれている討論会やテレビ番組で論戦力への不安が露呈したためとの見方がある。 全体 自民党支持層 NHK 日経 読売 朝日 産経| NHK 日経 朝日 産経1位 石破 石破 石破 石破 石破 石破 石破 石破 小泉 28 26 27 26 25.6 29 25 32 29.42位 小泉 小泉 -
夫婦共働きが2023年に1206万世帯、専業主婦世帯の936万所帯のおよそ3倍、年収は100万円台が最多で、100万円未満がその次に多い。男女ともに長く仕事を続けるという価値観が一般に拡大。企業も人手不足。教育や住居など費用負担が高まり近年の物価高が動きを強める可能性
2024-09-18 07:28110pt4共働き世帯1200万超、専業主婦の3倍に(日経)
夫婦共働きが2023年に1206万世帯、専業主婦世帯の936万所帯のおよそ3倍となった。 1985年時点では、専業世帯は936万所帯、共働き718万所帯。 23年の15-64歳女性の就業率は73.3%。男性の就業率は84.3%専業主婦の割合は23年に、25-34歳代22.9%、35-44歳代で22.9%、55-64歳代では30.8%男女ともに長く仕事を続けるという価値観が一般に拡大。保育所の増設や育児休業の拡充など環境整備が進み、仕事と家庭を両立しやすくなってきたことが背景にある。企業も人手不足。教育や住居など費用負担が高まり、子育てが一段落ついたところで共働きに転ずる動きもみられる。近年の物価高が動きを強める可能性もある。年収は100万円台が最多で、100万円未満がその次に多い。ただ、社会保障や税の制度には専業主婦を前提にしたものがな -
トランプ元大統領狙撃未遂事件の犯人は58歳。住所はハワイ。NYT記事「彼はウクライナ戦争勃発時ウクライナに滞在。アフガニスタン兵を逃亡先、イラン等からウクライナに派遣を画策。ワシントンで議員との面談も画策。」犯行場所、日時特定にはトランプ事情に精通の者の支援が不可欠。
2024-09-17 07:03110pt10A-1 CNN[[トランプ前大統領暗殺未遂か トランプ氏は無事、容疑者拘束]米フロリダ州にあるトランプ前大統領のゴルフ場で15日、トランプ氏の暗殺を狙ったとみられる男に対して大統領警備隊(シークレットサービス)が発砲した。トランプ氏は無事で、けがはなかった。同州ウェストパームビーチの保安官によると、発砲の連絡が入ったのは現地時間の同日午後1時半ごろ。トランプ・インターナショナル・ゴルフ場に隣接する茂みの中で銃を持っていた男に対し、シークレットサービスが発砲したという連絡だった。 トランプ氏は当時、5番ホールと6番ホールの間を移動中だった。 シークレットサービス隊員は、照準器の付いたライフル銃の銃身がゴルフ場のフェンスから突き出しているのを発見し、即座に対応。ライフル銃を持っていた人物とトランプ氏との距離は、270~450メートルほど。 容疑者は現場から逃走したが、目撃者が茂みから飛び出して -
随想㉕無償の手助けーその①、今日、書籍、X,ニコニコで活動できるのも契機は『日米同盟の正体』が出版できたから。出版は無償の行為が契機
2024-09-16 06:56110pt6私は防衛大学校にいる時、しばしは学生に次のように述べていた。「講義の内容は忘れていい。覚えていて出世に役立つことはない。だが次は実行しなさい。『無償の手助けをしろ。それが多くなればなるほど、貴方を助ける』。 私が上の認識をし始めたのはウズベキスタン大使の時である。初代なので何もない。人もいなければ予算もない。それでも日本が経済協力を行い、大統領、外務大臣、財務大臣、貿易大臣などが訪日した。その中、ウズベキスタン側から苦情がくる、何で日本から首相も大臣も、議員の一人も来ないのか」。日本の議員に対して「ウズベキスタンへおいで下さい。貴方にとって、政治的にこんなにいいことがありますよ」という科白は見つからなかった。 そうした時代、神戸の生協の幹部である女性がウズベキスタンを訪れた。大使館に来られて、「自分はこれからウズベキスタンの砂漠に木を植えに行く。大使、一緒に来ませんか」と言われた。ウズベ -
CIAはThe World Factbookで真のGDP購買力平価べースを23年ベースに更新。中国31.2兆ドル、米国は24.7兆ドル。ついで印度。 G7 7か国の合計は 48.5、非G7/上位七か国の合計は63.8、BRICS7か国の合計は58.2。「途上国」拡大
2024-09-15 05:36110pt5CIAはサイトThe World Factbookで、各国比較(Country Comparisons)のコーナーを持ち、真のGDP(Real GDP (purchasing power parity)として、購買力ベースGDPを掲げている。 最近、数字を2023年べースに更新した。 幾つかの特徴を見ている。数字の単位は兆ドル1:中国のGDPは米国の上。中国 31.2兆ドルに対し米国は24.7兆ドル。2;順位は中国、米国、印度(13.1)、日本(5.8 )の順3 G7 7か国の合計は 48.5、非G7/上位七か国の合計は63.8、BRICS7か国の合計は 58.2。つまり、G7の経済力は非G7上位7か国、BTICS7か国の下である。4:戦争にもかかわらず、国防産業の活性化も影響し、ロシア経済の堅調が注目される。5:総じブラジル、インドネシア、トルコなどのG拡大が注目される、 G7か国 -
日本の将来:昨年12月、ホンダはGMと進める量販価格帯の電気自動車(EV)の共同開発中止。そして今、GM提携戦略、ホンダから現代自へ。電気自動車(EV)やソフトウエアなど次世代車の共同開発で提携を検討すると発表。ホンダ、中国3工場を一時稼働停止
2024-09-14 06:33110pt5日本で世界で伍していける企業は自動車産業。ここに黄信号。 1GM提携戦略、ホンダから現代自へ EV変調が転換迫る(日経)米ゼネラル・モーターズ(GM)は12日、現代自動車と電気自動車(EV)やソフトウエアなど次世代車の共同開発で提携を検討すると発表した。GMはホンダと進めていた次世代EVの共同開発を取りやめており、現代自との提携に活路を求める。米韓の車大手の提携は初めてで、両社の世界販売を合算するとトヨタ自動車を上回る。EVは中国勢が低価格車で攻勢をかけているだけでなく... 米ゼネラル・モーターズ(GM)と現代自動車は12日、電気自動車(EV)やソフトウエアなど次世代車で将来的な提携を検討すると発表した。車の共同開発や製造、調達で協力し、コスト削減や効率化を目指す。同日、両社で覚書を結んだ。乗用車や商用車、エンジン、電動技術、水素技術、ソフトウエアを含めた幅広い領域で将来的な協力を検討す -
トランプはハリスを軽視。簡単に打倒できると判断、だが選挙参謀達がトランプにあざけり、非難、嘲笑的ワン・センテンスを浴びせる様ハリをを訓練。ハリスは演じた。これにトランプは事前準備なく即興で対応できるとして、ハリスのジャブに応戦、ハリス側戦術引きずりこまれた。結果としてハリスの勝利(POLITICO)、
2024-09-13 07:23110pt13トランプ大統領の即興はハリス氏の指導された攻撃に勝てなかった副大統領はトランプ氏に自己の戦略実行の実施を任せた。カマラ・ハリス副大統領は、政治の専門家が、彼女がすべきだと言ったことを正確に実行した。 場合によっては、いつでもどの選挙でも、選挙参謀たちが候補者に指示することもあった。具体的な質問に気にするな、私たちが練習したセリフを暗唱すればいいのだ。もちろん、大統領候補としての最初の討論会でのハリスの戦略は、特定の瞬間と特定の敵に合わせて作成されている。彼女は明らかに、ピッツバーグのホテルでの討論の準備に費やした長い日々を利用して、・トランプ前大統領に対するあざけり、非難、嘲笑的ワン・センテンスを集めた豊富なアンソロジーを編纂した。リハーサルは、数十曲を記憶に定着させるのに十分でしたが、時々、発音が少し不安定に聞こえることを避けるには十分ではなかった。時には、候補者が頭の中できちんと整理さ -
日経「世界の経済活動で重要な最終製品やサービスなど71品目の上位五社のシェアを調べた。 中国のシェアが三割超え品目は13.特に再エネ分野。日本の首位は10品目 「フォトレジスト」では東京応化工業22.8%、シリコンウエー信越化学24.7%、マスクブランクスHOYA6割
2024-09-12 06:23110pt11A-1中国勢、太陽光・風力も上位独占 世界で支配力23年シェア調査(9月11日日本経済新聞が主要な製品・サービスの2023年の世界シェアを調べたところ、中国勢は太陽光パネルや風力発電機の上位を独占した。22年に比べシェアが拡大したのは21品目だった。 世界の経済活動で重要な最終製品やサービスなど71品目の上位五社のシェアを調べた。 中国のシェアが三割超え品目は13.特に再エネ分野。 太陽光パネル上位誤射独占。合計シェアも59.3% 風力四社、前回二位のゴールド・ウインドが13.9%で欧州最大手ベスタスを抜く。 EV,首位テスラ18.3%、二位比亜迪〈BYD〉14.7% EV用リチウムウオン電池向け絶縁体 全て中国でシェアは6割 車載用リチウムウオン電池 半分以上 生成AI勢力が存在感 文章作成AI 米国勢96.7% が造成性米国勢 18.6% 木曽技術サービス 84.0% アフターコ -
バイデン政権は一般のイメージと異なり軍関係者の強烈な支持で成立した政権。彼らはハリス支持に回る。退役米軍高官10人グループは書簡でハリス支持、トランプ氏を「危険人物」と呼んだ。書簡は、火曜日の夜の両候補者の討論会前に発表された新たなハリス氏の選挙広告と同時に発表
2024-09-11 06:08110pt12元米軍高官10人がハリス氏を支持、トランプ氏を「危険人物」と呼ぶ(ロイター、9月9日)Ten former top US military officials back Harris, call Trump 'a danger'By Reuters September 9, まとめ・退役軍人らハリス氏支持、国家安全保障でトランプ氏を批判・書簡はハリス氏のウクライナとインド太平洋の緊張への対応を強調する・ハリス氏の新選挙キャンペーン広告には元トランプ当局者らの警告が盛り込まれている退役米軍高官10人からなるグループは月曜日に公開された書簡の中でカマラ・ハリス米副大統領を支持し、同氏は国家最高司令官にふさわしい唯一の大統領候補であるとし、共和党のライバルであるトランプ氏を「危険人物」と呼んだ。ラリー・エリス退役大将Generalとマイケル・スミス退役少将Rear Admiralらが署名したこの -
秦剛・中国元外相は米国等に強く対抗する姿勢、「狼の戦士の異名。急速に昇進。習近平の寵児。国際的に広く活動したTVジャーナリスト、傅暁天氏と不倫関係、これが攻撃される。傅暁天氏の外国情報機関との関係に疑惑。秦剛は中国外務省傘下にある出版社に配属されてる。対外に出ないであろう。
2024-09-10 06:16110pt5攻撃的な「狼の戦士」外交官、秦剛は、流星のごとく出世したが、その後はさらに急速に失墜。彼は現在、北京の国営書店で給料をもらっていると言われている。2023年の夏、当時の中国外相の秦剛氏が謎の形で公の場から姿を消して以来、彼の運命は激しい憶測の対象。 秦氏は生きているが、元米国当局者2人によると、中国の習近平国家主席に近いかつての高みからは立場が大幅に下がっているという。 元当局者らによると、58歳の秦氏は――少なくとも紙面上では――外務省傘下の国営出版社ワールド・アフェアーズ・プレスに就職することが決まったという。習氏の支持者として、秦氏は記録的な速さで外相に昇進した。 56歳の彼は大臣に抜擢されただけでなく、国務委員にまで昇進したが、秦の前任者である王毅氏は外相を5年間務めた後、60代になるまでこの地位に就くことができなかった。秦氏は2014年から2017年まで外務省の儀典長として習氏
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