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「『ストレスエスケープ』の時代」小林よしのりライジング Vol.159
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第159号 2015.12.15発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
どうせ自分が世の中に対して怒ったって何も変わらないし、しんどいだけ。無駄に感情を波立たせることなんかしたくない。なるべく平穏に心地よく、ただ何が起きているのかを情報として仕入れたらそれでいい……そのような完全に無気力で怠惰な気分が蔓延しているらしい。
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
一番かな
配信ありがとうございます。
ストレスエスケープですか…確かに今のドラマを見ても現実世界にリンクしたような内容よりも
「あまちゃん」のような現実ではありえない共同体を見て、癒しを求めているような現象が起きてますね。
そんな、世俗の空間が嫌ならば出家して寺に篭れ!
と思ってしまいます。
仕事をしている中でストレスが溜まりまくり感じたことがあるのですが、今働いている空間が「偽物」でネットに浸っている時間が「本物」とか、かなりヤバイ状況になっていたことがあります。
今の国民は僕がなったような深刻な症状でないにしろ世俗の空間が億劫、忌避したい、逃げたいというのがあるとは感じます。
世俗の空間で働きつつも「理想」を持ち、「現実」を真摯に受け止めれる勇気ある人が、このサバイバルな社会を生き残れると思います。
ネットやドラマで現実逃避はしてはならないと
大反省です。ありがとうございました。
トゥンミ・3ボータ。
今の時代って、そうですよね。
ストレスエスケープといいますか。
今のプロレス人気もストレスエスケープなんじゃないかと思ってしまいます。
プロレスは良くも悪くも暗黙の了解どころかブック(シナリオ)ありきでそれを楽しむ訳ですが、セメントが運営者も観客も望んでいないのがこの一年で良く分かりました。
あの世IV虎の凄惨マッチも今年に起きた訳ですが、誰も歓迎してはいませんでした。
結局対戦した二人はマットから足を洗ってしまいました。
プ女子と言う言葉も、こうしたストレスエスケープ名のかも知れないですね。
と勝手に思う自分でした。
フォーティーナイナーズ!
エスケープ!5分経過!
わしズムの海原よいしょさんは、トッキーさんだったのですね。
今回もシールズをばっさばっさと斬りまくり。
うーむ、奥田、牛田両氏の空っぽ加減に、またまた口あんぐりで笑ってしまいました。
それを持ち上げる大人も罪深い。
シールズを誤解している人はこの本を買って目を覚ますべきだろう。
ストレスエスケープの時代だから安倍政権批判が少ないというのはあまりピンとこない。
国民の安倍政権批判が少ないのは野党が弱いからだと思う。
しかも、安倍政権を強く批判する野党の声が護憲派からしか聞こえてこないということも国民をうんざりさせているのではないか。
もし、憲法改正に大賛成という巨大な野党がいたとして、その野党が激しく安倍政権批判をすれば、安倍政権批判の国民の声が大きくなると思う。
配信ありがとうございます。
全国の「たっくん」はいい迷惑だ。
ストレスエスケープ・・・道理でドラマどころか真面目な筈のニュース番組でも、食い物だの名所だのダイエットだのと、やたらぬる~い特集ばかりだと思いました。もしかして現代日本人が従米ポチなのもそれでしょうか?奴隷だとラクだし。
ちなみにクリスマスイブに祝うのは、一説では日本人が一日の始まりを「日の出から」と考えるのに対して、ユダヤ人は「日没から」と考えるからだとか。
トッキーさんの切れ味が鋭すぎて、ちょっと心配です(笑)
「ザ・神様!」グランプリ2015
しゃべクリ、10回目のMVP、ありがとうございます!!
これからも精進していく所存でございます。
と、それは置いといて(笑)、皆様、「ザ・神様!」グランプリへの投票はお済みでしょうか?
各企画の締切が迫っておりますので、お忘れのないように、よろしくお願いいたします。
ルールは、以下となっております。
『キャラクター グランプリ』
エントリーキャラクターと登場した回
ヤマサチ(第48回)
豊玉姫(第48回)
天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命(第48回)
神武天皇(第48回)
ヤマトタケル(第60,61,62,63,64,65,66,67,68,69,70回)
景行天皇(第60,64回)
オオウスノミコト(第60回)
美濃の国のエヒメ・オトヒメ(第60回)
クマソタケル兄弟(第61,62回)
ヤマトヒメ(第61,64,66回)
イズモタケル(第63回)
キビノタケヒコ(第64,65回)
オトタチバナヒメ(第64,65,66,67,68回)
タケイナダネノミコト(第65回)
ミヤズヒメ(第65,68,69,70回)
相模の国造(第66回)
純白の雄鹿(第68回)
伊吹山の神(白い大猪)(第70回)
第48回「だって『のぞくな』って言うから……」(Vol.115 2015.1.6)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar702104
元の世界に帰ったヤマサチに突然の来訪者!
それはワタツミの宮殿で結婚した妻・豊玉姫でした。
しかも子を宿していた彼女に、突然の陣痛が襲う!
出産の間は「絶対にのぞくな!」と言われたヤマサチ。
しかし「ゼッタイにダメ」と言われると逆に気になって仕方ないのは神の世も同じで…!?
第60回「ヤマトタケル物語・その1」(Vol.139 2015.7.7)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar826823
今回からは再び神様が登場!!
勇気にあふれ、猛々しく、そして孤独で、切なく哀しい物語を背負う神…その名もヤマトタケルノミコト!!
終わりなき戦いの旅に身を捧げ、日本の国々を征伐したヤマトタケルの英雄伝説が始まる!
第61回「ヤマトタケル物語・その2」(Vol.141 2015.7.28)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar840138
双子の兄を平然と殺害してしまったオウスノミコト。
容姿端麗で勉学は完璧、剣術の技もキレる期待の皇子に、まさかこれほどの凶暴性が秘められていたとは…!
父・景行天皇から西の熊襲討伐を命じられたオウスは九州へ向かう。
荒くれ者のクマソタケル兄弟に近付こうと策を練るオウス、まさかの「日本最古の女装子」に!?
第62回「ヤマトタケル物語・その3」(Vol.143 2015.8.11)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar850383
西の熊襲討伐のため九州へ向かったオウスノミコト。
女物の衣装に身を包み、巨体の猛者・クマソタケルの心臓を懐剣で一突きして殺害。
鮮血を全身に浴びたまま血の海のなかに立ち尽くす美貌の少年・オウスの次の獲物は…弟のタケル!
なんと最古の女装男子は、最古のお○ま掘りをしていた!?
第63回「ヤマトタケル物語・その4」(Vol.145 2015.8.25)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar859918
日本最古の女装&お○ま掘りをし見事、西の猛者クマソタケル兄弟を倒したオウスノミコトは、その名を取ってヤマトタケルノミコトと名乗ることに。
父・景行天皇のもとへ復命を果たすため、大和への帰路につく…はずが、再び狂気の血の雨が降る!
第64回「ヤマトタケル物語・その5」(Vol.147 2015.9.8)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar869290
怖ろしいまでの冷徹さと知略によって西の荒くれ者たちを討伐し、大和へと帰還したヤマトタケル。
父である景行天皇から、より一層かわいがられる自分の姿を思い浮かべ、誇らしさと喜びを胸に、瞳をきらきらと輝かせながら西国征伐の模様を報告するが…!?
第65回「ヤマトタケル物語・その6」(Vol.149 2015.9.22)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar878004
父親である景行天皇からその存在を恐れられ、「東国征伐」を口実に、大和を追い出されてしまったヤマトタケル。
伊勢を出て、尾張の主要拠点・熱田へと向かった彼の前に、意外な障害が立ちはだかる!?
いつの世も、この問題は避けて通れないのでありましょうか??
第66回「ヤマトタケル物語・その7」(Vol.150 2015.10.6)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar886904
一目惚れした尾張のミヤズヒメと婚約したヤマトタケルは、再会を約束し、駒を東へと進めるのでありました。
山や川の荒ぶる者たちを倒し続け、次の目的地は相模国。
順風満帆かと思いきや、待ち受ける絶体絶命の大ピンチ!!
どうなる!?
第67回「ヤマトタケル物語・その8」(Vol.152 2015.10.20)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar895676
相模国での絶体絶命の大ピンチを乗り越え、より一層絆を深めたヤマトタケルとオトタチバナヒメ。
一行は鎌倉を抜け横須賀へ、半島の東端に辿りつくと、目の前には、走水海(現在の浦賀水道)が広がっていた。
しかし、そこにはさらなる危険と大きな悲劇が待ち受けていた…!
第68回「ヤマトタケル物語・その9」(Vol.154 2015.11.3)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar904602
ヤマトタケルを救うため、進んで自らの身を犠牲にしたオトタチバナヒメ。
亡き妻への追慕を胸に戦い続けたヤマトタケルは、ついに東の異民族・蝦夷も服従させ、山や川の悪神たちもすべて平定。
しかし大偉業を成し遂げつつあるのに、心を襲うのはオトタチバナヒメを喪った哀しみと孤独…。
やがて西へと引き返し向かう地は…??
第69回「ヤマトタケル物語・その10」(Vol.156 2015.11.24)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar917250
妻オトタチバナヒメの死、哀しみを振り払うように、宿命を全うすべく戦いに没頭したヤマトタケルは、大偉業を成し遂げつつあった。
蝦夷の地から西へと引き返し、向かうは尾張で待つ婚約者ミヤズヒメの元へ…。
今宵、遂に二人は…!?♥
第70回「ヤマトタケル物語・その11」
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar926006
ついに恋しいミヤズヒメとの再会を果たし、めでたく男女の契りを結んだヤマトタケル。
しかし、そこで生まれた小さな心の緩みが、運命の大きな分かれ道に!?
父・景行天皇の愛を渇望し、哀しい戦いに身を投じ続けたヤマトタケルの物語、いよいよクライマックスへ!
投票したいキャラクターを上記から選んでください、エントリーされていないキャラクターへの投票は無効とさせていただきます。
・選んだ理由も書いていただけるとありがたいです。
〈記入例〉
イズモタケル 朝敵だったとは言え、あまりにも騙され方が気の毒だったので、慰めの一票です。
↑元坂口の投票とさせていただきます。
・投票締切は17日(木)(「よしりんに、きいてみよっ!」生放送の前日)いっぱいまでとします。
・投票方法は、1日・8日・15日各配信のライジングコメント欄に、参加の意と投票対象を書いてください。
・今年は、各コメント欄で一回ずつ投票ができることとします。つまり、1人で最高3回投票できます。
・同じ号のコメント欄で2回投票された場合は、古いほうの投票を有効とさせていただきます。
・結果発表は、15日配信のライジングコメント欄内でさせていただきます。投票締切後、即集計開票の予定です。
・この企画が原因でコメント欄が荒れるようになった時は、ライジングに関わる皆様にご迷惑をかけたくないので中止とさせていただきます。マナーを守ってご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。
『神エピソード グランプリ』
選考対象のエピソードのタイトル(ライジング冒頭やブログで配信告知された際の紹介文、カッコ内はライジングの巻と配信日です)
第49回「ただいま荒くれ中! 現代の邪神・御宅王岡田斗司夫之命」(Vol.117 2015.1.20)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar712231
今回は、えげつない現代の荒ぶる邪神“御宅王岡田斗司夫之命”を「ただいま荒くれ中!編」としてご紹介!
「女遊びが過ぎて、ドジ踏んじゃったマヌケな男」なんて甘い話ではなかった!
現代に出現した、胡散臭すぎるゲス教団の実態を見よ!
第50回「モクレンヒメが教える! ネットでの写真無断盗用の対処法」(Vol.119 2015.2.3)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar722596
前回、大反響を呼んだ性欲魔・御宅王岡田斗司夫之命の追加報告をお届け!
さらに、モクレンヒメが巻き込まれた「写真無断盗用事件」とは!?
繰り返し出てくる“あるワード”に爆笑必至!
世の中に蔓延るペテンに騙されるな!!
第51回「神様は一筋縄じゃない! はげしい縁結びの仕掛け」(Vol.122 2015.2.24)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar737482
15年前のある日、モクレンヒメは出雲大社の神様サミットで、ベストカップル賞に選出された!?
神様による激しい「縁結び」の仕掛け。
縁結びを願う人も、はたまた縁切りを願う人も必読!
全ては神の思し召し!?
第52回「神様のいない玄関で――信じる者が救われない宗教勧誘事件簿」(Vol.124 2015.3.10)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar747102
今週も、古事記にも負けない(!?)
現代日本に存在するヘンてこな神々の登場!!
めちゃめちゃ打たれ強い神話おじさん、シワシワの靴下を手に死んだ微笑みを浮かべるボランティア青年、そして女神ようこと全てを失ったカズオの物語!!
第53回「震災特別編・3.11ここに故郷あり――被災地の神社から」(Vol.125 2015.3.17)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar751918
2週連続で登場!
今回は「震災特別編」と題して、およそ2年半ぶりに福島を訪れた木蘭さんのレポートをお届けします。
東日本大震災、そして福島第一原発事故から4年の3月11日、被災地はどんな顔を見せていたのか?
原発再稼働を急ぐ日本。
「故郷を失う・諦める」覚悟はできているか?
第54回「福島ルポ・終わらない収束作業となくならない利権①」(Vol.127 2015.4.7)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar766758
特別編・福島ルポを掲載!
今回、取り上げるのは原発作業員タウン「広野町」。
除染作業員のプレハブ宿舎の様子、建設予定地を巡る利権争いのアンタッチャブルな世界、宿舎の向こうに広がる放射性廃棄物の土嚢の実態…この怖ろしい現実を直視せよ!
第55回「福島ルポ・終わらない収束作業となくならない利権②」(Vol.129 2015.4.21)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar775651
引き続き、原発収束作業のつづく福島県双葉郡についてレポートします。
今回は、東京電力が電源立地地域対策交付金制度を使って建設した、巨大スポーツ施設「Jヴィレッジ」を紹介。
必死の収束作業が続く裏で、再度始まった招致レースと利権争い。
そこに正義はあるのか?
第56回「もくれんの『中国びっくり取材紀行』・その1」(Vol.131 2015.5.5)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar785175
今号からは特別編・もくれん風『中国びっくり取材紀行』をお届け!
出発前から波乱含みの展開!
木蘭さんが現地で直に見た“中国の今”とは?
必読です!!
第57回「もくれんの『中国びっくり取材紀行』・その2」(Vol.133 2015.5.19)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar794545
前回に引き続き、特別編・もくれん風『中国びっくり取材紀行』をお届け!
日本人の常識なんて一切通じない!?
バブル真っ只中の中国の“今”を目撃せよ!
第58回「もくれんの『中国びっくり取材紀行』・その3」(Vol.135 2015.6.2)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar803997
大好評!前回に引き続き特別編・もくれん風『中国びっくり取材紀行』をお届け!
“東洋のベニス”蘇州でうっとりしながら夜を過ごす一行の前に、ヤバイおばあさん現る!!
第59回「もくれんの『中国びっくり取材紀行』その4」(Vol.137 2015.6.17)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar813650
大好評!特別編・もくれん風『中国びっくり取材紀行』をお届け!
一行が向かったのは蘇州市の農村部。
やっと出会えたのどかな中国にホッとしたのも束の間、なんと人身売買の現場に遭遇!?
最後まで全く気が抜けない中国取材、どうなる!?
特別番外編「なんとえらいこっちゃ、クリスタル」(ゴー宣ネット道場内ブログ 2015.11.11)
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jooev1l29-760#_760
師範方が書かれているように、関西ゴー宣道場後の場外乱闘で、お土産をいただきました。
私も、普通の物をいただいたのなら、その場でのお礼に留めるか、「今回限りということでお願いしたく」といったお礼を書く程度だったと思うのですが……なーんかね、どーもね、私の場合、それだけに留めるわけにはいかない、多大なる期待の込められた「ネタ」を手渡されてしまったの。
ちくしょー関西人、しょーがないね!
今週はライジングがお休みだから、サービスだよ!
・以上が、神エピソードグランプリの対象エピソードです。神エピソードにふさわしいと思う回を選んで、投票してください。
〈記入例〉
第54回「福島ルポ・終わらない収束作業となくならない利権①」 内容があまりにも衝撃的だったから。今は、少しでも改善されているのでしょうか?それと、「ザ・神様」がライジング冒頭に初めて来た回だったのが印象的だったことも理由の一つです(笑)。
↑元坂口の投票とさせていただきます。
・投票締切は17日(木)(「よしりんに、きいてみよっ!」生放送の前日)いっぱいまでとします。
・こちらも、できるだけ理由を書いていただけますと幸いです。
・投票方法は、1日・8日・15日各配信のライジングコメント欄に、参加の意と投票対象を書いてください。
・こちらの企画も、各コメント欄で一回ずつ投票ができることとします。
・同じ号のコメント欄で2回投票された場合は、古いほうの投票を有効とさせていただきます。
・結果発表は、15日配信のライジングコメント欄内でさせていただきます。投票締切後、即集計開票の予定です。
・繰り返しになりますが、この企画が原因でコメント欄が荒れるようになった時は、ライジングに関わる皆様にご迷惑をかけたくないので中止とさせていただきます。マナーを守ってご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。
『ザ・神様に、きいてみよっ!』
「ザ・神様」に登場した神様に、聞いてみたかった質問を募集します!
良い質問ならば、木蘭さんが降臨させてくれるかも!?(笑)
どしどしお送り下さい!
〈記入例〉
スクナビコナに質問 「しゃべらせてクリ!」で、もっと面白いネタを今以上にたくさん作りたいのですが、何か知恵を貸していただけませんでしょうか?
・これまでの連載に登場した全神様が対象です。
・締切は19日(土)いっぱいまでとします。(『キャラクター グランプリ』『神エピソード グランプリ』と違うので、ご注意ください)
・質問は、1日・8日・15日各配信のライジングコメント欄に、書き込んでください。
・一人でいくつ質問してもかまいませんが、質問文は主旨がわかりやすく、なるべく短文で簡潔なものにしてください。
・その他、不明な点があれば、コメント欄で質問してください。
・繰り返しになりますが、この企画が原因でコメント欄が荒れるようになった時は、ライジングに関わる皆様にご迷惑をかけたくないので中止とさせていただきます。マナーを守ってご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。
大東亜論が届いたので読みました。
SAPIOに掲載されている時は二色刷りで血の色?との区別がついていたのですが、単行本になると一色になって赤の色が潰れてしまうのが少しまあ名残惜しい気もしますね。
血腥い場面が多いのがこの作品の特徴ではあると思います。
時代がそれだからと言うこともそうでしょう。
最後の描き下ろしを読みました。
力ある人はやっぱり一夫多妻制が望ましいんでしょうかね(笑)
考えてみれば、一夫多妻制の時代でもそれにありつけない人はいた筈だろうし(モテない意味でも)、それ故に公娼制があったりして堂々と「恋愛」を愉しんでいたんじゃないかと思いますけどね。
でも、戦前は恋愛結婚じゃなくてお見合いが全盛で、どんなブ男だろうとほぼ漏れずに結婚が出来た訳ですが、その時代も「自己決定権」がない時代に生まれた人(特に女の人)にとっては嫌な時代だったんでしょうね。
恋愛にまつわる話とかがロマンスとしてウケていた時代でもありますし。
ここで言う自己決定権は何も宮台真司の言うアレを肯定している訳ではないので悪しからず。
ブサイクな男と誰も結婚したくないでしょう。
と、ここで書いていて気付いたんですがもしかして娼婦を蔑む風潮って、金を持って来たモテなくてブサイクな男を相手にすることに由来するのかしら。
ブサイクと言う穢れを纏うという感覚なのでしょうか。
ライジング配信前の門弟さんの意見を見てちょっと感じました。
ひえぇぇぇぇぇ~!!あれだけ内容の濃かった道場が終わったばかりで、配信されるだけでもすごいというのに、この内容の濃さは何ですかぁぁぁ~!!ストレスエスケープとはまさしくそのとおりですね!ズバリすぎて眩暈がするほどです。もちろん破滅へ向かうという悪い意味での眩暈です。
その直後には「我ながら今のご時世にこんなのがヒットするわけがないと思ってしまった」とか「全編通して心地いいところがどこにもない!」とか「期待を裏切る展開しか出てこない!」とか「またやっちまった」とか書かれてあって、ご自分の作品をこんなふうに評する創作者っているのだろうか?って吃驚しすぎて子供に不審がられるほど笑っちゃいましたよ!(笑)
それでもっていつものことながら編集後記(笑) 「淑女我報」面白かったですよね。とくに男性からすると、女子トークを見聞きする機会ってあまりないと思いますから、私たち女が「あるある~♪」と思いながら見る面白さとは違う意味で興味深い面白さがあるのだろうなと思います。私は女なので女のことしかわかりませんが、普段の社会生活では誠実に生きている女性でも、色恋となると様子が違ってくることがしばしばあります。場合によっては無意識且つ息をするように「つるん」と完璧な嘘が出てしまう。その方が相手を傷つけなかったりもするのだから、仕方のない状況なら、出来れば男性にも「つるん」と完璧な嘘をついてほしいんですよねぇ。本人全く気づいてないような簡単な痕跡など残さずに。
配信お疲れ様です、大東亜論第二部と9条は戦争条項になったが、沖縄にも入荷しました
しかも今日は給料日だったので見つけて即購入しました
明日は仕事が休みですがこの二冊で今日は寝れないですね。
配信お疲れ様です。
今回のゴー宣を読んでいて、改めて怒りがこみ上げてきました。安倍政権の元、安保法案や年金問題、果ては大臣のパンツ泥棒事件まで、これでもか!というほど問題が山積しているというのに誰も問題視しません。
只部外者の如く傍観しているだけです。現実に起きている事を只「見て、知る」だけ。
今の日本人はスマホという覗き穴から、世界を覗き見することだけが生きがいのしょーもない人種に成り果ててしまったようです。「ストレスエスケープ」と題されていますが、物語の世界すらそうだというなら、これはもう思考からの逃避ではないでしょうか。
たしか木蘭さんがブログで書かれていたと思いますが、今現在、日常のありとあらゆることが手軽に、簡単に、ボタン一つで解決出来、さらには趣味嗜好までネットでオススメが提示される世の中です。運動しなければ筋肉が衰えるのと同様に、思考能力も使わなければ衰えるのみです。
ですが逆を言えば、思考というものは続ける事によって、幾らでも深めることが出来るということです。もっとも思考が深まっても「思いて学ばざれば則ち殆し」となりますが。
私は思考するということは面倒なものではなく、むしろ楽しいものだと思ってます。 一人でも多くの人がそこに気づいて欲しいものです。
そう言えば先日、とあるTV番組で加藤諦三さんが出演されていて、その中でDV夫と別れることが出来ない女性を挙げ「不安よりも不満を選ぶ」と仰られたのにはっとさせられました。
これは今現在安倍政権が支持されている理由に繋がると思います。政策にはアレコレ不満がある。けれど、安倍ちゃん以外になったら、自民党じゃ無くなったら、日本の行先が不安だから取り敢えず支持する。これも「ストレスエスケープ」かもしれません。不満を言うだけなら安上がりですからね。
流行語大賞の投票は、まだ受付けていますでしょうか??
まだ大丈夫なことを祈って…「珍言部門」に投票してもよかですか?
「女は40過ぎたら肉の塊だ」
に、一票入れたいと思います!!
私自身が40代なのですが、この言葉を聞いて怒るどころかお腹を抱えてしばらく大笑いしちゃいました(笑)
いい年した大人の男が、何の疑問も持たずに大真面目に「肉の塊」と言っている構図と、実際に自分が肉の塊になったところを想像してしまったので(笑)
面と向かって言われたら、もちろん怒り心頭だと思いますが、時浦さんの文章の中で読むと笑えるのだから、時浦さんの文章力ってすごいですね。
今後も珍言飛び出す「よいしょでいこう!?」を楽しみにしています!
配信お疲れ様です。
卑怯者の島は突き抜けた理不尽さの極み、えぐれだされるヒトの性、画力諸々で…ってあれ?私もマイノリティ?
メアリー・スーこそ忌まれるべき存在なはずですが…
個人的な話ですが精神をスルーしてどんどん体に溜まるストレスに対処していかなきゃいけない日々を過ごしています。
でないと胸痛と胃炎と倦怠感で動けなくなるので…こういう意味での「ストレスエスケープ」はやったほうがいいですよね?(笑)もちろん先延ばしにするのではなく躱すという意味で。
今がストレスエスケープの時代で、批判本が流行らないのもわかる気がします。
政治は訳のわからん矛盾した政策ばかりで腹が立つ。
ニュースを見れば殺伐とした殺人事件でこれまた腹が立つ。
そして自分が腹を立てたところで所詮何も変わらない。
だったら腹の立つことから目をそらして、世捨て人のように世の中に背を向けて無関心な生活を過ごす方がよほどマシなんじゃないかとさえ思えてきます。
ただ、そうは思っても、もっと世の中が酷くなるのを黙って見ておくのは、大人としての道義に反するし、どうしても見ぬふりを決め込むわけにはいかないと思ってしまうんだよなぁ…
編集後記面白かったです。
女性の本性が映画イニシエーションラブのヒロインのようなものだとしたら、以後、彼女を作るときは、すでに二股をかけられているという前提で、こちらも複数と交際するか、または相手を信頼する必要のないレンタル彼女で済ますかでいいやという考えに至りました。
ある意味、人生の大きな転機を迎えさせられた、編集後記でした。
しかしまあ、このストレス社会の中で現場で生きている人間としては、いかにストレスを緩和させるか?は重要なことですね。
政治を見てもストレスしか感じないし、それを改善できる予兆もない。
この「現実」をストレートに感じてしまうと
ストレスで体を破壊されるのは間違いないですね。
現実を現実として見ない、政治や経済がどうなろーが知ったこっちゃない。と現実逃避に走るのはやむなしと考えてしまうのは正直なところですね。自分が生き残れば良いかなと…
ストレスエスケープも現実社会を生きるうえではやむを得ない部分もあると思いますが、これにどっぷりハマると空想、妄想的な事柄と現実態の境界線がなくなると思うのでケースバイケースだとは思います。
でないと出家して世俗からオサラバになるしか選択肢はなくなりますからね。
辛くても生きる!これしか道はないでしょう。
「ストレスエスケープ」!!
今の状況を言い表した何と鋭く的確な言葉でしょう。言葉が与えられることは「ハッとすること」。
今日出たばかりですが、流行語大賞にノミネート確実な気がします。だったら一票!。
ライジング配信、お疲れさまです~♪
最近は『週刊ポスト』も安倍ちゃん批判を緩めているようですね。(新聞広告を見てるだけだから違ってたらゴメンね)
私も最近は「これはオカシイ」と思う出来事があっても、声高に批判する気力がありません。どんなに批判しても相手(政府など)は全然聞いておらず、「暖簾に腕押し」状態なので、どうしようもない気がするの。
「無視」というのは強力な武器なのですね。今の時代、何でも「無視」していれば、殺人でも「なかったこと」になりそうな気がする。。
もう少し時間が経ったら元気が出るかもしれませんが、確かに私も「ストレスエスケープ」状態かも。
誰か安倍ちゃんを泣かしてくれる人、いないかな~~??(そしたら少しは世の中が変わるかも)
あと、シールズについて先生が考察していましたが、彼らは安保法案が通った=自分達が負けたわけですから、相当のストレスを感じないとおかしいですよね?
しかし、今度は沖縄だ!次回の選挙だ!と焦点を移すことにより無限のストレスエスケープを作り出そうとしているのだと感じます。
派遣法改正により、より職に困る若者が増えるのに
それで無関心で、自身のストレスエスケープを優先させる。
これってかなりの自己中に感じてしまいますね。
そんな事よりも現場で働き、現場の視点からブラック企業と戦う!のほうが有効性はあると思います。
国民が怠惰、無関心であるのに、運動を起こしても
安倍政権には援護射撃にしかならない。
本当に安倍政権を潰したいのならば、現場で戦うしかないと確信はしています。
Revenge達成!!
ゴー宣道場をタイムシフトで拝見しましたが、
ムチャクチャ面白かったです☆
「関西ゴー宣道場、大成功」などと言われ、
関西人読者として大喜びしていましたが、
このたびは「信頼と工夫を積み重ねてきた本家ならではゴー宣道場」を見せつけられました。
クールに「ギャフン」とだけ言わせて頂きます(笑)
切通師範の基調講演が凄かったです!
岡田斗司夫のキス写真に対する「切通師範が受けた衝撃のポイント」に笑いました。
そして、酒鬼薔薇本に対する感想と、小林先生からの叱責に対するリアクションについて、御自身のことでありながらあれほど客観的に「評論」されたことに驚きました!
小林よしのり先生の「痕跡を残した」話と、奥様に許してもらうための「ちょっと甘えた一言」が面白かったです(笑)
今回遅刻をされた高森師範でしたが、質疑応答の回答が切れ味鋭く、また全て道徳的だったので勉強になりました。
【道徳は知識ではなく、ある共同体の中で勇気を出して身につけていく技術】という言葉が胸に突き刺さりました。
人様のことではなく、私自身「勇気を出す習慣」はあっただろうか?
気まぐれに出した勇気は、他人と自分を傷つけ、「もう二度とこんなことはしない」と逃げてはいなかっただろうか?
道徳を技術として身につける為には、「反復すること」が大切だったと知りました。
だから今からでも、道徳が習慣として身につくよう、勇気を出す努力していきたいと思いました。
私は、これからが、道徳Revenge!
やはり気を使ってしまうので、自分なら『妻妾別居』がいいなー。でも、甲斐性もないし、ばれたときのことを考えると面倒くさいしで、もうかなり枯れてきているようです。
緊急行動のはずのSEALsが新たなシンクタンクをつくる、なんて言ってますね。
主要メンバーがそろそろ大学卒業だからでしょうかねぇ、学生・若者という謳い文句が使えなくなるから今のうち対策を打ってるようにしか見えません。
そのうち「大人の大人による民主主義のための緊急行動」とか言いだして「ただの運動家じゃねーか!」と世間から総ツッコミを食らうのも時間の問題ですね…w
「大東亜論」とストレスエスケープについて考えてみましたが、頭山満を始め玄洋社は現代のように自分達は政治を変えれないなんて微塵も考えてませんでしたよね。
自分達が藩閥政府を倒し第二の維新をやるのだと
崇高な使命、理想を掲げ、その為にはどうしたら良いのか?を真剣に考えていました。
この状況と比べると、シールズの運動体はストレスエスケープしかない空理空論のお子様にしか見えてきません。
大東亜論の時代は、国民全体に藩閥打倒のエネルギーはあった。しかし、現代はない。
国民の無気力を嘆いてもニヒリズムに浸るだけですから「自分の出来る範囲」での抵抗をするしかないと思います。
先生は言論の場で戦う。僕たちは現場で戦う。
この役割分担をしっかり自覚し、実行する事で
安倍政権に対して脅威を与える事が極めて肝要だと確信しています。
ネタバレされてもた。
劇場で観そびれたので今週末にレンタルショップで借りて観ようと思ていた『イニシエーション・ラブ』のオチをネタバレされてもた。
ネタバレを人に話すのは愉快だが、人にネタバレされると超ムカツクぅみたいな感じやんけざんす。
このムカつきを晴らす為に明朝仕事から帰宅する妻にも、そのオチをバラして愉快な気持ちになってやろうと思う。
ネタバレ最高!
最高ついでに『大東亜論第二部 愛国志士、決起ス』のネタバレをやってこましたろ。
【以下、ネタバレ注意!】
ラストにイケメンが現れて、頭山とただならぬ展開になる予感でござす。
そのイケメンとはボキの大好きな板垣退助で、むっさ男前に描かれておます。
それと対峙する頭山は山田孝之にめっさ似ていて、よしりんったら無意識にモデルにしているのかしらとか思てまいました。
ボキの妻はお秀さんが大島優子に激似だと言っておりました。
ああ、ネタバレは愉快だな。
配信ありがとうございます。暖冬で暖かい毎日が続きますね。
なぜこうもニヒリズムが蔓延る世の中になったのか。以前ならばそういうのは世の中から外れた一部の人の態度であったはずですが、今や日本人の精神の常態となっている。私はこの国はやはり震災以後に決定的に針路を間違えたのだな、と思っています。あれが最後のチャンスだったのではあるまいか。そういう疑念が拭えないでいる。
戦前日本に「足りなかった」アメリカ流の合理主義を推し進めて、主権を放棄してもただ豊かで安心安全で居られさえすればいい。そういう近代のユートピアへの夢が戦後日本にはあって、けれど、それはあの日最悪の形で終わりを迎えたはずなのです。けれど、誰もがそれを認められなかった。原発の利権などに目もくれず、不毛の大地を耕し、粉骨砕身して独立自尊の夢を叶えた飯舘の古老たちの人生は無残にも踏みにじられた。けれど、それは大して世間の同情を買わなかった。そうして今、普通に原発は稼働し続けている。これが全てなんでしょう。
世の中が便利になるとされる「流れ」に身を委ねて、自分もそれを加速させて、せいぜい旨い汁が吸える立場に成れればよし、成れなければそこで終わり、という薄ら寒いニヒリズムが蔓延している。だから、人々は情報の解説を好むわけです。時流がいいか悪いかでなく、損か得かしか判断基準がない。そんな国では損をしたら負けで価値がないとされる。ネット依存はその文脈だと容易に理解できます。一番情報が速いのがネットだから、損得の材料にはうってつけなのです。けれど、損得なんて糾える縄の如しですから、それを基準とする限り、いつまでたっても自分の人生に自信が持てない。だから最後には自分を永遠に肯定してくれそうな危険な思想に近寄っていくことになる。それが排外主義だったり左翼全体主義やオウム的ななにかだというのは、言うまでもありません。
損得を超える何かを持たない限り、人間は人生を肯定出来ないと思います。
配信ありがとうございます。
「ストレスエスケープ」というよしりん先生の造語(昔風に言えば「ゴーマン語」)は現代の風潮に、なるほどしっくりきていますね。その象徴がシールズという分析も、このような例示の中では大きく頷くしかありません。
そこからの「よいしょでいこう」となるわけですが、ずっと疑問があるままです。
「なんで若いということにこんなに肯定的になってるの?」
「もうちょっと離れたところから自分を見ることはできんのか?」
大きくはこの2つですが、やはりストレスからの逃走の結果と考えると納得できます。
それにしても、引用の中にあった「俺ら、すごい」なんて言葉は(すぐにツッコミがあるにせよ)その前後の文脈からは本当に「よう言うわ」としか思えません。
それをまだ甘やかすお歴々も「なんかなあ」ですわ。
「ストレスエスケープ」は文化をも侵蝕している(個人的な解釈では「しんどいわ」と思うような要素が排除された)という指摘も秀逸です。私にも「そういやあるな」と以前から思っていたことはありますが、それはまた今度。
私の投票、ちゃんとカウントされているのか、少し気になります。記憶ではひとつしかやってないことになっていますがこれは怠慢でしょうか。皆様に感謝せねばならんのになあ。
今週も配信有り難うございますm(__)m
「ストレスエスケープ」を私は干支に因んで「(選択的)見ざる。言わざる。聞かざる。」と解釈させて頂きます。
「大東亜論第二部」の読後感は「兎に角、続きが読みたい!」でした。
「9条は戦争条項になった」も合わせて「WGIPの解毒剤 カクテル」だと思います。
配信お疲れ様です。
「ストレスエスケープ」って言葉は言い得て妙ですね。確かに(特にネトウヨ様や自称ホシュな方々が嫌ってる)岸井成格・古館伊知郎・関口宏等のサンデーモーニングに出てる面々(岸井もその中の一人)は「物事を批判するのが基本」だから嫌われてるってのもあるんでしょうね。本来はこれらの方々がメディアのあるべき姿を全うしているのですし、もっといえばNEWS23も報道ステーションもサンデーモーニングも民主政権時末期(当時のNEWS23はTBSの記者がメインキャスターでしたが)には結構民主を叩いてましたしね。逆にそういう勢力を叩いてる例えば産経しかりそこまで言って委員会しかりといったところが賞賛されているのでしょう。
また例の岸井叩きの意見広告の発起人にケント・ギルバートがいたのにはがっかりしましたね。夏頃に朝生とかでよしりん先生と共演したりしてた頃は結構いいこと言うなと思ってましたが、ここ2,3か月の彼の言動は櫻井よしことかと一緒で単なる「自称ホシュの広告塔」に成り下がってるだけです。南京大虐殺の世界記憶遺産登録にクレームいれるのは賛成ですが「それなら中国のチベット大虐殺も登録せよ」ってのはさすがに違うでしょと。
“ストレスエスケープ”、首がどこかにすっ飛んで行くかって位、『うんうんうんうん』とうなずきました。まさに“ストレスエスケープ”の時代だと思います。ストレスを感じる事からは逃げようとする、ストレスを感じる事は考えないようにする、そんな事は無かった事にする。もう無意識のレベルになっている程、そのようなクセの付いた人が、まさに五万と居ると思います。日常で、その壁にぶつかる事は多いです。逆に、事実をハッキリと口にして白日の元に晒そうとする人が疎まれる。『めんどくせえヤツ』と言われる。
『マトリックス』でも、バーチャルの世界から目覚める事を望む人って、ごく僅かでしたよね。
“遊びの達人”所ジョージは、『面倒臭いことが、実は楽しいんだよ』と言います。ストレスと向き合うことこそが、問題の早期解決に繋がり、実は人生を楽しく豊かにする近道なのだという気がいたします。
小林先生、そのマークでバッチシです。
(^-^)
ちなみに、こんなアセるもありますが…。
↓↓
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
【ライジング版流行語大賞】
元坂口さん&カレーさん、遅くなってすいません以下の通り投票させて頂きます
「名言部門」
◆人の価値観に踏み込んではならない
お互いを尊重できれば尚、よろしいですねw
「迷言部門」
◆女は嘘が巧い!男は簡単に騙される!たっくんみたいにな!!
すいません^^;最後にすごいのがきたので、思わず入れてしまいましたw
先日の「淑女我報」といい、もう、女性が怖くて怖くて・・・・( ;∀;)
【今年の出来事】
8月10日外国特派員協会にて記者会見
敢えて、一つに絞らせて頂きました。
関西ゴー宣と迷ったのですが、やはり、この時の小林先生は、とってもカッコ良かった!!
あぁ~もちろん、普段もカッコイイでございますw
【ザ・神様グランプリ】
「キャラ部門」
イズモタケル
やっぱり、何か可哀想で、一票^^;
「エピソード部門」
第50回「モクレンヒメが教える! ネットでの写真無断盗用の対処法」(Vol.119 2015.2.3)
モクレンヒメの手際の良さが、ただ者でないと思えたから^^
『物語の世界でも、わしは常に時代に抗って、戦う宿命にあるらしい』
この箇所が今回一番胸に突き刺さりました。
ブレずに世の問題と戦い続けるよしりん先生だからこそ、常に一定の読者が離れないんだと思います。
戦う宿命の元に生まれたよしりん先生は非常に大変かと思いますが、これからも健康を害さず戦い続けて欲しいです。
それと『大東亜論』と『9条は戦争条項になった』やっとAmazonから届きました。
まだ『大東亜論』の途中ですが、昨今の人気少年漫画と違い、物語がドンドン進むので読み始めると止まりません。もっと多くの人に読んで欲しい作品です。
配信ありがとうございます。
「ストレスエスケープ」、非常にしっくりくる言葉だと感じました。例えるなら、自分の部屋がほこりまみれで物が散らかっていたとすると、普通だったらきれいに片づけますよね。しかし、今日の日本人は面倒臭いし嫌だ、と考えそのままにしている人が多いと考えます。確かにそのほうが気がラクです。しかし、部屋は汚いまま。何一つ変わらないまま生活をしているのです。しかも、生活していくうちにゴミはたまる一方なのでさらに部屋は汚くなるのです。挙句の果てはゴミ屋敷となり人が住めない部屋になってしまうのです。
自分なりに人を部屋、ストレスを汚れやごみに例えてみたのですが、ストレスと向き合うことは非常に面倒であり、とても嫌なことだと日に日に感じています。しかし、ストレスとしっかり向き合い、克服することは自分を成長させるのに必要不可欠です。歴史の偉人たちが偉業を成し遂げるまでに、おそらく相当なストレスを感じているはずです。それでもしっかり偉業が残しているのは、真正面から自分のストレスと向き合っている証拠だと考えます。自分も偉業を残すとはいかなくても、せめて日々たまっていく自分のストレスから逃げずに、部屋のゴミや汚れをしっかり掃除をし続けるように、真正面から向き合っていき、克服していきたいと今週のライジングを拝見して改めてそう感じました。
☆ザ、神様グランプリ2015
3回目投票します!
☆神エピソードグランプリ特別番外編
【なんとえらいこっちゃ、クリスタル】
元坂口さんからの直球ボケを見事に打ち返した木蘭さん♪
サービス満点大満足です!
元坂口さん、しゃべクリ10回目のMVPおめでとうございます☆
神様グランプリの集計、発表、宜しくお願いいたします♪
ストレスエスケープとは、世の中の全てに当てはまると私個人は思います、
果たしてストレスエスケープをするのは駄目なのか?逃げてはいけないのか?
要は逃げ方、自分なりの解釈理由でどうにでもなると思います。
私は飲食店創業前の会社勤め時代は、
プライベートで色々有れば有るほど、現場職場レストラン調理場で燃えて調理業務に打ち込めました。
怒りがチカラに変わり、どれだけ忙しくてもMaxフルパワーでフライパンを振りまくり、包丁で切りまくり、
仕込みしまくりました、それまた、ストレスからのエスケープだと思っています。
まあ、若気のいたりで周りには猛毒吐きまくり怒りをぶつけまくり、大変迷惑を掛けていた記憶も有ります。
私の存在が先輩や後輩同僚のストレスになっていたのだろうと今になって思います。
しかし、今でもですが、ストレスの無い方々なんか居ないと私は考えていますから、
要は処理の仕方、ストレスのぶつけ方、エスケープの仕方で決まるのだと思う次第です。
私は怒りが溜まれば溜まるほど、仕事が捗るし、美味いものを作り上げる自信が有ります。
もちろんそれは噯気にも出さずに。
こんな感じの事を此処に書きなぐる事もストレスエスケープでしょう、
要は自分の受け止め方受け取り方で、
身の回りの世界は変わるのですからね。
今週も配信ありがとうございました。
ストレスエスケープ。
確かにそれはありますね。
一昔前までは、パチンコに台パンするとか、麻雀格闘倶楽部で台パンするとかがありましたが、今は極力避けています。
話はかわって、しゃべくりの追記よろしいですか?
A「メリークリスマス。」
B「この盛りのついた雌猫!って言われましぇんか?」
いつも楽しく拝読しています。
「大東亜論」と「9条は戦争条項になった」も購入し、ゴー宣道場の動画も、少しずつ観ています。
ストレスフリーではなくストレスエスケープ。確かに思い当たる節は、自身を顧みても周りを見聞しても、多々思い当たります。
まるで無菌室で育ってしまったかの様な私でも、内心ビビっていようと、少しでも頼もしく振る舞えるよう、心掛けてはいる…つもりですが、なかなか強くなれるものでもありません。
しかし、強くなければ生きていけない、やさしくなれなけれは、生きる資格すらない…この言葉を私も、腸の腐り止めとして、毎日を生きていきたいです。
これからも楽しみにしています。
今週も配信ありがとうございます。
ストレスエスケープなんて感じてないふりしてるだけだと思います。
もともと鈍感は人はストレスなんか感じないので、エスケープする必要ないからです。
見て見ぬ振りしてるのと似てますね。
東北の震災で涙流して、嫌がってる被災地をよそに置いてTPP参加に賛成とか無関心なのも同じです。
攻めの農業とかそんなスローガン吐き気もよおします。
これにストレス感じないとか日本人じゃありません。
自分のストレスエスケープについてですが、
ライジング、ゴー宣を読んでいる時ですね。
その時はなにも変わらない政治にも対してのストレスがうまく解消できているなと思います。
逆にあまちゃんとかを見ても実生活からあまりに
乖離しているのが見える為にストレスしか感じませんでした。
その主役の能年玲奈さんは事務所と喧嘩して、仕事がない状態で現実とはこんなもんだよなーと思ってしまいます。
ゴー宣、ライジングを読み、政治経済に怒りを感じるとストレスが増幅することが僕にはあるので
政治経済に対しての怒りを控えめにしなければとは考えています。
トロと申します。参加させて下さい、投票します。
●【ライジング版流行語大賞】
【名言部門】
◎『外国特派員協会の通訳はプロ中のプロだ』
↑ド素人の私でも思いましたが、神業でした。プロ同士だと更に感心されたのでしょうね。
【珍言部門】
◎『浮気した帰りに『かろのうろん』』
↑即座に全否定しなかったよしりん先生、漢です(笑
◎『待ってくだしゃ〜い! 本を貸してくだしゃ〜い!!』
↑移動図書館から、こんな悲しいお話しが!
◎『さっき私が直したんじゃい!!』
↑木蓮間違いを指摘されて、否定したよしりん先生が、みなぼん編集長の怒りに触れた?
【今年の出来事】
◎8月10日
『外国特派員協会で会見』
↑ガイジン相手に、たった一人で、黒船来航以来の歴史認識をブチかまして下さり、スッキリしました。
あと最後に、「言ってやった」、「やってやった」、とゆー満足げな感じが良かったです。
以上宜しくお願いします。
トロと申します。参加させて下さい、投票します。
●【ザ・神様!グランプリ】
◎【キャラクターグランプリ】部門
・第62回・『クマソタケル兄弟』
↑弟のタケルへの、余りの刺し通し方が痛そうで、インパクト大です。
私なら、口など聞けません(汗
◎【神エピソード グランプリ】部門
・第50回・『モクレンヒメが教える! ネットでの写真無断盗用の対処法』
↑「〇〇〇〇〇〇〇さん」の連続と、その対処法は大爆笑でしたー。
「御宅王」の話が霞みましたー。
以上宜しくお願いします。
人気ドラマ「下町ロケット」「あさが来た」を例に挙げて、物語の世界にも「ストレスエスケープ」の時代の波が押し寄せているという話、同感だと思いました。特に最近は「日本の素晴らしさ」「昔の日本には、こんな立派な人物がいた」という、自画自賛系のドラマ・映画が増えているという気がします。これは「新戦争論」でも取り上げていた「自己啓発本ブーム」にも繋がっているんじゃないでしょうか。
「下町ロケット」は面白いと思う反面、「日本の企業文化バンザイ」「日本の物づくりバンザイ」とひたすら主張したいだけのドラマじゃないかという疑念も感じています。かつて同じ時間帯で放送されていた「半沢直樹」や「官僚たちの夏」もそうですが、「サラリーマンのオナニードラマ」になっている側面もあるんじゃないでしょうか。最近公開された杉原千畝やエルトゥールル号の映画も、そういった流れで製作されたような気もします。
自分のくだらなさを棚に上げて、自画自賛系の作品を見て元気や勇気をもらったり、自己啓発本を読みふけってる人達が、僕にはアダルトDVDやエロ本を見ながら自慰行為にふけってる人と同じとしか思えません。
あとNHK朝ドラ「あさが来た」も、まるでスピルバーグの映画に出てくるような善人しか出てきませんよね。夫の新次郎をはじめ加野屋の従業員や女中など、みんなヒロイン・あさの味方ばかり。しかも明治の大実業家・五代友厚も味方なんだから、あさは最強じゃないですか。男尊女卑が激しかった時代に、ずいぶん幸せな人だなと思ってしまいます。
むしろ現代社会で働く女性より、あさは恵まれてるんじゃないでしょうか。作品のモデルになった広岡浅子も「こんなにいい人ばっかりだったら、私も苦労しなかったわよ」とあの世で苦笑している事でしょう。「あさが来た」はヒロインが男尊女卑と戦って会社や女学校を立ち上げていく物語と考えていましたが、今後は単なる「ラッキーガール物語」になりそうな感じがします。ただAKBが歌う主題歌と、ヒロインの波瑠の美貌は最高です。
【ライジング流行語大賞】
~ 明日までに、あと10名 のご協力願います ~
投票期限である明日17日(木)22時までに、
まだ投票されていない10名のご協力を賜りたく存じます。
無理でしょうか?
ダメでしょうか?
お忙しいでしょうか?
大変不躾なお願い事ではございますが、
なんとかお力添え頂きたく、
よろしくお願い申し上げます。
ザ・神様グランプリに投票します。
・神様
オトタチバナヒメ
→健気で儚い感じがするけど、愛する男の為に命を捧げるなんてすごい勇敢や~、自分は無理かも…
・神エピソード
「なんとえらいこっちゃクリスタル」
→木蘭家での安住の地を求めてさまよう小さい薄いおっさんでしたが、ついに『古事記神代巻』に鎮座し、何とも言えぬ愉快さと少しの存在感と神々しさを醸し出すおっさん、やはり神なのですね!
以上、投票させていただきます。元阪口さん、よろしくお願いいたします。
ライジング版流行語大賞も先日投票させていただきましたが、皆さんの投票コメントを読むのもとても楽しかったです。新参者ですが参加してよかったです(^-^)親切なお声をかけて下さった関西道場の隊長さん(カレーせんべいさん)をはじめ、コメント欄常連の皆様、ありがとうございました( ´∀`)そして実行委員の皆様、集計作業よろしくお願いします。金曜の放送が楽しみです。
『惚れさせれば感化できるはず』
ぽっ
企画実行委員会の皆様、お忙しい中ご苦労様です。自信が無くて普段は感想も全然書けていないヘタレではありますが、少しでもライジングに貢献出来ればと思い、僭越ながらも投票させていただきます。
【ライジング流行語大賞 名言部門】
♦︎いま、ちょっと切腹する?
→先生の番組での発言と共に、「新戦争論1」のなかで、イラク戦争に反対した者は切腹すべきだと言ったところで、みなぼんさんが「どうぞ」と微笑みながら短刀を差し出すコマが自分には結構ツボだったからです。
♦︎わしは信者を作りたいのではなく、自分の頭で考える人を育てたい。
→この言葉に先生の活動の根幹にある思いが集約されている様な気がするからです。
【ライジング流行語大賞 珍言部門】
♦︎受け止めきれないぞー‼︎
→いつも楽しみに観ている生放送ですが、特にこの回の面白さは神がかって
いたように思います。
♦︎わかったか、ケモノたち!
→かつて「ケモノ」だった若かりし頃の自分の姿を省みる事となったので……(幸い今はヒト科に進化できました)
♦︎タマキン・スカイウォーカー
→なんだかんだ言っても、やはり下ネタは珍言の宝庫だと思います。("チ○ポ法制"も捨てがたい気が……)
【ライジング流行語大賞 出来事部門】
♦︎安彦良和氏とトークイベント
→ガンダム好きにとしてはこの組み合わせが実現したのはたまりませんでした。
♦︎外国人特派員協会で会見
→居並ぶ外国人記者を前にあれ程の主張を堂々と展開出来る日本人は今やはり小林先生を於いて他にいらっしゃらないのではないかと。
カッコよすぎました。
以上、宜しくお願いいたします。
元坂口さんですね!?
大変失礼しました!!坂と阪を間違いました、申し訳ありませんでした。
そして投票まだの方~、是非参加しませんか?
私は実行委員ではありませんが、一人でも多くの方の投票コメントが読みたいです(^-^)
ストレスエスケープについては、その通りだと思います。
一方で、日本でもアメリカでも、主張は短絡的でも、ストレートでわかりやすい改革を訴える政治家が支持されるのも、ストレスエスケープの延長線上のような気がします。ストレスから逃れる代わりに、ストレスをはねのけるかのように見える、勇気にあふれる(?)発言にあこがれたり、尊敬したりしてるのではないでしょうか?自分は何もせずに、過激な発言をする政治家に託す姿勢は、国民側のストレスエスケープだと思います。
ストレスエスケープという観点で人間の行動を見てみるのも面白いと思いました。
ストレスを感じた時に、どのような行動を取るか、そこがその人の真の姿なのだと思います。
いつもいろいろなことを考えさせていただき、本当にありがとうございます。
今週もライジング配信ありがとう御座います!
ストレスエスケープ、私にもあるなあと
自省しつつ投票させて頂きます。
【流行語大賞 [名言部門]】
◆民主主義の基本は「議論」である。
もやっとしていたものが晴れた言葉です。
大東亜論でのよしりん先生の指摘から誤訳を修正すると
〝民主制の基本は「議論」である。”
となり、さらに納得できる金言ですよね。
デモを指して「民主制ってこれだ!」と英語好きの団体が
言ってるそうですがほんと爆笑ものです。
【流行語大賞 [珍言部門]】
◆カジュアルに死んでる
秘かにもくれん先生の本を所蔵している
オールドもくれんファンの私にとって
〝天才もくれん”を再認識させてくれたと同時に、
中国旅行だけはカジュアルに行っちゃなんねえぞと
逆説的地球の歩き方を提示してくれた救いの言葉でした。
【ライジング版流行語大賞】に投票します。
◆わしは信者を作りたいのではなく、自分の頭で考える人を育てたい
小林よしのりの読者であり続けるのはストレスの連続です!
いっそ「教祖と信者」の関係になれるのならば、楽ができるのになぁ(笑)
◆坊主・ハゲ・坊主
【ベストピクチャー賞】という企画があれば、大賞を取っていたことでしょう☆
◆ネットは馬鹿も利口もフラットになる
ズバリ!この一言が本質と存じます。
◆徴兵制は『苦役』ではない
安倍政権や自称保守派の欺瞞を暴いた言葉。
コメント欄の論争では、色々と教えて頂き、とても勉強になりました。
◆チキンペテン
チキンな上にペテンかよ!
ペテンな上にチキンかよ!
◆「積極的平和安全温和のどか太平無事ピース乳もみ主義」と言ったところで、それは痴漢です
このような公論ギャグが大好きです☆
◆お風呂入らはったん?
子供って、かわいいなぁ。。。
親御さんがかいた冷や汗を想像して笑いました☆
◆ウンチふとふとレモンおじさん
みおりんもビックリやで!
「こら、父ちゃんのことを失礼に呼ぶでない!」と怒るのは
母ちゃんがやるべきです。
これ、分かってくれない時があって、ツラい。
◆常識の杭
面白いモノを面白いと感じるために、
美しいモノを美しいと感じるために、
最も大切なものだと感じました。
◆「個」は生産の現場からしか形成できない
生産の現場で悪戦苦闘を続ける覚悟が定まりました。
◆関西ゴー宣道場
思い入れが沢山詰まった大切な言葉。
「流行語」で終わらせるわけにはいかない。
小林先生、よしりん企画の皆様今週も配信ありがとうございます。
シールズの活動が「ストレスエスケープ」時代を象徴している。という事がとても納得できました。
日常に帰れば不安な事ばかり。小林先生の言葉はストレスになるから聞かない、優しく言い寄ってくる大人の方へ着く。
分かりやすい正義感を満たすためなのですね。
長い不況の中、私も日々の生活に当然不安はありますし、ストレスエスケープしたい気持ちはよくわかります。
でも、
小林先生の言葉からは逃げたくないですしストレスがかかっても考える事は止めたくありません。
ついに〆切が来たようなので、読者企画に投票したいと思いますが、
増えてますよね??一体何個あるのか?
ちょっと確認しながら書き込みますね。
まず、元坂口さん集計の「ザ・神様!グランプリ2015」。
自分は相変わらず『ザ・神様!』の書籍化まで読まないと決めているの
で…(木蘭先生がTVコメンテーターとして名を挙げると、出版されるチ
ャンスが広がると信じていますが…来年は一気に読んじゃうかも)。
企画1『ザ・神様に、きいてみよっ!』、企画2『キャラクター グラン
プリ』は投票できません。ただ、木蘭先生のエッセイの回に限り読んで
いるので、企画3『神エピソード グランプリ』には、初投票できます!
自分の『神エピソード グランプリ』は…
毎回木蘭先生の分析力・文章力には感嘆させられていますので、
選ぶのが恐縮ですし、難しいのですが、自分の興味が一番大きかったと
いうことで、
第55回「福島ルポ・終わらない収束作業となくならない利権②」(Vol.1
29 2015.4.21) http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar775651
を選ばせていただきます。
原発事故後の被害の深刻さを再認識させられる事もさることながら、
この「原発」と「利権」の絡み合いの深刻さ……。
「原発」なんていう果てしなく危険な物に、絡み付いて離れない、道義
の無い金の亡者企業。想像もつかない巨額のカネ「交付金」「寄付」。
ほとんど絶望しました。
他の発電所ならまだしも、と思っても、
「原発」が危険だからこその、この巨額のカネなのか…。
この現実を目の前にまざまざと提示してくれた木蘭先生に感謝します。
こんなレポートを載せられるか?日本のマスメディアは爪の垢を煎じて
飲んでいただきたい。
関係者の皆さま、素晴らしい企画をありがとうございます。
では【ライジング版流行語大賞】の投票内容です。
[名言部門]
①いま、ちょっと切腹する?
:何の検証も反省もせず自分の発した言葉に責任を持たない
ぼんくら共への痛烈な皮肉になっているので気に入ってます。
②皇統ブリーダー
:ペットのブリーダーの様に皇統を語るその考え自体に、
ゲスさを微塵にも感じ取れない方を端的に表してると感じました。
③歴史実証主義
:なぜ、この常識が一般化しないのか?わざとなのか?国民を下に見てるのか?
実証した経緯を解りやすく順序立てて説明しようとする
その労力、本当にありがたいです。
[珍言部門]
①H大好き40歳
:失礼ながら、「おいしすぎる」と思ってしまいました。
②カジュアルに死んでる
:端的に現在の中国を表していると思いました。
③まけとるやないかーーーーい!
:自分発信の言葉が、エントリーされるなんて光栄!ってのもあるけど
コメント一位争奪戦に負けた哀れなあんぽんたんの心境が
表されてると思いました。
[今年の出来事]
第51回ゴー宣道場「とりま民主主義ってデモか?」 初の地方開催、関西ゴー宣道場。
:やっぱり、ミラクルだなと今でも思ってしまう。
ゴー宣を読み、先生の、『我ながら、今のご時世にこんなのがヒットするわけがないと思ってしまった。何しろ、全編通して心地いいところがどこにもない! その真逆で、最初から最後まで緊張感の連続である。予定調和どころか、期待を裏切る展開しか出てこない!』で、爆笑してしまいました。先生の魅力が全開ですね。
どう思われるかなどを考えるより、描きたい欲求の方が圧倒的に勝つのでしょうね。
ストレスエスケープ、正直、自分にも身に覚えがあります。ストレスが掛かるのを避けようと、無かった事にする、考えないようにする、…思考停止です。
先生が書かれていた様に、人間には一定のストレスが必要なのだと思います。元々、超ストレスエスケープする人間だった私は、先生のおかげで少し踏ん張れるようになり、段々と耐性が付いてきた様に感じるからです。
今、ここで踏ん張らないと大変な事になると思える場面では、歯を食いしばり、何とか正面から向き合おうと努力します。ですが、『まあ、いいか。』などと、全然良くないのに逃げてしまう自分も居ます。
今号のゴー宣は、本当に、今の日本人にとって重要かつ大切な、とても鋭いテーマだったと思います。
ライジングを読み、私の兄にゴー宣を勧めたことがあります。『大東亜論』や『卑怯者の島』などの本を兄が読んだところ、「こんなに絵柄が濃く、しかも内容はかなりきついのに、お前はよく読めるな・・」と言われました。ライジングにも『卑怯者の島』は「下町ロケット」や「あさがきた」のように緊張感が常にあって、期待を次々と裏切られる作品を高評価してくてる読者はストレス耐性が強いと書かれています。
ゴー宣はストレス耐性を鍛えるのに一番適した本だと考えます。なぜなら、内容が現代の日本人のアイデンティティをこれでもか、というぐらい揺さぶられてしまうからです。「もうこんな本読みたくない。」と途中で投げ出す人はほとんどでしょう。しかし、ゴー宣や『卑怯者の島』を読破したころには、ストレス耐性は相当鍛えられているはずです。さらに、何事にも思考するくせが付き、今の現実を直視することができるため、その辺の自己啓発本よりよっぽど自己成長に貢献するはずです。「ストレスエスケープ」の時代を抗うためにゴー宣は必要不可欠だと考えます。
【ライジング版今年の出来事】
めちゃくちゃいっぱいになってしまいました…。
[1月]
◆「ザ・神様!」特別編「現代の邪神・御宅王岡田斗司夫之命」が掲載される
*この邪神のゲスさは、より広く多くの女性に知れわたって欲しいです。
◆『新戦争論1』が発売
*発表された時の期待と興奮は、『スターウォーズ』の新作を上まわっていました。
[2月]
◆第46回ゴー宣道場「『新戦争論1』と戦後70年」 ゲストに元衆院議員・田村謙治氏
*私は初参加でしたので、超インパクトの残る出来事でした。興奮と感動と緊張の、夢のような時間でした。生小林先生を見て、話を聞いているのが、信じられなかった。
[3月]
◆ゲンロンカフェにて東浩紀、宮台真司との鼎談
*刺激的で魅力的で、歴史的な合体でした。
[4月]
◆「第2弾・『新戦争論1』と戦後70年」堀辺正史創設師範が登壇
*久しぶりに堀辺師範が参加された道場で、後に、神回と言われましたね。
◆大竹まことのラジオ番組「ゴールデンラジオ!」に出演
*あの大竹まことの番組に小林先生が! 大竹さん、意外(失礼)に聞き上手だと感じました。
[5月]
◆田原総一朗のラジオ番組「オフレコ」に出演
*田原さんとの絡みが懐かしく、話も終始面白くて、全く飽きませんでした。 辻本さんと話が合っているのが、何だか嬉しかったです。
◆ライジングがメルマガサービスまぐまぐ!でも配信スタート
*もうドンドン色んなコンテンツで配信されれば良いのにと思う。
◆朝まで生テレビ「沖縄基地問題と日本」に出演
*超久しぶりの朝生出演にワクワクしました。入場時の音楽が流れ、小林先生が現れた時、血が沸き立ちました。
[6月]
◆第48回ゴー宣道場「戦争と道徳」 ゲンロンカフェによる道場ジャック・開催
*画期的な試みでしたよね。この企画力、サービス精神。小林先生はプロデュース力高いですよね。
◆ゲストとして出席予定だった自民党勉強会が党執行部の圧力により中止
*重大事件でした。もっともっとマスコミは世間に公表して、この後の、問題多有りの勉強会に繋げれば良かったのにと思う。
[7月]
◆『卑怯者の島』が発売
*大傑作が誕生しました。
◆京都国際漫画ミュージアム 呉智英氏と対談イベント
*懐かしいゴチエイさんとの共演。ここから、伝説の関西ゴー宣道場への物語が始まったのでしたね。
[8月]
◆第49回ゴー宣道場「安倍晋三は中韓に屈している!」ゲストに松竹伸幸氏。小林代表師範の初司会
*これまた楽しみな、どうなることかとワクワクさせられる道場でした。2度とない(?)貴重な回になり…、参加してみたかった!
◆外国特派員協会で会見
*歴史に残る会見だったのではないでしょうか。あれだけの外国人の前で、あんな事をあんな風に喋れる日本人は、今、小林先生以外に居ないハズ。
◆安彦良和氏とトークイベント
*あの『ガンダム』の安彦先生と小林先生の対談って…。どうなるのだろうと期待が膨らむ一方、どうなるのだろうと不安も大きかった。
[9月]
◆朝まで生テレビ「安保国会・若者デモ・日本の民主主義」に出演
*サヨクの真ん中に先生が座ると面白いという、大発見のあった朝生でした。
[10月]
◆第50回ゴー宣道場「憲法9条で平和は守れるか?」ゲストに松竹伸幸氏。堀辺正史創設師範登壇
*護憲派として単身乗り込んで来た松竹氏。ゴー宣道場は議論をする場だと再認識出来た、有意義な回でした。
◆『戦争する国の道徳』発売
*この御三方での本をもっと出して欲しいですね。
◆ソフトバンクのCM「元おぼっちゃまくん」が放映
*おぼっちゃまくんの人気を再認識する事が出来ました。
[11月]
◆第51回ゴー宣道場「とりま民主主義ってデモか?」初の地方開催、関西ゴー宣道場
*言うこと無しの出来事ですね。
◆渋谷アップリンクのトークイベントに登壇
*先生が、あの映画をどう見て、あのメンバーとどう話すのか、とても興味がありました。
◆朝まで生テレビ「テロ戦争と安倍外交」に出演
*久しぶりに田原総一朗の対面に座った小林先生。横には三浦瑠麗さん。出演後のブログから、先生の本気とサービス精神を感じて、嬉しくなりました。
選んでいて思ったのですが、小林先生は、重要な仕事をピンポイントで、無駄なくこなして来られているのではないでしょうか。秘書みなぼんさんの有能さに気付かされた思いです。
【ライジング版流行語大賞】
[名言部門]
◆ストレスエスケープ
*これは本当に名言だと思う。
たびたび、すみませんが、カレー千衛兵さん、どうぞ宜しくお願い致します。
「ザ・神様!」グランプリ2015
『キャラクターグランプリ』
☆オトタチバナヒメ
オトタチバナヒメ命(いのち)
(* ̄ー ̄*)
『神エピソードグランプリ』
☆第55回「福島ルポ・終わらない収束作業となくならない利権②」
損得勘定よりも道理を優先させて動けないものなのか。道義的な効率の良さというのも、あるんじゃないかと思います。
元坂口さん、「しゃべらせてクリ!」本年度最後のMVP、おめでとうございます☆
(^ー^)
…かなわねえ。
。。(〃_ _)σ∥
いやいや、来年こそは!
(≧▽≦)
「ザ・神様!」グランプリの方、宜しくお願い致します。
m(__)m
カレー千衛兵さん、勢いづいていっぱい書いてしまいましたが…、どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
m(__)m
Vol.159の配信、ありがとうございました!!
「ストレスエスケープ」、まさかこの時期に世相を斬る名言が投下されるとは!(笑) 『卑怯者の島』について、「我ながら、今のご時世にこんなのがヒットするわけがないと思ってしまった。」「何しろ、全編通して心地いいところがどこにもない!」「『またやっちまった』という感じ」には、出先の新幹線の中で思わず吹き出してしまいました。「解説」がよく売れるのは、『戦争論』を誤解するヤツみたいにどんなにバカでも情報収集さえできれば、手っ取り早く能力向上できたつもりになれて、無能な自分(現実)から簡単にエスケープできるからでしょう。どーせすぐ忘れて元の無能に還るのに(笑)
小林先生の仰るように最近はストレスエスケープ番組(公開オナニー番組)だらけで、こっ恥ずかしくなります。技術屋になって二十数年ですが、『下町ロケット』や『プロジェクトX』など技術屋を扱った番組は腹立たしいので見ません。『プロジェクトX』なんか「こんな程度で感動できるなら、オレんとこに取材に来い!」と怒ってました。ストレスや面倒があったり誰もできない(やらない)から仕事になるのに、このままいくと感動や享楽のない仕事が排斥されそうな勢いです。仕事で感動なんか要りませんが、金は絶対欲しい(笑)
仕事も遊びも恋愛も下らんことすらも、多少のストレスと対峙したり躱したりしながら現実社会を泳いでいる方がはるかに楽しく、しかも真剣にやればやるほど楽しいし、そうでなきゃつまんないですね。
トッキーさんの『よいしょでいこう!』、どんなにバカ学生でも勉強・学習した分だけ実存を得られるのが彼らの特権です。媚び売りノスタルジジイと連んで互いの快楽ツボを乳繰り合って喜んでる場合ではありません。
それに、彼らの言葉の端々からも分かりますが、少しは身の程を知らなきゃ...彼らは小林先生の能力を余りにも低く見積もりすぎで、完全にナメてます(怒怒怒!) 概して、無能なバカは有能な者の能力の高さを計り知ることはできませんが、有能な者は無能のバカさ度合いが嫌でも分かってしまいます。こんなこと、中高生でも様々な経験で分かるはずですが、基本的な実体験や礼儀が不足しているのでしょう。
でもやっぱ、中には至極真っ当な指摘をする学生もいるのですね!「集」に染まりにくい女性ならではの意見でしょうね。b(-_^)
今夜が締切ですよね? 年末企画に投票しまっす!
年末読者企画実行委員さん,元坂口さん、よろしくお願い致します。
【キャラクター グランプリ】3回目投票
オトタチバナヒメ・・・いい女すぎる!!でも、愛が重すぎて押しつぶされそう(笑)
【神エピソード グランプリ】3回目投票
第54回「福島ルポ・終わらない収束作業となくならない利権①」
自然を舐めきって社稷を穢してでも利権に群がる腐った人間の醜悪(真実)を表現した、まさに神の巨大な怒りを感じずにはおれない迫真のレポート。真実は美ではないけど、直視しなければなりませんね。
【言葉(流行語)・名言部門】
ストレスエスケープ・・・「インスタント・カルト」に匹敵する、世相を斬る名言・金言。的確すぎます!
【言葉(流行語)・珍言部門】
ヨシュラン・・・「ヨシュラン・ガイド」が欲しいです!!(笑)
【今年の出来事】
外国特派員協会で会見・・・まさに尊皇攘夷の「愛国志士、決起ス」!!大した力はありませんが、拙者も続きます!!
配信ありがとうございます。
私がストレスエスケープの最たるものだと感じているのは、原発に対する国民の態度です。
福島第一原発の事故処理は、時間の経過とともに進捗するどころかむしろ全く逆に状況悪化の一途を辿っているというのに、まるで問題が解決したかのような、少なくとも解決への目処が立ったかのように振る舞っている様が不気味で仕方ありません。
目を逸らし続けている間にも、汚染水は溜まるし放射能被害は蓄積されるし次の天災・テロのリスクが高まる一方で、あまりのどうしようもなさに社会全体でエスケープを選択したように思えます。
先の大戦で敗色濃厚になってからの支離滅裂な戦略や、戦後のブラジル移民の勝ち組など、ストレスエスケープの果てにある悲劇は想像するのも恐ろしいです。
二度目のコメントですいません。。
ストレスエスケープとは、これほど今の日本、日本人を端的に表した言葉があるだろうかって、あまりのドンピシャぶりにたまげました!
小林先生の作品はもちろん(笑)、例えば、60年以上前の映画になりますが、溝口健二の作品なんて観てて本当に厳しい。とくに彼は、リアリズムをとことん追求しながら、男や社会に虐げられ続けている女達を撮り続けた人なので、女が観るとさらにキツいです。最近「西鶴一代女」を観たのですが、一時は御所に勤めてまでいた女が、あれよあれよと転落していき、しまいには夜鷹に身を落としてしまう女の半生を、これでもかというほど生々しく残酷に描いていた作品で、もう観てて辛くて辛くて…。
でも思うのですが、目にも優しく、耳さわりのよい言葉が並び、心地のいい物語しか世になくなってしまうとしたら、ストレスに対する耐性や、生命力が弱くなるだけでなく、他者に対して狭量で、とくに弱者を思いやる気持ちや、もののあはれとか、逆になかなか育まれないのではないかと思います。
それにしても、オウム真理教の嘘やデタラメを、当時誰よりもいち早く見抜き、暴いた小林先生が、あっちゃんはじめ、女の嘘に騙されることがあるとしたら、、、女ってどれだけやっかいな生きものなんでしょうか(笑)
少し前にライジング流行語大賞の各部門に投票しましたが、そのときは多くの方が投票されそうな言葉をなるべく避けたつもりなのですが、やはり今号の名言は外すことはできません。
というわけで、あらためて名言部門で「ストレスエスケープ」に1票お願いいたします。
本日の先生のブログを拝読して、まさに我が事でも有りますね、突き刺さりますね。
本音も建前も実は人間社会を形成するにあたっては不可欠なものの筈なのですが、
使い分けていたりするつもりでも、節々に滲み出てしまうものだったりします。
厄介なのは、建前にしても本来なら経験の中で、自然に蓄積されたもので、
気遣いの範疇で出て来なければ成らないものだと、私なんかは考えていますが、
実際には不自然に過剰に諂い媚び、歯が浮くような異常なマンセーを咬まし、
それが一番だ!と言う雰囲気が世の人々には当たり前論に成っていて、
その捌け口として、近年では、
ネットの中に別の人格・言葉遣い・キャラ立てを咬まして、
ダークで、極悪非道で悪辣で他者の気持ちを敢えて踏み躙り、有能な気分に浸り、
普段の、自身自分自己に原因がある筈のストレスをエスケープ‼︎して、
悦に浸る訳ですね、他人を攻撃したり、
また、他人様に強制的に「私が仕切ってるのだからお前もこうしろ!」みたいな感じの空気を醸し出して、
それをやらないと極悪人みたいな雰囲気を作り出す、やらなきゃ締め出して影で(ラインやメールやクローズドSNSなど、或いはオフ会など)フルボッコし、
本人には言わないで、恍惚に溺れ、悦に浸る訳ですね。
あと、自己が普段の仕事や活動、私生活などで
「オレ様・私はこれだけ能力があり、頑張っているのに報われない!評価されたい!でもされない!されないのは私のせいじゃない!周りが悪い!周りの能力が私より低い!認めないのは馬鹿だからだ!」
みたいなダークサイドが、匿名を条件にして、彼方此方の電脳世界で垂れ流され吐き出されているのでしょう。
そんなのは妄想、叶わない呪詛でしか無く、オカルトそのものでしかないのですが。
現実世界に戻ればまた、自分の無力にストレスを溜めてエスケープ‼︎のループが待ってる訳ですね、
まさに夢幻無限ループな訳ですね。
そんな事にチカラを無駄遣いするなら、私はより会社をお店を繁盛させることに心血を注ぎ労力を注ぎ、アイディアを捻り出したいと、
本日の先生のブログを読み、改めて思う次第です。
ありがとうございました。
中国人化と韓国人化って蓋し御指摘だと思いますね。
あの国らって、「礼」に厳し過ぎる国ですよね。
過去の歴史を遡れば皇帝や王侯貴族や官憲らに三跪九叩頭するような国ですよ。
そしてあの国らに限って礼儀を知らない国だとして馬鹿にして、野蛮人の国だとして蔑んできたじゃないですか。
礼はマナーでもあり言ってしまえば「建前」でしょう。
彼らは本音は最もどす黒く、お上がいない所では傍若無人に、無礼を振舞うわけですよ。
考えてみれば「礼」でガチガチに縛る行為って、前近代の所作なのでしょう。
それを全て取っ払って人は平等だと言うことにしたのが世界に於ける「近代化」だった筈じゃないのでしょうか。
日本は明治維新に成功したけど、朝鮮や支那は結局近代化に失敗しましたよね。
常にお上頼みで、人は属性に非ずで個人である、と言う意識改革から抜け出せなくなったんでしょう。
近代化に失敗した国は自ら滅んでしまいましたよね。
ビビったです(・・;
応援しています!
『9条は戦争条項になった』読了しました。アホにもわかるように非常にわかりやすく書かれながらも深くて重い問題提起がなされている書ですね。
個人的には最後の徴兵制のところが一番引っ掛かりました。今年50歳になった自分が、今更覚悟を持てるのか?きちんと国防の教育を受けておられた戦前の方々でさえ『卑怯者の島』のようになっていたかもしれないのに。となると、自分のことを棚にあげる卑怯ぶりですが、これからの子供たちに国防の重要性を教育して頑張ってもらう以外、日本の真の独立は無理でしょう。そのサポートも含め、まだ何かできることがあるのか、先生の書かれたものを参考に思考し続けていきます。
配信ありがとうございます。久々にコメントします。
「ストレスエスケープ」の話、読みました。実はエスケープしたくなる気持ちも分からなくはないと思いました。毎日が不安で不安でたまらないのではないでしょうか?現実は予想不可能な理不尽にあふれています。「改革」が叫ばれて期待するたびに裏切られて悪化するだけの生活不安、わかります。電車に乗ればいつ痴漢扱いされるかわからない不安、わかります。仕事場に行けばクレーマーやらモンスターやらの理不尽な仕打ち、わかります。いつアヤシイ係長に呼び出されて3年2カ月の過酷な一人旅(単身赴任)に行かされるかわからない不安、わかります。へたすりゃ出向、最悪リストラ、不安はわかります。せめて仕事から離れている時くらい、テレビドラマを見ている時くらい、プライベートな時間を過ごしている時くらいハラハラドキドキイライラなんかしたくない、予定調和で安心して癒されたい、わかります。
でも、それでも言うべきときには言わなければならない。疲れているからって先送りにしていたらそれは後で倍になって自分や自分の子供たちに回ってくるんです。エスケープしたくなる気持ちもわからなくはないが、遠い未来の為にここで勇気を振り絞って立たなきゃいけなんじゃないか?「派遣労働法」これ未来の子供たちに禍根を残しかねない重要な問題ですよ!そんなことを思いました。
私は、嫌な仕事があるときにははじめる前に心の中で唱えます。「やりましょう!一歩でも前に進みましょう!やらなきゃ話(事態)が進みませんから!」生命力の弱い私でさえ、こんな感じで頑張ってます。(自慢じゃないけど自慢なのかな?これ…?)
今年の出来事
しゃべらせてクリ!でネタ被りが流行る(1.20配信ライジング)
諫議大夫さん、しゃべらせてクリMVP連覇、オマケで「底意地の悪い人認定」(5.19配信ライジング)
流行語
ようござんすね?このまま戦争で。(新戦争論1の帯)
「よいしょでいこう」まだまだSEALDsネタが続きますね。
なんでも今度は市民のための研究機関として「ReDEMOS」なんてのを立ち上げたそうですよ。本当に団体名に英単語つけるのが好きですこの人達。市民のためと言う以前に、オマエ達まだ市民じゃないだろ、とか言っちゃいけませんかね。
しかも何に付け自分達の手柄の様に語りますが、こういう集団って何かミスを起こしたらすぐトカゲの尻尾きりに走ると思います。
『ザ・神様に聞いてみよう』
名前 : ボン
性別 : 男
住所 : 埼玉県
年齢 : 41歳
職業 : 善良なブローカー
◆聞いてみたい神様 モクレンヒメ
いつも、本編以外にモクレンヒメ様の過去の武勇伝に爆笑させて頂いておりますが、
いつも原稿を書かれるときに、「よし!!今回はこの話を載せよう!!」とお決めに
なられているのでしょうか?それとも、原稿を進めている途中で、それこそ、「神がかり的」
に思いつかれているのでしょうか?
どうぞ、下々のものにお教えいただければ幸いですw
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
>元坂口さん
ライジング流行語大賞への投票
「迷言」ではなくて「珍言」でしたね^^;
どうもすいません。
それと、しゃべクリMVPおめでとうございます^^
さすが、ミスターしゃべクリ!!
抑えるところは、抑えますな~w
【ライジング版今年の出来事】に投稿します。
◆冒頭から編集後記!? 小林よしのりライジングVol.126
・みなぼん編集長の英断により、歴史的偉業を達成!
いきなり「今週の小林よしのりライジングはいかがでしたか?」には、『なんでやねん!!』とツッコミ入れました(笑)
◆「この子は小林先生のDNAを受け継いでおります」事件
・松本清張ですな(笑)
登場人物全員の緊張感が可笑しかったです。
大好きなエピソードです♪♪
◆トッキーさん結婚ッ!!
・まるで親戚のお兄ちゃんが結婚したかのように嬉しさが爆発しました!
◆トッキーさん丸坊主ッ!!
・作品を産み出すこと。言論で戦うこと。それは命懸けの仕事なのだと感じ取りました。
◆高森家に豆太郎、見参!
・豆太郎の続報を望みます♪
◆京都国際漫画ミュージアム 呉智英氏と対談イベント
・「小林よしのりを生で見たぜ!」って、小学生の頃の自分に伝えたいです。
ライジング読者さんと生で会うことができたこと、
そしてすぐに関西ゴー宣道場の計画を立てたこと、
私の一生の思い出です。
◆8月11日の生放送で11月の関西ゴー宣道場開催を発表「よしりんにきいてみよっ!」にて11月の関西ゴー宣道場開催を発表
・暴露します。実は、この時点では会場は、全く決まってませんでした(号泣)
ガッツポーズをとりながら顔面蒼白になったのは生まれて初めてでした(爆笑)
以上の点を踏まえて「よしりんのフライング発表」の様子を動画でご確認ください(泣笑)
会場は14候補地の内、唯一空いていた所に決めました。
今だから言えます、マジでギリギリでした(顔面蒼白)
◆関西ゴー宣道場の応募者の熱い言葉が続々紹介される。
・関西方面読者の気持ちは同じだと胸が熱くなりました。
私は命をかけようと思いました。
◆第51回ゴー宣道場「とりま民主主義ってデモか?」 初の地方開催、関西ゴー宣道場。
・関西方面読者にも公論の場、考えるチャンスを創ってくださった師範方・スタッフ方。
関東から設営助っ人隊として来てくれた門弟方。
ノウハウや助言をくださった門弟方。
素晴らしいボディーガードを紹介してくれた門弟。
そして応援してくださった全ての方に
感謝申し上げます。
ありがとうございました。
◆外国特派員協会で会見
・公を体現する個人の姿を見ました。
日本人としての究極の姿が存在していることを、私は幸せに思います。
一度書いたら、よしりん先生じゃないけど、消えてしまった。
〆切だ。もう書こう。
年末読者企画実行委員さまには申しわけないですが、
あまり絞れません。
沢山投票します。
ライジングは名言の宝庫というか、名言しかない!
【平成27年度ライジング版流行語大賞 名言部門】
◆インスタント・カルト
男系カルト→岡崎久彦のオカルト・カルト→LINEで殺人の相談を軽くで
きるインスタント・カルトと、「カルト」という言葉の発明は、
よしりん先生の専売特許だと思います。
◆男は男をやってくれ
汎用性が多そう。本当はかっこつけたいよね、男なら。
◆「死ぬぞ?お前!」
カブいていて、先生らしくて好き。
◆気色悪い。論ずるに値せず。
「論ずるに値しない」という表現を学んだ。
ぜひマネして使いたい。
◆空爆はテロに決まってるだろ!
報道されない事実を知れ!と言いたい。
◆「個」は生産の現場からしか形成できない
これぞ名言。
◆「朝敵」
安倍晋三の事。
◆信仰の告白
左右には、議論じゃなくて信仰の人が多い。
◆新聞を読んでムカムカ来ない大人を尊敬するな!
みんなもっとムカムカを表に出せ!
◆ネットは馬鹿も利口もフラットになる
短いのに適格な表現。
◆光る板
何のことかすぐに想像できる!
◆「武士の個人主義」と「足軽の集団主義」
堀辺師範には沢山の事を教えられた。
◆民主主義の基本は「議論」である。
マスコミをコントロールする安倍政権は民主主義じゃない!
◆「もし人質に取られたら、あなたならどうしますか?」
自分の身に引き付けて考える、当事者性を学ばせる質問。
◆ウォーボット・ゲーム
『新戦争論1』上梓は今年の一大事でした。
『新戦争論1』から、いくつか名言を投票したい。
◆日本人よ、そろそろ戦争りたいんじゃないか?
◆ようござんすね?このまま戦争で。
◆私たちの卒業証書は靖国神社の入場券になる
◆人は信じたい情報しか信じない
◆「国」と「公」はズレることが多い
◆オレの日本が見えない
その他追加。
◆等身大の自分を直視できるか?
みなぼんの返信から。
◆承認欲求
やっかいな代物。みんなけっこう嵌るもの。
◆「表現の自由原理主義」
フランス。
◆「不平士族の反乱」ではなく「愛国志士の決起」
教科書を書き換えろ!
【平成27年度ライジング版流行語大賞 珍言部門】投票
◆社内通貨フリラ & 個人債権トシオ
◆受け止められないぞー!!
◆チキンペテン
こんなもんに大賞やりたくない(笑)。
でも、リベンジできたから、一発屋として
来年は忘れたい。
◆時浦上等兵
『新戦争論1』ネタは尽きない。
◆ドローン、ドローン、ナガレ、ドローン、ナガレ!
◆チーム火鍋
◆お風呂入らはったん?
◆「恥じらいの股間」
「狭義の股間」より、こちらを推したい。
同じ一票でもいいです。
◆ペンギンパンダ
可愛かった。笹さん好き(笑)。
◆「積極的平和安全温和のどか太平無事ピース乳もみ主義」と言ったと
ころで、それは痴漢です。
◆タマキン・スカイウォーカー
◆面がヘラヘラ
◆シールズーーーゥ
◆笹さんのせい
◆ヨシュラン
追加したいのは、
◆「道徳Bで言うと…」
木蘭さんの発した言葉
◆「相克」
今年覚えた言葉です(笑)。
流行語大賞の投票。
【右脳で真実を見抜く女性の力は、やっぱり世の中に必要なのだ】
女性は身も蓋も無く真実を見抜くから怖いです。
男は女に嫌われたら終わりです(笑)
【平成27年度ライジング版今年の出来事】
◆『新戦争論1』発売
◆コメ欄「イスラム国に対しては傍観でいいのか?」議論起こる
◆ゲンロンカフェにて東浩紀、宮台真司との鼎談
◆トッキーさん結婚ッ!!トッキーさん丸坊主ッ!!
◆ライジングがメルマガサービスまぐまぐ!でも配信スタート
◆朝まで生テレビ「沖縄基地問題と日本」に出演
◆ゲストとして出席予定だった自民党勉強会が党執行部の圧力で中止に
◆コメ欄「7月11日号外を無料解放すべきか?」議論起こる
◆『卑怯者の島』発売
◆「軍神さまと美奈ちゃん」論争
◆外国特派員協会で会見
◆第50回道場「憲法9条で平和は守れるか」堀辺正史創設師範登壇
堀辺さんお元気で安心します。来年も一回来てほしい。
◆第51回道場「とりま民主主義ってデモか?」初関西ゴー宣道場
このタイトルがすばらしいと思う。
◆『ゆきりんもくれん 淑女我報』 配信開始
二人の対談待ってました!
◆大東亜論第二部『愛国志士、決起ス』発売
◆『9条は戦争条項になった』発売
追加。
◆岡田トシオ、香山リカ、江川紹子、ボロが出るw
◆NMB48渋谷凪咲ちゃん推し発言
時間がなくなったので、コメントは控えます。
実行委員さまギリギリに増やしてごめんなさい!
ひとつだけコメント追加させてください。
◆トッキーさん結婚ッ!!&トッキーさん丸坊主ッ!!
ここまでアカウンタビってる組織が他にあるだろうか?と感心しました。
ああ・・・『卑怯者の島』の名言入れるの忘れた・・・(涙)
「女の愛国心なんて信じられん!」とか、いろいろあったのに。。。
でも、タイムリミット過ぎた。諦めよう。
『愛国志士、決起ス』と『9条は戦争条項になった』の名言は、
来年投票したいですねぇ、まだ読み終わってないから。むずかしいかなぁ。
【流行語大賞&今年の出来事】の投票の方は、
この時点で、締め切りとさせて頂きます。
ご参加頂いた読者の皆様、
本当にありがとうございました☆
この企画をキッカケに、ライジングコメント欄に初投稿された方も何名かおられて感激しました。
また、自主的に企画を盛り上げる呼びかけをしてくだった方々に
厚く御礼申し上げます。
今回は参加を見送られた方々におかれましても
見るだけでも楽しんでいただけるような発表を
今から取りまとめたいと思います。
結果発表を、ご覧いただけたら幸いです。
事前に「即日開票」と言いましたが、
今から必死に作業をしても、おそらく、日付は変わってしまうと存じます。
その点は、どうか、ご容赦ください。
最後になりましたが、
ライジングコメント欄を使っての勝手な企画を容認してくださっている、みなぼん編集長。
読者への返信を書く際に、本編の感想を探すのに、ご迷惑をおかけしたと存じます。
すいま千円。
あぁ、もう締め切りですね…年末仕事の疲れで投票できずに終わってしまいました。残念、無念。
でももし、まだ投票が可能でありましたら神様人気投票のほうに一票入れさせていただきます。
「ヤマトタケル」
彼の物語を通して国を導くことの難しさを見せられたような気持ちでした。
終盤の、孤独のはずなのにどこか幸せで、寂しくも心地良い眠るような最期は胸が熱くなりました。
うーむ今日が締切だったのかぁ、もっと早く気づくべきだった…orz
実行委員さんが再三告知してたのに自分としたことが、反省。
「身を修め現場で戦う覚悟を作る」
うむ、実に良い。
まったくかくありたいと思う。
しかし、「自分の現場で戦え」「自分の現場を持て」などと繰り返して言われると、頭脳の中に菅原文太が現れて、「現場って何かね?」と問うてくる。
俺の内なる文太が問うてくる。
小林先生ならば、仕事場の机の上が現場であり、ペンを握り、原稿を描き上げることが現場で戦うことなのだろう。
刑事ドラマならば事件現場がそれであり、事件は会議室では起きていないのだろう。
ならば現場とは職場と同義であるのだろうか。
わからない。
俺の内なる文太にはわからない。
だから問う。
「現場って何かね」と。
俺の妻は深夜のファミレスで働いているのだが、それはそれはブラックな労働環境なのである。
彼女から聞かされるその現場はまるで19世紀アメリカ南部の奴隷制度が顕現しているかのようでハラワタが煮えくりかえって、臓腑があたかも煮込みラーメンと化す。
それでも彼女はそこが自分の現場であるのだからと死に物狂いで働く。
身も心もボロボロになりながらやり抜く彼女は「現場で戦う」立派な人なのだろうか。
彼女は嘆く。
私は悪に加担しているだけ。
私が頑張れば頑張るほど、ブラック企業が潤うんだ。
私が頑張ることが前例となって、そのあとに続く従業員もまた同じようにブラックな労働を強要されてしまう。
私が10年以上ブラック企業で働き続けたことは世の中にとってマイナスでしかない。
彼女の体は、なにより心はもう限界である。
俺は言う。
「そんな現場、さっさと辞めちまえ!」と。
現場を捨てろと言う俺はおそらくは正しくはないのだろう。
正しい人ならば内部告発とかユニオンとかに訴えかけて、労働環境を改善させて働き続けるべきで、それこそが社会正義であり、世のため人のためになる公共心あふるる善人の振る舞いであろう。
しかし、精神が壊れかけのレイディオ状態の彼女になお戦えと、おら言えねぇ。
現場から逃げろ、捨てろと言っちまう。
眩しいほど青い空の真下で、俺の内なる菅原文太が問いつめる。
「現場って何かね?」
エスケープせずに、強いストレスを感じながらも疑問に思ったことを覚悟を持って率直に問う。
そもそも現場ってなんぞ?
よしりんに、みなさまに、そして自らにも問う。
報われなくても生活の為家族の為大切なヒトの為に働く、身を粉にして支える、
それが「現場」悪であり捉え方によっては正義でもある、それが「現場」
生活の基盤たるもの、リアルなる現実社会を各々で形成する、生きる糧を築く、それが「現場」
世の中に生きる人々全てに存在して、本来の拠り所にせねばならない、
それこそが「現場」
現場とはそれ以下でも以上でもない、ブラックなる企業で働くのは社会貢献の為なのか?
否、自分の生活の為では無いのか?で、なければ奉仕活動・ボランティアでしかない、
言われた事、職場で求められた事以上をやりこなそう、という事は立派な事であろう。
しかし、残念ながら責任転嫁はしてはいけないのである、
そう言うブラックなる環境を変えたければ必死に働き、そこで発言力をもち統率力をもち、
上司やマネージャーに認められ、一目置かれ「貴女の言う事も一理ある、改善の為鋭意努力させていただきます!」
との下知を取るまで頑張り続けねばならぬのでは無いのか?
飲食店経営者からの個人的な意見です。
~平成27年度 ライジング版 流行語大賞の発表~
今年の小林よしのりライジング及びゴー宣道場ブログの中で、
読者のみなさんが、最も印象に残った言葉を、
「ライジング版 流行語大賞」として表彰いたします。
流行語大賞は、ライジング読者の投票で選出しました。
投票者数 35名 ・ 有効投票数 180票
それでは流行語大賞を発表します!!
☆ 第1位 【わしは信者を作りたいのではなく、自分の頭で考える人を育てたい】 (2015/6/21ブログ) 8票
《選考者のコメント》
●よしりん先生のカッコよさがギュッと詰まったご発言だなぁと思いました。
●自分の頭で考えることは大変なことですが、考え続けなければ成長はしませんね。とても印象に残っています。
●よしりんの作品では学ぶことも多く、いつも納得させられますが、そこから得たものを活かして日々いろんなことを考えなければ、と自分に言い聞かせる意味も込めての一票です。
●真髄だと思います。
●この言葉に先生の活動の根幹にある思いが集約されている様な気がします。
●小林よしのりの読者であり続けるのはストレスの連続です! いっそ「教祖と信者」の関係になれるのならばラクできるのになぁ。
●自分の頭で考えないという事は食事に例えると、食べ物を噛まないで飲み込んでいるのと同じだと思います。食べ物は噛まなきゃ栄養にならないし、そもそも味がわかりません。自分の頭で考えるという作業は、脳の食事なんだとこの言葉から学びました。
☆ 第1位 【H大好き40歳】 (Vol.119) 8票
《選考者のコメント》
●今年一番笑った記事でした。忘れられない。
●思い出しただけで笑ける。抜群や~!
●常識の杭を吹き飛ばしたハンドルネームに大爆笑
●面白エピソードで今でも思い出し笑い出来ます。
●あまりの理不尽さに、大爆笑でした。木蘭先生は、笑いの神様にトコトン愛されているのだと思う♪
●失礼ながら、「おいしすぎる」と思ってしまいました。
●何度もこの「H大好き40歳」がこれでもか、これでもかと目に入り、極めつけはモクレンヒメの「H大好き40歳」連打攻撃による怒りとそのあとの「H大好き40歳様と呼ばれて」という題名の日記で笑いを取って元を取ったというオチが見事に私の脳内に収まってしまった。
●平成27年のマイ流行語大賞に決定
以上の通り、
ライジング版流行語大賞史上初となるダブル受賞!
「平成27年度 ライジング版 流行語大賞」に輝いたのは、
【わしは信者を作りたいのではなく、自分の頭で考える人を育てたい】 & 【H大好き40歳】 でした♪♪
このコメントをもちまして、「ザ・神様!」グランプリ2015の『キャラクター グランプリ』と『神エピソード グランプリ』の投票を締め切らせていただきます。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
『ザ・神様に、きいてみよっ!』は、まだ受けつけておりますので、どしどしお送り下さい!
なお、私の稚拙なる意見など「完全スルー!」お願い致します、「スルースキル」を存分に発揮してください。
どうか何卒宜しくのほどお願い申し上げます。
~平成27年度 ライジング版流行語 ベスト11入選の発表~
☆ 第3位 「個」は生産の現場からしか形成できない(2015/9/21ブログ)5票
《選考者のコメント》
●ハンナ・アレントの『人間の条件』を彷彿させる名言!
●公と私の葛藤あってこその、生産なのだと思いました。。
●生産の現場で悪戦苦闘を続ける覚悟が定まりました。
●これぞ名言。
☆ 第4位 「インスタント・カルト」(Vol.131 ゴー宣)4票
《選考者のコメント》
●現在のネット社会の弊害を、見事に言い表した言葉だから。
●親米ポチもそうだけど、絶妙な造語を作る天才です。
●これほど正確・適切に世相やネット依存などを表現できる言葉はないかもしれませんね。
●男系カルト→岡崎久彦のオカルト・カルト→LINEで殺人の相談を軽くできるインスタント・カルトと、「カルト」という言葉の発明は、よしりん先生の専売特許だと思います。
☆ 第5位 「ストレスエスケープ」(Vol.159 ゴー宣)4票
《選考者のコメント》
●今の状況を言い表した何と鋭く的確な言葉でしょう。言葉が与えられることは「ハッとすること」。
●これは本当に名言だと思う。
●インスタント・カルト」に匹敵する、世相を斬る名言・金言。的確すぎます!
●目にも優しく、耳さわりのよい言葉が並び、心地のいい物語しか世になくなってしまうとしたら、ストレスに対する耐性や、生命力が弱くなるだけでなく、他者に対して狭量で、とくに弱者を思いやる気持ちや、もののあはれとか、逆になかなか育まれないのではないかと思います。
☆ 第6位 「チキンペテン」(1月22日生放送)4票
《選考者のコメント》
●こうとしか言いようのないインチキ詐欺師でした。
●チキンな上にペテンかよ! ペテンな上にチキンかよ!
●平成27年のマイ流行語大賞に決定
●こんなもんに大賞やりたくない(笑)でもリベンジできたから一発屋として来年は忘れたい。
☆ 第7位 「ネットは馬鹿も利口もフラットになる」(Vol.130 Q&A)4票
《選考者のコメント》
●これは、肝に命じておかなければならない事だと思いました。
●ネットは自己肥大化の加速装置・虚飾装置なのでしょう。
●ズバリ!この一言が本質と存じます。
●短いのに適格な表現。
☆ 第8位 「タマキン・スカイウォーカー」(Vol.152 編集後記)4票
《選考者のコメント》
●さすがギャグ漫画家、と唸ってしまうネーミング。今でも思い出すたびに笑ってしまいます。
●LINEスタンプにも、ソフトバンクのCMにも、友だちんこが出てこない世の中はなんだか解せない私です。
●なんだかんだ言っても、やはり下ネタは珍言の宝庫だと思います。
☆ 第9位 「お風呂入らはったん?」(Vol.147 Q&A)4票
《選考者のコメント》
●このふんわりした雰囲気が可愛くて印象的です。
●娘の言葉ですが投票してしまって申し訳ありません。このQ&Aはとても印象深く心に残っています。
●子供って、かわいいなぁ。親御さんがかいた冷や汗を想像して笑いました☆
☆ 第10位 「積極的平和安全温和のどか太平無事ピース乳もみ主義」と言ったところで、それは痴漢です(Vol.150 Q&A)4票
《選考者のコメント》
●シンプルに、目に入った瞬間死にましたので(笑)
●何回読んでも意味が分からないのに面白くて、この回答はさすが先生!と唸りました。
●このような公論ギャグが大好きです。
☆ 第11位 「ヨシュラン」(Vol.158 編集後記)4票
《選考者のコメント》
●面白い(^^)
●思いっきり吹き出しました。先生は、やっぱし面白い♪
●「ヨシュラン・ガイド」が欲しいです!!(笑)
ななんと!流行語大賞1位振り幅が凄い。
しかし、一年間いろいろあったのに「H大好き40歳」が1位って・・・ww
いいんでしょうか?木蘭さんの破壊力ヤバいなぁ。
映画「イニシエーション・ラブ」、映画館で観ましたよ。
前田敦っちゃん、ホントはまり役でしたよね。あの甘えた声の感じとか。
姉貴は原作を読んでいて、原作はまたバレ方が違って面白いよと言ってましたが。
あ、「たっくん」も流行語大賞に投票すればよかったか(笑)。
家でDVDで観るのにちょうどいい映画だと思います。
痩せてカッコ良くなるという映画的手法を逆手に取った手法。
鷲ヲさん、分かるなぁ。
自分はずっと飲食や食品関係の仕事してますが、
食い物を作る所って、ブラックばっかりですよ。
だって、すぐ傷んじゃうから、管理だけでも大変なんですもん。
加工食品を食べるたびに、これを作ってる人達は
そうとう苦しんでるんだろうなぁって思いながら、
いつも食べてます。皆さんにも感じてもらいたいけど。
「ザ・神様!」グランプリ2015
お待たせしました、『キャラクター グランプリ』と『神エピソード グランプリ』の結果発表です。
★『ザ・神様! キャラクターグランプリ』
6位 ヤマトヒメ 1票
登場:第61,64,66回
●残酷な一面を持つ青年に育ったヤマトタケルにも叔母におむつを換えてもらっていた愛くるしい時期もあったにちがいないとヤマトヒメの献身をみて思いました。(くにさんさん)
6位 ミヤズヒメ 1票
登場:第65,68,69,70回
●オトタチバナヒメほど愛が重くなくて、なんか良さそう(笑)(三味線弾きさん)
6位 純白の雄鹿 1票
登場:第68回
●あれは僕が小学生のころ…。
給食で当時嫌いだったミカン(今はOKです)が出てしまい、さて、どうしようかと。
もう短絡的な考えしか出ようのない小さな小さな頭で考えに考えて、出た結論が…、「そうだ、机の中に隠そう!!」
そして数日後、出会ってしまったのが、この神様です…。
時は流れて、現在。
今度は娘のランドセルから出てきた食べかけのパンからこの神様が…。
思わぬ形での再会、文字通り「腐れ縁」ですね!
自分のことを棚に上げて説教したのは言うまでもありません。(daiさん)
4位 豊玉姫 2票
登場:第48回
●「立ち会い出産なんて絶対いやや!」の感覚が私と同じなので(笑)(ふぁんたんさん)
●正体がガメラにしか思えなくなり、結果的に愛しくなったから。(元坂口)
4位 クマソタケル兄弟 2票
登場:第61,62回
●なんか悪者に思えない。こっちはこっちで うまいことやってんでない?
ヤマトタケルは正義を振りかざす アメリカか!?(ごっさんさん)
●弟のタケルへの、余りの刺し通し方が痛そうで、インパクト大です。
私なら、口など聞けません(汗(トロツキスト?さん)
3位 イズモタケル 3票
登場:第63回
●多分私もコロッと騙され同じ目にあっていると思うから妙な親近感がわきます(笑)(ふぁんたんさん)
●やっぱり、何か可哀想で、一票^^;(ボンさん)
●朝敵だったとは言え、あまりにも騙され方が気の毒だったので、慰めの一票です。(元坂口)
2位 ヤマトタケル 5票
登場:第60,61,62,63,64,65,66,67,68,69,70回
●なんたって少年時代から、尋常でない決断と実行。
父の意に添うためには(父の愛渇望!)容赦なく兄だって殺してしまう。
父本人は息子の末恐ろしさを感じ取り、次々と難題を負わせ遠ざけようとする。
これがまた対兄同様、狡猾で残虐極まりない方法で強いはずの相手を殺害していく。
そこに一切の「道徳?!」の教条は無い。
「父の命令」にどんなことをしてでも応える。
ところがそうすればするほど疎まれる悲哀。
強さ・残忍さ・狡猾さ・幼子のように親の愛を求める心・妻の真心を感じ取る心、はたまたエロ男・モテ男・歌心・・・善だの悪だのひとくくりにできないものをすべて併せ持って、過酷な旅を運命づけられた男。
「卑怯者の島」に描かれた「道徳のリアリティー」(参照・12/1のよしりん先生ブログ)のにおいに満ちている人物。
---あ、違った;;≪神様≫です(^^)>;;。(こけけっこーさん)
●その過酷すぎる旅は「男の苦しみ」そのものであり、やり場のない切なさに共感致します。(カレーせんべいさん)
●神代の『キャリー』さん,はたまた『エスター』さんか。
愛に{飢えて|満ちて}宿命を全力で駆け抜け、これからも人々の心の中に永遠に生き続ける、最大最強の(ホラー・)ヒーローに1票!(三味線弾きさん)
●敵を仕留める戦法は賛否両論あるものの、まさに彼こそ「軍神様」だと思います。
あと強すぎるがゆえに他の神々から恐れられ、敬遠されながらも必死に生きる姿に共感を覚えます。
「人生は常に戦いなんだ」という事を、タケルの生き方を通して教わった気もします。(monmonさん)
●彼の物語を通して国を導くことの難しさを見せられたような気持ちでした。
終盤の、孤独のはずなのにどこか幸せで、寂しくも心地良い眠るような最期は胸が熱くなりました。(苦労人にくさん)
1位 オトタチバナヒメ 10票
登場:第64,65,66,67,68回
●「だからこれは、あなたのために私がしたいことなの。」の名セリフ!素敵でした。(mayuさん)
●薄幸すぎる・・・(Kamilukiさん)
●なんてえ健気な女なんどわあぁぁあ!!(T□T)(ニセただしさん)
●健気過ぎる。(T-T)(ニセただしさん)
●健気です。(リラリラックマさん)
●あんな、大人な女性になりたい・・・かっこよすぎます!!(ちぇぶさん)
●健気で儚い感じがするけど、愛する男の為に命を捧げるなんてすごい勇敢や~、自分は無理かも…(こぴゃるさん)
●オトタチバナヒメ命(いのち)(* ̄ー ̄*)(ニセただしさん)
●いい女すぎる!!でも、愛が重すぎて押しつぶされそう(笑)(三味線弾きさん)
●最高にいい女だと感じたから、ミヤズヒメには負けて欲しくない!?(笑)(元坂口)
★『神エピソード』の部
7位 第51回「神様は一筋縄じゃない! はげしい縁結びの仕掛け」 1票
●出雲大社の神様サミットが印象に残ったから。
テレビ局が中継してくれたら、絶対に見ます!
ケーブルテレビでも可。
それと、A子とB介の話が良かったから。(元坂口)
7位 第56回「もくれんの『中国びっくり取材紀行』・その1」 1票
●いつもカワイイもくれん先生の身体を張った渾身の顔写真(というかヘアスタイル)掲載に大ウケでした(爆笑)(三味線弾きさん)
5位 第49回「ただいま荒くれ中! 現代の邪神・御宅王岡田斗司夫之命」 2票
●木蘭さんの、体調を崩してまでの執筆に敬意を表して。(Kamilukiさん)
●あまりのゲスい話に引きましたが笑いました。(リラリラックマさん)
5位 特別番外編「なんとえらいこっちゃ、クリスタル」 2票
●元坂口さんからの直球ボケを見事に打ち返した木蘭さん♪
サービス満点大満足です!(ふぁんたんさん)
●木蘭家での安住の地を求めてさまよう小さい薄いおっさんでしたが、ついに『古事記神代巻』に鎮座し、何とも言えぬ愉快さと少しの存在感と神々しさを醸し出すおっさん、やはり神なのですね!(こぴゃるさん)
3位 第53回「震災特別編・3.11ここに故郷あり――被災地の神社から」 3票
●原発事故から4年経ち、現地がどういう状態なのか一般マスコミが取り上げることもめっきり少なくなった=人々の目も殆ど向かなくなりいつの間にか自分も普段忘れている頃でした。
現地を訪ねて荒涼とした写真とともに報告された内容は---胸ふさがれるような(目を背けたくなるような::)ショッキングなものでした。
マスコミはプロの取材者・報道者のはずなのに、様々な要素が絡まって「見たくないもの・聞きたくないもの・考えたくないもの」は伝えることを止める、これ幸いに国民も感ずることを止める。---でも事実は確実にあり呻き続けていることを知らせるルポでした。(こけけっこーさん)
●想像力が欠如し過ぎてしまったからなのでしょうか。
敬天愛人の精神は、微塵も残っていないのでしょうか。
故郷を無くしてしまった人、失ってしまった人の悲しみを自分に引き寄せて想像してみると…、それと引き換えの金儲けに、一体どれだけの価値を見いだせるんだろう。
誇りを持てるのか。
真から、喜ぶ事が本当に出来るのか!?と強く疑問に思います。(ニセただしさん)
●まだまだ終わらない被爆地の現実。キレイな写真とのギャップが印象的。(ごっさんさん)
3位 第55回「福島ルポ・終わらない収束作業となくならない利権②」 3票
●原発事故後の被害の深刻さを再認識させられる事もさることながら、この「原発」と「利権」の絡み合いの深刻さ……。
「原発」なんていう果てしなく危険な物に、絡み付いて離れない、道義の無い金の亡者企業。
想像もつかない巨額のカネ「交付金」「寄付」。
ほとんど絶望しました。
他の発電所ならまだしも、と思っても、「原発」が危険だからこその、この巨額のカネなのか…。
この現実を目の前にまざまざと提示してくれた木蘭先生に感謝します。
こんなレポートを載せられるか?日本のマスメディアは爪の垢を煎じて飲んでいただきたい。(ライスバーガーさん)
●損得勘定よりも道理を優先させて動けないものなのか。
道義的な効率の良さというのも、あるんじゃないかと思います。(ニセただしさん)
2位 第54回「福島ルポ・終わらない収束作業となくならない利権①」 5票
●魂を忘れた日本人の姿が如実に現れている現場なのだと思います。木蘭先生のようなキャラクターの方が、真摯にリポートして下さっているのが、非情に重要なのだと思いました。(ニセただしさん)
●読んだ時の衝撃はまだ覚えています。利権と金、問題は根深いのだと知りました。
福島は遠く、流れてくる情報も少ないです。また続きを書いて頂きたいです。(ふぁんたんさん)
●自然を舐めきって社稷を穢してでも利権に群がる腐った人間の醜悪(真実)を表現した、まさに神の巨大な怒りを感じずにはおれない迫真のレポート。
真実は美ではないけど、直視しなければなりませんね。(三味線弾きさん)
●内容があまりにも衝撃的だったから。
今は、少しでも改善されているのでしょうか?
それと、「ザ・神様」がライジング冒頭に初めて来た回だったのが印象的だったことも理由の一つです(笑)。(元坂口)
1位 第50回「モクレンヒメが教える! ネットでの写真無断盗用の対処法」 8票
●素晴らしいエピソードばかりで迷ったのですが、やはりお腹を抱えて笑わせて頂いたあのワード…。忘れられません(笑)(ふぁんたんさん)
●あのワードが印象的過ぎ。メルマガ読んでて、こんなに大笑いしたことは無いです(mayuさん)
●木蘭さんの神懸かりエピソードに爆笑しました。
神話の神様たち、もっとガンバレ!(笑)(カレーせんべいさん)
●まさに「神エピ」にふさわしいモクレンヒメの珍体験。
元々そういう星の下にお産まれになったのか、それとも招いてしまうのか。
なんというか、いや〜持ってますね(笑)(三味線弾きさん)
●数あるモクレンヒメの過去エピソードの中で、私は一番面白かったです!
なぜこんなに面白いことが起こるのか・・・モクレンヒメはすごい神様です!!(ちぇぶさん)
●モクレンヒメの手際の良さが、ただ者でないと思えたから^^(ボンさん)
●↑「〇〇〇〇〇〇〇さん」の連続と、その対処法は大爆笑でしたー。
「御宅王」の話が霞みましたー。(トロツキスト?さん)
●出会い系サイトが、モクレンヒメの写真につけたハンドルネームのインパクトがすごかったから。(元坂口)
お忙しい中、神様グランプリに投票していただいた皆様、改めまして、本当にありがとうございました!!
今年はルールが少しややこしかったかなという気もしているのですが、なんとか集計を終えることができ、ホッとしております。
後は、木蘭さん、よろしくお願いいたします!
ニコニコ生放送と来週のライジング、楽しみにしていますね。
それと、『ザ・神様に、きいてみよっ!』の質問は19日(土)いっぱいまで受け付けておりますので、残り時間はわずかですが、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
~平成27年度 ライジング版 今年の出来事の発表~
今年の小林よしのりライジング及びゴー宣道場ブログの中で、
読者のみなさんが、最も印象に残った出来事を、
「ライジング版 今年の出来事」として発表いたします。
出来事は、ライジング読者の投票で選出しました。
投票者数 26名 ・ 有効投票数 92票
それでは発表します!!
☆ 第1位 【11月8日:第51回ゴー宣道場「とりま民主主義ってデモか?」初の地方開催、関西ゴー宣道場】 16票
《選考者のコメント》
●このタイトルがすばらしいと思う。
●関西のファンが望んで、それに応えて下さって、集った人数も内容も大盛会となったこと、胸躍ることでした。
●カレー千衛兵さんと元坂口さんの地道な行動がきっかけで、大阪開催へこぎつけたのは凄いと思いました。お二人の行動力や、設営隊の皆様に敬意を表したいです。
●自分の頭で考え、行動する人を育てた結果実現した関西道場は、ゴー宣道場の輝かしい実績の一つになるのだろうな…と思いました。
●今年の出来事でこれは外せません。コール&レスポンスがこんな形に発展するとは思いませんでした。大成功で良かったです。
●先生、師範方、よしりん企画の皆様が関西の声に応えて開催を決めて下さり、遠方から駆け付けて下さった皆様に温かい応援を頂き、出会えた方全てと素晴らしい経験は宝物です
●夢だったゴー宣道場参加!楽しみにしていたかたも多かったと思います!この道場のために尽力されたすべての方々にお礼を申し上げたいです。 あと、個人的にはコメント欄の方々にも会えたのも収穫でした。やっぱり顔を合わせて話すのが一番です!
●カレー千衛兵さんの、 開催へと持って行かれた実行力には感服致しました。
●超絶楽しかった!!先生方、スタッフ,設営隊ほか協力者、すべてに感謝です!
●私も参加させて頂いて大盛り上がりで大成功だった関西道場が一番の出来事です。
●今年最大の興奮と感動!!来年も開催希望します!!
●とにかく楽しかった関西ゴー宣道場に1票投じます! 私は一番最前列に座らせて頂いたとこもあって、よしりん先生が近いからとにかくドキドキしましたー 笑いが絶えなくてとても楽しかったです!
●やっぱり、ミラクルだなと今でも思ってしまう。
●言うこと無しの出来事ですね。
●関西方面読者にも公論の場、考えるチャンスを創ってくださった師範方・スタッフ方。 関東から設営助っ人隊として来てくれた門弟方。 ノウハウや助言をくださった門弟方。 素晴らしいボディーガードを紹介してくれた門弟。 そして応援してくださった全ての方に 感謝申し上げます。 ありがとうございました。
☆ 第2位 【8月10日:外国特派員協会で会見】 12票
《選考者のコメント》
●ネット道場サイトの右肩に動画がありますが、この内容こそはよしりん先生≪戦後70年談話≫であり、明快な言葉で語られ、大きな指針だと思います。
●短い言葉でわかりやすく、堂々と話してる姿が素敵でした。よしりん先生格好良い!と改めて思いました。
●外国人記者を前に、帝国主義と米英の無法を批判し、幕末以来の日本の大義を示し、国家の独立を訴え、そのため自身が何をするかまで話された。 公論とは何か、個人とは何か、議論とは何か。 それらが示された会見であったと思います。
●内容がすごかった・・・
●カッコよすぎです。
●この時の小林先生は、とってもカッコ良かった!!あぁ~もちろん、普段もカッコイイでございますw
●ガイジン相手に、たった一人で、黒船来航以来の歴史認識をブチかまして下さり、スッキリしました。あと最後に、「言ってやった」、「やってやった」、とゆー満足げな感じが良かったです。
●居並ぶ外国人記者を前にあれ程の主張を堂々と展開出来る日本人は今やはり小林先生を於いて他にいらっしゃらないのではないかと。 カッコよすぎました。
●歴史に残る会見だったのではないでしょうか。あれだけの外国人の前で、あんな事をあんな風に喋れる日本人は、今、小林先生以外に居ないハズ。
●まさに尊皇攘夷の「愛国志士、決起ス」!!大した力はありませんが、拙者も続きます!!
●公を体現する個人の姿を見ました。 日本人としての究極の姿が存在していることを、私は幸せに思います。
☆ 第3位 【吉日:トッキーさん結婚ッ!!】 4票
《選考者のコメント》
●よしりん企画の鉄人・時浦さんが結婚するなんて、正直夢にも思ってませんでした。一人で生き、一人で人生を全うするのが時浦さんだと思っていたので「びっくりポン」でした。お相手がゴー宣道場の門弟の方という事も知り、二度びっくりポンだったのも覚えています。
●まさかの展開(笑) おめでとうございます!!
●まるで親戚のお兄ちゃんが結婚したかのように嬉しさが爆発しました!
●ここまでアカウンタビってる組織が他にあるだろうか?と感心しました。
☆ 第4位 【7月15日:『卑怯者の島』が発売】 4票
《選考者のコメント》
●そこから様々な議論が生まれ、以来大きな揺さぶりとなっています。
●説明も要らないくらい。数多くの戦争をテーマした内外の作品を読んできましたが、こんな視点で書かれた作品には出会ったことがありません。人間の内面を抉り出されたようで衝撃を受けました。
●大傑作が誕生しました。
☆ 第5位 【4月12日:「この子は小林先生のDNAを受け継いでおります」事件】 3票
《選考者のコメント》
●師範方の前で爆弾発言かましたファンの極度の緊張が、まるで自分のことのようにわかったのでo(^o^)o
●これは事件です(笑)先生の、一瞬の回想で「わし、やったっけ?」のところで吹きました。失礼ながら、先生もこの門弟さんもカワイいなぁ、と思いました(笑)
"●松本清張ですな(笑) 登場人物全員の緊張感が可笑しかったです。大好きなエピソードです♪♪
"
☆ 第6位 【1月28日:『新戦争論1』が発売】 3票
《選考者のコメント》
●そこから様々な議論が生まれ、以来大きな揺さぶりとなっています。
●発表された時の期待と興奮は、『スターウォーズ』の新作を上まわっていました。
☆ 第7位 【3月24日:ゲンロンカフェにて東浩紀、宮台真司との鼎談】 3票
《選考者のコメント》
●圧倒されました。
●刺激的で魅力的で、歴史的な合体でした。
☆ 第8位 【7月19日:京都国際漫画ミュージアム 呉智英氏と対談イベント】 3票
《選考者のコメント》
●初めての生よしりん先生にめちゃめちゃ感動しました!
●懐かしいゴチエイさんとの共演。ここから、伝説の関西ゴー宣道場への物語が始まったのでしたね。
"●「小林よしのりを生で見たぜ!」って、小学生の頃の自分に伝えたいです。 ライジング読者さんと生で会うことができたこと、そしてすぐに関西ゴー宣道場の計画を立てたこと、私の一生の思い出です。
ありがとうございました。
流行語大賞の全ノミネートの出典や、
今年の出来事の一覧表も作成するべきなのですが、
もはや電池が切れてしまいました。
明日は忘年会の幹事でオールになるので、
生放送を見ることができないのが無念です。
それでも、明日の生放送、盛り上がってくれれば嬉しいです♪
ありがとうございました。
カレーせんべいさん、元坂口さん、
年末のお忙しい中、盛大に乙です!
お2人とも、集計発表、大変ご苦労様でした。お疲れ様でした。沢山挙げてしまい申し訳ありませんでした。でも、しっかりまとめられていて、感動しました。仕事ができる方なんだろうなと、見るだけで分かります。全ノミネートは、次号のライジングに間に合えばいいと思います。自分も生放送見られないので、タイムシフトで見ます。
カレー千衛兵さん、元坂口さん、本当に、お疲れ様でした。そして、どうもありがとうございました♪
カレー千衛兵さん、元坂口さん、年末の素晴らしい企画そして結果発表と、どうもありがとうございました。募集期間中の皆さんの投稿をここに見に来るのも楽しみでしたよー。あらかじめノミネートして下さってあったのも助かりました。あっ、そうだったよね!と思い出せますもの。
皆を楽しませたい熱意、自分もそれが楽しい(^-^)b☆っていう感じが溢れていて---これって「関西ゴー宣道場」の時の雰囲気と共通するものですね♪。「大切な事を進める」ってどういう力によってなされるのかに気付かされます。
さてと、生放送が楽しみです。
カレーさん、元坂口さん年末企画の集計、発表有り難うございました♪
お疲れ様でした(*^^*)
年末企画の集計結果見ました。
企画して下さった実行委員のカレーせんべいさん、元坂口さん、お疲れ様でした。参加して楽しませていただきました(^-^)
本当にありがとうございます( ^∀^)
生放送も楽しみ~♪
元坂口さん・カレーさん
企画・集計ありがとうございました^^
今夜の生放送も楽しみですね~
年末企画の集計お疲れ様でした。
あらら、ほかにも企画があったんですね。
いつもちゃんとコメント欄を読むべきだった! 自分のバカタレ~!
鷺ヲさん
奥様の話、読んでいて胸が痛くなりました。
そんな職場なら、即刻退職すべきです。それも再就職に支障が出ないうちに。
奥様は再就職の不安や、もし退職したら同じ激務に耐えている同僚を見捨てて逃げる事になるんじゃないかという気持ちがあって、辞めるに辞められない状態なんだと思います。
ただ今のままだと、鷺ヲさんも奥様も共倒れになってしまいますよ。職場環境改善のために戦うといっても、決着がつくまで何年かかるかもわからない。今の奥様の状態で、それまで戦い抜くのは困難でしょう。
確かに仕事は大変で、辛い事も沢山あります。しかし心身を壊してまで仕事をする必要なんて、どこにもありません。奥様が今の職場を退職したって、奥様を責める人はまずいないでしょう。今のご時世で転職が難しい事は十分承知してますが、きっと鷺ヲさんの奥様ならきっといい仕事が見つかると思います。
今年最後の「よしりんに、きいてみよっ!」楽しかったです。
自称「忘却漫画家」の小林先生に、果たして今年一年を振り返られるのかなと思いましたが、そんな心配がすぐ吹き飛ぶ面白さでした。
流行語大賞の1位と3位は確かに小林先生がいつも言ってらっしゃる言葉ですが、最近は自分で物を考えない人間や、消費者の権利を乱用する人間ばかりだから、票が集まったんだと思います。
あと泉美さんのFacebook等で自分の顔を晒したりすると、誰でも「H大好き40歳」にされる可能性があるという話は、鋭い指摘だと思いました。
「流行語大賞」や「ザ・神様グランプリ」が毎年行われるという事は、小林先生の言葉が読者に楽しまれ、泉美さんの物語が愛されいる証拠だと思います。来年もよしりん&もくれんの掛け合い、楽しみにしてます。
生放送面白かったです♪
>>104
「そもそも現場とは何なのか」ということについて、三味線弾きさんも考えちゃってましたか〜。
最近の左右の劣化したデモンストレーションなどや、その他諸々の状況を眺めていると、兎にも角にも実地体験つって生身の人間が集って威勢良く行動を起こした所で、そこでおめいていても何一つ産み出すわけでもない虚しいから騒ぎ。
それぞれの生活現場から飛び出して、町へ出て、実際に人と出会い、共鳴し、おめき声をあげても、自分の薄っぺらな体験をもって「我こそは現場で戦う者である。その私の正当な訴えに耳を傾けるべきである」と絶叫したりするのは最も恥ずべき振る舞いかもしれません。
現場か否かって、つまり、ごっこ遊びかマジかの違いなのかな、とボンクラ脳で、ふと思いました。
劣化した右が愛国ごっこでヘイトスピーチをしたり、劣化した左が反体制ごっこでシールズしたりして。
共に所詮はなんの生産性もない「ごっこ遊び」に過ぎない。
本来、ごっこ遊びは小学生で卒業するものでしょう。
現場を持たない子供がケイドロつって警官の真似をしたり、ママゴトつって夫婦の真似事をして、現場
の疑似体験をするごっこ遊び。
そんなごっこ遊びを卒業した者が本物の現場に向き合うことになるのかな、なんてなことを思いました。
>>122
monmonさん、優しい返信をありがとうございます。
まさに、monmonさんがおっしゃられる通り、仕事仲間に迷惑が及ぶことに気を病んでいる困ったベイビーちゃんなのです。
再就職の不安もまさにその通りで、俺が「もっと良い環境の職場はいくらでもあるぜ、ハニーバニー」と言ってみても、その俺の軽口はまるでマリーアントワネットみたいだと言って、ギャン泣きされてしまいます。
好きこのんで今の状況を選んだわけではない。その道しか選択肢がなく、気がつけば、ラララ最底辺。
それなのに俺は安易に「パンがないなら、お菓子を食べたら良いのに、おかしな人ね」なんつって、オホホと笑って、放屁をしていたのです。
とりあえず、彼女には自分を勘定に入れないという無茶な性格をなんとか改悪して、もっとのほほんと堕落した気楽な生き方もあるのだということをボンクラな俺が身をもって示してみたいと思います。
1月5日の号外(ビックな御年玉)楽しみです。
もう幾つ寝るとお正月♪
生放送「よしりんに聞いてみよっ」 面白かったです♪
ライジング読者とのコール&レスポンスを堪能させて頂き、
今年一年間を楽しく振り返ることができました☆
来年の展望について。
確かに世の中的にはあまり明るい要素はなさそうです。
しかしながら、小林よしのりライジング・ゴー宣道場におかれましては、ますますの発展が見込まれる年になるのではないでしょうか!
今年はその可能性が見えた一年だった、と個人的には感じております!
さて、『ザ・神様に、きいてみよっ!』の質問は
本日19日(土)23時59分までです ☆
来週号では、神様達がどのような回答をしてくださるか
超絶・楽しみですよね o(^o^)o
PS.ハンドルネームを変えて別人格としてナリスマシてやろうと思っていたのに、なぜ「私」だとバレたのでしょう??
「かれーしゅう」してたのかな?(笑)
励ましや労いのお言葉、うれしかったです。
ストレスエスケープは現在の空気を的確に表していると思います。
そしてその空気にやや流されてしまっている自分に気付かされます。
おかげ様で自身の身を振り返り、正すことが出来ます。
ありがとうございます。
ストレスエスケープのお話の後に、よいしょでいこう!を読むと、
何か連携が取れていて面白かったです。
見事にエスケープしている様が分析されているのですから。
奥田さんの分析とノスタルジジイ、メッキのくだりは大いに笑いました。
まだ続きがあるようで楽しみにしております。
師範はもう観ていないと思っていたのですが、
「花燃ゆ」最後まで観られていたのですね。
私も最後まで観たのですが、
同じような見方をされている方がいらっしゃって、
嬉しく思いました。
『淑女我報』観ました。
確か40分ほどの時間だったと思うのですが、
観始めるとあっという間に終わってしまいました。
もくれんさんのお話も面白かったですし、
笹さんの自己分析が凄かったです。
配信ありがとうございました。
次号も楽しみです。
今さら乍ら、配信ありがとうございます^^
「ストレススケープ」とは、自分の「見たいものしか見ず、聞きたいことしか聞かない」行為のなれの果てなのでしょう^^;
そして、「緩やかな滅びが来る」と言う言葉に、底知れない恐ろしさを感じました・・・
「よいしょで行こう」、源一郎は、どこまでも、しーるずのお子様たちを過大評価するつもりなのでしょうねw
しーるずもネトウヨも、しばき隊も在特会も、お互いの胸ぐらを掴みあいながら暗い暗い谷底に堕ちてゆけばいいのに・・・
私の甥っ子は、「たくや」と言って、通称「たっくん」なんですが、やっぱり騙されてしまうんでしょうかw?
「よしりんに聞いてみよう」、先程、タイムシフトで拝見しました。
今年最後の放送に、最大限笑わせて頂きましたw
忘年会で、リアルタイムで拝見できなかったのが、とても残念です( ;∀;)
そして、今日もまた、忘年会に行って参ります(大事なことも忘れそうで怖い・・・)。
このコメントをもちまして、「ザ・神様!」グランプリ2015『ザ・神様に、きいてみよっ!』への投稿受付を終了させていただきます。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
「ザ・神様!」グランプリ2015
『ザ・神様に、きいてみよっ!』の質問集です。
投稿していただいた皆様、改めましてありがとうございました!!
ふぁんたんさんとニセただしさんのプロフィールは、勝手ながらQ&Aコーナーからコピペさせていただきました。
木蘭さん、よろしくお願いいたします。
○モクレンヒメ
名前:カレーせんべい
性別:男
住所:大阪市
年齢:36歳
職業:製造業・経理
私の悩みは「すべらない話を一つも持っていない」ことです。
親しい仲間内に話してウケることはあっても、モクレンヒメのように、全くの赤の他人を爆笑に巻き込むような話は、一つも持っておりません。
どうすればモクレンヒメのように「爆笑エピソード」に遭遇しまくることができるのでしょうか?
それとも遭遇しているのに、その面白さに気付いていないだけなのでしょうか?
モクレンヒメ、おしえてっ!
名前:mayu
性別:女
住所:神奈川県
年齢:34歳
職業:会社員
いつも素敵なお洋服を着こなしているモクレンヒメ。
とってもオシャレで憧れではありますが、毎回違う服を用意するのは大変ではないですか?
また、どんな所で買っているのでしょう?
とても個性的なお洋服だなといつも気になっています♪(^-^*)
名前:ボン
性別:男
住所:埼玉県
年齢:41歳
職業:善良なブローカー
いつも、本編以外にモクレンヒメ様の過去の武勇伝に爆笑させて頂いておりますが、いつも原稿を書かれるときに、「よし!!今回はこの話を載せよう!!」とお決めになられているのでしょうか?それとも、原稿を進めている途中で、それこそ、「神がかり的」に思いつかれているのでしょうか?
どうぞ、下々のものにお教えいただければ幸いですw
○スクナビコナ
名前:ふぁんたん
性別:F(家事力低い系)
住所:京都市
年齢:オグとゾノと同い年
なんとなくクリスタルなスクナビコナさんに質問です!
この度、モクレンヒメと透明に輝く同棲生活をはじめられ、毎日楽しいでしょうね♪裏山鹿~☆
しかし楽しい時間が過ぎると、やがて訪れる倦怠期…。
どうやって乗り越えられますか?
対処法を教えて下さい!
名前:カレーせんべい
性別:男
住所:大阪市
年齢:36歳
職業:製造業・経理
妻の「道徳観」と衝突することがあります。
百貨店などの店舗の個室トイレに貼られている、「いつもきれいにお使いいただき、ありがとうございます」の貼り紙に対して、妻は怒りをあらわにするのです。
妻が言うには『自分たちが掃除をラクしたい目的で「キレイに使え!」と客を強迫している、やらしい言い方だ!』とのこと。
私としては、店舗側が、そのような言い回しで表現せざるを得ない気持ちも分かりますし、少しでも清潔にトイレを使用して欲しいので別に腹は立たないです。
むしろ私は『便器以外の場所でう●こ漏らすような人間(等)』を糾弾することが道徳的だと考えています。
この《トイレ貼り紙問題》の話題になると、妻と必ずケンカになります。
そこで知恵者スクナビコナ様に決めて頂きたいです!
《トイレ貼り紙問題》、妻と私、一体どちらの怒りが正当ですか?
名前:カレーせんべい
性別:男
住所:大阪市
年齢:36歳
職業:製造業・経理
このたびはクリスタル楯の中に閉じ込めてしまい、申し訳ございませんでした。
そのアイデアを思いつき、実行にうつしたのは、元坂口という悪人です。
私は心清らかな善人です。
さて、クリスタル盾となったスクナビコナ様に質問です。
泉美木蘭さんと共同生活を送る中で知り得た、木蘭さんの変わったクセや秘密などをコッソリ教えてください♪
イビキがうるさいとか、独り言が多いとか、突然変なダンス踊りだすとか、そういう「ココだけの話」が聞きたいです☆
名前:元坂口
性別:男
住所:大阪府
年齢:31歳
職業:会社員
どうして関西弁なんですか?
名前:元坂口
性別:男
住所:大阪府
年齢:31歳
職業:会社員
「しゃべらせてクリ!」で、もっと面白いネタを今以上にたくさん作りたいのですが、何か知恵を貸していただけませんでしょうか?
○オオクニヌシ
名前dai
性別 成り余れるものある方
職業 公務員
年齢40
死の世界を治められているとのことですが、たしかそこにはスサノオが…。やりづらくないですか?
○神武天皇
名前dai
性別 成り余れるものある方
職業 公務員
年齢40
もくれんさんに見事スルーされてしまいましたが、いまのお気持ちは?
○アマテラス
名前:monmon
年齢:38歳(もくれんさん・松たか子・菅野美穂と同い年)
住所:北海道
職業:電話オペレーター
天の岩戸に引きこもっていた時期がありましたが、その間一体何をしていたんですか?
名前:monmon
年齢:38歳(もくれんさん・松たか子・菅野美穂と同い年)
住所:北海道
職業:電話オペレーター
もし違う神様になれるなら、次の3つのうちどの神様になってみたいですか?
①ロマンスの神様
②トイレの神様
③エンタの神様
○ヤマトタケル
名前:monmon
年齢:38歳(もくれんさん・松たか子・菅野美穂と同い年)
住所:北海道
職業:電話オペレーター
この3人の中で、本当に「神様」と呼ばれるにふさわしい日本人は誰でしょうか?
①経営の神様・松下幸之助
②打撃の神様・川上哲治
③トイレの神様・植村花菜
名前:三味線弾き
住所:広島県
性格:おばさん
年齢:0x2C歳
オトタチバナヒメはいい女すぎて、拙者なら、あんなに重い愛を受け止める自信がないかもしれません(汗)。
いやらしい質問かもしれませんが、オトタチバナヒメとミヤズヒメ、妻として、あるいは妾(愛人)として、どちらがいい女ですか?
名前:元坂口
性別:男
住所:大阪府
年齢:31歳
職業:会社員
三船敏郎や高嶋政宏等の役者が貴方を演じていますが、自身としては誰に演じてもらいたいですか?
また、オトタチバナヒメとミヤズヒメは、美人女優の誰に演じてもらいたいですか?
○オトタチバナヒメ
名前:ニセただし
性別:男
年齢:45歳
住所:新潟県
職業:運送業
やはりツンデレ男子に魅力を感じますか。追われる恋なんて引きます?!
『ストレスエスケープ』ですか・・・。わかる気がします。そういえば漫画もそういうのが増えてきたのを感じて、とある漫画雑誌を買わなくなったんですよね。小説も似たような感じが流行ってそうな気がしますね。まあ『エスケープ』のはけ口にしてしまうと、あくまで安住の地である事にこだわって、お約束やマンネリを求めたり、自分の意見と違う事を表明されると激しく動揺したり、作品を批判するものを敵視して議論など成り立たなくなってしまうと言う事が考えられるので、私も小林先生の創作に『ストレスエスケープ』しないように肝に銘じたいなと思います。
【切通理作師範はブログを書かない】
『誰も見たくない 時事楽論』
「平成27年約10大ニュース」
とても面白かったです!
特に印象に残ったのが、
東京五輪のエンブレム盗作騒ぎについての
切通師範のコメントです。
「盗作騒動でエンブレムを再度選ぶというのなら
なぜ『次点』を繰り上げて採用しなかったのだろうか?
なぜイチから応募して、審査員も総替えにするのだろうか?
そもそも『次点』が無かった可能性もあり、
やっぱり出来レースだったのではないかと疑ってしまう。」
なるほど!!目からウロコが落ちる感覚でした!
もしこのご意見を、騒動のリアルタイムで知ることができれば、
「ニュースの見方もだいぶ違っていたのになぁ」と感じました。でも、
【切通理作師範はブログを書かない】
早朝、仕事を終えた妻を迎えに勤務先へ行くと、毎度のことながら妻の目が真っ赤に腫れていた。
帰り道の車中で半泣きになりながら話す妻の今日の出来事に、これまた毎度のことながら僕は言葉を失った。
登場する人物が全員が余りにすばらしく道徳的なもので感極まって言葉を失ったのだ。
深夜のファミレス。
働いているのは30代の女性2人のみという実に道徳的な勤務実態。
いわゆる2オペ体制であり、某牛丼チェーン店に比べて何て優良で常識的なのだろう。
そこに道徳的な4人組の若者がくわえタバコで来店してきて、禁煙席で喫煙するというのはご愛嬌。
何を注文するわけでもなく、テーブルに自前のコンビニ弁当を広げて食べ始めるという行為に新しい日本の夜明けを感じずにはいられない。
その新しい夜明けに気づかぬ不見識な妻は非常識にも「申し訳ございませんが、当店ではお持ち込みは遠慮させていただいている」という旨を平成の志士たる若者たちに伝える愚挙に出た。
当然のことながら、若者たちは憤怒の情に堪え兼ねぬといった様子で大声を張り上げ威圧する。
昨今の男子は草食系などと呼ばれておるが、なんのなんの見上げた日本男児はこのように増殖しているのである。
勇しき日本男児たちが女性店員(僕の妻)に今にも殴りかからんとする暴力的狂気をいよいよ漲らせていたというのは、我が邦の将来への不安を取り除かせてくれるに余りある心強さだ。
それでもどうにか、コンビニ弁当をしまっていただき、オーダーをとらせていただくと、「俺、ラーメン」「じゃあ俺、ラーメン大盛り」などとメニュー表には存在しない品物を口々に言い、へらへら笑いを浮かべて爆笑集落を作り上げるとは、なんともウィットに富んだユーモア。
笑いのセンスまで高いのが現代の志士たちの特徴だ。
その高度なお笑いテクニックを褒め称えもせず、我が妻はまたしも枕詞に「まことに申し訳ございませんが」と付けて、メニューに無いことを告げると、若者らは激昂してしまわれ、「あぁ! ねぇだぁ?」「ふざけんなよ!」などと言い、罵詈雑言を吐き散らかし始めたというのだから、自分の正義に猪突猛進し、激しい言論を武器とする志士として立派であり、是非とも彼らには国会議員になっていただきたいと思うのは僕だけではない筈だ。
この若者たちの他にも男性客は数人いたそうだが、みなまるで貝のように黙り、借りてきた猫のようにおとなしく飯を食い、スマホを眺めて無関心を決め込むという常識的な態度であったというから万雷の拍手を贈ろうではないか。
罵声やまぬ店内に業を煮やした妻は不遜にも帰っていただこうとしたが、「帰らねぇよ」と威風堂々と突っぱねられたので、最後通牒として「これ以上続けるようでしたら警察を呼びます」と告げたところ、「呼んでみろや」と志士の鑑のような返答。
日本男児に後退撤退はありえぬという道徳である。
その後、警察権力の横暴で彼らは店を出たが、腹いせに持っていたコンビニ弁当を店の前にぶちまけるという道徳を忘れないのはさすがである。
愚かなる妻は恐怖を感じたので被害届を申請したいと警官に言ったが、「殺すとか火をつけるとか言われたの? そうじゃなきゃそんなの出せないよ」と苦笑しながら軽くあしらう警官の道徳に僕は抱きしめてキスを捧げたい。
非常識で不道徳な人の被害者意識を掬い上げていたら、世の中が窮屈になっていけねぇや。
そんな妻の話を車中で聞いていた僕は何故だかとっても心がどんよりしてしまい、道徳天国日本の住みやすさを改めて実感した。
長々と妻の体験談などを書いてしまいまことに申し訳ございません。
道徳について考える一助にしていただけたら幸甚でございます。
>>138:鷲ヲともふさ さん
読んでて久々に我を忘れてしまったよ。
その警官もクズの極みです。法やルールが人をバカ化させている例でしょう。
かつて、終電近い電車内で大音量を鳴らして騒いでいた糞若造の腹を、傘の先で突き上げたのを思い出したわ。もしその場にいたら、そいつらの顔に沸騰油をかけてたかもね。暗黒面に墜ちそうになります。
監視カメラ等に写っていれば、威力業務妨害で告発できるはずです。
会社がお店や従業員を守らないのなら、さっさと辞めてそんな会社には大損させてしまいましょう。パート・アルバイトの特権は最大限使う方がよいかと。労使に適度な緊張関係がなければ、よい仕事の現場は保てなくなります。
流行語大賞やザ神様グランプリが終わって一段落ですが、実は「大東亜論総選挙」もこっそり受付中であることも忘れないで下さいね~♪
締め切りは12月30日、投票者はまだ少ないので、是非是非よろしくお願いいたします!!
まさに今ストレスエスケープ中です。
ここ最近仕事が忙しくて、毎日11時間12時間労働してますと、クタクタで何も考えたくなくなってきます。
怒りの感情ってすごくパワーが必要だし、考えるのには「余裕」が必要です。
時間的にも精神的にも体力的にも。
ゴー宣があるから、なんとかついて行こうと頑張っていますが、私にはストレスエスケープする気持ちが良くわかってしまいます。
それではいけないんでしょうけども…。
daiさん、
【大東亜論総選挙】
頭山満に投票します(^^)/
格好いい!抱かれたい!
Special本、楽しみですね、先生の巨大なエネルギーを感じますね、
私は最近「新天皇論・国防論・脱原発論・新戦争論」を再々再々再々再々再々再々…度、読み直しています!
どうしても戦争論より大東亜論より此方が気になります。
今、其処に有る危機はこの4冊に集約されているので。
>mayuさん
よしりん先生は関西ゴー宣道場で「社会人になったら本を読む暇がない」といっていました。だから、mayuさんの言ったようなことは折り込み済みなはずです。
ここでの「ストレスエスケープ」の「ストレス」とは不安、不快のことだと僕は考えます。みんな、本当は不安だから、悪いことは考えたくないし、イヤな予感すら感じたくない…、ウソでもいいから安心させてほしいと思っているのです。だから、アベノミクスに期待しちゃうし、予定調和の物語が流行ってしまう。「安心してください、穿いてます」が流行る。かつてのブラジルにおける「勝ち組」と一緒です。
けど、mayuさんは忙しい中でもライジンクを読み、少なくとも安倍政権は駄目だと思っているでしょう?よしりん先生の言う「よき観客」なんです。
だから、mayuさんがストレスエスケープしてるとは僕には思えないです。
私の周りでも、やはり代わりを任せられる野党がいないから、野党がだらしなから、自民党もダメだけど任せるしかない、ということを聞きます。
野党がダメダメなのは確かですが、それならば全党にNOを突きつければいいはずです。
でもどうやらとりあえず安倍政権もいいこともやっている(実際はやっていない・・・)から「まあいいか」となるのが現実的だと思っているようです。
選挙では無理矢理でもいいので野党を選ぶというのが自民党を更生させる唯一の手で、それをしないとつつけあがって今のような独裁状態が続くだけです。
その人たちにも、もっと考えろとかもっと戦えとか言いたいわけではありませんが「まあいいか」はやめてもらいたいとは思います。
そしてゴーの宣ストレスエスケープから続く「よいしょでいこう」の流れが見事です。
本当にシールズってストレスエスケープの代表ですね。
こんなしょうもない若者の力なんかに頼る野党も、本当に情けないと思います。
日本大丈夫か!
ストレスエスケープをやっているシールズの若者たちを見ていると、むかし「わしズム」に載っていたしりあがり寿さんの「今どきのガリバー、近くが遠くに見える眼鏡」を思い出します。彼らは「運動」という名の近くが遠くに見える眼鏡をかけて「今だけだから」と現実逃避を続けている。やがて社会の現実の荒波が彼らを容赦なく呑み込んでいくことでしょう。その時、彼らは自分たちの愚かさに気が付くのでしょうか?
はやくその眼鏡はずせ!と言わずにはいられません。
次世代の党が党名を変更したようですね。
『日本のこころを大切にする党』ですよ。
これほど皮肉をこめた党名はないですね(笑)
出て行った平沼や園田は「日本の心」を置き忘れたのでした。
敵は外ではなく「内部にいた」と言うことを明かしてしまいましたね。
ちゃんちゃん。
ストレス…胃袋や下っ腹に力が入らないと、逃げてしまいます。耐えようとすると体を壊しそうで、逃げてしまいます。
自分の普段の生活を振り返ってみると…、やはり逃げてる事が多いです。
ストレスエスケープって言う言葉を受け止め、常に、その言葉を忘れず、胸にとどめておく。その言葉をすら忘れてしまうんじゃなくて、意識する事から逃げない。
それが、ストレスエスケープに抗う、第一歩かと思いました。
解説しかしない番組と政府批判しない奴らは虫けらで不自由主義者だ!それだけは言える!!