• このエントリーをはてなブックマークに追加

今なら、継続入会で月額会員費が1ヶ月分無料!

記事 5件
  • 【第218号】浅草ロック座と手塚治虫

    2019-04-24 07:00  
    216pt
    さて、今回のブロマガですが、浅草ロック座で手塚治虫がテーマのストリップを観てきましたので、その話をさせて下さい。

    ●しまさんからのお誘い
    そもそも、なんで浅草ロック座に行ったのかというと、いつも番組を手伝ってくれているしまさんのお誘いがあったからです。
    先日、初めて浅草ロック座に行ったしまさんは、ストリップをみて感銘を受けたそうで、しかもテーマが手塚治虫ということで、お誘いしてくれたのですね。
    テーマが手塚治虫のストリップ……にわかには信じがたいのですが、ストリップに興味が無いわけではありません。
  • マクガイヤーチャンネル 第191号 【トークイベント『夜の手塚治虫』レポート】

    2018-10-17 07:00  
    さて、今回のブロマガですが、先週10/12に行われた『夜の手塚治虫〜ここでしか語れない、黒くて妖しいオサムのこと。』について書かせて下さい。
    山田玲司先生に加えて喜国雅彦先生、きたがわ翔先生、国樹由香先生、田中圭一先生と自分が子供の頃から作品を読んでいた漫画家の先生方に混ざって登壇したわけですが、多分、声をかけられたのは昨年1月に山田先生といっしょに原型となるニコ生番組「マイナー手塚漫画大バトル」をやったからだと思います。
    現在の手塚治虫の一般的というか表層的イメージである「健全」とか「明るさ」とかいったものとは相反する、いわゆる「黒手塚」を代表する作品についてとりあげ、語るニコ生でした。
  • マクガイヤーチャンネル 第106号 【ヤンサン100回記念回と手塚るみ子様】

    2017-02-13 07:00  
    216pt
    さて、今回のブロマガですが、
    第62回『ありがとうとシカーダを、君とオサムシに伝えたい。~手塚るみ子と祝うヤンサン放送100回記念フェスティバル!!』
    にゲスト出演してきましたので、その時のことについて書かせて下さい。楽しかったー!
  • マクガイヤーチャンネル 第102号 【手塚治虫版『やれたかも委員会』】

    2017-01-16 07:00  
    216pt
    さて、今回のブロマガですが、前回の放送のまとめというか、『紙の砦』と『すきっ腹のブルース』について改めて語らせて下さい。
    ●『紙の砦』について
    1989年に手塚治虫が亡くなった時、色んな人が色んな媒体でお悔やみの言葉を書きました。
    COMIC BOXの手塚追悼号にて宮崎駿がアニメ制作者としてダンピングを始めた手塚治虫を批判したことは有名な話ですが、自分の記憶に強烈に残っているのは週刊少年ジャンプの最終頁、作家投稿欄です。
    「『ブラックジャック』が好きでした!」とか「『アトム』が心に残っています」とかいったコメントは少数派で、ほとんどが『紙の砦』の名前を挙げていたのです。
    当時中学生だった自分は父親の影響で手塚作品の大半を読んでいて、『紙の砦』もその続編である『すきっ腹のブルース』も既に読了済みでしたが、「普通に面白い」以上の感想を持っていませんでした。何故ジャンプの錚々たる漫画家たちが『火の鳥』でも『ジャングル大帝』でもなく『紙の砦』を挙げるのか不思議でした。
    しかし、その後自分もそれなりに自分の文章なり「作品」なりを作るようになってきて、ようやく意味が分かってくるようになりました。『紙の砦』は手塚にとって創作の原点を打ち明ける話だったのです。
    『紙の砦』の舞台は太平洋戦争末期の大阪、主人公は中学生で、「大寒哲郎(おおさむてつろう)」という名前です。絵柄も、名前も、どこからどうみても手塚治虫本人と思ってくれて構わないという意思表示ですね。
    主人公は、戦時下でもとにかく漫画を描くことばかり考えています。出版統制令下でも漫画、防空壕掘りしていても漫画、軍需工場で勤労動員されてもトイレを偽って抜け出し漫画、空襲警報が鳴って皆が防空壕に入っても「こりゃ静かでいいや」と描き続けます。
    そんな哲郎は宝塚音楽学校に通うヒロイン岡本京子に出会います。見目麗しい京子ちゃんに一発で惚れてしまいます。
  • マクガイヤーチャンネル 第69号 【危ない人映画と『ディストラクション・ベイビーズ』】

    2016-05-30 07:00  
    216pt
    おはようございます。マクガイヤーです。
    前回の放送「最近のマクガイヤー 2016年5月号」は如何だったでしょうか?
    アンケートでしっかり次回の内容が決まって、ちょっと安心しております。あとは準備するだけや!
    さて、今回のブロマガですが、前回のニコ生で話題になった最近の暴力と『ディストラクション・ベイビーズ』について、補足というか話し足りなかったことを書かせて下さい。
    『ディストラクション・ベイビーズ』を観た後、キャストに惹かれて劇場に来たと思しき若い女性が「全然分かんなかったー」と呟いていたことを思い出したもので。
    先日、シンガーソングライターの冨田真由さんが、ファンを自称する男に刺され、重体となる痛ましい事件が起きました。
    前回のニコ生にて、そのことについてどう思うかというコメントをしてくれた人がいたのですが、
    「暴力はいけないよねー」
    「嫌がらせする時点でもうファンじゃないよねー」
    「相手に気づかれる時点でストーカーとしては二流だよねー」
    くらいのことしか言えなかったわけです。
    すいません。
    この事件、当初は冨田真由さんが地下アイドルと報道されておりましたが、アイドルにも地下アイドルにもシンガーソングライターにも特段の興味の無い自分は、他人事として感じておりました。
    しかしですね、その後、冨田さんが『仮面ライダー フォーゼ』第一話に出演していたと聞くに及び、なんだか他人事とは思えなくなってきました。
    http://www.moegame.com/sfx/archives/201605231008.html
    『フォーゼ』第一話は、今をときめく福士蒼汰演じる如月弦太郎が転校してくるシーンから始まります。
    そこで、冨田真由さん演じる女子高生がイケメンっぽい雰囲気を漂わせる男子高校生、歌星賢吾にラブレターを渡し、告白するさまに遭遇します。ですが、賢吾くんはクールな男なので「時間の無駄だ」とばかりにラブレターを川に棄ててしまいます。
    昔ながらの不良の格好をした熱い漢である弦太郎は「棄てるやつがあるか! 相手の思いはきちんと受け止めろ。それが礼儀ってもんだ!」と川に入り、ラブレターを拾い上げるも、当の女子高生も賢吾くんも既にいなくなっている……という、主要キャラクターの説明と、後に「仮面ライダー部」なるチームを組むことになる関係性の発端を描くという、中島かずきの職人性が存分に発揮された名シーンでした。
    冨田真由さんを刺した男は、プレゼントとして渡した高級時計を郵送で返却され、激怒したことが犯行のきっかけとなったということですが、先の弦太郎の言葉を思い出してしまうわけです。