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記事 169件
  • 【第282号】ジョージ秋山作品とポエム(前編)

    2020-07-29 07:00  
    220pt
    さて、今回のブロマガですが、ニコ生に続いてジョージ秋山の魅力について語らせて下さい。
    ●おれとジョージ秋山
    自分がジョージ秋山作品を読むようになったのは90年代後半くらいからです。
    当時、いわゆる「悪趣味ブーム」とか「秘宝系ブーム」とか呼ばれることになる、80年代には失われてしまった70年代以前の反体制・反社会・ニューシネマ的要素を持ったサブカルチャーをみなおそうというようなムーブメントがありました。
  • 【第280号】『ラーメン発見伝』・『らーめん才遊記』・『らーめん再遊記』と二郎・イズ・ナンバーワン(後編)

    2020-07-15 07:00  
    220pt
    さて、今回のブロマガですが、先週に続いて、『ラーメン発見伝』・『らーめん才遊記』・『らーめん再遊記』について解説させて下さい。 ●サブカルチャー批評としての『らーめん再遊記』
    で、現在連載中の『らーめん再遊記』では、いよいよ主役となった芹沢サンの苦悩が(少なくとも現在までの連載分では)描かれます。
  • 【第279号】『ラーメン発見伝』・『らーめん才遊記』・『らーめん再遊記』と二郎・イズ・ナンバーワン(前編)

    2020-07-08 07:00  
    220pt
    さて、今回のブロマガですが、先週の放送のまとめとして、『ラーメン発見伝』・『らーめん才遊記』・『らーめん再遊記』について解説させて下さい。
    ●職人・作家性vs商業性
    初期の『らーめん発見伝』は、「ラーメン版『美味しんぼ』」といわれても言い逃れできないくらい『美味しんぼ』と似た要素を持った漫画でした。
  • 【第277号】HBOドラマ版『ウォッチメン』:リベラルvsリバタリアン、マイノリティvs白人貧困層(後編)

    2020-06-24 07:00  
    220pt
    さて、今回のブロマガですが、前回に引き続いてHBOドラマ版『ウォッチメン』における対立について解説させて下さい。
    ●レッドフォードとアメリカのリベラル
    それではリベラル、特にアメリカのリベラルとはいったいどういったものなのでしょうか?
    一言でいえば社会的公正や多様性を重視する立場なのですが、アメリカの保守に前述したような歴史的経緯があるように、アメリカのリベラルにもしっかりした歴史的経緯があります。
  • 【第276号】HBOドラマ版『ウォッチメン』:リベラルvsリバタリアン、マイノリティvs白人貧困層(前編)

    2020-06-17 07:00  
    220pt
    さて、今回のブロマガですが、先週の放送のまとめとして、HBOドラマ版『ウォッチメン』における対立について解説させて下さい。


    ●HBOドラマ版『ウォッチメン』とは
    HBOドラマ版『ウォッチメン』は、アラン・ムーアとデイブ・ギボンズが1986-87年に発表したコミック版『ウォッチメン』の続編として製作されました。コミック版『ウォッチメン』が1985年を舞台とし、冷戦をテーマの一つとしていたのに対し、HBOドラマ版『ウォッチメン』は「いま」である2019年を舞台とし、社会の分断をテーマとしています。「いま」といってもコミック版『ウォッチメン』の世界の未来として作られているので、ベトナムがアメリカ51番目の州になったり俳優のロバート・レッドフォードが大統領になっていたりする「いま」ですが、コミック版『ウォッチメン』が執筆当時の現実世界の状況を反映した架空の1985年であるように、HBOドラマ版『ウォッチメン』も現在の現実世界の状況を反映した架空の2019年となっています。
  • 【第274号】ジョージ秋山と毒薬仁太郎

    2020-06-03 07:00  
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    さて、今回のブロマガですが、先日亡くなったジョージ秋山について書かせて下さい。最近追悼記事ばかり書いているような気がしますが、それだけ自分も年取ったということなのでしょう。
    ●追悼ジョージ秋山
    漫画家のジョージ秋山が5/12に亡くなっていたことが一昨日発表されました。享年77歳。死因は発表されていません。
    あまり調子が良くないという話は聞いていたので意外ということはないのですが、感慨深いものがあります。
  • 【第270号】『十三機兵防衛圏』と永劫回帰と「箱舟」としてのヴァニラウェア

    2020-05-06 07:00  
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    さて、今回のブロマガですが、ニコ生放送でも取り上げた『十三機兵防衛圏』について、まとめというか補講のような文章を書かせて下さい。
    ●アドベンチャーゲームとしての『十三機兵防衛圏』の新しさ
    『十三機兵防衛圏』、はっきり言って面白いです。
    発売から半年以上経っても未だ話題冷めやらぬのもよく分かります。国内でのセールスが13万本とアドベンチャーゲーム(AVG)としてはヒットしているのですが、『ドラゴンズクラウン』は(世界で)100万本を記録したわけで、結さんの仰るようにもっと売れて欲しいところです。
  • 【第267号】おれとPCエンジン

    2020-04-08 07:00  
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    さて、今回のブロマガですが、PCエンジンの思い出について書かせて下さい。
    ●おれとPCエンジン
    3/19にPCエンジンminiが発売されました。
    昨年放送した「メガドライブミニ発売記念 おれたちのメガドライブ」や先々週の放送「PCエンジンmini発売記念 おれたちのPCエンジン」でもお話しましたが、はっきりいってPCエンジンにはメガドライブの100倍くらい思い入れがあるのですよ。
    メガドラタワーは押入れから探し出すのに苦労したのですが、CD-ROM付PCエンジンはすぐに手が届く衣装ケースに入れています。常に置き場所を把握しているわけですね。
  • 【第265号】『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』と『バットマン&ハーレイ・クイン』

    2020-03-25 07:00  
    220pt
    さて、今回のブロマガですが、ブラックパンサーやPCエンジンへの思い入れや思い出は次回描くとして、映画も公開されたハーレイ・クインについて書かせて下さい。
    ●ガールズ・エンパワーメント映画としての『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』
    映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』が3/20より公開されています。『スーサイド・スクワッド』で映画界にデビューしたハーレイ・クインの初の単独映画です。
    新型コロナウイルスの影響で沢山の映画が公開延期となる中、きちんと公開予定日に公開されたのが嬉しいところです。アメリカでは先月頭に公開済みなので、あまり延期することができず、無理して公開したのかもしれません。
  • 【第264号】伊藤悠 Past & Present

    2020-03-18 07:00  
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    さて、今回のブロマガですが、前回のニコ生でちょっとお話した、伊藤悠とその漫画作品について書かせて下さい。
    ●伊藤悠 三冊同時発売
    先月頭に、伊藤悠の単行本三冊が同時発売されました。
    ・初期短編集『歌屑』
    ・新装版『面影丸』
    ・現在連載中の『オオカミライズ』2巻
    の三冊です。伊藤悠作品が大好きな自分としては、小躍りするくらい嬉しいです。
    なかなか単行本にまとまらなかった『影猫』が収録された『歌屑』はすぐに予約したのですが、旧版を持っている『面影丸』は、判型が小さくなってしまったこともあり、どうしようか迷っていたら、アマゾンですぐプレミア価格になってしまったのもご愛敬です(今は定価で買えます)。