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記事 5件
  • マクガイヤーチャンネル 第179号 【『ハン・ソロ』は面白いけれどちゃんと終わってない感じ】

    2018-07-11 07:00  
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    さて今回のブロマガですが、ニコ生で喋った映画『ハン・ソロ』についてまとめのような文章を書かせて下さい。
    ●『ハン・ソロ』とは
    いきなり自分の話で恐縮なのですが、子供の頃憧れていたヒーローが3人います。
    マクガイバーとジャスピオンとコブラです。
    それぞれ『冒険野郎マクガイバー』『巨獣特捜ジャスピオン』と『コブラ』の主人公なわけですが、ジャスピオンとコブラには共通点があります。どちらも宇宙海賊――ぶっちゃけハン・ソロをモデル(の一つ)にしているキャラクターです。組織に属さないアウトローで、(女性の)相棒がいて、宇宙船を駆って宇宙を駆け巡りつつ、軽口を叩きながら時に義賊的な行動をするところなど、そっくりです。時代劇や西部劇要素を含んだスペオペという点も共通しています。
    故に、『ハン・ソロ』を主役としたスピンオフ映画に、期待を通り越して当然という思いを抱いていました。そりゃ、今後100年「スター・ウォーズ」というコンテンツで商売していくなら作るでしょうよという感じです。しかも奇跡のように面白かった『21ジャンプストリート』や『LEGOムービー』のフィル・ロード&クリス・ミラーが監督するというではありませんか。若きハン・ソロの三部作として作ったってええんやで!
  • マクガイヤーチャンネル 第150号 【『最後のジェダイ』:ルークとはルーカスであり、レイアとホルド中将はキャスリーン・ケネディである】

    2017-12-20 07:00  
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    さて、今回のブロマガですが、先日公開された『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』について書かせて下さい。
    ●『ジャスティス・リーグ』と対照的
    『フォースの覚醒』がおっさんファン向け接待のように感じた自分は、シリーズの定番を次々と外したり棄て去ったりしていく『最後のジェダイ』をかなり楽しんだわけですよ。
    特にルークが最後にみせる○○と、少年が馬小屋から星空を見上げるラストカットが割と好みで、満足して映画館を出たのですが、どうも世間では絶賛と不評が相半ばしているようです。
    たとえばラップもできる映画評論家のライムスター宇多丸さんは「反乱軍が馬鹿ばっかり」「レイとルークは師弟関係築けていない」「レイが成長していない」「まるで『スター・ウォーズ』のパロデイ映画みたい」……といった理由から酷評しています。
  • マクガイヤーチャンネル 第125号 【スタジオジブリとシスの暗黒卿】

    2017-06-26 07:00  
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    さて、今回のブロマガですが、ニコ生の補講のようなことを書かせて下さい。
    みなさんご存知無いかもしれませんが、2015年以降、日本の夏のシネコンでは、一つの戦争が行なわれています。
    2015年夏の『バケモノの子』
    2016年夏の『君の名は。』と『聲の形』
    2017年夏の『メアリと魔女の花』と『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』
    ……この並びをみてお分かりかと思います。
    日本の夏のシネコンを揺るがす戦争――それがポスト・ジブリ・ウォー、あるいはポスト宮崎駿ウォーです!
    「ポスト・ジブリ」
    「ポスト宮崎駿」
    この冠を戴くため、様々な長編アニメが大金をかけて製作され、夏のシネコンで公開されます。普段アニメなどみない客、それどころか、一年に一回しか映画館に行かないようなマイルドヤンキーたちも、「ポスト・ジブリ」っぽいアニメを観るために映画館におしかけます。時期は夏休みであり、子供も大人も楽しめる「ポスト・ジブリ」っぽいアニメなら家族で観るのに最適です。
    結果、よく出来た「ポスト・ジブリ」作品は年間興収ランキングの上位に躍り出ることになります。
  • マクガイヤーチャンネル 第98号 【おれが『ローグ・ワン』について気に食わない5つの理由と、それでも嫌いになれない1つの理由】

    2016-12-19 07:00  
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    さて、今回のブロマガです。
    現在、本ブロマガでは「科学で映画を楽しむ法」と「独断と偏見でお薦めしたい、Amazonプライムで観られるスーパー戦隊傑作回」の2本の連載を不定期で行っております。
    ですが、今回はそれらの連載を横において、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』について書かせて下さい。
    何故かといいますと、自分はメチャクチャ期待してた『ローグ・ワン』を、あんまり楽しめなかったからですね。
    にも関わらず、SNSで検索すると皆絶賛の嵐です。何故だ! おれが知らないだけで、いつのまにか皆、スターウォーズのファンになっていたのか!
    『スター・ウォーズ』は世界最大のカルト映画と呼ばれることがあります。
    というのは、映画としての完成度から考えると、『帝国の逆襲』を除いて、それほど出来が良いわけではないにも関わらず、世界中で熱烈なファンを獲得しているからです。
  • マクガイヤーチャンネル 第47号 【おれと童貞とR2-D2】

    2015-12-28 07:00  
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    さて、今回のブロマガですが、連載『遺言』をちょっとお休みして、『スター・ウォーズ』関連で、ニコ生で喋りたりなかったこと3点について語らせて下さい。
    1、おれと『スター・ウォーズ』
    私が初めてスター・ウォーズを観たのは小学生の時分でした。ビデオでもDVDでもなく劇場で、『ジェダイの帰還』でも『ジェダイの復讐』でもなく『Return of the Jedi』を観ました。エピソード6ですね。
    その時、私は父親の仕事の関係でアメリカに住んでいたのですが、劇場は老若男女の観客でいっぱい、とにかく劇場の前で並んだことと、上映中やたらと騒がしかったことが強く記憶に残ってます。
    アメリカと日本では、映画の見方が全然違うのです。映画に連れていってくれた親父に後で聞いた話によると、「Shoot! Shoot!」とか叫んでいて、笑ってしまったそうです。そういえば周囲で叫んでいる同年代の子供達の真似をして、そういう振る舞いをしたような気もします。
    ただ、本当に驚いたのはその後です。
    映画で初めて『スター・ウォーズ』を認識したので、Kマートやターゲットといったスーパーに行くと、『スター・ウォーズ』の玩具やらグッズやらが置いてあることに、やっと気がつきました。
    この玩具やらグッズやらが、映画公開後も、全く無くならないのです。それどころか、新製品まで発売されます。ハロウィン前には紙とビニールでできたスター・ウォーズのコスプレセットみないなものが並び、ケーブルテレビでは毎週のように映画本編が放送されます。日本では、スーパー戦隊やウルトラマンの玩具が、放送終了と同時に瞬く間に売り場から無くなってくのを目の当たりにしたり、いい年こいたオトナがコスプレするのをみたことが無かったりした(小学生なので、コミケに行ったことが無かったのです)ので、ものすごく新鮮でした。