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  • マクガイヤーチャンネル 第79号 【映画の中の科学者と『シン・ゴジラ』】

    2016-08-08 07:00  
    216pt
    さて、今回のブロマガですが、再度『シン・ゴジラ』について語らせて下さい。
    前回のブロマガで書き忘れたことが二つあります。
    まず、映画監督が役者として出演する映画の例として、庵野秀明監督の『式日』を紹介するのを忘れていました。
    『式日』は「カントク」と呼ばれる男が主人公です。この男を演じるのが、よりによって岩井俊二なのです。
    、そしてヒロインは、当時庵野と交際していたという噂のあった藤谷文子であり、藤谷文子が自分の家族関係を反映させて書いた小説『逃避夢』が原作となっています。
    ロケ地は庵野秀明の出身地である山口県宇部市であり、松尾スズキと林原めぐみが主人公とヒロインの心の声的なナレーションを勤めているのも、庵野秀明のフィルモグラフィーを考えると面白いところです。
    なぜ岩井俊二が主演を務めているのかというと、それは「映画監督だから」なのでしょう。
    もう一つは、映画の中に監督の分身として登場する科学者のことです。