• このエントリーをはてなブックマークに追加

今なら、継続入会で月額会員費が1ヶ月分無料!

記事 5件
  • マクガイヤーチャンネル 第73号 【草薙素子の口説き方】

    2016-06-27 07:00  
    216pt
    おはようございます。 遂に『仮面ライダー アマゾンズ』が最終回を迎えて、呆けたようになっているマクガイヤーです。 来年の春から第二シーズンが始まるらしいのですが、正直待ちきれないです。こんなにアマゾンズのことが気になるなんて……く、くやしい! さて、先週の木曜日に山田玲司チャンネルにゲスト出演致しました。 いつもどおり前半無料部分がニコ動にアップされています。 更に、先生の御厚意で、マクガイヤーチャンネル入会者も後半有料分を観ることができます。
    http://www.nicovideo.jp/watch/1466716110
    また、山田先生もゲストでマクガイヤーチャンネルに出演してくれる予定です。
    現在、日程を調整中です。
    さて、今回のブロマガですが、山田先生のニコ生でも話題にした映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』について話題にさせて下さい。
    や、おっくんこと奥野さんに「草薙素子の口説き方を考えてきて下さい!」と連絡された時は戸惑ったのですが、結構盛り上がりましたね!
    自分がこの映画を観たのは、ガメラ3の渋谷炎上で有名な、今は無き渋谷の東急文化会館でした。
    これまた今は無き東京国際ファンタスティック映画祭にて、一般公開よりも早く上映されたのです。
    『機動警察パトレイバー the Movie』にて押井守にハマり、すっかり一匹のオシイストになっていた自分が、一足早く観られるこのチャンスを逃すわけがありません。チケットぴあにてしっかりチケットをゲットし、期待に膨らむ胸で劇場に駆けつけました。舞台挨拶で出てきた大塚明夫のダンディーさと、押井守の声の小ささに驚いたことを今でも覚えています。
  • マクガイヤーチャンネル 第18号 【補講:若人のための押井守小説ガイド その3】

    2015-06-08 07:00  
    前回の続きになります。 これで押井小説はコンプリートだ!
    ○2012年『ゾンビ日記』
    何故か人類が皆ゾンビになってしまい、主人公だけが生き残っている――そんな ゾンビ映画ではよくある世界を舞台に、 押井守のような主人公「俺」がいつものように理屈っぽい薀蓄を垂れ流す 小説です。
    ただ、ゾンビとはいっても普通のゾンビではありません。 この小説でのゾンビはゾンビ映画のように人間を襲いもせず、食い殺しもせず、何にも関心が無いまま歩き回るだけなのです。しかし、ゾンビ映画のように世界はしっかり滅んでしまい、「俺」はただ一人残されました。
  • マクガイヤーチャンネル 第17号 【補講:若人のための押井守小説ガイド その2】

    2015-06-01 07:00  
    お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル、 次回の放送は6/4(木)20時~です。
    「最近のマクガイヤー6月号」として、最近面白かった映画、漫画、出来事についてまったりと一人喋りで紹介する予定です。
    具体的には、『チャッピー』 『百日紅』 『駆込み女と駆出し男』 『ムシヌユン』 「電撃ホビーマガジン休刊」……等々について語る予定です。お楽しみに!
    さて、前回の続きになります。
    ○2006年『雷轟 rolling thunder PAX JAPONICA』
    「もし日本が太平洋戦争に勝利したら?」という架空小説は数多くあります。それらの大半は「日本が太平洋戦争に勝利していて欲しい」という夢を形にしたドリーム戦記小説です。
    本書も同じような世界を舞台とし、同じように戦記小説のスタイルで書かれていますが、その理由は 「太平洋に勝利し、覇権国家となった日本に、勝者として苦労して欲しい。現実の覇権国家であり勝者であるアメリカがそうであるように」 という、かなり捻くれた欲望に基づくものです。その為に、架空の南北戦争について語る章を最初に置くという手間までかけています。
  • マクガイヤーチャンネル 第16号 【補講:若人のための押井守小説ガイド その1】

    2015-05-25 07:00  
    というわけで、 『ニコ生マクガイヤーゼミ 「パトレイバーと押井守実写映画地獄」』はいかがだったでしょうか。
    結局2時間半という長丁場になりましたが、話すつもりだったことは大体話せて、満足しております。
    「え! まだ第一部だったんですか!?」
    ……というしまさんのツッコミには少々驚きましたが(笑)。
    さて、 今回のブロマガでは 補講として、押井守の小説について少し紹介したい です。
    自分は押井守や黒沢清といった映画監督が書く小説やエッセイが大好きです。 映画監督が書く文章はたいてい、映像表現で可能なことと不可能なこと、文章表現で可能なことと不可能なこと、それぞれをきちんと理解した上で書かれています。 彼らが作る映画と合わせて楽しむと、何倍も面白くなります。
    人生の勝利条件を「死ぬまで映画を作り続けること」と設定 し、本業を映画監督と自覚している押井守も例外ではありません。 押井守は余技であるはずの小説業について「不労所得を得るために書いている」と嘯いているのですが、それなりに力を入れて書いていることは間違いありません。
  • マクガイヤーチャンネル 第15号 【『パトレイバーと押井守実写映画地獄』予習編】

    2015-05-18 07:00  
    早いもので、5月2回目のニコ生放送が迫って参りました。
    次回は 『パトレイバーと押井守実写映画地獄』 と題して実写版パトレイバーと押井守の監督した実写映画をテーマにお送りする予定です。
    なぜ 「地獄」 なのか?
    押井守は毀誉褒貶の激しい映画監督です。
    時に「世界的な映像作家」と持ち上げられることもあれば、時に「稀代の詐欺師監督」「惜しいまもる」「犬監督」……とディスられまくることもあります。最後は蔑称じゃありませんが。
    これまで、マクガイヤーチャンネルでは「映画監督」をテーマにお送りしたことが何回かあります。
    ポール・バーホーベン、アレハンドロ・ホドロフスキー、北野武……この並びに押井守が加わると、まるで「日本が誇る世界的カルト監督!」のように思われる方もいるかもしれません。
    その理解は、はっきり言って正しいです。 押井守は、ゴダールや寺山修司への傾倒をひくまでもなく、塚本晋也や黒沢清と並び称されるカルト監督だと思います。 が、これは「地獄」の説明になりませんね。