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記事 5件
  • 【第355号】「宇宙人」としての庵野秀明は人類ではなく人間が好き:『シン・ウルトラマン』

    2022-06-08 07:00  
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    さて、本日のブロマガですが、再度『シン・ウルトラマン』について書かせて下さい。前回の続きのような文章になります。
  • 【第354号】シン・伝統芸能とにせウルトラマン:『シン・ウルトラマン』

    2022-06-01 07:00  
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    さて、本日のブロマガですが、『シン・ウルトラマン』について、まとめのような文章を書かせて下さい。
  • マクガイヤーチャンネル 第78号 【『シン・ゴジラ』と役者として出演する映画監督】

    2016-08-01 07:00  
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    さて、今回のブロマガですが、本当に観た『シン・ゴジラ』についてです。
    本ブロマガをお読みの皆さんなら当然既に映画館で観ているものと思うのですが、一応、明示するまでなんとなくネタバレしないように書きますよ。
    ゴジラ映画といえば、宮崎アニメ以上の「国民的映画」だった時代があったわけです。
    だから、宮崎アニメの3倍、細田アニメの10倍くらい色々言われます。「不安」だの「期待してる」だの「希望を持ってる」だの、公開前から毀誉褒貶激しいわけです。別にゴジラ新作がコケても当たってもメリットもデメリットも無い人間――関係者でもなんでもない人間が大半なのですから、不安も期待も希望も関係ないのですが、それだけ「自分」と「ゴジラ映画」とを心の中の同じ箱に入れている人間が多いということでしょう。
    つまり、それが「国民的映画」です。
  • マクガイヤーチャンネル 第77号 【『シン・ゴジラ』みました。】

    2016-07-25 07:00  
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    さて、今回のブロマガですが、『シン・ゴジラ』についてです。
    業界内でも限られた人しか試写に呼ばれないと話題の本作ですが、実は一足早くみることができました! 一ニコ生主なのに、なんと幸運なことでしょう!
    せっかくですので、我が愛するブロマガ読者さんにだけ映画の内容について簡単にお知らせしようと思います。特別ですよ!
    絶対にネタバレしないように書きますが……信じるか信じないかはあなた次第です!
    まず、映画の冒頭で、『シン・ゴジラ』の「シン」の意味がはっきりします。
    題名の一部をカタカナにし、複数の意味を持たせるのは庵野作品というか『エヴァンゲリオン』ではよくやられていたことです。
  • マクガイヤーチャンネル 第34号 【僕にも『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の脚本は書ける!】

    2015-09-28 07:00  
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    さて、実写版『進撃の巨人』の後編こと、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド・オブ・ザ・ワールド』が9/19に公開されました。
    皆様、ご覧になりましたでしょうか。
    「最近のマクガイヤー9月号」でも話題にしましたが、世間の悪評にも関わらず前編は21世紀の特撮としての見せ場あり、童貞物語としての盛り上がりありと、それなりに面白かった、しかし後編はちょっと……というのが自分とナオトさんの共通した評価でした。