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【第369号】『タクティクスオウガ』と理想と現実
2022-11-30 07:00220pt -
【第319号】ゲームアーカイブスやPS3配信タイトル終了前に買っておくべきソフト
2021-04-14 07:00220pt -
【第293号】オンラインゲームとゲームSFのリアリティ
2020-10-14 07:00220ptさて、今回のブロマガですが、前回のニコ生「『デカダンス』とゲームの中で生きるおじさん」で話したオンライン版ゲーム的リアリズムというか、オンラインゲームとゲームSFのリアリティについて書かせて下さい。 -
【第286号】『フォートナイト』とApple『1984』CM 後編 ――Apple『1984』CMのパロディとオマージュの歴史――
2020-08-26 07:00220pt -
【第285号】『フォートナイト』とApple『1984』CM 前編 ――フリーミアムとハッカー文化――
2020-08-19 07:00220ptさて、今回のブロマガですが、『フォートナイト』で有名なEpic Gamesが抗議のパロディCMを作ったことで話題のAppleの『1984』CMについて書かせて下さい。
●海軍より海賊
「海軍に入るくらいなら、海賊になったほうがいい」
――これはスティーブ・ジョブズが残した多くの名言の一つですが、この言葉を強烈に思い返してしまう出来事がありました。 -
【第270号】『十三機兵防衛圏』と永劫回帰と「箱舟」としてのヴァニラウェア
2020-05-06 07:00220ptさて、今回のブロマガですが、ニコ生放送でも取り上げた『十三機兵防衛圏』について、まとめというか補講のような文章を書かせて下さい。
●アドベンチャーゲームとしての『十三機兵防衛圏』の新しさ
『十三機兵防衛圏』、はっきり言って面白いです。
発売から半年以上経っても未だ話題冷めやらぬのもよく分かります。国内でのセールスが13万本とアドベンチャーゲーム(AVG)としてはヒットしているのですが、『ドラゴンズクラウン』は(世界で)100万本を記録したわけで、結さんの仰るようにもっと売れて欲しいところです。 -
【第267号】おれとPCエンジン
2020-04-08 07:00220ptさて、今回のブロマガですが、PCエンジンの思い出について書かせて下さい。
●おれとPCエンジン
3/19にPCエンジンminiが発売されました。
昨年放送した「メガドライブミニ発売記念 おれたちのメガドライブ」や先々週の放送「PCエンジンmini発売記念 おれたちのPCエンジン」でもお話しましたが、はっきりいってPCエンジンにはメガドライブの100倍くらい思い入れがあるのですよ。
メガドラタワーは押入れから探し出すのに苦労したのですが、CD-ROM付PCエンジンはすぐに手が届く衣装ケースに入れています。常に置き場所を把握しているわけですね。 -
【第245号】ウェアハウス川崎に行ってきました
2019-10-30 07:00さて、今回のブロマガですが、突然閉店がアナウンスされた廃墟ゲーセンことウェアハウス川崎に行ってきましたのでレポートさせて下さい。
●ウェアハウス川崎とは
ウェアハウス川崎は、川崎にある総合アミューズメントパークです。ゲームセンターだけでなく、ダーツやビリヤード、卓球などを楽しむことができます。
これだけなら郊外にあるラウンドワンとそんなに変わりないのですが、ウェアハウス川崎が素晴らしいのは廃墟、それも九龍城を意識した内装です。
エイジング塗装を至る所に施したり、飾り付け用のゴミを香港から取り寄せたりと、異様に凝った作りになっています。 -
【第240号】メガドラミニを楽しむための3冊
2019-09-25 07:00220pt -
【第216号】こんなスパロボがやりたい
2019-04-10 07:00220ptさて、今回のブロマガですが、ニコ生の補講というわけではありませんが、『スーパーロボット大戦』について書かせて下さい。
●おれとスパロボ
自分が始めてプレイしたスパロボは中古屋で安く売っていた『スーパーロボット大戦EX』です。
当初は、コンパチヒーローの流れを汲むようなパッケージアートに子供っぽいイメージを抱いて、手に取るのを敬遠していたのですが(多分、ライムスター宇多丸さんがプレイしなかったのも同じような理由からだと思います)、実際にプレイしてみると意外や意外、ヘックスではなく四角形を用いた簡易シミュレーションRPGとして面白いのは勿論のこと、「平時は昼行灯だった将軍が王国の危機に奮い立ち決起するも、武力と野心に溺れて民衆や部下の心を掴み損ねる」、「ユニットが破壊されると脱出装置が働くが、シナリオの展開次第ではちゃんと死人がでる」というような、版権作品をまとめるオリジナルストーリーの真面目さにも驚きました。ちゃんと「大戦」というか「戦争」を扱っており、真面目なオタクの良い所が出ているゲームではないかと印象が180度変わったことを覚えています。
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