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高校駅伝視聴の参考に。タイムは地区予選、女子:神村学園1.06.04、仙台育英1.06.59, 北九州市立*1.07.44.48(トラック、須磨学園1.08.45、男子:仙台育英2.02.41、小林*2.03.13(トラック)、佐久長聖2.03.35、豊川2.03.55。世羅は5千m上位7人平均タイムでベスト
2020-12-20 07:1921pt72020全国高校駅伝女子:予選タイム順 予選タイム 地区予選神村学園(鹿児島) 1.06.04 -仙台育英(宮城) 1.06.59 ①1.10.04北九州市立(福岡) *1.07.44.48(トラック)須磨学園(兵庫) 1.08.45 ①1.09.11世 羅 (広島) *1.09.26.01(トラック) ⑤1.13.26常 磐 (群馬) *1.09.42(トラック) ①1.09.25安城学園(愛知) 1.09.42
男子 予選タイム 地区予選 -
菅内閣は次第に苦境へ。コロナ拡大傾向続く中、菅内閣が真剣に取り組んでいる印象は伝わらず、大人数会食などむしろ逆。内閣支持率急落中。さらに菅内閣成立を支えた安倍首相周辺は、「桜を観る会」の処理に菅内閣に疑惑の目。GOTOキャンペーン中止で二階幹事長激怒
2020-12-19 08:1921pt11・東京コロナ感染17日822人過去最多。国内も3211人で過去最多。・こうした中、日本社会において、危機感・緊迫感が必ずしも高くない。・それは特に、コロナ対策の責任者である菅首相・小池知事に顕著である。・西日本新聞「首相「5人以上の会食」少なくとも9回 分科会の提言後。感染症対策分科会は10月23日、「会食の人数が、例えば5人以上と多くなると大声、飛沫が飛びやすくなるから控えてほしい」と注意喚起。首相動静、10月24日以降、首相が夜に5人以上で会食した回数は少なくとも9回。 その中で特に注目されるのは14日夜である。菅義偉首相は14日夜。8時50分、東京・銀座のステーキ店「銀座ひらやま」。自民党の二階俊博幹事長、林幹雄幹事長代理、プロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長、俳優の杉良太郎氏、政治評論家の森田実氏らと食事。 政府分科会は5人以上の会食を控えるように呼び掛けている中である。 そして -
東京コロナ感染17日822人過去最多。国内も3211人で過去最多。この中新聞社説は読売 GAFA規制 国際連携で取引の透明化図れ、朝日夫婦別姓 社会の要請に耳澄ませ等、何この危機感のなさ。毎日は「失態続く菅首相 当たり前の政治はどこへ」とあるべき社説掲載
2020-12-18 08:2221pt4・東京都内の新型コロナウイルス感染者は17日、新たに822人報告された。2日連続の過去最多で、16日の678人を144人上回る大幅な更新。直近7日間で平均した1日当たり感染者数も最多の565・9人に達した。国内の感染者も3211人で過去最多を更新した。 きわめて危機的状況にある。・こうした中、当然マスコミは本来、政府、東京都等の地方自治体が適切な対応をしているか、してきたかの検証を行うべきである。・それでここ一、二日の各氏の社説を見る。読売 18日五時(読売ネット) GAFA規制 国際連携で取引の透明化図れ ネット中傷摘発 悪質な匿名投稿者への警告だ朝日 18日 夫婦別姓 社会の要請に耳澄ませ 協同労働 働き手の利益を第一に日経12月17日「コロナで困窮する女性への支援念入りに 中間貯蔵施設の共用へ対話を 16日 パリ協定の真の -
菅首相への批判続く。「GoTo停止、支持率下がったらあわてて手のひら返し」「5人以上の会食を行わないよう呼びかけの中、菅首相が二階氏ら大人数と会食」「私はガースー発言はすべった」。安倍内閣では安倍―菅―杉田ラインで抑え込み。菅―加藤―杉田機能せず
2020-12-17 08:2621pt6安倍内閣が長期化した理由は様々なものがあるが、徹底して安倍首相自体、安倍首相の政策のマイナス報道、批判を抑え込んできたことにある。 この流れは、首相の意向→菅官房長官の行動→杉田官房副長官の支えの行動パターンが確立していたことにある。 では菅首相の下で、首相の意向→加藤官房長官の行動→杉田官房副長官の支えの行動のパターンが確立しているか。これが危うい。先ず加藤官房長官が率先して抑えに回っている様相は見えない。杉田官房副長官に関しては、学術会議問題で、菅首相は名簿を見ていないとの発言をして、責任を杉田官房副長官に持っていく如き動きをした。ここで両者の間の一体感はかなり壊れたと言っていい。 こうした中、菅首相批判の記事が目立ってきた事である。 それは世論調査で、菅首相の基盤が盤石でないとみられたことも影響しているであろう。菅首相へのマイナス報道続く(1)GoTo停止・GoTo停止の菅首相に不信 -
投票人でバイデン選出確定。だが米国政局ではトランプは終わらず。トランプ自身2024年大統領選出馬を示唆。共和党員71%が2024年トランプの出馬を支持。12月5日世論調査ではトランプ支持が35%、次いでペンス(副大統領)19%。共和党他候補動けない
2020-12-16 08:2321pt6米大統領選の選挙人による投票が12月14日にアメリカ各地であり、民主党のバイデン氏が過半数の票を獲得した。これによって、当選が正式に確定した。だが共和党支持者はトランプを離れていない。それだけでなく、トランプは2024年大統領選挙に出馬を示唆しており、現在共和党支持者は圧倒的にこれを支持している。A-1 2024年大統領選で誰を支持するかPolitical Polls@Politics_Polls · 12月5日2024 National Republican Primary:トランプ 35%、ペンス 19%、トランプ息子Trump Jr. 11%、Haley 7%、Cruz 6%、Rubio 4% Ivanka Trump 2%、Tim Scott 2%、Sasse 2%、Carlson 2%、Cotton 1% Hawley 1%A-2 2024年トランプ出馬を支持する割合 全有権者― -
菅首相28日~1月11日の間「Go Toトラベル」全国一斉停止。加えて東京・名古行停止、11日には菅首相「考えていません」と述べたばかり。何故急変か。毎日、NHKで内閣支持率10%以上急落。NHKで見れば、安倍内閣の本年3月と同水準。よって危機感。
2020-12-15 08:1821pt41:菅義偉首相は14日夜、28日~1月11日の間、「Go Toトラベル」について、全国一斉に利用を停止すると表明した。 全国一斉停止に先立ち、東京都と名古屋市を目的地とする旅行についても停止し、出発地とする利用の自粛を呼び掛けた。2:実は、菅首相は11日、ニコニコ生放送に出演し、GoToトラベルの一時停止について「まだ、そこは考えていません」と答えている。3:この間に何があったか。確かに12日、国内感染、初の3000人超、東京最多621人を記録しているが、こうした現象はここ数日継続しており、延長線上にある。4:やはり大きいのは世論の動向である。 12日実施の毎日新聞世論調査では、前回11月7日の支持率57%に比して17%ダウンし40%である。不支持も49%と急増し、不支持が支持を上回った。 NHKの今月11日から3日間世論調査で菅内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より14ポイント下 -
随想㉗ 本と人生相談(本:サリンジャー箸『ライ麦をつかまえて』、助言者:金子勝)
2020-12-14 08:1021pt5私達は様々な思いで小説を読む。一番の目的は娯楽であろう。でも時に人生を生きていく上で、何かのアドバイスがないかと思って読むこともある。娯楽のつもりで読んでいて、人生の生き方が顔を出す作品もある。浅田次郎氏の作品に多い。 そうした中で、金子勝慶応大名誉教授は人生相談に小説を使ったのである。朝日新聞は「人生のつぼ」というコーナーがある。著名人が人生相談の回答者になり、金子氏も回答者の1人であった。どこかの講演で一緒になり、回答をまとめた本『悩みいろいろ』を二人で話した。「多くの本は青春時に読んでいる。今読み返すと、青春時には気付かなかったことがとても多いのです」『悩みいろいろ』と題しただけあって、悩みには様々なものがある。質問は次である。「10年ほど前に地方公務員を辞めてしまって以来、自分なりに努力していますが定職に就けません。もちろん未婚です。公務員を辞めたのは、当時は生涯現役で働けるよう -
コロナ国内感染、初の3千人超 東京最多621人。国民の多くはGOTOトラベルの一時中止を強く希望。読売ですら7日「いったん中止」57%、「やめる」が20%、合わせ8割。だが菅氏継続意向→毎日調査菅内閣支持17%の急落で40%。不支持49%。
2020-12-13 07:4521pt7コロナは今、日本にとって最大の問題である。コロナ自体不明な点は多いが、人の移動と感染増は相関関係にある。それは国民、皆が気付いている点である。 しかし、菅首相はかたくなに「GOTOトラベル」に固執している。 当然世論の反発がある。 基本的に政権支持が顕著な読売、日テレが「「GoToトラベル」事業については、「いったん中止する方がよい」が57%、「やめる方がよい」が20%で、合わせて8割近くになりました」と7日報じた。 結局、菅首相周辺は、下がったといっても50%近い支持率があると、世論を甘く見ているようだ。 その中、12月12日実施世論調査では、時事率は一気に17%ダウンし40%、不支持が49%で、不支持が9%の差をつけて多くなっている。この状況は、今後の政府のコロナ対策に多きい影響を与えるものとみられる。 A-1 事実関係「菅内閣不支持率49%、初めて支持上回る コロナ対策評価せず62% -
コロナ、政府が「勝負の三週間」と位置付けた今、東京都内、日本全国の感染は記録を更新中。旅行拡大とコロナ感染増は一致し、学術研究でも発表続く。だが菅首相は両者に関連無の立場。世論調査で急落傾向は見せるも約50%の高い支持、「何でもできる」意識か。
2020-12-12 09:4321pt9・今が,コロナ拡散が拡大するか否かの重大局面であああることは政府も認めている。コロナ担当西村大臣は11月25日、「勝負の3週間と述べが」効果上がらず ハイペースで感染拡大が集いている。12月10日。コロナの国内新規感染者は2日連続で2800人を超え、過去最多更新(時事)、東京都は10日、コロナ感染者が新たに602人となっている。 東京は9日、新たに572人。1日当たりの新規感染者としては、5日の584人に次いで過去2番目という状況があったが、これらを急速に超えている。・そして医療専門家等多くの人は、コロナ拡大と、政府が行っている「GOTOトラベル」という旅行推進策とが相関関係にあることを認めている。・菅首相は「GOTOトラベル」が感染拡大に関連しているエビデンスはないと発言しているが、これは一般的常識に反する。これまで旅行が増えると、日本各地でコロナ感染は増えるという現象が生じてきている。 -
原発は設置場所の最大の地震の揺れ「基準地震動」を想定し、それに耐える 原発を建設する。しかしこの「基準地震動」が想定される最大の揺れより低ければ原発は破壊される。転載植草一秀著「大飯原発設置許可取消判決の正当性」
2020-12-11 08:4321pt4植草一秀著「大飯原発設置許可取消判決の正当性
・12月4日、大阪地方裁判所が重要な判決を示した。福井県にある関西電力大飯(おおい)原子力発電所3号機と4号機について大阪地裁は、国の原子力規制委員会の審査過程に看過しがたい誤りや欠落があるとして、原発の設置許可を取り消す判断を示した。・原子力規制委員会は福島第一原発事故後に新しい規制基準を設定したが、この規制基準に基づく原発の設置許可が初めて取り消された。・この裁判は、関西や福井県などに住む約130人の原告が「大飯原発の3号機・4号機の大地震への耐震性が不十分だ」として、設置を許可した原子力規制委員会の決定を取り消すよう求めて訴えを起こしたもの。・原発はその周辺で想定される最大規模の地震の揺れとして「基準地震動」を算出し、この揺れに耐えられる設計になっていることを必要とする。原子力規制委員会は大飯原発の「基準地震動」が福島第一原発事故後の新し
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