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記事 50件
  • 山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」【7/30第19号レポート配信! 国内トップシェア製品を擁する減配リスク少ない企業を分析!】

    2019-07-31 16:13  
     個人投資家向け高品質企業レポートを好評配信中! 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。【7/30第19号レポート配信! 国内トップシェア製品を擁する減配リスク少ない企業を分析!】 今週掲載の銘柄は、日本トップシェアの製品を持ち、今後の海外展開が期待出来る企業をピックアップ。 現場の声を吸い上げる営業体制などの強みを持ち、減配リスクも少なく、長期投資に向くと期待できます。 10年先までの業績予測を含む深掘りレポートをぜひお読み下さい。
     グロースとは成長株のこと。 山本潤氏率いる「株の学校」で、山本氏をはじめとする講師陣の薫陶を受けた精鋭アナリスト達が、成長株にフォーカス。銘柄を発掘し、その内容を詳細にレポートします。 毎週火曜日配信、1回に1銘柄の深掘りレポートです。 毎回山本潤氏の監修コメントも入り、中長期のファンダメンタルズ投資家には最適な内容です。1)仕事が忙しいので投資したら放
  • 委縮した状態の投資家心理の中でこそ投資チャンス

    2019-07-31 16:11  
     株式相場は基本的には2018年1月にピークをつけた後、昨年末のクリスマスにボトムを打ち、徐々に戻りつつある展開が見られる。ソフトバンクGやファーストリテイリングなど225採用の品薄銘柄や日銀が買う銘柄だけに関心が集まり、個人投資家の運用状況はまだ芳しくないと見られる。 米中貿易摩擦や消費税増税などマクロ経済への不透明要因を前に、委縮した状態の投資家心理が相変わらず相場全体を覆っている可能性がある。 冷静に見ればこうした局面こそじっくりと投資するチャンスではないかと思われるが皆さんのお考えはいかがだろうか。 短期投資家の多くは流動性重視で品薄銘柄には関心がないのかも知れないが時価総額の小さな株価低迷中の中小型銘柄にそろそろ評価の余地が生まれつつある銘柄が見出せる。 とりわけ時価総額が20億円を下回っているような上場企業としてはいささか取り残されたような感じの銘柄には見直しの余地があるのでは
  • バブルは私たちにとって必要不可欠な経済現象?

    2019-07-31 16:08  
     株式相場にバブルはつきもの。バブルが時々発生するから市場は活性化する。こう断言する投資家は多いのではないでしょうか。 ご存知の通り、日本のバブル相場は1989年にピークを打ち、バブルを悪として取られた様々な経済政策を背景にその結果としてその後の30年にわたりデフレ社会を歩んできたのが日本経済であり株式市場でもあります。 チューリップの球根に対してバブルが発生したという話は社会科の教科書にも出て参りますので有名ですがバブルは価値のないものに過剰な評価を行うことで生じる経済現象だと簡単に言い放つことができます。そのコアアイテムは不動産と株になり、その時々で金や絵画、コモディティに向かいます。 最近では仮想通貨にバブルを生じた訳ですが、今後も良しにつけ悪しきにつけバブルの発生は何らかの形で起きるものと考えられます。 2000年前後にはITバブルが発生。多くのIT関連銘柄が異常な株高を演じたこと
  • 【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第251号配信中!!

    2019-07-30 01:35  
    月曜日の億の近道で、20年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」通算251号が7月29日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【新たな注目銘柄を含む、中小型株中心に全19銘柄の情報を掲載!】【7/29 第251号では】■相場の視点■先週の活躍銘柄動向(1銘柄)■先週の調整銘柄動向(2銘柄)■炎の銘柄別投資作戦(今後3か月ターム・10銘柄)■時価総額20億円未満の有望銘柄(6銘柄) → ご案内ページ http://www.honohfm.com/
  • 市場潮流

    2019-07-30 01:33  
     今週は、いつもより早いタイミングで執筆しています。 今週(7月22~26日)の東京株式市場は、半導体メモリー市況の底入れや米中の関係改善への期待などを背景とする米株高を好感し、半導体関連や電気機器、機械などの景気敏感株を中心に堅調に推移しています。 国内主要企業の19年度4~6月期の決算発表は本格化しつつありますが、おしなべて低調です。ただ、株式相場には概ね織り込み済みと考えて良さそうです。 振り返ってみますと、今年(2019年)に入ってからの内外の株式相場の動向は、トランプ大統領と米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の言動が左右してきたとしても過言ではないと思います。米中通商協議に関するトランプ大統領のコメントに市場関係者は一喜一憂し、パウエル議長のコメントが金融緩和色を強めるに従って長期金利が低下し、株式相場の回復につながりました。 この間、世界景気および主要国の主要企業の業績は
  • 為替市場動向~利下げの夏~

    2019-07-26 21:30  
     米国の利下げを材料にしたリスク選好相場の流れは、先週一時的に、米国の住宅関連の数字の悪化を理由に、一時大きく売られる場面もありましたが、米中貿易協議再開というニュースも手伝い、直ぐに戻ってきました。 相場の大きな材料になっている7月のFOMC(30日~31日開催)での利下げ決定は、ほぼ確定とみられていて、焦点は0.25%か0.5%になるのかという幅の問題に。 利下げ幅については、FOMC開催一週間前(今回は7月23日)から、ブラックアウトという要人が金融政策についてのコメントを避ける期間に入ってきたため、ヒントになるかもしれない要人発言は聞けなくなります。 FOMC開催までに発表される重要な経済指標は26日に発表される米国4~6月期のGDP速報値(事前予想は、前期比+1.8%年率)があります。前の期の+3.1%から下がるものの、今年の半期として捉えれば、FRBの想定する成長率を上回るもの
  • 運が実力のすべて その4

    2019-07-26 21:28  
    ■連載 「運が実力のすべて その4」 by 石川凛■誰でもこすれば簡単に望みの叶う『魔法のランプ』をお教えしましょう■ 神田昌典氏の著書「非常識な成功法則」フォレスト出版刊もすごい本です。 https://amzn.to/32MKMnuたった1300円のこの本を買って、資産を5億円とか10億円作ることができるのだから、本当にお買い得だと思うのです。ぜひみなさんも書店に直行して下さい。私がご紹介できるのは、ほんのさわりの一部分だけです。 そして私の能力の限界、理解できるところまでです。お釈迦様が弟子にした説教につき、他の信者がある弟子に尋ねたところ「私の理解するところによれば、お釈迦様はこうおっしゃったと思います。」とその弟子は答えたといいます。そうです、誰もがその能力の範囲内でしかものを理解することができないのです。ですからみなさんも自分で素晴らしい教えの元を学ばないとならないのです。 と
  • 有料メルマガライブラリから(299)「欲張りすぎないで勝ち逃げできる株式投資を心がけたい」

    2019-07-26 21:21  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「欲張りすぎないで勝ち逃げできる株式投資を心がけたい」= (有料メルマガ第438回・2017/6/27配信号)※2017年6月現在の内容です。留意してお読み下さい。(前略) いつものように日本株は他の海外の株式市場より上下動が激しいです。今日はこのような日本株に投資して、自分たちの老後の安心のために資金を作るための投資スタイルについて少し考えてみたいと思います。 老後を安心して暮らしていくためには、株で大きく稼げた時は、一部の株を利喰いして資金を株から他の運用資産に移すことも大事なことだと考えて
  • PBR0.6倍割れ企業経営者へのアンケート調査

    2019-07-23 18:20  
     米中貿易摩擦に続く、日韓の軋轢が日本株の上値を重くしています。ここは耐える局面ですが、投資家としては不安感がある中ではなかなか積極的に腰を据えた投資ができないものと思われます。 市場内ではいくつかの足の軽い銘柄が物色気運を高めてはいますが、局所的な現象です。それでも全面安にはいかずに個別銘柄を物色しようというエネルギーが残っているだけでも救いです。 ネガティブな意見に耳を傾けてばかりでは前には進めませんね。何かの拠り所を見出すためにも情報収集は不可欠です。 いつまで右肩下がりの傾向が続くのか?投資家は止めどなく続く株価下落のトレンドをただ眺めていくだけでは能がありません。投資がリスクオフした結果の株価下落を大きく反転させてくれる材料を見出すことにここでは専念したいと考えます。 長期値下がり傾向が見られPBRが0.6倍切っている建設セクターの2つの企業経営者に億の近道より以下のようなアンケ
  • 小説「株仲間のぼやき(その4)」

    2019-07-23 18:18  
     晴海トリトンスクエアはWからZまで4つの建物で構成された一つの街である。 そこにはオフィスはもちろん、レジデンス、小売店、スーパー、飲食店、銀行などもあり日々賑やかに人の往来が見られる。 トリトンブリッジを渡ってすぐのところにある2階につながるエスカレーターを上がり、見渡すと各建物につながっている巨大ホールの存在感に圧倒される。 その中の一つであるX棟で開かれる晴海トリトン株同好会では会長の田崎とその友人で会の盛り立て役であるキャバクラ好きの与太慎一の明るい声が響き渡っていた。与太:「会長、もう予定開始時間を10分も過ぎてまっせ。多摩ちゃんの話は良いから、そろそろ始めましょうよ。」会長:「わかったよ。与太さん。今日はいつもよりお客さんの数が多いんで張り切っていきますよ。」「皆さん、本日もお集り頂き有難うございます。株は山あり谷あり、波乱万丈の世界ですが、このところの米中貿易摩擦で皆さんの