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    2020-05-18 13:39  
     国民は既に7年以上も(止むを得ずの)消去法で安倍政権を支持してきましたが、「もうダメかも」と思える事柄が続き過ぎます。 ニュースで何度も取り上げられた森友問題に始まり、加計問題、桜を見る会問題、その他議事録の改ざんや、後手後手に回った全国民一律給付など・・・安定政権が続いて気が抜けたのか?コロナ禍によって課題先送りも鮮明になりました。 もちろん、バラマキが主業務(任務?笑)の地方選出議員や公明党などは一律給付に喜んでいるのでしょうが、これらに加えて、このコロナ禍の大変な渦中においてさえ「検察官定年延長法案」ですから呆れます。 このご時世に慌てて提出する法案なのか?言葉を失います。 マイナンバーの通知カード廃止なども典型例で、これなどは省庁間の利権争いを治めることが出来ず、カードの普及が進まなかったことが最大の理由です。 1990年代後半の橋本内閣による行政改革が身内の抗争で中途半端になり