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  • 株価は安ければ安いほどいい!(バフェットの教え)

    2014-02-19 16:16  
    ウォーレン・バフェットの『大衆がおびえているときには大胆に、市場が熱狂しているときには臆病にふるまえ』という金言はあまりにも有名です。  実際、大衆やマスコミがおびえ切っていたリーマンショック直後に、バフェットは次々と大胆な投資を行い、結果的に多くの利益を得ることができました。ま た逆に、ITバブルの熱狂の最中でもIT株には投資を行わず、当時のマスコミからは「時代遅れのポンコツ」扱いされましたが、その後どうなったのかは読者 もよくご存じのところです。  さて、バフェットの「株価は安ければ安いほど良い」という教えは市場が急落したときに恐怖心を押さえて果敢に買い向かうべき(もちろん徹底した企業分析が必要です)というだけではありません。  「自分の持ち株の値段(市場価格)が下がったときも喜ぶべきだ」というのがバフェットの主張するところです。にわかには信じられない読者も多いかと思い ますが、このバ