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記事 6件
  • 有料メルマガライブラリから(378)「この下落に備えていた投資家にはチャンスが増えたと感じる」

    2021-04-23 22:13  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい=「この下落に備えていた投資家にはチャンスが増えたと感じる」=  (有料メルマガ第470回・2018/2/20配信号)※2018年2月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 業績上方修正をして増配を発表しても株価が下げてしまう企業が散見されるようになりました。 去年までは、なぜこの企業の株が上がるのか理解できないのに株価が大きく上げる企業がたくさんありました。そしてこの2月からはこの企業の株がなぜ下げるのか理解できない企業の株が大きく落ちています。 このような大きな下落が起きた時は、しばらく下げ
  • 有料メルマガライブラリから(376)「安く買って高くなった時に売らないと儲けられない」

    2021-04-09 15:24  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=「安く買って高くなった時に売らないと儲けられない」=  (有料メルマガ第340回・2015/7/28配信号)※2015年7月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 私は、株価の大きな歪みを作る原因の一つに人間の欲望(=本質をいびつに歪ませるプリズム)があると考えています。 株価は、人間の本能的に持っている欲望というプリズムを通過する(=市場で売り買いされる)ことによって企業の本質的な価値が大きく歪んでしまい、欲望プリズムを通過した影である株価(=市場を経由して人間の欲望プリズムを通過して目に
  • 有料メルマガライブラリから(287)「不毛な選択しか残っていない状態に追い込まれないことが大切」

    2019-04-19 16:46  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「不毛な選択しか残っていない状態に追い込まれないことが大切」= (有料メルマガ第174回・2012/6/5配信号)※2012年6月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 株価が大きく下落しても、高配当(または高配当優待)利回りの銘柄で、その配当や優待を維持してもらえる可能性の高い銘柄ならば、インカムゲイン収入は維持されます。 戦争に例えれば、補給が確保できるということです。株式投資によるインカムゲイン収入を生活費に使用している私のような投資家は、低PERかつ低PBR銘柄に投資していても、
  • 最新有料メルマガから「企業の成長性を見据えた投資に復帰する」

    2018-08-10 10:52  

     今回は特別に、本日配信の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。=コラム「企業の成長性を見据えた投資に復帰する」  (有料メルマガ第493回・2018/8/7配信号) 【前略】  まず80歳を超える大先輩から頂いた苦言を紹介します。 『お前さんが、いまヤマカントレードで損失を全部取り返したなんて、いい気になって言っているが、お前さんが、いまやっているのは投資の王道からは外れたもんで、全く投資とは言えないものだ。  いわばコソ泥の急ぎ働きのような、下品な丁半バクチみたいなもんだ。  そんなことをやっていて楽しいのかね~。  そんなもんで稼いだって、えらくもなんともない。  人間は自分がやっていることに影響されて、人間性が変る。  お前さんがやっている、コソ泥の急ぎ働きのような、
  • 投資スタイルを考える

    2017-11-14 14:40  

     株式投資の王道は成長株投資と言われていますが、一般投資家にとって成長株を見分けるのは至難の業なのかと思います。  成長性の高さを分析するためには会社の成長シナリオに対して客観的な調査を実施して判断を下す必要があります。投資の前提として投資家は対象となる企業の成長への積極的な取り組みを評価する必要もあります。  投資家に与えられた投資のための参考情報は定性的なものと定量的なものがあります。  投資家はその両者を決算短信などを通じて読み取ることになりますが、アナリストは更に会社側に質問をしながら投資家への有益情報を提供することになります。  基本的な投資は成長性を基本にしたものであるとしてもこれだけでは心もとないと考える投資家の皆さんも多いと思います。  私はどちらかと言うとバリュー銘柄を主体にしたポートフォリオ構築を心がけていますが、それは比較的ロングランで取り組めるからで、忙しい運用
  • 有料メルマガライブラリから(120)自分の経済状態などを把握して株式投資をするかどうかを決める

    2014-10-01 16:17  
    有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=「自分の経済状態などを把握して株式投資をするかどうかを決める」=   (有料メルマガ第237回・2013/7/23配信号) ※注 2013年7月現在の内容ですので留意下さい。  自分がどのような投資スタイルで投資しているかを把握して、自分のルールに従って投資を行っていくことは、大切です。しかし自分の健康状態、家族の状況 (子供が生まれるとか、大学院に進学するとか)、収入の状態。これらは常に変っていきます。その時々にあった投資ルールを、新たに構築する能力も、自分で 投資を実践していくことによ