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記事 3件
  • 【続報】おかげさまで渡部農園のお米は順調に300キロ販売で残りわずか

    2013-08-22 11:53  
    8月8日にアップした記事「大人気の『ふくしまオルガン堂 下北沢』から『10キロずつ50人でコシヒカリを買いませんか?』」で、約80の「いいね!」「シェア」があり、少し広がりがありました。その渡部農園のお米が完売間近との知らせを聞きつけ、渡辺さんに連絡をしてみました。「現状はどうですか?」(編集部)「ありがとうございます。完売とまではいってませんが、あれからイベントなどもあって、あと4割ぐらいです」(渡部さん)と残りは200キロほどになったとこと。記事をアップした直後の9日、「まだ注文はきてませんね…」と電話口での渡部さんでしたが、それから2週間経過し、いくつか注文があったようです。というわけで、まだまだ注文受付中のようです。ぜひお買い求めを。【注文先】有機栽培米 渡部農園FAX:0241-38-2736電話:0120-38-2736メール:farmer-yoshino【a】ezweb.ne
  • 大人気の「ふくしまオルガン堂 下北沢」から「10キロずつ50人でコシヒカリを買いませんか?」

    2013-08-08 15:39  
    各メディアで取り上げられ、THE JOURNAL編集が何度も通っている「ふくしまオルガン堂 下北沢(以下、オルガン堂)」から一通の「お願い」が届いた。「渡部農園のおいしい無農薬のコシヒカリをご家庭で召し上がってくださいませんか〜」オルガン堂のランチのご飯はすべて渡辺農園のコシヒカリを使用(写真:7月31日の定食/オルガン堂FBより) オルガン堂は半年前に開店したばかりの食堂兼直売所で、農家を中心にした「福島県有機農業ネットワーク」が運営している。福島県産の食材を提供して、開店当初からメディアで取り上げられ一躍話題の店に。Facebookページは600以上のユーザーに「いいね!」され、実際に行ってみると提供するランチはほぼ毎日完売の盛況ぶりだ。 そんな「オルガン堂」が「お願い」しているのが、そのランチで毎日提供しているおコメの購入。渡辺農園は福島県喜多方市で無農薬栽培を続けるコメ農家だ。どん
  • 下北沢に野菜カフェ「ふくしまオルガン堂」がオープン─被災地と歩み続ける女性たち

    2013-03-17 06:40  
    東京・下北沢駅(世田谷区)から徒歩10分ほどの住宅街に、16日、福島県産の有機野菜を使った料理を提供する「コミュニティ&オーガニックカフェふくしまオルガン堂下北沢(以下、オルガン堂)」 がオープンした。  店長は神奈川県在住の女性。もともと福島県とは特別な縁のない店長がなぜ生まれたのか。震災から2年、「自分たちができること」をやり続ける女性たちと被災者による新たな一歩を取材した。