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記事 13件
  • 高野孟:米中の本気の怒りに無頓着な安倍政権

    2014-07-30 09:00  
    旧知の米国人アジア専門家と久しぶりに対話した。「日本の政府やメディアは、習近平訪韓をどう受け止めているのか」。日本ではもっぱら日朝間で拉致被害者の調査が始まるというニュースに関心が集まっている。「そうだろうとは思うが、安倍政権は、その2つの出来事を表裏一体のこととして捉えていないのか」。残念ながらその視点はないと思う。「まずいな、それは……」。
  • 田原総一朗:激論してわかった!池上彰さんのタブーを恐れない「解説力」の秘密

    2014-07-29 09:00  
    先日、僕が司会をつとめるBS朝日の番組、『激論! クロスファイア』が公開収録をおこなった。そこで、津田大介さんと池上彰さんと「激論」した。
  • 篠塚恭一:旅を支える仕組み ── 高齢者大国の前線から(12)

    2014-07-28 13:42  
    ホスピタリティ人材の育成派遣会社を創業して暫くした頃、高齢者サービスに特化すると決めてトラベルヘルパー(外出支援専門員)の育成を始めました。20年前のことです。まだ介護という言葉にも馴染みが薄く、誰に話しても介護付き旅行は理解どころか想像さえできないという反応でした。
  • 田中良紹:四年前を思い出させる現下の軍事的緊張

    2014-07-23 11:10  
    ウクライナでマレーシア航空の旅客機が撃墜される一方、中東ではイスラエルがガザに侵攻して世界に軍事的緊張が走っている。これを見て私は韓国哨戒艇の沈没とイスラエルのガザ支援船襲撃事件が相次いで起きた2010年を思い出す。それより前にアメリカ合衆国大統領に就任したバラク・オバマは09年4月にチェコのプラハで「核廃絶」を訴え、6月にはエジプトのカイロでイスラム社会との「和解」を訴えた。プラハは東西冷戦を象徴する場所である。オバマは冷戦構造からの脱却を深化させ、核安保サミットを招集して米ソ核軍縮の枠内に中国を組み込む姿勢を見せた。またイスラム社会との和解は選挙公約であるイラク、アフガンからの米軍撤退を確実にするためのものである。これらの動きは「テロとの戦い」を叫び世界を軍事力で一極支配しようとしたアメリカが、国際協調と平和外交の姿勢に転換する可能性をうかがわせた。しかし私は事はそれほど簡単ではないと
  • 田原総一朗:「新成長戦略」を阻む「外と内」の抵抗勢力とは?

    2014-07-10 09:00  
    6月24日、政府は「新成長戦略」を閣議決定した。いわゆる、アベノミクスの「第三の矢」だ。ここからが正念場といっていいだろう。
  • 高野孟:公明党に少しでも期待をかけた不明を恥じる

    2014-07-09 09:00  
    私も、集団的自衛権解禁に向かっての安倍政権の暴走に歯止めをかけるのは(民主党が役立たずである以上)公明党しかないのではないかと、わずかな期待をかけた一人であったけれども、まったくの幻想に終わった。創価学会について長年取材しているジャーナリスト乙骨正生は『マスコミ市民』7月号の対談で、「今のメディアの創価学会認識は、あまりにもお粗末です。創価学会を平和団体というのは、彼らが一方的に主張するプロパガンダであり、事実認識が決定的に欠けている」「自公連立発足以来、公明党は政権のブレーキ役になると強調してきましたが、実際にはアクセルの役割を果たしています」と言い、それは過去の通信傍受法、イラク特措法、昨年の特定秘密保護法の成立過程を見れば分かるだろうと一刀両断的に指摘する。そう言われればその通りで、少しでも公明党に期待をかけた自分の不明を恥じるしかない。
  • 【結城登美雄の食の歳時記#39】食は“命の薬”「ヌチグスイ」(禅と食編・最終回)

    2014-07-08 11:09  
    110pt
    作る側(その3)、食べる側(その4)の心得にふれてきた「禅と食」編もいよいよ最終回です。最後は、禅と沖縄のお話です。※会員(月額540円)の方は全文購読できます。非会員の方は有料記事(108pt)となります。(会員になるには携帯キャリア決済、カード決済が可能です。個別記事を購読する場合は、ニコニコ動画にログイン後、ニコニコポイント108ptにて購入し御覧ください。ニコニコポイントは500円から購入可)*   *   *   *   *
    【結城登美雄の食の歳時記#39】食は“命の薬”「ヌチグスイ」(禅と食編・最終回)道元さんが真剣に食を探求した背景には、当時の人間の心の乱れ、食の乱れがあったようです。生きるための食を軽んじ、動物以下の存在になっている人間の無様さを、怒り悲しみながら、『典座教訓』『赴粥飯法』の本を書き残したようです。現在の日本人が道元さんの目にどう映っているのだろうかと思うことがあります。もしかしたら、もっと悲しみを深くするのではないかと思ったりもします。ただ腹が減ったから食べればよい、というのではない。食欲の赴くままに食べてよいのか。目の前の食事を食べる前に、それが作られるまでにかけられた多くの手間と労力を考えよという道元さんの言葉がますます重い言葉として響いてくる時代になったと思います。3年ほど前、沖縄北部のやんばる地方の過疎の村を訪ねたことがあります。そこで104歳になる長寿のおばあちゃんに長生きの秘訣を(ここまで361文字/1,032文字中) 
  • 田原総一朗:「鉄腕アトム」は実現する? 東大先端研で未来の「相棒」ロボットに出会った!

    2014-07-08 09:00  
    先日、東京駒場にある東京大学の先端科学研究センターを訪れた。ロボットクリエイターの高橋智隆さんを取材するためだ。
  • 篠塚恭一:豊かさから幸せへ 旅は最高のリハビリ! ── 街へ出よう!(12)

    2014-07-07 16:01  
    ホスピタリティ人材の育成派遣会社を創業して暫くした頃、高齢者サービスに特化すると決めてトラベルヘルパー(外出支援専門員)の育成を始めました。20年前のことです。まだ介護という言葉にも馴染みが薄く、誰に話しても介護付き旅行は理解どころか想像さえできないという反応でした。
  • 田中良紹:ハワード・ベーカー氏の忘れえぬ想い出

    2014-07-06 07:40  
    先月末、アメリカ政界の重鎮であったハワード・ベーカー氏が亡くなった。ベーカー氏は日本で言えば幹事長に当たる共和党上院院内総務を1977年から85年まで務め、議員を引退してからはレーガン政権で大統領補佐官、ブッシュ(息子)政権では駐日大使を務めた。大統領になってもおかしくなかった人物である。そのベーカー氏に私は忘れえぬ想い出がある。私がベーカー氏にお目にかかったのは1989年の秋、氏が大統領補佐官を退任しワシントンで弁護士事務所を開いていた頃である。アメリカの政治専門チャンネルC-SPANのブライアン・ラム社長から紹介された。私は1985年から自民党田中派を担当する政治記者であった。ロッキード事件の一審判決で有罪となった田中角栄氏が、復権を目指して派閥の膨張に力を入れる一方、自派閥からは総理候補を出さず、中曽根康弘氏を総理に据えて陰で操っていた時代である。有罪判決で野党から突きつけられた「議