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記事 3件
  • 男は「立体的美人」がお好き!立体的メイクのポイント

    2012-10-14 21:40  

    「女は平面的に、男は立体的に」物事を見ることをご存知ですか?女子と男子の可愛いにズレがあるのも、この理由から。女子としては目や唇など、一点に重点を置いてメイクをしがちですよね。しかし男子は一点が際立つよりも、全体を見て立体的な印象を美人と感じるのです。アラサーに入ると、つけまつげなど「盛るメイク」を徐々にやめる人も増えてきますよね。そのかわりに、自然な「立体的メイク」へのシフトチェンジをお勧めします!
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    立体的でない部分はどこ?
    まずは自分の顔の全体像を鏡で見ましょう。全体的に見て、平面的な部分はどこか?チェックして。部分的な問題が気になる人(目が小さいなど)は、その周辺を立体的にすることで問題がカバーされます。気になる部分に立体的メイクを施しましょう。また、立体的メイクのポイントは「自然に、薄めに」すること。濃くしたり重
  • 年齢不詳の女のメイク 4つの法則

    2012-09-01 23:15  
    ある程度の年齢になると10代の頃とは違い、顔にもカバーしたい部分も出てくるもの。でも、オトナ女子のメイクは欠点を隠す事に執着しすぎず、長所を出すことを意識したほうがその人らしい魅力がでます。若く見せようと必死になるより年齢不詳がカッコいい!若ぶらない、老けないメイクのポイントを解説します。
    すべてを隠さない
    女子の命はつるんとした美肌。ベースメイクではついシミひとつない肌を目指したくなりますが、肌のアラを完璧にカバーする事を追及するのは老ける原因です。目の周りのクマやくすみ、不要な凹凸や色ムラがカバーできていれば、ファンデは顔全部に塗らなくてもいいくらいです。コンシーラーやコントロールカラーで気になる部分をピンポイントでカバーして、薄づきのリキッドファンデをさっと伸ばせばOK。肌をライトに仕上げる事によって、他のパーツを多少盛っても、抜けのあるあか抜けた仕上がりになります。
    ほのかに色づく
  • 毎日同じメイクじゃつまらない!メイクの手順を変えて、いつもと違う顔を手に入れよう

    2012-08-24 13:10  
    みなさんはずーっと同じ顔していませんか?もちろん、顔のつくりは変わらないので顔自体が変わるということはありませんが、ここで言う「同じ顔」とは、「同じメイク」という意味です。ファッションやTPOで多少の変化はあるかもしれませんが、歳とともに似合うメイクが分かってくると、いつも同じメイクになりがちです。自分に似合うメイクが一番なのでそれが悪いわけではありませんが、たまにはちょっと冒険して違うメイクを試してみてはいかがでしょう。いつもと違うメイクといっても、難しく考える必要はありません。一番簡単で失敗の無い方法は、メイクの手順を変える事にあるんです。

    メイクの正しい順番
    メイクは自分の好きに、自由に行うものですので、「正しい」という言葉はあまり似つかわしくないかもしれませんが、一般的なフルメイクの手順としては、①ベースメイク②アイシャドウ③アイライン④マスカラ⑤眉⑥チーク⑦リップ、となります。