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記事 7件
  • 【動画】必見!れいわ新選組 山本太郎代表の政見放送 人間の尊厳ある社会を訴える名演説を図解で解説

    2019-07-14 02:30  
  • 【図の修正・追加 9/27】フリーメーソン最上層部・ユダヤ系国際銀行権力の議会制民主政治の操作

    2018-09-28 18:50  
  • 【図の修正・追加 9/22】フリーメーソン最上層部・ユダヤ系国際銀行権力の議会制民主政治の操作

    2018-09-22 06:10  
  • 民主の原理である4つの権利(真理、自由、平等、友愛)を統合させ発展させる方法

    2014-03-29 08:15  








     
    先日、東洋哲学を専門にされている知人の方から、私の思想(民主主義社会の4つの原理である真理、自由、平等、友愛のバランスのとれた発展を目指す上記の図)に関して以下のような貴重な意見を頂いた。
    「真理、自由、平等、友愛の4つの権利を同時に考えるのは無理だ。自由や平等のように一つ一つなら考えることは出来るが、4つの権利を同時にバランスさせることはできない。」ことの本質を捉えた見事な意見である。多くの方が指摘しているように、自由と平等は多くの点で対立する。自由を拡大させれば、平等が抑圧される。一方、平等を拡大させれば、自由は抑圧される。さらに友愛や真理まで含めて、別々の権利をどのようにして統合して考えるのだろうか?まして発展させるとはいかなることか?そういう疑問が出るのは当然だ。



    今回はその疑問に対しての解説である。何故、民主主義で真理、自由、平等、友愛の4つの権利が発生
  • 現状の認識(真理)を歪ませる国際金融軍事権力によるマインドコントロール

    2014-02-22 19:45  
    前回の<リンク>民主主義の目標を無意識化させることの重大な弊害。手段(選挙)の目的化と、国際金融軍事権力の操作では、民主主義の目標を無意識化させることで、国際金融軍事権力の社会操作が容易になることについてお伝えした。

    今回は、上図2の社会の「現状認識」を行う真理の意識化の必要性と、その歪みをもたらしている国際金融軍事権力のマインドコントロールについて解説する。
     
    人権に基づく民主主義の目標は、人間の尊厳の実現であり、フランス国家のスローガンにもなっている自由、平等、友愛の理念の実現である。
    【全ての国民は(友愛)生まれながらにして「自由」で「平等」である。】
    誰もが支配されない社会の実現を意識化することは、自由、平等、友愛を意識化することになる。
    目標を意識化することで「縦軸の目標」と「現状の認識」が発生する。
    現在の社会状況を理解することが「現状の認識」であるなら、ここで必要になる概
  • 【一部修正】民主主義の目標を無意識化させることの重大な弊害。手段(選挙)の目的化と、国際金融軍事権力の操作

    2014-02-19 15:21  


    今回は、民主主義社会の目標が無意識化されていることの重大な弊害を図解を基に解説する。ここに現在の国際金融軍事権力に簡単に操作される民主主義の根本的な問題がある、と考えている。現在の価値相対主義の民主主義において目指すべき目標は意識化されていない。各政党の綱領には何かしらの目標が書かれているであろうが、投票する側にはそのような意識は殆どないだろう。あるとすれば多数決によりきまる、最大多数の最大幸福を目指すシステムであるという漠然とした認識であろう。しかし多数をとることが民主主義の目標で良いのだろうか?答えは否である。民主主義の多数決はあくまでも手段に過ぎないのである。現在の日本国憲法では、民主主義の前段階に全ての人間は生まれながらにして自由であり、平等であるという「人間の尊厳」の自然権の思想がある。これが根本規範というべきもので、ここから政治権力を選挙で選ぶ国民主権の民主主義が正当化され
  • 民主主義の目標を無意識化させることの重大な弊害。手段(選挙)の目的化と、国際金融軍事権力の操作

    2014-02-18 23:55  


    今回は、民主主義社会の目標が無意識化されていることの重大な弊害を図解を基に解説する。ここに現在の国際金融軍事権力に簡単に操作される民主主義の根本的な問題がある、と考えている。現在の価値相対主義の民主主義において目指すべき目標は意識化されていない。各政党の綱領には何かしらの目標が書かれているであろうが、投票する側にはそのような意識は殆どないだろう。あるとすれば多数決によりきまる、最大多数の最大幸福を目指すシステムであるという漠然とした認識であろう。しかし多数をとることが民主主義の目標で良いのだろうか?答えは否である。民主主義の多数決はあくまでも手段に過ぎないのである。現在の日本国憲法では、民主主義の前段階に全ての人間は生まれながらにして自由であり、平等であるという「人間の尊厳」の自然権の思想がある。これが根本規範というべきもので、ここから政治権力を選挙で選ぶ国民主権の民主主義が正当化され