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動画 らっきーデタラメ放送局★第105回 『みんなまとめて支配したろう!』 無意識化を作る方法
2014-06-27 02:34
らっきー放送局105回目の動画は『みんなまとめて支配したろう!』 https://www.youtube.com/watch?v=cCclPxXyQ34&list=UUJP0zTC00cby9gnhMTCiOUQ&index=1前回に続き今回の動画制作にも、ネタ作りの段階で私も関わらせていただいた。相変わらず作品のクオリティーが凄い(^^)今回のテーマは民主主義の操作方法として作用と反作用を両方準備し、対立を演出する。そして、本当に重要な権力の本丸には触れさせない。権力の「死角」つまり「無意識化」を作り出す。作用と反作用、体制派と反体制派のコントロールと本丸としての通貨発行権の無意識化の作用についてはこちらの記事も参考にして下さい。<リンク>何故、中国やソ連の20世紀の社会主義国家は資本主義経済の本丸たる通貨発行権の問題を軽視したのか=============
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国際金融軍事権力の民主主義の二重の操作方法 世論誘導と三権(行政、立法、司法)への直接的な利益提供
2014-06-20 16:58
今回は国際金融軍事権力の日米欧などの自由民主主義の三権(国会の立法権・裁判所の司法権・内閣の行政権)への直接的な操作方法について。一般世論の誘導方法については今までお伝えしてきた。国際金融軍事権力が望む政策を国民が支持するようにマスメディアと学術機関の連携で世論誘導をする。その流れは以下の図を参考。
一方で、直接的に政治権力に働きかける方法がある。
政治に利益を提供する代わりに業界への利益誘導を働きかけるロビー活動だ。このことについて、以下の記事が参考になる。(しんぶん赤旗 2014年 6月19日 変貌する経済 財界の策動より転載)【財界の老舗シンクタンクに日本経済調査協議会(略称・日経調)があります。日経調は1962年3月に、経団連、日本商工会議所、経済同友会、日本貿易会の財界4団体によって設立されました。その提言は、これまで政界、官界に大きな影響を与えてきま -
「拡散希望」 動画 らっきーデタラメ放送局★第104回『二者択一!問いの罠!』
2014-06-18 11:34
<動画>らっきーデタラメ放送局★第104回『二者択一!問いの罠!』 らっきー放送局104回目の動画は、「二者択一!問いの罠」今回の動画制作には、ネタ作りの件で私も関わらせてもらったが、ここまで本質を突きながら面白い作品になるとは思わなかった。らっきー放送局さんのセンスに脱帽(^^;)内容は、マスメディアで世論誘導のために利用されているテクニックを解説。民主主義の操作方法の典型である。問いを立てることで、既に誘導が始まっているということ。例えば、・911の首謀者のビンラディンを殺したのは、正義かそうでないか? (ビンラディンは首謀者ではない)・消費税増税は1年延長するべきか、実行するべきか?(消費税増税に反対という意見は無視)・スノーデンは有罪か、無罪か?(盗聴をしていたNASAが有罪じゃないのか?)問をたて、そのことに賛否を論じさせる時点で誘導が始まっている。この
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