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記事 4件
  • (有料)トランプと民主党主導の対立で懸念される2019年中盤からのデフォルトリスク

    2019-01-04 07:20  
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    トランプ大統領と連邦議会が連邦予算をめぐって対立している。現在は政府機関の一部閉鎖で済んでいるが、今後の懸念は2019年の半ば頃から始まる米国の債務上限引き上げの問題である。現在の懸念事項である連邦予算をめぐる対立と年半ばから問題になる債務上限引き上げについて解説する。<参考リンク>米政府機関の一部閉鎖とドル円相場 みずほ証券 
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    社会・政治問題ランキング  
     
  • 【有料】米国の債務上限問題の再燃 2月末までに決着しなければデフォルトの危機 その背景と家計への影響

    2014-02-07 06:06  
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    【本日の話題】 米国の債務上限が再び問題になっている。 ルー財務長官によれば2月末には資金が尽きるとのこと。 基軸通貨ドルを発行する超大国が何故、破綻危機に陥るのか。 その背景と、家計への影響をお伝えする。
     
  • 【有料】米国の債務上限引き上げ問題が連邦議会で成立しなかった場合はどうなるか 家計への影響

    2013-10-13 03:38  
    84pt
    本日の記事は、米国の債務上限引き上げ問題が連邦議会で成立しなかった場合はどうなるか ということについて。
  • 破綻するはずのない米国が破綻しかかっている不思議 その答えは政「金」分離という歪な政治経済システムのせい

    2013-10-07 04:00  
     本日の記事は、10月4日の日本経済新聞夕刊の記事から以下の項目の内容と分析を掲載。 「米財務省が報告書 債務上限上げなければ「08年金融危機以上に」 この記事は、 現在の米連邦政府の債務上限が17日までに引き上げられなければ、「前代未聞のデフォルト (債務不履行)に陥り、その壊滅的な悪影響は2008年のリーマンショック金融危機と同等か それ以上の危機と経済不況を招く可能性がある」と警告する報告書を発表した。 デフォルトが発生する可能性が高まるだけでも経済に悪影響を与えかねないと警告した という内容。 当ブログでもこの問題に関しては、今年の1月から繰り返し警告してきた。 参考【サンプル記事】マネーと政治経済の原理からニュースを読む 何故、世界の基軸通貨ドルを発行し世界一の経済規模を誇る超大国の米国が、 破綻するかもしれないなどと言われているのだろうか? 一言で言えば、破綻する必要が無いのに、破綻しかかっている、という状態なのである。 何故、アメリカは破綻する必要が無いのか? それはアメリカの借金がドル建てだからである。 ドル建てと言うことは、その借金の支払いの財源はアメリカがいくらでも作れると言うこと。 ドルを作れるのはアメリカだけだ。 そのドルはアメリカの中央銀行であるFRBが無からいくらでも作り出せる。 借金の支払いの財源が無いなどということは、金融の原理からすればありえない。 それでは、何故、破綻しかかっているのか?それは、アメリカ政府がドルを作れないからである。 え?アメリカがドルを作っているのに政府が作れないとはどういうこと? 普通の方はそう思うだろう。 しかし、アメリカ政府はドルを作っていない。 ドルは中央銀行であるFRBが作っているのである。 FRBは政府の一機関ではないのか? FRBは株式会社であり、政府は1株も持っていない私立銀行である。