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記事 36件
  • 【動画】7月27日の討論Barシチズン天野統康講演会「私的通貨から公的通貨へ」をIWJで動画配信

    2014-07-31 07:47  




















    7月27日に討論Barシチズンで行った私の講演会の動画がIWJにアップされた。タイトルは「私的通貨から公的通貨へ~私的通貨が与えている私たちの生活への弊害と克服方法~」  
    【講演内容】・ビットコインでさえ通貨を作れるのに、政府が作れない状況・私的通貨のもたらしている様々な弊害・生活にもたらす様々な影響 アベノミクスなどを基に解説・社会全体を勘違いさせる根本としての銀行のカラクリ・意識化と無意識化のコントロール・隠されてきた資本主義経済と民主主義政治の実体・公的通貨が作れれば、様々な問題が解決される・国際金融軍事権力の軛から脱して真の市民権力の確立へ動画は以下のリンク先からご覧いただけます。※動画の最初の77秒間は無音状態です。
    <関連リンク>IWJ Independent Web Journal 2014/07/27 【大阪】天野統康氏 講演会「私
  • 日本が取り込まれている米英ピラミッド情報網の洗脳を克服する方法 マレーシア航空機撃墜を基に解説

    2014-07-30 19:30  




















    現在の日本は、独自の情報網を持っていない。1945年の敗戦以降、日本には独自の軍隊も諜報機関もその結果としての情報網も存在しない。それではどこの情報網に入っているのかというとロシア政治経済ジャーナルの北野氏によればアメリカとイギリスのピラミッド情報に組み込まれているという。殆どの放送局もマスコミも元ネタは欧米の通信社の情報だ。特に、米英の情報元が圧倒的に強いという。日本は知らず知らずのうちに米英の権力者が与えたい情報をもとに物事を判断するように仕向けられている。どのようにその洗脳状態を克服すれば良いのか?脱洗脳の手段が最近のマレーシア航空機撃墜事件をもとに以下の記事に書いてあるので転載する。(ロシア政治経済ジャーナルより以下転載)2014/07/25
    【RPE】【陰謀論】★マレーシア航空機撃墜にまつわる陰謀論
    ★マレーシア航空機撃墜にまつわる陰謀論全
  • Twitter7月22~26日 イスラエルロビーに牛耳られる米国とその子会社の日本の動向

    2014-07-28 11:25  




















    東京で、イスラエルのガザ攻撃を非難する抗議デモ  抗議者はイスラエルはテロリズムの象徴であり、イスラエルがガザで行っていることはホロコーストと同じだとしました。japanese.irib.ir/news/latest-ne… 暑い中お疲れ様です。日本も世界に無関心でないことを伝える素晴らしい行動です
    posted at 21:38:53



    ロシア軍総司令部:ウクライナは南部・東部で白燐弾を使用した 白燐弾は、1979年から国際条約で禁止されている。  japanese.ruvr.ru/news/2014_07_2… 今のウクライナ政府はロシアと戦争したくてしょうがないという感じだな。バックに欧米がついているから強気なのか
    posted at 21:35:55



    【イスラエルロビー】に支配されている米国大統領、政府、議会は【イスラエルの戦争】を
  • 自由、平等、友愛の各権利の相互規制の状態が、誰もが支配されない状態である根拠

    2014-07-26 01:10  



















    ※この記事はこちらのテーマの続きです<リンク>天野統康のブログ 政治経済思想理論
    現在の操作される自由民主主義の構造を理解するには、経済とともに民主政治の基本原理を考える必要がある。 
    前回までに
    1.社会とは人間の欲求の実現の場であること

    2.多数が欲求を実現できる社会=幸福な社会

    3.人間の本能的な欲求は快を求め、不快を避けること

    4.快の選択肢が最大限保証されている社会=人権に基づく民主主義(近代民主主義)

    5.このために近代民主政治システムが世界を席巻している6.近代民主政治を構成する基本的な権利は、自由、平等、友愛、真理の4つ
    ここまでをお伝えした。今回は、何故、近代民主主義が自由、平等、友愛、真理の4つの権利を基本とする体制なのかについての考えを述べる。その理由は主に2つになる。・君主制や封建制などの身分制を否定するために生み出され
  • 地政学リスクの高まりから14年の世界経済成長率は3.4%とIMFが下方修正 日本経済と家計への影響

    2014-07-25 17:20  
    88pt
    IMFが14年度の世界経済成長を4月の予測から 0.3%マイナスした。 ウクライナやイラク、パレスチナ情勢など地政学リスクが 高まっているためである。 特にイラク、シリア、パレスチナなどの中東情勢の混乱は 原油価格 高騰を招きかねないなど、世界にスタグフレーション (インフレと景気悪化) が起こりかねない可能性に言及した。 それらの紛争の原因は様々あれど、基本は欧米の国際金融軍事 権力の不安定化工作に よって起こされている。 このような情勢における日本の経済への影響と家計の対策を お伝えする ■参考記事 ・日本経済新聞 2014年7月25日 世界経済3.4%成長に減速  
  • 【動画】人類が民主政治と資本主義経済を理解しにくかった秘密について語る ARTEの方たちとのインタビュートーク収録

    2014-07-25 10:50  
    先週、ARTEの方たちと自由民主主義の政治、経済がわかりにくくされていた秘密についてのインタビュートーク動画を撮影した。8/3、8/7,8/14の3週に渡ってyoutubuのARTVで30分動画を放送する予定。トーク形式なので和やかな雰囲気でわかりやすい内容に仕上がっていると思います。是非、ご覧下さい。(ブログWe are Godより以下転載)今年3月に行ったWe are God~子供帝国の逆襲~のビデオアーカイブの公開です。本日は、DAY3 2014 03 15(SAT) 16:00-19:00天野統康さん (社会経済評論家/ファイナンシャルプランナー)「操作された『お金と民主主義と私たちの生活』」http://youtu.be/8PiKPytKeW4天野さんのすごさは、「真理」が隠されてきたと看破しているとこです。例えば、経済で言えば、財政や金融や経済の複雑な理論体系の中で、ただ1つ、
  • (3) プーチン・ロシアが欧米の国際金融軍事権力に攻撃される不当な理由 日本の独立と絡めて

    2014-07-23 16:50  
    批判の天才、故太田龍氏が主観をしていた週刊日本新聞には、日本では滅多に入らない英語関係の文献が多数紹介されている。
    国際金融軍事権力と日本の実体を考える上で参考になった記事を紹介する。8回目の今回は、前2回に引き続き、プーチン大統領率いるロシアが欧米の国際金融軍事権力に執拗に攻撃される理由について説明された文献の3回目である。今回で最後となるプーチンに関する連載だが、この連載を通して理解できることは、いくら日本のように国力が巨大でも国家の中枢機関を外国勢力とそこに群がる利権勢力に握られ、米軍が首都に駐留し睨みをきかせているような状況では、独立した国家政策を行うのは難しいということだ。プーチン・ロシアには外国の様々な干渉を排除して独立しながら物事を推進できる国力と、それを支える組織と国民の支持がある。日本が独立をしたいならば、プーチン・ロシアの姿勢から学ぶことはたくさんあるだろう。

    「平成
  • 過去の有料ブロマガ記事を無料で公開。2013年3月8日 「チャベス大統領の癌の原因への疑いに見られる、アメリカの信用の国際的な失墜とカントリーリスク」

    2014-07-23 15:25  








    2013年3月8日の有料記事「チャベス大統領の癌の原因への疑いに見られる、アメリカの信用の国際的な失墜とカントリーリスク」を無料公開にしました。
    参考にしていただければ幸いです。
    「サマリー文」ベネズエラのチャベス大統領が先日、癌で亡くなった。今回は、チャベス大統領の死の原因に対する各国の反応から垣間見える、アメリカのカントリーリスクについて。ビジネスも外交も信頼関係が重要である。信頼できない相手とは付き合いたくないのは、個人だけでなく国家間でも同じだ。しかし、現在のアメリカはその信頼感が世界の中で低下し続けている。<リンク>2013年3月8日 「チャベス大統領の癌の原因への疑いに見られる、アメリカの信用の国際的な失墜とカントリーリスク」■□■□■□■□■□■




    【募集】 メールマガジン『マネーと政治経済の原理からニュースを読む』では皆様からの相談や要望を募集していま
  • 人類が民主政治を愛する根本的な理由 快・不快の多様さが求める快の選択肢の最大化を保証する制度

    2014-07-22 19:00  

















    ※この記事はこちらのテーマの続きです<リンク>天野統康のブログ 政治経済思想理論現在の操作される自由民主主義の構造を理解するには、経済とともに民主政治の基本原理を考える必要がある。 
    前回までに
    1.社会とは人間の欲求の実現の場であること
    2.多数が欲求を実現できる社会=幸福な社会
    3.人間の本能的な欲求は快を求め、不快を避けること
    4.快の選択肢が最大限保証されている社会=人権に基づく民主主義(近代民主主義)
    5.このために近代民主政治システムが世界を席巻している
    ここまでをお伝えした。
    中国が急速に経済発展をしていても、中国型一党独裁体制は魅力的な政治制度として、自由民主主義諸国に受け入れられる余地はない。 一方で、人権に基づく民主政治(近代民主政治)は中国では脅威となっており弾圧の対象である。近代民主政治が現在の最強の政治システムであることは疑いよう
  • アメリカの株価はバブルなのか? とある優秀なエコノミストとの秘話も含め社会の全体像から考える

    2014-07-22 04:57  
    88pt